まさかの快晴で、すっ飛んで行った棒ノ嶺！

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 702m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 1:33
• 合計: 4:00

8:30 白谷沢登山口
9:18 9:20 岩茸石
9:36 9:38 権次入峠
9:47 11:08 棒ノ嶺
11:31 11:32 岩茸石
11:38 11:45 東屋跡地
12:30 白谷沢登山口

コースは手書きです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

連日の雨に、沢の水量が増加しています。滑りやすいので注意を。

写真

9/25 8:28

まさかここに来るとは…。予定外の山行ですが、常に計画書はしたためてあるため難なくGO！

9/25 8:35

もうほとんどお花は終わっています。それだけに愛おしい。。

9/25 9:00

ラン系ですか？

9/25 8:44

ゴーゴー。すごい音です。

9/25 8:48

いよいよゴルジュ。

9/25 8:51

向かって左側はいつも乾いていた場所。

9/25 8:55

鎖のすぐ下まで水が流れてる！

9/25 9:10

沢が終わって東屋跡地。

9/25 9:19

いつも通り鎮座してます。

9/25 9:36

9/25 9:36

峠から良い景色が見れました。久しぶりです！

9/25 9:47

山頂。久々に清々しい！

9/25 10:10

休憩を取ったベンチの足元にずっといました。

9/25 10:35

彼方に群馬の山が見える〜〜！

9/25 10:35

アップにしたけれど、向こうも晴れてる模様(~_~;)

9/25 10:42

東松山方面。

9/25 10:45

左は有間山、右が蕨山、その間に雲がかかっているのが大持山、小持山と思われます。

9/25 11:07

さて、下山します。

9/25 11:31

9/25 12:04

ゴルジュを振り返って。これから登る人もいました。

9/25 12:10

ミストがいっぱいです。

9/25 12:22

往路では気付かなかったお花。

9/25 12:30

お疲れ様〜〜！

9/25 12:30

雷雨が心配でしたが、全然大丈夫でした！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ソフトシェル 半ズボン レギンス 靴下 タオル 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水1.8Ｌ 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ ツエルト 長袖シャツ グローブ ガス コッヘル コンロ

感想

cocoK

悪天候が続き、お山に行きたい欲求が積りに積っていました。
9.25　新潟はまた晴れそう！苗場山にもう一回挑戦しよう！と計画。
前日は22時まで仕事なので、仕事のあとまっすぐ関越に乗って…。
などと思い、お山セット一式積んで出勤。
しかしまたもやイマイチな天気予報に変わってしまいました。
何より仕事している最中さえも眠い状態。そんな状態で徹夜ドライブなどできるわけもなく、おとなしく帰宅(笑)
朝目覚めると、青空が見えるではありませんか！
「悔しい〜〜！どこでもいいから行きたい！そうだ、苦しい時の棒ノ嶺だ！！」
ってことで、自宅から1時間、愛車を弱ぶっ飛ばして行ってきました(笑)
登山口に入って早々、すれ違う方に声をかけると、山頂はとてもいい眺めとか。
但し、沢は増水しているから気をつけるように助言されました。
…あれ？この方（男性）前に来た時も逢ったような(~_~;)
棒ノ嶺は、投稿記事以外にも何度も足を運んでいる、お気に入りの場所です。
アクセス良いのですぐに行けちゃう。
今回はいままでで一番水量が多かったです。
沢ゴーゴー、登山道も沢化していて岩がよく滑りました。
一度下りで右足を岩に置いた途端、滑って転倒。右手をついただけで尻もちは免れました。
岩場ではダイビング用グローブを装着するようにしているのですが、そのおかげで手に傷を作る事もなく済んでいます。
沢の中に入らざるを得ない場所もありましたが、さすがゴアテックス。ほぼ浸水してきません^m^
水の流れと山頂から見える青空に、大満足して帰ってきました。
職場の人も、昼から入山したのですが、蛙に3回遭遇したらしい。
私も見たかったな〜（＾v＾）