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Yamareco

記録ID: 965284
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ハイキング
札幌近郊

無意根山(元山コース)

2016年09月22日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
936m
下り
918m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:35
合計
4:35
9:25
9:30
40
休憩広場
10:10
10:10
20
10:30
10:30
5
10:35
11:05
5
11:10
11:10
10
11:20
11:20
35
11:55
11:55
55
休憩広場
12:50
元山コース登山口
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前に大駐車場(駐車スペース)あります
コース状況/
危険箇所等
・一部、軽い藪漕ぎ状態ですが、それほど大変ではないです。
・薄別コースとの分岐手前(登山口側)は緩斜面のトラバースですが、道幅狭く笹根が硬く滑りやすいです。
・降雨後は滑りやすくなる箇所多数あります。
以上により、ゲイターはあったほうがいいと思います。
その他周辺情報 温泉は定山渓温泉、小金湯温泉、朝里川温泉あり
広い駐車場
駐車場すぐ横に登山口があります
駐車場すぐ横に登山口があります
一歩踏み入れるとすぐに登山ポストがあります
一歩踏み入れるとすぐに登山ポストがあります
いきなりロープ場です
でも使わなくても歩けます
いきなりロープ場です
でも使わなくても歩けます
所々泥沼ありますが木が敷いてあります(下山時に撮影)
所々泥沼ありますが木が敷いてあります(下山時に撮影)
倒木の枝が自然の階段に!
すばらしい
倒木の枝が自然の階段に!
すばらしい
パワーアップキノコ発見!
帰りまでに食べられてなければいいが・・・
1
パワーアップキノコ発見!
帰りまでに食べられてなければいいが・・・
高度が上がり、隙間から余市岳と豊羽鉱山施設が見えます。
高度が上がり、隙間から余市岳と豊羽鉱山施設が見えます。
軽いガケ崩れあり
落ちても2〜3mですが、注意して通ります。
軽いガケ崩れあり
落ちても2〜3mですが、注意して通ります。
看板落ちてました
この300mが長〜く感じました
看板落ちてました
この300mが長〜く感じました
休憩広場?(ということにします)
あと半分強です
休憩広場?(ということにします)
あと半分強です
山頂方面には怪しい雲が・・・
山頂方面には怪しい雲が・・・
唯一の沢歩きは数メートルで終了
唯一の沢歩きは数メートルで終了
沢のあとに岩石地帯が現れます
浮石もあり歩きづらいです
沢のあとに岩石地帯が現れます
浮石もあり歩きづらいです
広い稜線は単調な笹藪ロードがしばらく続きますが、
広い稜線は単調な笹藪ロードがしばらく続きますが、
振り返ると定山渓天狗岳が見え、テンションがあがります。
振り返ると定山渓天狗岳が見え、テンションがあがります。
「山頂」??
よく見ると「沼見える→」とマジックで書かれてる
1
「山頂」??
よく見ると「沼見える→」とマジックで書かれてる
大沼見えました!
大沼見えました!
尾根が細くなり景色も良くなりました
尾根が細くなり景色も良くなりました
今度は緩斜面をトラバース
テラスと薄別コースが見えます
ここが一番歩きづらかったです。
今度は緩斜面をトラバース
テラスと薄別コースが見えます
ここが一番歩きづらかったです。
薄別コースとの分岐
薄別コースとの分岐
あと1.2km
もう少しです
あと1.2km
もう少しです
テラスを振り返りながら歩きます
紅葉の時期は綺麗でしょうね
テラスを振り返りながら歩きます
紅葉の時期は綺麗でしょうね
雲が・・・
最後はハイマツロード
風強いですが、ハイマツに守られて快適です。
最後はハイマツロード
風強いですが、ハイマツに守られて快適です。
山頂!!
三角点(旧山頂)へ、あと少し歩きます
三角点(旧山頂)へ、あと少し歩きます
雲がかかりそうだったので、とりあえず撮影
雲がかかりそうだったので、とりあえず撮影
三角点(旧山頂)到着!
1
三角点(旧山頂)到着!
すでにガスの中でした
すでにガスの中でした
下界が見え隠れするので、しばらく待ってたら
下界が見え隠れするので、しばらく待ってたら
一瞬の晴れ間から中岳見えました
(山頂部南側のケルン)
1
一瞬の晴れ間から中岳見えました
(山頂部南側のケルン)
山頂部北側を撮影
これを最後に再びガスの中へ
山頂部北側を撮影
これを最後に再びガスの中へ
登りに発見したパワーアップキノコの親玉発見
食べられてなくてよかったです
2
登りに発見したパワーアップキノコの親玉発見
食べられてなくてよかったです

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

周辺の山に登ると必ず目に入る、札幌第二の高峰「無意根山」。
他に登りたい山があって後回しになってましたが、急に思い立って登ることにしまた。
普段は単独では行かないのですが、友人と家族の都合がつかず、高山では初めての単独登山です。

天気予報は「晴れ」でしたが、近づくにつれて雲行きが怪しくなってきました。
登山口は晴れ→樹林帯を抜けたら・・・雲の中??
全く景色が見えなかった、先日登頂の「積丹岳」の悪夢がよぎりましたが、所々で景色が見えて、「曇り」の中では良かったほうだと思います。

登山道も割と整備されていて、変化に富んだコースを堪能しました。

今回は山頂部からの大パノラマが見えなかったので、再度チャレンジしたいと思います。(次回は薄別コースで)

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