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記録ID: 966708 全員に公開 ハイキング霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 〜予期せぬホワイトアウトで頂上は断念〜

日程 2016年09月24日(土) [日帰り]
メンバー 1up2down
天候曇り後雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

林道駐車地08:17→二本杉08:40→4合目避難小屋09:25→霊仙山避難小屋10:46→経塚山10:54→霊仙山避難小屋11:05
霊仙山避難小屋11:47→林道駐車地13:43
コース状況/
危険箇所等
ほとんど車が登った形跡がない林道終点まで、なんとか登りましたが、途中の急坂には草が一面に生えていて、下手したら後ろにスリップしてしまうんじゃないかという恐怖心を感じました(特に雨などで湿っている時は要注意)。
できるだけ下の方に駐車した方が無難かと思います。

コース途中は何カ所かやや不明瞭なところがあるものの、注意して登って行けばまず問題ないと思います。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

林道終点が一合目
2016年09月24日 08:23撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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林道終点が一合目
二本杉
2016年09月24日 08:41撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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二本杉
二本杉
2016年09月24日 08:40撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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二本杉
四合目避難小屋
2016年09月24日 09:24撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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四合目避難小屋
霧が辺りを覆いはじめてきた
2016年09月24日 09:50撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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霧が辺りを覆いはじめてきた
雨は降りそうで降ってこない
2016年09月24日 09:56撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雨は降りそうで降ってこない
継子穴は前回に見ているのでスルー
2016年09月24日 10:11撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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継子穴は前回に見ているのでスルー
林から抜け出てようやく森林限界?へ
2016年09月24日 10:34撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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林から抜け出てようやく森林限界?へ
霊仙山避難小屋がうっすらと前方に
2016年09月24日 10:45撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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霊仙山避難小屋がうっすらと前方に
頂上方面は霧に遮られてまったく見えず
2016年09月24日 10:46撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上方面は霧に遮られてまったく見えず
道も分かりにくいので慎重に前進
2016年09月24日 10:50撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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道も分かりにくいので慎重に前進
経塚山到着
2016年09月24日 10:57撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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経塚山到着
周りは完全なホワイトアウト状態 ここで頂上は断念
2016年09月24日 10:58撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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周りは完全なホワイトアウト状態 ここで頂上は断念
2
再び避難小屋に戻って昼食
2016年09月24日 11:05撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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再び避難小屋に戻って昼食
1
避難小屋を出て下山開始
2016年09月24日 11:47撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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避難小屋を出て下山開始
帰途の四合目避難小屋 朝より霧が濃く立ち込めている
2016年09月24日 12:55撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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帰途の四合目避難小屋 朝より霧が濃く立ち込めている
四合目と三号目の間 この頃から雨が落ちてきた
2016年09月24日 13:04撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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四合目と三号目の間 この頃から雨が落ちてきた
二本杉まで戻ってきた
2016年09月24日 13:26撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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二本杉まで戻ってきた
そして 車に到着
2016年09月24日 13:43撮影 by NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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そして 車に到着
撮影機材:

感想/記録

せっかくのシルバーウィークも雨に祟られて、予定していた穂高行きは延期。
改めてこの土日にも、と思っていたが金曜の夕方になっても日曜日の山天気予報は思わしくないまま。
ということで、今回もやむなくまた延期ということに。
ところが、夜、一杯飲んだ後、9時過ぎになって改めて予報を見ると両日共に登山日和に変わっている。
9時といえば、もう新穂高の駐車場に着いて仮眠に入ってもおかしくない時間。
アルコールも入ってしまったし、今更どうすることもできない。

とは言いつつも、白出沢〜穂高岳山荘間で流された橋は復旧したとのことだが、この長雨で地面が緩んでいて登山道は要注意との情報。
それに、そんな条件下でのあのジャンダルムや幾つかの難所越えは今の自分の力量ではちょっと冒険すぎる。
もうすぐ10月、今年登るチャンスはもうあまり残っていないかもしれないが、まあ、今年がダメでも来年がある。

ということで、今回は久しぶりに鈴鹿の霊仙山に登ってくることに。

我が家から一番近い柏原の登山口までは車で約1時間10分。
そんなに遠い距離ではない。
予報では今日は午後3時頃まで曇りで、その後雨となっている。
柏原から登るのは2回目だが、霊仙山自体は今回で6回目。景色に対するこだわりはそんなにない。
午後3時前には下山できそうなので、なんとか雨に遭わなくて済みそうだし、いい体力作りになりそうだ。

国道21号沿いにある米原の柏原小学校すぐ横の交差点を山手に向かうこと14、5分、林道終点近くの道路脇に車を止めて、8時17分出発。

登り始めてからほぼ1時間。四合目の避難小屋(といってもここの避難小屋は扉も壊れて、ただ雨をしのげるだけといった感じだが)あたりから徐々に霧(ガス)が立ちこめ始めてきて、なにやら様子が怪しくなってきた。
いつ降り始めてもおかしくないような空模様、というより霧の中、ひたすら登って行く。

そして、10時45分、突如として目の前に霊仙山避難小屋のシルエットが霧の中に浮かび上がった。
このときはまだ頂上を目指すつもりでいたので、そのまま小屋前を通過して九号目の経塚山に向かう。

小屋から10分程で経塚山(1040m)に到着
普通ならここからの景色は霊仙山頂上と、最高点の稜線を望むビューポイントのはず。それが今見る景色はぐるりとただただ真っ白な世界。
加えて、強い風が吹き付けてメガネを霧の粒が曇らせる。

ここから先は踏み跡があちこちに散らばって、半ば頂上を目視しながら登って行くようなコース。
頂上を指す矢印板に沿ってそちらに向かっても、道は真っ直ぐではない。
違う方向に逸れても、助言してくれる人がいるわけでもない。
ホワイトアウト。

ここで引き返すことに決めた。

避難小屋で昼食を摂ることにして中に入った。
誰もいない。
外と遮断された小屋の中は別世界のように静か。
しみじみと小屋の有り難みを実感する。

カップ麺とコーヒーでじっくりと体を温めて小屋を出た。

小屋を出て30分くらい下った頃、若い単独の男性が登って来た。
今日、初めて会う登山者だ。
聞くと、頂上まで行く予定とのこと。
少しの立ち話の後「じゃあ、気を付けて」と声をかけて別れる。
自身への自戒の意味も込めて、山は自己責任の世界。
無理はしてほしくないと思った。

四合目と三号目の間辺りまで下ってきたとき、予報より早く空が泣き出した。
(というより、これまで降ってこなかったことの方がむしろ不思議なくらいだ)
ここまできてレインウエアを取り出すのも面倒。
持参した笠で充分間に合った。

車には2時前に着くことができた。

家に帰ってシャワーを浴びようと、ふと、足のすねを見て黒い泥の固まりに気が付いた。
なんでこんなところに、などと思いながら洗い落とそうとするが、こびりついて簡単には落ちそうにない。
真っ黒な血の固まりだった。
久しぶりの鈴鹿、ヒルのことがスッポリと頭から抜けていた。
しかも、こんなじめじめした日は彼らの天国。
草も濡れていることだし、せめてスパッツくらい装着しておくべきだった。
悔しい。
3カ所もやられた。



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この記録へのコメント

登録日: 2013/3/26
投稿数: 27
2016/9/27 21:13
 やはり霊仙ですね。
最近は肌寒く感じることのほうが多かったのですっかりヒルのことなど忘れてしまいますよね。しかし、霊仙山はヒルの巣窟。まだまだあなどれないですね〜。
夏になるとヒルのせいで鈴鹿から足が遠のきますが、良い山なので早くヒルの活動期間が終わってほしいなと思います。
最近でも知り合いが綿向山でヒルにやられてました。でもこうやって誰かが犠牲になりながらヒルの近況がわかるんですもんね。まさに身をもって知るですね。大感謝です(笑)
今年の鈴鹿の紅葉はいつ頃が良いんでしょうか?
登録日: 2011/11/28
投稿数: 40
2016/9/28 8:13
 おはようございます RYOSUNさん
あの濃い霧の中、広々とした霊仙山の頂上へ向かうのは、単独、しかも方向音痴の自分にはちょっと難しいかな思いました。
でも、景色の方はこれまでにいっぱい堪能しているので、たまには今回のような霧に包まれた幻想的な世界を見るのも、まんざら悪くはなかったです。

ヒルには参りました。これっぽちも頭になかったので・・・。
右膝下に3カ所、今も喰われた痕が赤く残って痒いです(笑)
それにしても、上は半袖Tシャツ一枚だったのに襲われなかったのが不思議なくらい。その意味では、これだけの被害で済んで良かったと思わなければいけないですね(汗)

穂高行きの方ですが、天気がどうもね〜。
後、残されたチャンスは10月の連休くらい。その後になるとアルプスは冬モードに入ってくるので、ちょっと難しいかなと。
RYOSUNさんも計画を変更されたようで。
またお邪魔します。

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