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Yamareco

記録ID: 967417
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ハイキング
十和田湖・八甲田

高田大岳(箒場から 沢の降り登りは辛い)

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
18.4km
登り
1,074m
下り
1,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:29
合計
7:20
8:35
5
9:39
9:42
122
12:44
13:06
114
15:00
15:03
8
15:50
15:50
5
15:55
ゴール地点
天候 晴れぎみ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
谷地温泉に自転車をデポし 帰りは下りを利用し箒場に戻る。
コース状況/
危険箇所等
刈り払い直後の笹藪、沢を何度も渡る。滑りやすい。
その他周辺情報 谷地温泉(日帰り入浴あり)
箒場の登山口
大きな木
水飲み場
余裕があった 
雪で曲がる幹
割れた幹
雛岳と仙人岱方面 分岐と記載
雛岳と仙人岱方面 分岐と記載
雛岳方向との分岐
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雛岳方向との分岐
笹藪の刈り払い直後 根が残る。
笹藪の刈り払い直後 根が残る。
いくつも沢を渡る。その都度 降り登りを繰り返した。体力を奪われた。
いくつも沢を渡る。その都度 降り登りを繰り返した。体力を奪われた。
巨木を見上げる。何度もハイドレーション。
巨木を見上げる。何度もハイドレーション。
再び沢に降りた。最大の沢か。
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再び沢に降りた。最大の沢か。
アオモリトドマツとブナ林の境界付近に道がある
アオモリトドマツとブナ林の境界付近に道がある
アオモリトドマツの巨木
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アオモリトドマツの巨木
深く掘り下げられた道 歩きにくく滑る
1
深く掘り下げられた道 歩きにくく滑る
また沢、
きつい登り 滑る
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きつい登り 滑る
10m程度の沢を登る。ロープ設置もあり。握力も必要、滑る辛い。
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10m程度の沢を登る。ロープ設置もあり。握力も必要、滑る辛い。
箒馬岱の上に大岳
箒馬岱の上に大岳
やっと眺めが良くなる。
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やっと眺めが良くなる。
最後沢か。滑り転倒、笹薮が受け止めてくれた。
足に疲れを感じた。
最後沢か。滑り転倒、笹薮が受け止めてくれた。
足に疲れを感じた。
やっと 分岐到達 高田大岳
分岐で戻るハイカーに会う。
やっと 分岐到達 高田大岳
分岐で戻るハイカーに会う。
小岳高田大岳分岐到達
1
小岳高田大岳分岐到達
雛岳分岐間は難路と記載、次は無理。体力なく 楽しめなかった。
雛岳分岐間は難路と記載、次は無理。体力なく 楽しめなかった。
分岐の池塘。疲れのため 楽しむ余裕なし。
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分岐の池塘。疲れのため 楽しむ余裕なし。
自転車を谷地にデポ。高田大岳 谷地温泉目指し登った。
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自転車を谷地にデポ。高田大岳 谷地温泉目指し登った。
冬この辺りまで スキーでハイクした記憶を思い出す。
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冬この辺りまで スキーでハイクした記憶を思い出す。
赤倉岳 井戸岳 大岳 小岳
赤倉岳 井戸岳 大岳 小岳
硫黄岳 石倉 遠くに横岳
硫黄岳 石倉 遠くに横岳
鞍部に先ほど擦れ違った10人のグループ発見。高齢に思えたが 私より元気でした。
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鞍部に先ほど擦れ違った10人のグループ発見。高齢に思えたが 私より元気でした。
ハイマツ帯になり 一気に視界が開ける
ハイマツ帯になり 一気に視界が開ける
いい眺め 疲れを忘れさせる
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いい眺め 疲れを忘れさせる
山頂。6-7人が休んでいた。
2
山頂。6-7人が休んでいた。
山頂の祠と後ろの頂
山頂の祠と後ろの頂
雛 黒森
別の頂と大岳
硫黄岳と
猿倉 駒が峯
谷地温泉への降り
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谷地温泉への降り
谷地温泉の湿地帯確認、遠い。
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谷地温泉の湿地帯確認、遠い。
以後は背の高い笹藪間の登山道を、滑らないようにひたすら降る。ここを登るのは私は難しいだろう。
以後は背の高い笹藪間の登山道を、滑らないようにひたすら降る。ここを登るのは私は難しいだろう。
1時間でやっと あと1.5km
雪山2.2kmは難しいか、など考えてしまった。
1時間でやっと あと1.5km
雪山2.2kmは難しいか、など考えてしまった。
やっとカメラを構える。
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やっとカメラを構える。
残り0.5km
登山口 やっと到着
登山口 やっと到着
自転車で戻る。途中までの軽い登り、以後は下りのみ。
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自転車で戻る。途中までの軽い登り、以後は下りのみ。
道端の木のポールは初めてだった。
道端の木のポールは初めてだった。

装備

個人装備
ゲイター ハイドレーション 日焼け止め サングラス

感想

初めて高田大岳に挑戦。大胆にも箒場から、谷地から箒場の帰りは自転車利用。

雛岳分岐から小岳高田大岳鞍部まで。2時間程度要した、笹藪を刈り払われた登山道は 長い長い。刈り払い後の笹藪の道は迷うことなく安心。しかし大小の沢を何度も何度も勘弁してほしいほど 降り登りを繰り返し渡る。滑りやすい、最後は足がガクガクで2度もお尻から落ちた。刈りはらった笹がクッションとなり 運よくケガはなかった。

高田大岳 山頂の眺望は360度すばらしい。山頂には8人程休んでいた。疲れてすぐしゃがんでしまった。食欲が落ちるほどつかれを感じてしまった。バナナ2本おにぎり2個準備したがバナナ1本おにぎり1個残してしまった。ウイダーインゼリーでごまかしたが。疲れると食べれない悪い癖がある、治さない危ないか。

谷地温泉へ下る。山頂のハイマツ帯を超えると、1時間半が笹藪と泥濘、辛い下りだった。私の体力では高田大岳の再挑戦は難しいか、余裕がないと楽しめない。

以前から妻にハイキング速度が遅いと言われる。今日は分岐までの登りで1人に追い越され、高田大岳登りで10人程と擦れ違う。下りでは数人追い越せたが 「意味ないか」。次も頑張ろう。今日は達成感より疲労感。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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