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Yamareco

記録ID: 968256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

秋の北岳

2016年09月23日(金) 〜 2016年09月25日(日)
 - 拍手
suitosuito その他2人
GPS
49:21
距離
11.7km
登り
1,731m
下り
1,748m

コースタイム

1日目
山行
2:13
休憩
0:02
合計
2:15
11:10
10
11:20
11:21
122
13:23
13:24
1
13:25
宿泊地
2日目
山行
4:59
休憩
0:19
合計
5:18
9:20
193
白根御池小屋
12:33
12:33
18
12:51
12:52
23
13:15
13:31
25
13:56
13:57
21
14:18
14:19
19
14:38
3日目
山行
5:01
休憩
1:03
合計
6:04
6:25
85
北岳山荘
7:50
7:50
85
9:15
9:46
105
11:31
11:31
9
11:40
12:00
2
12:02
12:02
6
12:29
ゴール地点
天候 23日…小雨が降ったり止んだり、夜には本降り
24日…早朝と夕方に晴れ間、あとは一時的な雨と強風
25日…朝は強風に吹かれたが空は快晴
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…JR甲府駅 9:00発広河原行きバス→広河原
帰り…広河原 12:45発甲府駅行き→JR甲府駅
コース状況/
危険箇所等
全体を通してよく整備されていると思いますが、片側がすぱーんと谷へ切れ落ちている箇所、雨後の濡れた岩道や木製の梯子、橋などは慎重に丁寧に歩きました。
※二日目、三日目はログが飛んでいる箇所があり、ルート、タイム共に不正確です。
バス乗り場の確認。
3
バス乗り場の確認。
バスを待つ間に腹ごしらえ。
がっちりお肉でハイカロリー摂取。
バスを待つ間に腹ごしらえ。
がっちりお肉でハイカロリー摂取。
武田信玄公は今日もどっしり。
5
武田信玄公は今日もどっしり。
広河原に到着後、登山口を目指します。
2
広河原に到着後、登山口を目指します。
お天気悪〜
写真で眺めるだけだった、北岳行きの橋を渡ります。
わっくわっく
4
写真で眺めるだけだった、北岳行きの橋を渡ります。
わっくわっく
下をのぞき込むと、連日の雨のせいか轟音をたてて流れていく川の水。
下をのぞき込むと、連日の雨のせいか轟音をたてて流れていく川の水。
白根御池小屋を目指して登ります。
明朝、深夜バスで広河原を目指す友人達との合流予定地。
白根御池小屋を目指して登ります。
明朝、深夜バスで広河原を目指す友人達との合流予定地。
かわいい花がわさわさと咲いています。
4
かわいい花がわさわさと咲いています。
広河原山荘〜白根御池小屋までキツい急登ではなかったはずですが、地味〜に体力を奪われました。
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広河原山荘〜白根御池小屋までキツい急登ではなかったはずですが、地味〜に体力を奪われました。
この20分がまた長い20分だった…
1
この20分がまた長い20分だった…
豪快に落ちていく滝。
1
豪快に落ちていく滝。
濡れた木橋をへっぴり腰で。
2
濡れた木橋をへっぴり腰で。
白根御池小屋に到着。
4
白根御池小屋に到着。
テントを張り終えたら冷たいやつをお供にのんびり。
好物のビスコがぱんぱん。
4
テントを張り終えたら冷たいやつをお供にのんびり。
好物のビスコがぱんぱん。
ガスの隙間から稜線がチラ見え。
2
ガスの隙間から稜線がチラ見え。
白根御池〜
テン場はゆったりのんびり。
3
テン場はゆったりのんびり。
夜が明けました。
早朝はすっきりとした青空。
5
夜が明けました。
早朝はすっきりとした青空。
はやてが飛んでいた。
4
はやてが飛んでいた。
友人を待つ間に小屋のコーヒー500円を購入。
むちゃくちゃおいしい。
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友人を待つ間に小屋のコーヒー500円を購入。
むちゃくちゃおいしい。
小屋を出発してすぐの所から振り返った眺め。
湧き上がるガスがかっこいい。
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小屋を出発してすぐの所から振り返った眺め。
湧き上がるガスがかっこいい。
キツめの傾斜をがしがしと登って登って登ります。
2
キツめの傾斜をがしがしと登って登って登ります。
ガッスガス〜
目玉のおやじみたい。
4
目玉のおやじみたい。
標高があがるにつれ、秋の気配も濃くなってきます。
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標高があがるにつれ、秋の気配も濃くなってきます。
鳳凰三山。
大樺沢との分岐に到着。
大樺沢との分岐に到着。
この辺りはすっかり秋を迎えていました。
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この辺りはすっかり秋を迎えていました。
真っ赤。
小太郎山との分岐に到着。
小太郎山との分岐に到着。
小太郎山へと続く稜線。
前日、「私達は小太郎山が目的なの!」と仰っていた元気な女性ふたりはもう登頂している頃だろうか。
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小太郎山へと続く稜線。
前日、「私達は小太郎山が目的なの!」と仰っていた元気な女性ふたりはもう登頂している頃だろうか。
わー、仙丈ケ岳がガスに襲われている。
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わー、仙丈ケ岳がガスに襲われている。
肩の小屋に向かって稜線をてくてく。
3
肩の小屋に向かって稜線をてくてく。
下をのぞき込むのも楽しい。
4
下をのぞき込むのも楽しい。
鮮やかないい黄色。
4
鮮やかないい黄色。
肩の小屋に到着。
5
肩の小屋に到着。
岩の隙間から根性。
3
岩の隙間から根性。
北岳へ向かってガスの尾根をてくてく。
北岳へ向かってガスの尾根をてくてく。
甲斐駒ケ岳をズーーーム。
6
甲斐駒ケ岳をズーーーム。
岩もがしがしと登っていきます。
北岳山頂はまだかのぅ。
2
岩もがしがしと登っていきます。
北岳山頂はまだかのぅ。
雲の中から何かがにょろにょろ出てきそう。
4
雲の中から何かがにょろにょろ出てきそう。
山頂が見えた!
北岳山荘と中白根山、間ノ岳。
圧倒的なスケールの大きさに心が引き込まれます。
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北岳山荘と中白根山、間ノ岳。
圧倒的なスケールの大きさに心が引き込まれます。
北岳山頂に到着。
着いたよー
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北岳山頂に到着。
着いたよー
最高にうれしい。
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最高にうれしい。
明日歩く尾根。
晴れてはいませんが、山頂からはどこを向いてもすばらしい絶景。
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晴れてはいませんが、山頂からはどこを向いてもすばらしい絶景。
北岳山荘へ向かいます。
見えているのに中々近づいてこない北岳山荘。
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北岳山荘へ向かいます。
見えているのに中々近づいてこない北岳山荘。
ゴジラ岩〜
シンゴジラもう一度観に行きたい。
5
ゴジラ岩〜
シンゴジラもう一度観に行きたい。
草紅葉が素晴らしい。
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草紅葉が素晴らしい。
北岳山荘に到着。
この後は強風とテントとの闘いで記憶が極薄。
ポールがひん曲がりました。
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北岳山荘に到着。
この後は強風とテントとの闘いで記憶が極薄。
ポールがひん曲がりました。
テン場から見えた夜景。
一枚もまともに撮れずがっかり。
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テン場から見えた夜景。
一枚もまともに撮れずがっかり。
再び夜が明けました。
5
再び夜が明けました。
素晴らしい朝焼け。
8
素晴らしい朝焼け。
富士山もどどーんと。
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富士山もどどーんと。
まき道から稜線へあがって仙丈ケ岳に朝の挨拶。
強風がぶりぶりと暴れています。
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まき道から稜線へあがって仙丈ケ岳に朝の挨拶。
強風がぶりぶりと暴れています。
八本歯のコルへ向かいます。
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八本歯のコルへ向かいます。
北岳山荘と間ノ岳方面を振り返って。
名残惜しい。
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北岳山荘と間ノ岳方面を振り返って。
名残惜しい。
久しぶりの青空を眺めながらてくてく。
4
久しぶりの青空を眺めながらてくてく。
うおーーーっ、こわーっ
(友人曰く、絶叫コース)
5
うおーーーっ、こわーっ
(友人曰く、絶叫コース)
地蔵岳のオベリスク。
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地蔵岳のオベリスク。
岩をがっしょがっしょいわせながら下っていきます。
3
岩をがっしょがっしょいわせながら下っていきます。
バットレスにクライマーが見えたので思わずズーム。
すごい…
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バットレスにクライマーが見えたので思わずズーム。
すごい…
秋の景色。
存在感が凄い。
クライマーさん。
本当にすごい。
6
クライマーさん。
本当にすごい。
見事な黄葉。
甲斐駒ケ岳にも会えました。
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甲斐駒ケ岳にも会えました。
階段はしごをひたすら下ります。
結構しつこい…
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階段はしごをひたすら下ります。
結構しつこい…
振り返ると素晴らしい眺め。
4
振り返ると素晴らしい眺め。
バットレスかっこいい。
4
バットレスかっこいい。
八ヶ岳をズーーーム。
4
八ヶ岳をズーーーム。
大樺沢をずんどこずんどこ下ります。
尻もち一回。
2
大樺沢をずんどこずんどこ下ります。
尻もち一回。
ばしゃばしゃと渡渉。
楽しい。
1
ばしゃばしゃと渡渉。
楽しい。
うおーーー
トリカブト。
瑞々しい。
大好物の沢沿い歩きでテンションが上昇。
2
大好物の沢沿い歩きでテンションが上昇。
樹林帯に突入。
連日の雨降りのせいか、ほぼ川と化した登山道も。
1
連日の雨降りのせいか、ほぼ川と化した登山道も。
かわいい。
絵本みたい。
轟音を立てて流れ落ちていきます。
豪快な眺めにうっとり。
2
轟音を立てて流れ落ちていきます。
豪快な眺めにうっとり。
大きく誇らしげに咲いていました。
4
大きく誇らしげに咲いていました。
サンゴみたいなきのこ。
3
サンゴみたいなきのこ。
広河原山荘に到着。
2
広河原山荘に到着。
広河原山荘で冷え冷え生ビール×3。
4
広河原山荘で冷え冷え生ビール×3。
再び吊り橋。
ただいまー。
3
再び吊り橋。
ただいまー。
無事に登って下りる事ができました。
感謝しよう。
2
無事に登って下りる事ができました。
感謝しよう。
帰りの中央本線から見えた富士山。
のんびり帰ります。
3
帰りの中央本線から見えた富士山。
のんびり帰ります。

感想

秋の北岳へ出かけてきました。
初日は白根御池小屋のテン場でのんびり、翌日からは友人と合流して賑やかな山行となりました。
以前にも来た事のある友人の案内のおかげで何の不安もなく、変化に富んだ景色やルートを楽しむ事ができました。
南アルプスの少し早めの秋やスケールの大きな景色も素晴らしく、充実した三日間となりました。

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利用交通機関:
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