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記録ID: 966636 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走近畿

湖北「奥土倉谷手前西尾根から土蔵岳」

日程 2016年09月24日(土) [日帰り]
メンバー kousan8181(CL), その他メンバー2人
天候午前中は薄曇り、午後はガスと俄雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
土倉谷出合の空き地へ数台可能
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間36分
休憩
1時間57分
合計
9時間33分
S土倉谷林道出合スタート地点07:2707:31土倉鉱山跡07:3207:45奥土倉谷二俣手前尾根(標高350)取付07:5109:00ブナ林広場09:1209:50標高910m〜西南尾根出合09:5810:20P937付近の県境尾根(標高920m)10:3511:20県境尾根最低コル(標高860)11:2512:15土蔵岳12:4514:30標高937付近14:5015:40西南尾根ブナの主15:5016:20痩せ尾根上16:3017:00ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
(地図のコースは手書き入力で適当です。)
今回の「上りルートは獣道程度の痕跡と藪山です。」
積雪期でもネット記録は見当たらず現地判断でチャレンジしました!
9月の山野は雑草や笹藪の勢力が強くて入山するのに、かなりの覚悟が要ります!そして怖いのは「スズメバチとマダニ」などの虫です〜当然、クマとイノシシもですが幸い出没せずでした。
コース状況/
危険箇所等
奥土倉谷「二俣」手前の西尾根(標高350m)から県境尾根P937ルートを登り「土蔵岳」を目指す!帰路はP937西南尾根より土倉谷出合へ下山〜未知数のハードな藪山でした。
その他周辺情報コンビニとトイレは木ノ本で済ます。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット
共同装備 ロープ22m
備考 クマ避け鈴と笛と鋸(クマ避けスプレーは売り切れ入荷待ち?)

写真

計画通り朝7:27に歩き出す。(…先週は台風16号の影響を受け中止〜雷予想でした)
2016年09月24日 07:14撮影 by F-04G, FUJITSU
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計画通り朝7:27に歩き出す。(…先週は台風16号の影響を受け中止〜雷予想でした)
「鉱山跡」いつの間にかパワースポットで有名?(滋賀県のマチュピチュ)〜台風と秋雨前線の為に林道には大きな水溜まりがあります。
2016年09月24日 07:30撮影 by F-04G, FUJITSU
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「鉱山跡」いつの間にかパワースポットで有名?(滋賀県のマチュピチュ)〜台風と秋雨前線の為に林道には大きな水溜まりがあります。
奥土倉谷方面の林道は車も通行可能?〜前方に鹿が現れると甲高い鳴き声の挨拶を受ける。
2016年09月24日 07:41撮影 by F-04G, FUJITSU
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奥土倉谷方面の林道は車も通行可能?〜前方に鹿が現れると甲高い鳴き声の挨拶を受ける。
奥土倉谷「二俣」手前の広い谷〜少し谷を詰める予定でしたが朝露の雑草帯と蜘蛛の巣に諦めて末端尾根に取付。
2016年09月24日 07:45撮影 by F-04G, FUJITSU
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奥土倉谷「二俣」手前の広い谷〜少し谷を詰める予定でしたが朝露の雑草帯と蜘蛛の巣に諦めて末端尾根に取付。
取付は大きな岩稜を越える急斜面(落石注意)〜近くにスズメバチが大木の洞に巣を作っていた。
2016年09月24日 08:02撮影 by F-04G, FUJITSU
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取付は大きな岩稜を越える急斜面(落石注意)〜近くにスズメバチが大木の洞に巣を作っていた。
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10分程で植林帯と変わり歩きやすくなる。
2016年09月24日 08:02撮影 by F-04G, FUJITSU
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10分程で植林帯と変わり歩きやすくなる。
緑の楽園〜30分程で自然林となり森林浴です!もっと藪山の想定でしたが嬉しい誤算でした。
2016年09月24日 08:43撮影 by F-04G, FUJITSU
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緑の楽園〜30分程で自然林となり森林浴です!もっと藪山の想定でしたが嬉しい誤算でした。
ブナ林の広場が現れた!穏やかな朝を感じる。
2016年09月24日 09:02撮影 by F-04G, FUJITSU
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ブナ林の広場が現れた!穏やかな朝を感じる。
巨大な「ブナオヤジ」は貫録があります。大木が並び観賞します!
2016年09月24日 09:03撮影 by F-04G, FUJITSU
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巨大な「ブナオヤジ」は貫録があります。大木が並び観賞します!
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予想外に歩きやすいのでマッタリと憩いタイム。(小鳥のさえずりに癒されます)〜このあとも、標高800mまで人跡はないです!
2016年09月24日 09:04撮影 by F-04G, FUJITSU
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予想外に歩きやすいのでマッタリと憩いタイム。(小鳥のさえずりに癒されます)〜このあとも、標高800mまで人跡はないです!
標高910m地点〜P937西尾根に合流(この先は「激藪地帯」〜背丈を越える笹藪と地を這う灌木に突入します!)
2016年09月24日 09:53撮影 by F-04G, FUJITSU
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標高910m地点〜P937西尾根に合流(この先は「激藪地帯」〜背丈を越える笹藪と地を這う灌木に突入します!)
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標高930m付近の県境尾根〜大木に赤布を巻き付ける。回収のつもりでしたが残置となりました。(土蔵岳ピストンを目指します)
2016年09月24日 10:20撮影 by F-04G, FUJITSU
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標高930m付近の県境尾根〜大木に赤布を巻き付ける。回収のつもりでしたが残置となりました。(土蔵岳ピストンを目指します)
1つ目のコル〜まだ緑が濃く見通しが悪い!県境尾根沿いに歩くも藪が濃い。
2016年09月24日 10:55撮影 by F-04G, FUJITSU
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1つ目のコル〜まだ緑が濃く見通しが悪い!県境尾根沿いに歩くも藪が濃い。
県境沿い進むも記憶より倒木や藪山化が進み予想外に荒れています。(3〜4年前の秋に土倉谷出合から5回程入っています。「土蔵岳と猫が洞」の日帰りピストンなど)〜ヤマレコ参入は昨年からです。
2016年09月24日 10:55撮影 by F-04G, FUJITSU
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県境沿い進むも記憶より倒木や藪山化が進み予想外に荒れています。(3〜4年前の秋に土倉谷出合から5回程入っています。「土蔵岳と猫が洞」の日帰りピストンなど)〜ヤマレコ参入は昨年からです。
二つ目のコル(標高860m)奥行きが深い池
2016年09月24日 11:20撮影 by F-04G, FUJITSU
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二つ目のコル(標高860m)奥行きが深い池
高度計も県境尾根で修正すると出発点より20度も低い目でした。(天候変化の兆し)
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高度計も県境尾根で修正すると出発点より20度も低い目でした。(天候変化の兆し)
P920の西側をトラバースします!獣道程度
2016年09月24日 11:26撮影 by F-04G, FUJITSU
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P920の西側をトラバースします!獣道程度
県境尾根の最上部の池…ハート型も濁っています。(岐阜県側の支尾根分岐〜残雪期に歩きました)
2016年09月24日 11:59撮影 by F-04G, FUJITSU
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県境尾根の最上部の池…ハート型も濁っています。(岐阜県側の支尾根分岐〜残雪期に歩きました)
天気が悪化〜ガスが行く手を遮る。それでもピークを目指し最後の急登に向かう。
2016年09月24日 11:59撮影 by F-04G, FUJITSU
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天気が悪化〜ガスが行く手を遮る。それでもピークを目指し最後の急登に向かう。
「土蔵岳」景色が観えずに残念ですが〜それでも新ルートから登頂を果たしました!
2016年09月24日 12:13撮影 by F-04G, FUJITSU
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「土蔵岳」景色が観えずに残念ですが〜それでも新ルートから登頂を果たしました!
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以前は立派な標識もありましたが今はこれだけです!
2016年09月24日 12:13撮影 by F-04G, FUJITSU
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以前は立派な標識もありましたが今はこれだけです!
県境尾根の帰りは最低コル(標高860m)から西側のトラバースルートで最短距離を進む〜P937手前で小雨降る。〜ピーク手前で右側に入って下がり過ぎてしまう〜土倉谷出合尾根上なので下山を優先する。
2016年09月24日 13:38撮影 by F-04G, FUJITSU
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県境尾根の帰りは最低コル(標高860m)から西側のトラバースルートで最短距離を進む〜P937手前で小雨降る。〜ピーク手前で右側に入って下がり過ぎてしまう〜土倉谷出合尾根上なので下山を優先する。
P937西南尾根上の最大級のブナ〜やっと下山タイムのめどが立つ!安全圏内確定(支尾根に迷い込むと厄介です)
2016年09月24日 15:41撮影 by F-04G, FUJITSU
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P937西南尾根上の最大級のブナ〜やっと下山タイムのめどが立つ!安全圏内確定(支尾根に迷い込むと厄介です)
激藪帯から抜け出してホットする。(計画より30分遅れ)小まめにGPS確認が必要不可欠!
2016年09月24日 15:41撮影 by F-04G, FUJITSU
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激藪帯から抜け出してホットする。(計画より30分遅れ)小まめにGPS確認が必要不可欠!
右側がブナの大木(三本に分かれている)
2016年09月24日 15:41撮影 by F-04G, FUJITSU
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右側がブナの大木(三本に分かれている)
杉の植林帯を抜けて細い尾根上です。最後の休憩〜転倒防止の為に一息つく!(西南尾根は殆ど記録を取っておらずタイムも一部分曖昧です。)〜P937から登谷林道のルートも過去に歩きましたが下部がかなりの斜面でした!雨が降ると滑落があります。
2016年09月24日 16:22撮影 by F-04G, FUJITSU
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杉の植林帯を抜けて細い尾根上です。最後の休憩〜転倒防止の為に一息つく!(西南尾根は殆ど記録を取っておらずタイムも一部分曖昧です。)〜P937から登谷林道のルートも過去に歩きましたが下部がかなりの斜面でした!雨が降ると滑落があります。
最後は、急斜面の廃墟コンクリートから北側にトラバースして林道に着地です。〜日没前に下山しましたが、この時期の藪山は泥塗れになります!(こんな藪山山行を、二人に喜んで貰えたのかは疑問ですね)
2016年09月24日 16:58撮影 by F-04G, FUJITSU
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最後は、急斜面の廃墟コンクリートから北側にトラバースして林道に着地です。〜日没前に下山しましたが、この時期の藪山は泥塗れになります!(こんな藪山山行を、二人に喜んで貰えたのかは疑問ですね)

感想/記録

湖北は昨秋の「下谷山」以来で、今年最初の計画です。この時期は奥土倉谷の渓筋から土蔵岳直下の支尾根を登り、ピストンがネットで見れるぐらいです。
…金居原地区では「土蔵岳と横山岳」は近いが、月とスッポンぐらいの人気差があります(私はどちらも登ります)
藪山なら「土蔵岳」〜土倉谷出合からP937ルートの日帰りピストンが一般的ですがロングルートとなります。
今回の計画はトチノキ散策と思いましたが谷間の雑草ジャングルに残念する。
計画の支尾根は直登に近く岩登りです〜灌木などに掴まりながら取り付くと岩稜となり高巻く。傍の大木にスズメバチの巣を発見するも無事通過で安堵する。何匹か飛来するも深い帽子で難を逃れられた?…杉木立が現れると歩行可能となります。しかし植林帯は直ぐに終わって二次林となり地表にはドングリの皮だけが目立つ。
取付から、一時間ほどでブナの巨木も観られ新ルートを選んで良かったと思う。(ルート開拓が安全対策になる)
…上部は標高700mまで広いブナ林尾根が続いたが山腹を巻きつつ適当に上り〜迷うと左側の尾根末端部に出ると歩き易い!(基本的には何処でも可能〜)標高750m地点の分岐で初めてピンク色テープが現れる。(奥土倉谷の尾根から入山ですね〜私もエスケープルートに)
右側屈曲点からは急登となりクロモジなどの木立を掴みながらでした。壁を越えると一面の笹藪となり行く手は遮られます!(結果的には新ルートに笹藪は無くスムーズです)
笹と地を這う灌木を越えて県境尾根らしき場所に到着〜計画より早いので当然「土蔵岳」を目指す!しかし、殆どルートは消滅しており天気も雨を匂わせる。晩秋なら落葉で見通しもあるが、地図とコンパスが離せずペースは鈍い。
県境尾根は小さくアップダウンを繰り返しコルの湿地を確認する。最後の池を過ぎると細く険しい登りとなり高台の分岐へたどり着く。残念ながらカラーのパノラマは望めず少し東へ進む。白い小さな標識が「1008」と山頂を示すだけでした!モノトーン調の「土蔵岳」〜寒くはないのだが早々に引き上げたく思う〜それでも山頂での安らぎは格別です!気がつけば纏わり付くブヨやハエも姿を見せず、良い事もありました。
…下山は猫が洞の分岐からピストンですが急降下なので草木を掴みながらです。最初の池から最低コルまでは明瞭〜上り返しは県境尾根を外して西側の広い場所をトラバースしました!所々で以前の記憶がよみがえる!今は獣道です。
順調にP937手前まで戻ったが最後のガレた谷を越えてから小雨が降る。県境尾根に戻らずトラバースするとルートを誤りGPSで赤布回収を目論むもタイムリミットでした!
雨も止んだので激藪に突進です〜何度となく方向転換を繰り返して藪を抜けたと安心したらコンパスを落としました。コンパスを繋いでおいたフックが伸びていました(藪漕ぎに夢中になるとよく落としましす)
それでもブナの主まで高度を下げられて一息つく!もう少し下部は植林帯となり更に歩きやすいと思いましたが下山まで倒木や蜘蛛の巣に悩まされました。土倉谷林道へ着地すると、もう車が見えていました。私の服装は土色となりストックの先には蜘蛛の糸が巻き付いた。
女性達も無事に下山されたので握手を交わして終える。
「追記」滋賀県の藪山ランク(積雪期は外す)を尋ねられて私の記録では 崗綯山」針川よりピストン◆嶌言虔」尾羽梨よりピストン「猫が洞と土蔵岳」土倉谷出合よりピストンといずれも湖北です。
訪問者数:147人
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