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Yamareco

記録ID: 966886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・ワリモ岳(新穂高温泉ピストン)

2016年09月22日(木) 〜 2016年09月24日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:44
距離
36.1km
登り
3,045m
下り
3,155m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
0:19
合計
6:47
6:53
6
スタート地点
6:59
7:00
15
7:15
7:16
10
7:26
7:27
15
7:42
7:42
26
8:08
8:08
57
9:05
9:08
12
9:20
9:23
17
9:40
9:42
35
10:17
10:18
50
11:08
11:09
3
11:12
11:13
5
11:18
11:18
2
11:20
11:20
6
11:26
11:29
64
12:33
12:33
20
12:53
12:53
14
13:07
13:09
31
13:40
2日目
山行
4:56
休憩
1:54
合計
6:50
8:48
0
8:48
8:48
20
9:08
9:08
77
10:25
10:29
33
11:02
12:52
57
13:49
13:49
23
14:12
14:12
34
14:46
14:46
52
15:38
3日目
山行
7:27
休憩
0:18
合計
7:45
6:30
46
三俣山荘
7:16
7:17
72
8:29
8:29
2
8:31
8:32
25
8:57
8:57
1
8:58
8:59
33
9:32
9:34
12
9:46
9:46
17
10:03
10:03
39
10:42
10:42
16
10:58
10:58
1
10:59
10:59
30
11:29
11:29
17
11:46
11:48
11
11:59
11:59
11
12:10
12:11
33
12:44
12:44
25
13:09
13:17
9
13:26
13:26
10
13:36
13:37
16
13:53
13:53
14
14:14
14:14
1
14:15
ゴール地点
スタート地点はRW駅ですがGPSログでは上手く摂れていない様です。
天候 22日:朝のうち曇り、のち雨(夜間風雨)
23日:終日雨勝ちで降ったり止んだり
24日:曇り(早朝は多少の晴れ間あり)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:毎日あるぺん号(新宿→新穂高温泉 ¥9,100)
復路:濃飛バス(新穂高温泉→平湯温泉→新宿 ¥1,030+5,860)

※復路は当初、新穂高→松本BTで購入したが、途中乗換の平湯温泉でバスタ新宿への直行便を発見し急遽上記に変更。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる個所は有りませんでした。
その他周辺情報 下山後の温泉は、中崎山荘 奥飛騨の湯(\800:RW駅と指導センターの中間辺り)
出発時点には雨は全く無く、まずまずのスタートです。
2016年09月22日 06:30撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 6:30
出発時点には雨は全く無く、まずまずのスタートです。
とは言え、雨に当たらずに目的地に着くことは難しそうですね。
2016年09月22日 06:32撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 6:32
とは言え、雨に当たらずに目的地に着くことは難しそうですね。
ここからも1時間以上林道歩きです。
2016年09月22日 06:39撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 6:39
ここからも1時間以上林道歩きです。
わさび平小屋。
2016年09月22日 07:39撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 7:39
わさび平小屋。
やっと、ここからが登山道の始まり。
2016年09月22日 08:10撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 8:10
やっと、ここからが登山道の始まり。
登り始めたら遂に雨が降り出しました。
折角の鏡池に逆さに写るのは灰色の空のみ。
2016年09月22日 11:10撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 11:10
登り始めたら遂に雨が降り出しました。
折角の鏡池に逆さに写るのは灰色の空のみ。
冷えてきたので、雨宿りがてらに小屋でラーメンを頂きながら持参したおにぎりで昼食としました。
食べながら小屋のご主人とお話ししたところ、この時期の雨の稜線は低体温症になり易いので三俣は諦めて双六泊まりを強く進められたので、この後逡巡しながら歩くことに...。
2016年09月22日 11:21撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 11:21
冷えてきたので、雨宿りがてらに小屋でラーメンを頂きながら持参したおにぎりで昼食としました。
食べながら小屋のご主人とお話ししたところ、この時期の雨の稜線は低体温症になり易いので三俣は諦めて双六泊まりを強く進められたので、この後逡巡しながら歩くことに...。
モチベーションの下がる景色。
2016年09月22日 11:40撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 11:40
モチベーションの下がる景色。
やっと乗越。
2016年09月22日 12:36撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/22 12:36
やっと乗越。
木陰でライチョウが4羽雨宿りをしていました。
いつもの如く天気が崩れる時に良く出会います。
教えてくれた先行者の方ありがとうございます。
2016年09月22日 12:51撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
9/22 12:51
木陰でライチョウが4羽雨宿りをしていました。
いつもの如く天気が崩れる時に良く出会います。
教えてくれた先行者の方ありがとうございます。
一夜明けて翌朝。
風雨の治るのを見計らって遅めに双六のテン場を出発。
ちょっと登って見下ろすと既に小屋の赤い屋根がおぼろげにしか見えません!
結局前日は鏡平山荘のご主人の忠告に従って、三俣までは諦めて双六で早めにテントに潜り込んで、体力を温存しながら天候の様子見としました。
2016年09月23日 08:58撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 8:58
一夜明けて翌朝。
風雨の治るのを見計らって遅めに双六のテン場を出発。
ちょっと登って見下ろすと既に小屋の赤い屋根がおぼろげにしか見えません!
結局前日は鏡平山荘のご主人の忠告に従って、三俣までは諦めて双六で早めにテントに潜り込んで、体力を温存しながら天候の様子見としました。
稜線に出てもそれ程風も強く有りませんでした。
どうやら双六小屋の辺りは特に風の抜けが良すぎる様な気がします。
とは言え、こんな天候では迷わず巻道ルートを選択。
2016年09月23日 09:08撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 9:08
稜線に出てもそれ程風も強く有りませんでした。
どうやら双六小屋の辺りは特に風の抜けが良すぎる様な気がします。
とは言え、こんな天候では迷わず巻道ルートを選択。
途中写真はこれだけ。
巻道ルートはかなり風を凌げるので、個人的には予定通り前日の内に三俣まで行けたのでは等と眺望の無い山行ではタラレバ思考に走りがち...。
2016年09月23日 10:27撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 10:27
途中写真はこれだけ。
巻道ルートはかなり風を凌げるので、個人的には予定通り前日の内に三俣まで行けたのでは等と眺望の無い山行ではタラレバ思考に走りがち...。
三俣山荘到着。
まずは雨が小降りの内に急いでテントを設営。
さすがに空いていたのでテントサイトは選び放題でした。
2016年09月23日 10:57撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 10:57
三俣山荘到着。
まずは雨が小降りの内に急いでテントを設営。
さすがに空いていたのでテントサイトは選び放題でした。
ガスが酷くて、やっと鷲羽岳のピークを確認できたのはこの距離です。
2016年09月23日 13:46撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/23 13:46
ガスが酷くて、やっと鷲羽岳のピークを確認できたのはこの距離です。
鷲羽岳登頂。
当然ながら全く眺望は有りません。
2016年09月23日 13:49撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/23 13:49
鷲羽岳登頂。
当然ながら全く眺望は有りません。
判読しにくいですが、こちらの標柱の方が趣があります。
まだ時間が有るので、直ぐに次のワリモ岳を目指します。
2016年09月23日 13:48撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 13:48
判読しにくいですが、こちらの標柱の方が趣があります。
まだ時間が有るので、直ぐに次のワリモ岳を目指します。
相変わらず酷いガス。
今となってはどちらを撮ったのか記憶にございません。
2016年09月23日 14:01撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 14:01
相変わらず酷いガス。
今となってはどちらを撮ったのか記憶にございません。
ワリモ岳山頂。
2016年09月23日 14:16撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/23 14:16
ワリモ岳山頂。
一応上まで登ってみましたが、少し広場になっているだけで何も有りませんでした。
2016年09月23日 14:18撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 14:18
一応上まで登ってみましたが、少し広場になっているだけで何も有りませんでした。
上から標柱を見下ろす。
証拠写真も撮ったので、早々に下山開始。
2016年09月23日 14:19撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 14:19
上から標柱を見下ろす。
証拠写真も撮ったので、早々に下山開始。
鷲羽岳から下山する頃には時々ガスが抜けて一瞬少し遠くが望めることも...。
2016年09月23日 15:01撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 15:01
鷲羽岳から下山する頃には時々ガスが抜けて一瞬少し遠くが望めることも...。
写真右手の稜線の先に三俣山荘が一瞬見えたのでですが、カメラを出してシャッターを押した時にはもうこの有様。
何気に谷間は秋の装いに変わりつつあるようです。
2016年09月23日 15:16撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 15:16
写真右手の稜線の先に三俣山荘が一瞬見えたのでですが、カメラを出してシャッターを押した時にはもうこの有様。
何気に谷間は秋の装いに変わりつつあるようです。
見返すと辛うじて鷲羽岳のピークが見えました。
2016年09月23日 15:17撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 15:17
見返すと辛うじて鷲羽岳のピークが見えました。
やっと小屋が見えてきたと思ったらこの近さ。
2016年09月23日 15:34撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/23 15:34
やっと小屋が見えてきたと思ったらこの近さ。
明けて翌朝は雨も上がり、太陽も顔を出しそうです。
テント越しに昨日登った朝焼けの鷲羽岳とワリモ岳を望む。
2016年09月24日 05:45撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/24 5:45
明けて翌朝は雨も上がり、太陽も顔を出しそうです。
テント越しに昨日登った朝焼けの鷲羽岳とワリモ岳を望む。
三俣蓮華岳への登り返し途中から見返す。
小屋の左手前がテン場。
左の奥には行けなかった水晶岳も見えます。
2016年09月24日 06:45撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
9/24 6:45
三俣蓮華岳への登り返し途中から見返す。
小屋の左手前がテン場。
左の奥には行けなかった水晶岳も見えます。
自分でも良く判りませんが、この時点では迷わず巻道ルートを選択しました。
稜線の向こうの日本海側は青空の様です。
2016年09月24日 07:11撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 7:11
自分でも良く判りませんが、この時点では迷わず巻道ルートを選択しました。
稜線の向こうの日本海側は青空の様です。
振り返って、昨日がこの天候なら...。
2016年09月24日 07:13撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 7:13
振り返って、昨日がこの天候なら...。
遥か向こうに見えるのは方角的に薬師岳でしょうか。
2016年09月24日 07:13撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/24 7:13
遥か向こうに見えるのは方角的に薬師岳でしょうか。
向かう正面には三俣蓮華岳。
2016年09月24日 07:13撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/24 7:13
向かう正面には三俣蓮華岳。
行く手のコルには既に双六小屋が見えていますが、更に奥の槍穂のピークは完全に雲中ですねぇ。
2016年09月24日 07:25撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 7:25
行く手のコルには既に双六小屋が見えていますが、更に奥の槍穂のピークは完全に雲中ですねぇ。
ちょっぴり秋を感じる光景です。
巻道コースの登山道もハッキリ望めます。
2016年09月24日 08:18撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
9/24 8:18
ちょっぴり秋を感じる光景です。
巻道コースの登山道もハッキリ望めます。
振り向いて鷲羽岳方向の今回最後の眺め。
2016年09月24日 08:33撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 8:33
振り向いて鷲羽岳方向の今回最後の眺め。
穂高連峰が少しは望めるようになってきました。
2016年09月24日 08:34撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/24 8:34
穂高連峰が少しは望めるようになってきました。
今日は上から小屋もテン場もハッキリ見えます。
樅沢岳はいずれ西鎌尾根から槍を目指す際に...。
2016年09月24日 08:36撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 8:36
今日は上から小屋もテン場もハッキリ見えます。
樅沢岳はいずれ西鎌尾根から槍を目指す際に...。
小屋のベンチで草餅と緑茶で小休止。
2016年09月24日 08:55撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 8:55
小屋のベンチで草餅と緑茶で小休止。
鷲羽岳ともそろそろお別れ。
2016年09月24日 09:07撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 9:07
鷲羽岳ともそろそろお別れ。
鏡平が見えてきましたが、肝心のバックの稜線は依然雲の中。
2016年09月24日 09:55撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 9:55
鏡平が見えてきましたが、肝心のバックの稜線は依然雲の中。
今日は登山者で賑わっています。
2016年09月24日 10:43撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 10:43
今日は登山者で賑わっています。
逆さ穂の一部。
雲の流れからするとしばらく待てば逆さ槍も期待できそうですが、そのまま下山します。
2016年09月24日 11:01撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 11:01
逆さ穂の一部。
雲の流れからするとしばらく待てば逆さ槍も期待できそうですが、そのまま下山します。
しばらく下って振り返っても、やっと穂高が見える程度でした。
2016年09月24日 11:50撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 11:50
しばらく下って振り返っても、やっと穂高が見える程度でした。
ほとんど降り切った所でやっと槍の穂先を望めました。
2016年09月24日 12:17撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 12:17
ほとんど降り切った所でやっと槍の穂先を望めました。
とりあえず無事下山。
あとは林道歩き。
2016年09月24日 12:46撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 12:46
とりあえず無事下山。
あとは林道歩き。
今日も午後の稜線はダメの様です。
2016年09月24日 12:46撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 12:46
今日も午後の稜線はダメの様です。
復路のわさび平小屋。
登山者ゼロでちょっと寂しい...。
2016年09月24日 13:02撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/24 13:02
復路のわさび平小屋。
登山者ゼロでちょっと寂しい...。
無事下山したのは良いのですが、15:50平湯温泉行のバス目指してゆっくり温泉で汗を流してからビールで喉を潤す時間は十分にあると踏んでいたのですが、バス停の張り紙を見ると14:50の次は16:50となっていたので、慌てて近くの温泉に飛び込み缶ビールを買って30分で戻ってきました!
2016年09月24日 14:13撮影 by  EX-Z690, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/24 14:13
無事下山したのは良いのですが、15:50平湯温泉行のバス目指してゆっくり温泉で汗を流してからビールで喉を潤す時間は十分にあると踏んでいたのですが、バス停の張り紙を見ると14:50の次は16:50となっていたので、慌てて近くの温泉に飛び込み缶ビールを買って30分で戻ってきました!
オマケ。
帰路の平湯温泉からバスタ新宿までの直行バスを途中のSA休憩時に。
ちょっと引いてしまう程の強力なディスプレイ...。
休憩2回でトイレ付なので気兼ねなくビールを飲めます!?
2016年09月24日 18:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/24 18:56
オマケ。
帰路の平湯温泉からバスタ新宿までの直行バスを途中のSA休憩時に。
ちょっと引いてしまう程の強力なディスプレイ...。
休憩2回でトイレ付なので気兼ねなくビールを飲めます!?
撮影機器:

感想

 代休をもらっての折角の四連休なので、昨年の裏銀座縦走の取りこぼしの水晶岳・祖父岳・ワリモ岳・鷲羽岳に加えて赤牛岳の5座を一気に南から攻めようと目論んでの2泊3日の山行でしたが、あいにくの天気もあって結果的に鷲羽岳・ワリモ岳の2座止まりで終わってしまいました。
 当初より雨に叩かれるのは想定内として出掛けたものの、やはり全く眺望の無い中での山行はモチベーションも上がらず、心折れて予定の工程を進めずにスケジュール見直しの連続でしたが、これもソロの特権と気を持ち直して最低限のピークハントは済ませての、いわゆるアリバイ登山に終始しました。好んで雨の日テン泊をした訳では有りませんが、いずれのテン場も水捌けが良かったので、比較的良好な幕営環境を得られて、それなりのテント・ライフを楽しめました。
 何とか昨年の最低限のリベンジは果たせたものの、当初目論見からは3座を再び取りこぼし、日本百高山の今後の宿題を残してしまいました。

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体力レベル
5/5
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双六岳
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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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鏡平往復
利用交通機関: 電車・バス
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