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Yamareco

記録ID: 963900
全員に公開
沢登り
東北

(森吉)桃洞沢から赤水沢

2016年09月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:41
距離
16.3km
登り
352m
下り
364m

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:00
合計
7:38
7:20
38
森吉山野生鳥獣センター
7:58
0:00
26
桃洞赤水分岐
8:24
0:00
100
桃洞滝
10:04
0:00
63
分水嶺
11:07
0:00
118
赤水沢
13:05
0:00
65
兎滝
14:10
0:00
48
桃洞赤水分岐
14:58
森吉山野生鳥獣センター
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森吉山野生鳥獣センター
コース状況/
危険箇所等
赤テープが充実してました。打ち込みピンがまた増えているような気がしました。楽ですけどどうなんでしょう。
その他周辺情報 杣温泉旅館も国民宿舎森吉山荘もありますが、阿仁前田駅の温泉に入りました。
森吉山野生鳥獣センターから入ってすぐのあたりの湿り気が好きです。
森吉山野生鳥獣センターから入ってすぐのあたりの湿り気が好きです。
好きです。
毎回壊れる橋。今年の冬は越せるのでしょうか。
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毎回壊れる橋。今年の冬は越せるのでしょうか。
ピッカピカの単管橋。どうせすぐ流されると思います。
ピッカピカの単管橋。どうせすぐ流されると思います。
分岐を直進。今回はどこも寄り道無しで行きます。
分岐を直進。今回はどこも寄り道無しで行きます。
なんとなく秋。
かまわず進みます。
かまわず進みます。
この分岐のすぐ先は、えらい急登です。
この分岐のすぐ先は、えらい急登です。
快調に進みます。
快調に進みます。
赤水沢分岐。右に進んで正面から帰ってきます。この時点で気がつきましたが、立ち止まると蚊の大群に襲われます。半端じゃなかったです。
赤水沢分岐。右に進んで正面から帰ってきます。この時点で気がつきましたが、立ち止まると蚊の大群に襲われます。半端じゃなかったです。
横滝。水量OK(少ない)。
横滝。水量OK(少ない)。
少し歩いて、入渓。つめてぇ〜〜。 すぐ馴れましたが。
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少し歩いて、入渓。つめてぇ〜〜。 すぐ馴れましたが。
桃洞滝。エロぃ。失礼。登りマス。
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桃洞滝。エロぃ。失礼。登りマス。
滝上から。
滝上はこんな感じ。
滝上はこんな感じ。
穏やかですが、甌穴に注意しながら右往左往しながら進みます。
穏やかですが、甌穴に注意しながら右往左往しながら進みます。
歩く場所を選べばだいたいこんな感じ。
歩く場所を選べばだいたいこんな感じ。
だんだん両壁が深くなってきます。森のクマさんも間違って転げ落ちてしまったらなかなか森に帰れないと思います。
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だんだん両壁が深くなってきます。森のクマさんも間違って転げ落ちてしまったらなかなか森に帰れないと思います。
先行者発見。四年目にして桃洞沢上部で始めて人に会いました。
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先行者発見。四年目にして桃洞沢上部で始めて人に会いました。
彼らが登っていたのは、中の滝。
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彼らが登っていたのは、中の滝。
滝上はまたこんな感じ。
滝上はまたこんな感じ。
男滝。 先行者が登り終えたところでした。下から見るとこんなもんですが、
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男滝。 先行者が登り終えたところでした。下から見るとこんなもんですが、
上からの眺めは、こうです。
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上からの眺めは、こうです。
まんまるな甌穴。
まんまるな甌穴。
水深が浅い為、湧き水が盛り上がっています。ツメタイ。
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水深が浅い為、湧き水が盛り上がっています。ツメタイ。
だんだん沢が小さくなってきます。
だんだん沢が小さくなってきます。
こんなところもちょっとだけあります。
こんなところもちょっとだけあります。
もう、流れというよりも、滴っているだけ。
もう、流れというよりも、滴っているだけ。
ずっとこうだといいんですが、
ずっとこうだといいんですが、
倒木が引っかかると、こうです。
倒木が引っかかると、こうです。
倒木が引っかかると、こうです。
倒木が引っかかると、こうです。
沢が無くなる瞬間です。
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沢が無くなる瞬間です。
初めて来たときは、ほぼ藪漕ぎでしたが、今はしっかりとした踏み跡が反対側の沢に続いていました。
初めて来たときは、ほぼ藪漕ぎでしたが、今はしっかりとした踏み跡が反対側の沢に続いていました。
赤水沢の枝沢に降りました。
赤水沢の枝沢に降りました。
あとは、両手広げてブンブンと降下です。
あとは、両手広げてブンブンと降下です。
赤水沢に合流。
ひと休み前に、全身を洗いました。
ひと休み前に、全身を洗いました。
赤水沢でランチ。
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赤水沢でランチ。
ホットウイスキー。実はビールを買い忘れてきてしまいました。
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ホットウイスキー。実はビールを買い忘れてきてしまいました。
カップめん。謎肉ではありませんが。
カップめん。謎肉ではありませんが。
ここから、兎滝までがメインイベント。
ここから、兎滝までがメインイベント。
下から見るとこんなもんですが、ロープを使って懸垂下降です。
下から見るとこんなもんですが、ロープを使って懸垂下降です。
先行者が下降中。これを撮りたくて追い越しませんでした。
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先行者が下降中。これを撮りたくて追い越しませんでした。
下から見るとこんなもんです。
下から見るとこんなもんです。
ここも懸垂下降しました。
ここも懸垂下降しました。
ここも懸垂下降しました。おそらく、ここで落ちたであろう方を知ってます。
ここも懸垂下降しました。おそらく、ここで落ちたであろう方を知ってます。
奥が最後の下降、兎滝。手前もプチ下降。
奥が最後の下降、兎滝。手前もプチ下降。
手前のプチ下降。
手前のプチ下降。
兎滝。上からだとなにもわかりません。
兎滝。上からだとなにもわかりません。
先行の最後の方の下降で、
先行の最後の方の下降で、
ロープの回収風景。
ロープの回収風景。
これが兎滝。
あとはルンルン。甌穴にさえ落ちなければルンルン。数年前に前を歩く女性が突然消えたことがあります。甌穴はそれなりに深いですから。
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あとはルンルン。甌穴にさえ落ちなければルンルン。数年前に前を歩く女性が突然消えたことがあります。甌穴はそれなりに深いですから。
玉川温泉の案内板。昔の人がここを通って湯治に行ったようです。
玉川温泉の案内板。昔の人がここを通って湯治に行ったようです。
赤水沢は「天国の散歩道」と呼ばれているようです。兎滝を見るために、長靴やズックで往復する人もいるようです。
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赤水沢は「天国の散歩道」と呼ばれているようです。兎滝を見るために、長靴やズックで往復する人もいるようです。
一旦丘にあがって、しばらく歩くと、
一旦丘にあがって、しばらく歩くと、
桃洞沢を横切って、桃洞赤水分岐に戻ります。
桃洞沢を横切って、桃洞赤水分岐に戻ります。
残りの香り水をいただきながら、戻ります。って、また蚊の大群の猛攻撃に遭ってしまいました。
残りの香り水をいただきながら、戻ります。って、また蚊の大群の猛攻撃に遭ってしまいました。
最後は少し寄り道して立川湧水。真夏でも5〜6度というしゃっこい湧き水です。
最後は少し寄り道して立川湧水。真夏でも5〜6度というしゃっこい湧き水です。
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コメント

yogoさん
驚きました!一人、沢登りもやられるとは!快を求めるなら、今の時期より夏が一番最高ではないでしょうか。
2016/9/20 7:39
Re: yogoさん
沢はここだけです。例年真夏でランチはそうめんなのですが、今年は機会が無くて今でした。もう少し待てば燃えるような紅葉なんでしょうが、冷たくて。
2016/9/20 10:23
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