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Yamareco

記録ID: 965857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

三ノ沢〜木曽駒ケ岳〜将棊頭山 雨の苦行

2016年09月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,226m
下り
1,237m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:00
合計
7:40
7:10
20
7:30
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10
7:40
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60
8:40
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9:40
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25
14:15
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35
14:50
天候
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳付近は鎖場が続きます。
その他周辺情報 温泉はこまくさの湯、夕食は明治亭のソースかつ丼。
バス待ちは雨の平日なのでガラガラです。
2016年09月23日 06:06撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 6:06
バス待ちは雨の平日なのでガラガラです。
ロープウェイを使って一気に千畳敷へ。
展望、何も見えません。
2016年09月23日 07:09撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 7:09
ロープウェイを使って一気に千畳敷へ。
展望、何も見えません。
極楽平方面をめざします。はじめは歩きやすい登山道。
2016年09月23日 07:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 7:19
極楽平方面をめざします。はじめは歩きやすい登山道。
30分もかからず、稜線の極楽平に到着。雨が風が強い。
2016年09月23日 07:32撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 7:32
30分もかからず、稜線の極楽平に到着。雨が風が強い。
すぐに三ノ沢方面への分岐。
2016年09月23日 07:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 7:39
すぐに三ノ沢方面への分岐。
ハイマツ漕ぎが続きます。場所によっては肩くらいまであります。
2016年09月23日 08:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 8:03
ハイマツ漕ぎが続きます。場所によっては肩くらいまであります。
レリーフがでてきたら、あともう少しです。
2016年09月23日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 8:30
レリーフがでてきたら、あともう少しです。
比較的歩きやすい登り。
2016年09月23日 08:33撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 8:33
比較的歩きやすい登り。
三ノ沢岳!展望まったくなし!
2016年09月23日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 8:43
三ノ沢岳!展望まったくなし!
まったく同じ道を戻って、宝剣岳を目指します。
2016年09月23日 09:57撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 9:57
まったく同じ道を戻って、宝剣岳を目指します。
鎖場が続き
2016年09月23日 09:59撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 9:59
鎖場が続き
すぐに宝剣岳山頂です。
2016年09月23日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 10:11
すぐに宝剣岳山頂です。
ん?標識はこれだけ?
2016年09月23日 10:13撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 10:13
ん?標識はこれだけ?
宝剣山荘。これまですれ違いがほぼなかったので、人工物を見ると落ち着く。
2016年09月23日 10:21撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 10:21
宝剣山荘。これまですれ違いがほぼなかったので、人工物を見ると落ち着く。
木曽駒ケ岳をめざします。
2016年09月23日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 10:26
木曽駒ケ岳をめざします。
すぐに中岳。
2016年09月23日 10:32撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 10:32
すぐに中岳。
駒ケ岳頂上山荘で休憩。雨でしのぐ場所もなく、トイレ代200円を払って中で休ませてもらいました。食事を取ろうと思ったけど、なんか居場所もなくすぐにでます。
2016年09月23日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 10:39
駒ケ岳頂上山荘で休憩。雨でしのぐ場所もなく、トイレ代200円を払って中で休ませてもらいました。食事を取ろうと思ったけど、なんか居場所もなくすぐにでます。
木曽駒ケ岳山頂。
だいぶ疲れてきました。
2016年09月23日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 11:02
木曽駒ケ岳山頂。
だいぶ疲れてきました。
将棊頭山を目指します。
2016年09月23日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 11:13
将棊頭山を目指します。
疲れてきたので、妻が作ってくれたおにぎりで元気をだします。雨の中、立ち食い。
2016年09月23日 11:32撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 11:32
疲れてきたので、妻が作ってくれたおにぎりで元気をだします。雨の中、立ち食い。
将棊頭山方面。ほんとは、紅葉がきれいなんだろうな。
2016年09月23日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 11:55
将棊頭山方面。ほんとは、紅葉がきれいなんだろうな。
慰霊碑ができてきたら山頂はもうすぐ。
2016年09月23日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 12:16
慰霊碑ができてきたら山頂はもうすぐ。
将棊頭山山頂。展望なし!すぐに戻ります。
展望もなく、先の見えない登山と登り返しで精神的にも体力的にもフラフラです。
2016年09月23日 12:29撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 12:29
将棊頭山山頂。展望なし!すぐに戻ります。
展望もなく、先の見えない登山と登り返しで精神的にも体力的にもフラフラです。
濃が池方面を目指します。
2016年09月23日 12:59撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 12:59
濃が池方面を目指します。
すぐに濃が池。けっこう広い。
ここで、登山道をロストします。フラフラと赤マークを探します。踏み跡をたどると行き止まりになったりします。
2016年09月23日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 13:12
すぐに濃が池。けっこう広い。
ここで、登山道をロストします。フラフラと赤マークを探します。踏み跡をたどると行き止まりになったりします。
えっ!ここ登山道!?ほぼ川です。靴を脱ごうかと思いました。
しばらく川のような登山道が続きます。
2016年09月23日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 13:18
えっ!ここ登山道!?ほぼ川です。靴を脱ごうかと思いました。
しばらく川のような登山道が続きます。
滝だか沢だかを何度か横切り
2016年09月23日 13:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 13:36
滝だか沢だかを何度か横切り
最後の急登です。
2016年09月23日 13:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 13:49
最後の急登です。
駒飼の池があり、まだまだ急登が続きます。
2016年09月23日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 13:50
駒飼の池があり、まだまだ急登が続きます。
ようやく乗越浄土。ここまでくると人もいっぱいいます。ちなみに将棊頭山の往復ですれ違いはゼロです。
2016年09月23日 14:15撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 14:15
ようやく乗越浄土。ここまでくると人もいっぱいいます。ちなみに将棊頭山の往復ですれ違いはゼロです。
遊歩道まで下りてくるともう少しでゴール。
2016年09月23日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 14:36
遊歩道まで下りてくるともう少しでゴール。
紅葉はバッチしなんだろうな…
2016年09月23日 14:46撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 14:46
紅葉はバッチしなんだろうな…
千畳敷に戻って来ました。
2016年09月23日 14:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 14:49
千畳敷に戻って来ました。
管の台の駐車場はガラガラ。
2016年09月23日 15:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/23 15:52
管の台の駐車場はガラガラ。
今回の登山で一番良い写真。名物ソースかつ丼!
2016年09月23日 16:42撮影 by  SO-02G, Sony
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9/23 16:42
今回の登山で一番良い写真。名物ソースかつ丼!

感想

・千畳敷〜三ノ沢分岐
 歩きやすい登山道です。
・三ノ沢分岐〜三ノ沢岳
 ハイマツ漕ぎが続きます。危険箇所はありませんが、一人一回はももに枝が突き刺さるでしょう。
・宝剣岳周辺
 鎖場が続きます。雨の場合は岩、鎖ともにすべるので注意が必要です。鎖場になれていないようなら、雨の日はやめたほうがいいかもしれません。
・木曽駒ケ岳〜将棊頭山
 小刻みに登り返しがあり、展望も悪くだんだん疲れてめげてきます。天候が良ければきれいな稜線が見えると思います。最後に乗越浄土まで急登の登り返しがあります。

 当初は、中央アルプスを縦走し空木岳、南駒ケ岳方面を目指したかったのですが、天候不良のため断念。日帰りで登山することにしました。

 ロープウェイで2600m付近まで上がり、累積の標高差が1000m程度なので、雨でもなんとかなるだろうと思っていたのですが…登り返しが多く、標高も高いため、かなり辛かったです。しかも展望なしで、精神的にも参ってきます。三ノ沢、将棊頭山は登山者がいなく、すれ違いもありませんでした。

 何はともあれ、今回の山行で百高山を3座ゲットです。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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