雨の御前山 奥多摩湖から境橋バス停まで
- GPS
- 05:27
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 990m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:22
下り始めて少しして、境橋バス停へのルートを見落としたかと一度、御前山まで戻りました(^^;;
天候 | 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは境橋バス停から奥多摩湖バス停まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
割と急登で道もバリエーションに富んでいて楽しめます。 御前山から境橋バス停へ行く登山道が途中から通行止めで長い距離、林道を歩く必要があります。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯で温まって帰りました 雨だったので空き空きでした |
写真
装備
備考 | モンベルのバーサライトを試してみました 雨の中、モンベルの速乾タオルも重宝しました 雨の中の休憩は折り畳み傘が、あるだけでかなり落ち着けます |
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感想
今までも雨の日に山に行くこともありましたが、終始雨予報で突っ込んでいったのは今回が初です。
本当は今回はキャンセルにしようと思っていたのですが、朝起きたら何となく行く気になったので遅いスタートですが御前山に行ってきました。
今回はこの前買ったモンベルのバーサライトを初投入!
登り始めは20℃、少しして16℃、その後も16、17℃だった事もあり、蒸れはしたものの、暑いって感じではなかったです。
程よく体温が奪われて快適ではないですが不快すぎ無い感じ。
また、肌にピトッと纏わりつきますが、予想より不快では無かったです。
ただ、これ以上寒い状況だとどうなんでしょう?
結果的に中の服は上下とも蒸れてビッショリになっていたので、バスを待って車で温泉にたどり着いた時には身体は冷えきってました。。。
テン泊だったら撃沈レベルです。
登山靴の中もいつ入ったのか、中がビッショリになってて、色々と課題が残る山行でした。
また雨の日に色々と確認してみます。
後、今回はストックを一本だけ持って行きました。
最近はストックを使わ無いスタイルなんですが、雨の日のソロということで、転倒のリスクを減らし、最悪、怪我しても自力下山の可能性を上げる為です。
後は、雨の日は熊との遭遇確率も上がるとの事で、その際に怪我をする確率をちょびっとだけ下げられるかな?っていう期待もありました。
熊は先端恐怖症って事なので。
二本じゃなくて一本なのは、こっちの方が気軽なんですよね。ストックを意識しないで歩ける感じです。
モンベルの速乾タオルも重宝しました。
絞れば吸水力が回復します!
iPhoneの液晶が濡れて指に反応しなくなっても一拭いで復活です。
バス停では折り畳み傘をさして、タオルでレインウェアやザックを拭きます。
多少汚れても温泉で体を洗うのに使えば綺麗になりますし、風呂上がりもこれ一枚で体を拭けます。
それにしても今回はやたら疲れました。
雨のせいですかね?
やはり山は晴れている方が楽しいです!w
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