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Yamareco

記録ID: 967048
全員に公開
ハイキング
大雪山

黒岳〜銀泉台 紅葉と星空の絶景を堪能

2016年09月21日(水) 〜 2016年09月22日(木)
 - 拍手
GPS
09:20
距離
20.2km
登り
1,207m
下り
1,227m

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
1:10
合計
3:20
14:30
14:40
20
15:00
16:00
30
16:30
2日目
山行
7:00
休憩
3:10
合計
10:10
4:20
20
宿泊地
4:40
5:30
10
5:40
6:50
60
7:50
8:00
30
8:30
8:30
20
8:50
8:50
10
9:00
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20
9:20
9:20
0
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0
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0
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9:20
20
9:40
9:40
20
10:00
10:00
60
11:00
11:30
10
11:40
11:40
30
12:10
12:20
50
13:10
13:20
60
14:20
14:30
0
14:30
ゴール地点
黒岳ロープウェイは往復の場合2日間有効(受付で直接申告のこと)
日中の気温10℃、微風、黒岳石室の午前4時過ぎで−3℃、無風
天候 21日曇り、22日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その他周辺情報 黒岳の湯、湯元 銀泉閣
ロープウェイ乗車時は晴れていた
ロープウェイ乗車時は晴れていた
リフトが黒岳に近づくにつれ雲行きが怪しくなる
リフトが黒岳に近づくにつれ雲行きが怪しくなる
まねき岩の紅葉はちょっと早かった
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まねき岩の紅葉はちょっと早かった
黒岳山頂に到着もガスっている
2
黒岳山頂に到着もガスっている
黒岳石室
散策で赤石川渡渉してみた
散策で赤石川渡渉してみた
桂月岳と北斗七星
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桂月岳と北斗七星
夜明け直前の黒岳
1
夜明け直前の黒岳
黒岳の日の出
ウラシマツツジに霜がおりていた
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ウラシマツツジに霜がおりていた
出発後すぐチングルマの群落に足が止まる
2
出発後すぐチングルマの群落に足が止まる
御鉢平展望台
エゾシマリス発見
2
エゾシマリス発見
口に頬張りすぎ
北鎮岳の雪渓と凌雲岳・黒岳方面
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北鎮岳の雪渓と凌雲岳・黒岳方面
北鎮岳分岐からの中岳方面
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北鎮岳分岐からの中岳方面
気持ちのよい稜線
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気持ちのよい稜線
裾合平の紅葉は前回来た時より色がくすみ気味かな
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裾合平の紅葉は前回来た時より色がくすみ気味かな
山頂ぽくない中岳山頂
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山頂ぽくない中岳山頂
中岳温泉に心惹かれるも40分遅れのスタートが響き断念
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中岳温泉に心惹かれるも40分遅れのスタートが響き断念
紅葉を伝える取材ヘリが盛んに飛んでいた
1
紅葉を伝える取材ヘリが盛んに飛んでいた
広すぎる間宮岳山頂
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広すぎる間宮岳山頂
トムラウシは雲がかかり出した
トムラウシは雲がかかり出した
最高峰旭岳は前回登っているのでパス
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最高峰旭岳は前回登っているのでパス
温泉マニアとしてはガスマスクつけてでも入りたい
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温泉マニアとしてはガスマスクつけてでも入りたい
北海岳への登り
万年雪と烏帽子岳
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万年雪と烏帽子岳
賑わう赤岳
駒草平周辺は見頃になってきた
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駒草平周辺は見頃になってきた
銀泉台が見えてくるとさらに紅葉斜面を彩る
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銀泉台が見えてくるとさらに紅葉斜面を彩る
往復した人の話だと午前よりも色づきが進んだようだ
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往復した人の話だと午前よりも色づきが進んだようだ
無事下山し喉を潤す
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無事下山し喉を潤す

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

北海道から帰ってきてからで遅れてしまいましたが初投稿です。
7歳で親に連れられ富士山に登頂してから疎遠気味になっていた山ですが、温泉好きになってからは山とセットで行くことが増えてきました。
とはいえ年に数回の登山だけの運動では年とともに体力は落ちる一方で、今回の山行では15キロのザックと一眼レフを持って初日を終えた時点で翌日の行程を変えようかと思うほど足と肩にきていました。
ところがどっこい、夜の満点の星空と日の出を見たらこの素晴らしい天気の中すぐに下山は男じゃないと気合を入れなおし、予定より30分ほど遅れながらも出発です。
これだけ天気が良いと、ちょっと歩いては立ち止り撮影の繰り返しでなかなか進みません。撮影の度に抜かれながら徐々に高度を上げていきます。
北鎮岳はパスし気持ちのよい稜線に出てからペースアップし中岳分岐へ。ここで温泉好きの血が騒ぎます。そう、中岳温泉です。
ここで入って疲れを取りたいところですが、予定よりも30分ほど遅れていて泣く泣く諦めます。今回は銀泉台まで行ってバスの時間もあるのでこれ以上の遅れは許されません。
気を取り直し北海岳に向かいます。比較的なだらかな道が続いていたので自然とペースが上がり予定時間に近づいてきました。
白雲岳分岐で昼食をとっている間に雲が出てきたので白雲岳へは進まずに赤岳へと向かいます。
ここまで来ると日帰りで登ってきた家族連れや軽装のハイカーなども目立ちはじめ山頂は賑わっていました。小休止したのち岩ゴロゴロの急な道を下っていくと見ごろを迎えた紅葉が見えてきて力を与えてくれます。
銀泉台が見えてくると鮮やかな紅葉が広がっていました。空はもう青空ではなくなってしまったのが残念ですが、それでもこの紅葉は見事です。
結局予定よりも20分ほど早く到着しのんびりバスを待ちながら満足の登山でした。
層雲峡に戻って一泊し、温泉で体をほぐしたら筋肉痛は出ずに温泉の効果は絶大でした。

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