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Yamareco

記録ID: 965057
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

風は秋色 八幡平ハイキング

2016年09月21日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
222m
下り
411m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:00
合計
4:10
9:30
10:00
50
八幡平山頂
10:50
10:10
90
11:40
12:10
30
12:40
12:40
0
12:40
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス 行き:裏岩手縦走路を辿り、藤七温泉に宿泊
帰り:茶臼口から盛岡駅までバス(季節運行)
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースです。
ただし、源太森から先はスニーカーでは少し厳しいかもしれません。
藤七温泉の夜明け。
前日までのガスが嘘のように、美しい御来光です!
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藤七温泉の夜明け。
前日までのガスが嘘のように、美しい御来光です!
久々に見たご来光でした。
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久々に見たご来光でした。
青空が濃い!!
3日目にして見られた、美しい青空でした。
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青空が濃い!!
3日目にして見られた、美しい青空でした。
早朝で誰もいなかったので、温泉も写真撮影。
内風呂は適温で気持ちヨカッタ。
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早朝で誰もいなかったので、温泉も写真撮影。
内風呂は適温で気持ちヨカッタ。
外はワイルドな感じ。すべて混浴です。
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外はワイルドな感じ。すべて混浴です。
場所によって温度や泥の堆積が違いました。
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場所によって温度や泥の堆積が違いました。
全身泥まみれで、美肌を目指しました(笑)
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全身泥まみれで、美肌を目指しました(笑)
朝食後、蓬莱沼&蓬莱境を散歩です。
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朝食後、蓬莱沼&蓬莱境を散歩です。
少し荒れている感じがしました。
八幡平の山頂の整備状況から考えると、人が来ない理由がわかります。
少し荒れている感じがしました。
八幡平の山頂の整備状況から考えると、人が来ない理由がわかります。
こういう箇所を整備しないと、観光客は来ないでしょうね。
こういう箇所を整備しないと、観光客は来ないでしょうね。
八幡平の元々の自然に近いと思います。
八幡平の元々の自然に近いと思います。
・・・観光客向けとは言い難いかも
・・・観光客向けとは言い難いかも
道も、歩かれていない林道の様相。
道も、歩かれていない林道の様相。
で、ゴールがこの蓬莱沼。
これなら山頂の沼めぐりで良いかも、と思ってしまいました。
で、ゴールがこの蓬莱沼。
これなら山頂の沼めぐりで良いかも、と思ってしまいました。
藤七温泉に戻り、宿の方に山頂Pまで車で送っていただきました。ありがとうございます!
美しい青空!!
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藤七温泉に戻り、宿の方に山頂Pまで車で送っていただきました。ありがとうございます!
美しい青空!!
昨日のガスとは違い、今日は美しい青空です!
・・昨日も歩いているので、コンクリートで固められた道も冷静に歩けます(苦笑)
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昨日のガスとは違い、今日は美しい青空です!
・・昨日も歩いているので、コンクリートで固められた道も冷静に歩けます(苦笑)
同じ森でも、晴天だとこんなに美しいとは!
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同じ森でも、晴天だとこんなに美しいとは!
素晴らしい景色です!
ものすごくゆっくり歩いています。
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素晴らしい景色です!
ものすごくゆっくり歩いています。
山は登山者のものだけではないです。観光客もこのような景色が見られるのは、観光資源としても重要なんでしょうね。
山は登山者のものだけではないです。観光客もこのような景色が見られるのは、観光資源としても重要なんでしょうね。
昨日は灰色の鏡沼も、本日は黄金色に輝いています。
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昨日は灰色の鏡沼も、本日は黄金色に輝いています。
メガネ沼
昨日に続き、2回目の八幡平山頂。
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昨日に続き、2回目の八幡平山頂。
晴天です
山頂からの風景。
これが見たかった!!
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山頂からの風景。
これが見たかった!!
昨日がガスだっただけに、感動も一入です。
昨日がガスだっただけに、感動も一入です。
1枚写真をとっていただきました。
・・・ひどい恰好ですね(^_^;)
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1枚写真をとっていただきました。
・・・ひどい恰好ですね(^_^;)
東側はガスが出てきてしまいました。
やっぱり・・・と諦めかけました。
東側はガスが出てきてしまいました。
やっぱり・・・と諦めかけました。
まあ、ガスはしたかないかな。
山頂で晴れただけでもよしとしますか。
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まあ、ガスはしたかないかな。
山頂で晴れただけでもよしとしますか。
八幡沼の周辺は、美しい草原が広がっています。
八幡沼の周辺は、美しい草原が広がっています。
陵雲荘。
中もキレイでした。
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中もキレイでした。
湿原を進みます。広々として気持ちイイ!!
湿原を進みます。広々として気持ちイイ!!
晴れ間が見てきた!
晴れ間が見てきた!
遂に青空が勝ちました(^^)
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遂に青空が勝ちました(^^)
この美しい風景・・・
八幡平は、山頂で終わってはダメですね。こちらまで歩いて、初めて八幡平を堪能できるのだと思います。
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この美しい風景・・・
八幡平は、山頂で終わってはダメですね。こちらまで歩いて、初めて八幡平を堪能できるのだと思います。
この美しい風景・・・
誰ですか?「ガッカリ百名山」「百名山除名候補No1」なんて言っているのは?(笑)
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この美しい風景・・・
誰ですか?「ガッカリ百名山」「百名山除名候補No1」なんて言っているのは?(笑)
八幡沼も、場所を変えると景色が変わります。
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八幡沼も、場所を変えると景色が変わります。
空が高い!
♪秋のIndication♪
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空が高い!
♪秋のIndication♪
池塘が沢山あるので、水も流れています。
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池塘が沢山あるので、水も流れています。
・・・言葉にならない美しさ。
足が前に進みません。
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・・・言葉にならない美しさ。
足が前に進みません。
八幡平、素晴らしいです。
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八幡平、素晴らしいです。
雲があっても、美しいですね。
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雲があっても、美しいですね。
どこまでも歩いて行けそうな、美しい木道。
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どこまでも歩いて行けそうな、美しい木道。
源太森に向かいます。
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源太森に向かいます。
木道が終わると、すこし登山道っぽくなりました。
木道が終わると、すこし登山道っぽくなりました。
源太森到着!
八幡平に来るなら、山頂だけではなくて源太森までは歩いてほしいと思います。
源太森到着!
八幡平に来るなら、山頂だけではなくて源太森までは歩いてほしいと思います。
源太森からの景色も素晴らしいです。
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源太森からの景色も素晴らしいです。
ため息しか出ません。
素晴らしい景色が続いています。
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ため息しか出ません。
素晴らしい景色が続いています。
のんびりと歩くには最高です。
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のんびりと歩くには最高です。
いつまでも眺めていたい、そんな風景でした。
いつまでも眺めていたい、そんな風景でした。
先に進みます。
もうこのあたりまで来ると、観光客はいません。
もうこのあたりまで来ると、観光客はいません。
と言っても、登山の領域には入りません。お気軽ハイキングです。
と言っても、登山の領域には入りません。お気軽ハイキングです。
安比岳分岐。
このあたりは、スニーカーでは厳しいかも。
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このあたりは、スニーカーでは厳しいかも。
この木道は歩きやすいです。
この木道は歩きやすいです。
黒谷地湿原。
ココも気持ち良いです。
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黒谷地湿原。
ココも気持ち良いです。
青空と、緑と、紅葉。。。
青空と、緑と、紅葉。。。
本当に気分よく歩けます。
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本当に気分よく歩けます。
ココから茶臼岳方面も、少し歩きにくい感じでした。
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ココから茶臼岳方面も、少し歩きにくい感じでした。
秋が深まってきましたね。
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秋が深まってきましたね。
少し樹林帯を歩くと
少し樹林帯を歩くと
茶臼岳避難小屋到着
茶臼岳に向かいます。
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茶臼岳避難小屋到着
茶臼岳に向かいます。
10分弱で、茶臼岳到着!今回の縦走のフィナーレです。
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10分弱で、茶臼岳到着!今回の縦走のフィナーレです。
今日歩いた、八幡平(右)〜畚岳(左の突起)
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今日歩いた、八幡平(右)〜畚岳(左の突起)
畚岳(右の突起)から裏岩手縦走路(左の直線)
畚岳(右の突起)から裏岩手縦走路(左の直線)
源太ヶ岳から左下に稜線が下りています。
源太ヶ岳から左下に稜線が下りています。
そして、岩手山
・・・は雲に隠れて見えませんでした。
そして、岩手山
・・・は雲に隠れて見えませんでした。
粘っていたら、岩手山から少しずつ雲が取れてきました!
この3日間歩いた稜線を一望できて、感動しました(^^)
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粘っていたら、岩手山から少しずつ雲が取れてきました!
この3日間歩いた稜線を一望できて、感動しました(^^)
では、下山します。
岩手山もさらに雲がとれてきました。
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では、下山します。
岩手山もさらに雲がとれてきました。
あっという間に下山!お疲れ様でした(^^)
あっという間に下山!お疲れ様でした(^^)
バス停から茶臼岳方面。
バス停から茶臼岳方面。
バスは季節限定です。
バスは季節限定です。
今回の締めは、盛岡駅で盛岡冷麺。
・・・自分は冷麺はダメなんだと再確認しました(+_+)
麺が喉を通らない((+_+))
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今回の締めは、盛岡駅で盛岡冷麺。
・・・自分は冷麺はダメなんだと再確認しました(+_+)
麺が喉を通らない((+_+))

感想

19日、20日と、岩手山〜裏岩手縦走路を歩き、八幡平山頂まで到達しました。
前日のレコはこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-965050.html

翌21日は半日かけて八幡平をのんびりと散策しました。
レコは前2日間と連続させてもヨカッタのですが、八幡平散策は時間を殆ど気にせずのんびりとハイキングしただけなので、敢えてレコは分けました。

八幡平、山頂直下まで車で来ることができるお手軽な山です。
それだけに登山者からは不評なようですが、せっかくなので八幡平に登るなら下から歩きたいとずっと考えてきました。
また、ピークを踏むだけでなく、のんびりと八幡平を散策してみたいと思っていたので、今回はちょうど良い機会でした。

八幡平は、山頂のピークを踏むことを目的にしてはいけない山ですね!
ココは、周辺をのんびりと散策して、初めて山の良さを知ることができるのだと思います。是非、山頂だけでなく、源太森までは周回していただきたいと思います。天気が良ければ、素晴らしい景色に出会うことができます(^^)
あまり期待はしていない山でしたが、逆にのんびりと散策できたことで、とてもお気に入りの場所になりました(^^)
今回は藤七温泉に宿泊しましたが、周囲には素晴らしい温泉が沢山あるので、温泉と絡めてのんびりと過ごしてほしい、そんな場所でした。

この3日間、怪我の箇所を悪化させることもなく、雨に降られることもなく、温泉に浸かって山をマッタリと歩いて美しい景色を見て、とても楽しい時間を過ごすことができました!
怪我をしても、やっぱり山はイイですね!!

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