明星山P6南壁アルパインクライミング
- GPS
- 07:00
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 60m
- 下り
- 59m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
8時30分フィクスロープなくて作戦会議
9時オールフリーライン
12時懸垂下降、昼飯
13時退却
14時土産物屋
※ルートは手書き。タイムも記憶。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
P6南壁までのアプローチはトポを見ていたけど、よくわからない。まだシーズン前なので踏みあとがしっかりしていなかった。お土産屋さん横からアプローチすれば河川にでる。 アルパインクライミングは自然を感じなから自己責任で。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
サブザック
行動食
飲料
トポ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
カム
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---|
感想
いつかは行ってみたい明星山にアルパインクライミングしてきた。
前日の16日20時30分に自宅をでて、ヒスイ展望台に1時30分着。夜空に明星山が聳え立ち、高ぶる気持ちが押さえきれないが、明日のために仮眠する。
6時頃から仕度を開始し、アプローチを検索する。
7時30分頃から小滝川に向け出発。まだシーズン前らしく、アプローチ付近は藪掻き多し。
小滝川に着いたが、結構な水量で渡渉を躊躇し下流のフィクスロープを目指す。
が、フィクスロープが切れていて、ここからは渡れない。色々悩んだが渡渉するしか道はなく、上流の渡り易そうな所を探す。
ズボンを膝上まで捲り上げて渡渉したが、一部腰下まで水位があった。渡渉したので、フィクスロープを仮に復帰させ、帰りはこのルートで帰る事にする。
今日は左フェースを登ろうかと思っていたが、水位が高く、取りつきまでは更に渡渉しなければならなかった。仕方なく、打ってある支点を昇る事にした。後から気づいたが、オールフリーライン11Cだった。どうりで手も足も出なかったわけだ。とりあえず、行けるところまで3ピッチ行ったが天気も悪くなり、この辺で一時懸垂下降することにした。展望台からのギャラリーは多く、手をふったり、写真撮ったりしていた。
落ち着きながら昼食タイム。左フェースが昇れないとなると、フリースピリッツが昇りたくなる。他のパーティーが昇っていたので様子を見に行くが、途中でルートミスしたらしく、懸垂下降しているところだった。色々考えたが明日もあるので一旦帰還することにした。
帰りの藪掻きは更にひどく、服が種子で覆われた。展望台でとるのに30分はかかっただろう。
明日はどうなるか考えていたが、15時から雨足が強くなり、結局18日はクライミング出来なかった。
時間があったので、白馬の好日山荘により、一時間500円のボルダリングを楽しみ、山梨まで帰った。
道中眠く、SAの度に仮眠しながらだったけど、明星山は楽しかった。また、10月に行ければ行きたい。左フェースは制覇し、フリースピリッツに挑戦したい。
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