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Yamareco

記録ID: 968580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

憧れの裏銀座〜槍ヶ岳テント泊縦走(3泊4日)

2016年09月22日(木) 〜 2016年09月25日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
48.3km
登り
4,725m
下り
4,878m

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
2日目
山行
8:55
休憩
0:00
合計
8:55
6:05
15
6:20
6:20
120
8:20
8:20
120
10:20
10:20
60
11:20
11:20
120
13:20
13:20
90
14:50
14:50
10
15:00
3日目
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
5:30
30
6:00
6:00
120
8:00
8:00
90
9:30
槍ヶ岳山荘
4日目
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
6:00
50
槍ヶ岳山荘
6:50
6:50
70
8:00
8:00
120
10:00
10:00
30
10:30
10:30
30
天候 1日目 雨
2日目 雨
3日目 曇り
4日目 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
■往路
新宿⇒松本 バス(3,500円)
松本⇒信濃大町 電車(670円)
信濃大町⇒高瀬ダム タクシー(8,100円)

■復路
新穂高温泉⇒松本 山友の車(無料)助かりました。
松本⇒新宿 あずさ(4,900円)※駅前のチケットショップにて購入
コース状況/
危険箇所等
■1日目(高瀬ダム⇒野口五郎小屋)
濁沢の丸太橋が流されておりました。靴を脱いで渡りましたが
非常に冷たい上に流れが速い為要注意。ストックがあれば便利。
烏帽子小屋までは急登ですが危険個所はなし。
野口五郎小屋までもガスって視界不良でしたが道迷いの心配もありませんでした。

■2日目(野口五郎小屋⇒双六小屋)
水晶岳直下、少し岩場あります。雨の為滑りやすいところもありましたが注意していけば問題ありません。
三俣蓮華山頂と双六巻道の分岐ではザックをデポして山頂ピストンして双六巻道を行きましたがこれは失敗。ザックを持って山頂へ、中道を使って双六小屋が最短ですね。巻道の場合、小屋と山頂分岐手前での急登で無駄に疲れます。

■3日目(双六小屋⇒槍ヶ岳)
西鎌尾根までの稜線歩きは天国です。道が細い為、離合の際には注意が必要
鎖場もありますが難しいところはありません。
千丈乗越から槍ヶ岳までは苦行となります。最後の力を振り絞って登りましょう。
危険個所はありません。

■4日目(槍ヶ岳⇒新穂高温泉)
とくに難しいところはありません。紅葉がとてもきれいです。
滝谷出合の橋が流されいるとの情報でしたが仮設の橋が架かっておりました。




その他周辺情報 ■前泊 ネットカフェ ネムル
5時間(1,450円)
松本駅から徒歩3分。仮眠するには十分な広さです。ドリンク飲み放題。 
■1泊目 野口五郎小屋
素泊まり(6,000円)
小屋の方はやさしくてとても雰囲気の良い山小屋でした。消灯は19:30と早め。
水は500mlあたり100円(天水)
■2泊目 双六小屋
テント泊(1,000円)
テント場は広くて平らな所も多く、景観も良いです。
水は豊富でおいしい。(雪渓+天水)
■3泊目 槍ヶ岳山荘
テント泊(1,000円)
テントは受付の際に場所を指定されます。
夜間は風がかなり強め。
水はフロントにて1Lあたり200円(天水)
ミネラルウォーター500mlペットボトルは300円と山ではリーズナブル。

■日帰り温泉
奥飛騨の湯(800円)
新穂高温泉バス停のすぐ隣。
食事処のほかに休憩所もあり湯上りにのんびりできます。
硫黄の香りがする良い湯でした。
予約できる山小屋
槍平小屋
◼1日目
信濃大町駅前

山を想えば人恋し
人を想えば山恋し

深いですね。
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◼1日目
信濃大町駅前

山を想えば人恋し
人を想えば山恋し

深いですね。
雨のせいなのか?
高瀬ダムに行く人が誰もおらず・・・あれ??
仕方なく独りでタクシーに乗ります。
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雨のせいなのか?
高瀬ダムに行く人が誰もおらず・・・あれ??
仕方なく独りでタクシーに乗ります。
8:00
高瀬ダムに到着。
運転手さんの話がおもしろくてあっという間につきました。
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8:00
高瀬ダムに到着。
運転手さんの話がおもしろくてあっという間につきました。
登山道まではダンプが往来してます。注意。
登山道まではダンプが往来してます。注意。
いよいよ3泊4日の山旅スタートです!!
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いよいよ3泊4日の山旅スタートです!!
まずはトンネルをくぐります。
まずはトンネルをくぐります。
歩道がありますので安全です。
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歩道がありますので安全です。
トンネルを抜けると吊り橋が現れます。
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トンネルを抜けると吊り橋が現れます。
とくに高感度もなく、危なくもなく。
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とくに高感度もなく、危なくもなく。
スタートから10分ほどで濁沢キャンプ場到着
スタートから10分ほどで濁沢キャンプ場到着
この先の沢、なんと橋が流されておりました!!
この先の沢、なんと橋が流されておりました!!
あちこち探しましたが渡れそうなとこがなかったため靴を脱いでわたります。冷たい上に流れが速い!!
ストックが役に立ちました。
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あちこち探しましたが渡れそうなとこがなかったため靴を脱いでわたります。冷たい上に流れが速い!!
ストックが役に立ちました。
裏銀座登山口!!テンションあがります!
まずは烏帽子岳を目指します!
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裏銀座登山口!!テンションあがります!
まずは烏帽子岳を目指します!
12番からカウントダウンしていきます。
12番からカウントダウンしていきます。
11番まで約25分かかりました。
結構ありますな〜。
この辺から雨が降り出しました(汗)
11番まで約25分かかりました。
結構ありますな〜。
この辺から雨が降り出しました(汗)
登山スタートから1時間半経過
ごんた落とし到着
登山スタートから1時間半経過
ごんた落とし到着
ごんた落とし??
1
ごんた落とし??
スタートから2時間
三角点到着 2,208m
まだまだ先は長い・・・
スタートから2時間
三角点到着 2,208m
まだまだ先は長い・・・
スタートから約3時間
1番の札まできました。あと少し!!
1
スタートから約3時間
1番の札まできました。あと少し!!
12:05
烏帽子小屋に到着!!
1
12:05
烏帽子小屋に到着!!
烏帽子岳やってここでテント泊の予定でしたが、登ってもガスってなにも見えない状況。服もびちょびちょだし1日目からテント濡らすのはつらい・・・
烏帽子岳やってここでテント泊の予定でしたが、登ってもガスってなにも見えない状況。服もびちょびちょだし1日目からテント濡らすのはつらい・・・
ということで、本日は野口五郎小屋で小屋泊をすることに決定。
先へ進みます!
ちなみに烏帽子のテント場はとてもきれいでした。いつかリベンジします。
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ということで、本日は野口五郎小屋で小屋泊をすることに決定。
先へ進みます!
ちなみに烏帽子のテント場はとてもきれいでした。いつかリベンジします。
ガスって眺望はありませんが、歩きやすい道。
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ガスって眺望はありませんが、歩きやすい道。
雰囲気が燕岳に似てますね。
晴れてたら素敵な景観だったでしょうね。。。
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雰囲気が燕岳に似てますね。
晴れてたら素敵な景観だったでしょうね。。。
ガレ場を超え・・・
ガレ場を超え・・・
ここを登ると・・・
ここを登ると・・・
野口五郎小屋到着
素泊まり6,000円
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野口五郎小屋到着
素泊まり6,000円
ストーブが暖かい♪こじんまりした小屋ですが雰囲気良く
濡れた身体を癒せました。
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ストーブが暖かい♪こじんまりした小屋ですが雰囲気良く
濡れた身体を癒せました。
私のほかに登山客は4人。皆、勇者です。
本日のコーヒーはグアテマラ。
山の話は尽きません。すごく素敵な時間でした。
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私のほかに登山客は4人。皆、勇者です。
本日のコーヒーはグアテマラ。
山の話は尽きません。すごく素敵な時間でした。
◼2日目
6:05
雨も小康状態になった気がしたので速やかに出発します。
◼2日目
6:05
雨も小康状態になった気がしたので速やかに出発します。
野口五郎岳を目指します!
残念ながらスタートしてからすぐ、また雨が降り出しました。
野口五郎岳を目指します!
残念ながらスタートしてからすぐ、また雨が降り出しました。
約15分で山頂到着!!
ガスって眺望はなし・・・
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約15分で山頂到着!!
ガスって眺望はなし・・・
一瞬
ガスが晴れて視界が広がります!!
こんな景色でもテンションあがります!!
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一瞬
ガスが晴れて視界が広がります!!
こんな景色でもテンションあがります!!
おお!!
ひょっとしてこのまま天気は好転するのか!?
しません。
またすぐにガス&雨のなか
おお!!
ひょっとしてこのまま天気は好転するのか!?
しません。
またすぐにガス&雨のなか
7:40
東沢乗越到着
8:20
水晶小屋到着
ザックをデポして水晶岳へ向かいます。
1
8:20
水晶小屋到着
ザックをデポして水晶岳へ向かいます。
野口五郎小屋で一緒だったOさんに撮ってもらいました。
山頂は我々以外いません。
雨ですし。眺望もありません。
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野口五郎小屋で一緒だったOさんに撮ってもらいました。
山頂は我々以外いません。
雨ですし。眺望もありません。
水晶小屋名物 力汁(1,000円)をいただきます!
餅が旨い!!元気がでます!!
さあ、雨の中、先を急ぎます!!
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水晶小屋名物 力汁(1,000円)をいただきます!
餅が旨い!!元気がでます!!
さあ、雨の中、先を急ぎます!!
10:30
ワリモ北分岐到着
10:30
ワリモ北分岐到着
なんか雑に立ってますが
ワリモ岳頂上??むむう。
なんか雑に立ってますが
ワリモ岳頂上??むむう。
両サイド切れた稜線を進みます。
両サイド切れた稜線を進みます。
11:20
鷲羽岳到着!!
ここからの景色を楽しみに来たのに・・・真っ白です。
いつかリベンジしてやる!!
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11:20
鷲羽岳到着!!
ここからの景色を楽しみに来たのに・・・真っ白です。
いつかリベンジしてやる!!
12:00
三俣山荘到着
本来ならここでテント泊の予定でしたが・・・雨だし。
することないし、とのことで、双六まで行ってしまえ!!
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12:00
三俣山荘到着
本来ならここでテント泊の予定でしたが・・・雨だし。
することないし、とのことで、双六まで行ってしまえ!!
三俣山荘から約1時間で三俣峠到着。
ここでザックをデポして三俣蓮華岳へ向かいます。
三俣山荘から約1時間で三俣峠到着。
ここでザックをデポして三俣蓮華岳へ向かいます。
約15分で三俣蓮華 山頂到着
相変わらずの雨&ガス
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約15分で三俣蓮華 山頂到着
相変わらずの雨&ガス
お!!
ガスが晴れ視界がクリアに!!
2
お!!
ガスが晴れ視界がクリアに!!
もう紅葉も見頃な季節なんですね!!
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もう紅葉も見頃な季節なんですね!!
14:40
分岐に到着。この手前の急登で体力削られました。
もうボロボロ。
ここから降りたところに・・・
14:40
分岐に到着。この手前の急登で体力削られました。
もうボロボロ。
ここから降りたところに・・・
15:00
双六小屋到着!!
2日目の行程終了〜。。テント代(1,000円)
水は豊富でおいしい。小屋は綺麗。
1
15:00
双六小屋到着!!
2日目の行程終了〜。。テント代(1,000円)
水は豊富でおいしい。小屋は綺麗。
■3日目
5:00
まだ辺りは真っ暗ですが、
星です!!星が出てました。雨が止んでます!!
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■3日目
5:00
まだ辺りは真っ暗ですが、
星です!!星が出てました。雨が止んでます!!
さっさとテント撤収!
さっさとテント撤収!
広々としたテント場。
また来ます。晴れた日に。
広々としたテント場。
また来ます。晴れた日に。
もうすぐ夜明け。
鷲羽岳がかっこいい!!
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もうすぐ夜明け。
鷲羽岳がかっこいい!!
朝が来ます!出発の時間です。
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朝が来ます!出発の時間です。
振り向くと双六に朝日が!!
3
振り向くと双六に朝日が!!
美しい山容。
昨日歩いた稜線
6:00
スタートから30分で樅沢岳到着
6:00
スタートから30分で樅沢岳到着
いやー
山々が見渡せるって素敵!
最高!
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いやー
山々が見渡せるって素敵!
最高!
昨日までガスってて景色に飢えてたので
同じような写真を撮りまくりです。
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昨日までガスってて景色に飢えてたので
同じような写真を撮りまくりです。
稜線が美しい
しかし。
槍ヶ岳はガスの中に!!
穂先が見たいのに!!
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しかし。
槍ヶ岳はガスの中に!!
穂先が見たいのに!!
でも、まあ稜線からの景色は最高
でも、まあ稜線からの景色は最高
槍まで4.8キロ
6:35
出発から約1時間
硫黄乗越到着
1
6:35
出発から約1時間
硫黄乗越到着
振り向くと鷲羽がかっこいい
振り向くと鷲羽がかっこいい
硫黄岳が荒々しいです。
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硫黄岳が荒々しいです。
紅葉も進んでます。
もう見頃です。
紅葉も進んでます。
もう見頃です。
7:20
右俣乗越到着
槍まであと3時間、ちょうど双六小屋からの中間点
7:20
右俣乗越到着
槍まであと3時間、ちょうど双六小屋からの中間点
憧れの西鎌尾根を行きます
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憧れの西鎌尾根を行きます
稜線の景色は素晴らしく
稜線の景色は素晴らしく
振り返ると歩いてきた稜線
素晴らしい!!
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振り返ると歩いてきた稜線
素晴らしい!!
ちょっと曇ってますが
絶景です。
ちょっと曇ってますが
絶景です。
美しい〜。。
8:30
千丈乗越到着
西鎌尾根は鎖場もありましたが危険個所はほとんどなく
素敵な稜線でした。
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8:30
千丈乗越到着
西鎌尾根は鎖場もありましたが危険個所はほとんどなく
素敵な稜線でした。
さて、最後の登りです!
さて、最後の登りです!
ガスにつつまれた山頂目指して進みます。
ガスにつつまれた山頂目指して進みます。
9:40
スタートから約4時間
槍ヶ岳山荘到着〜!!
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9:40
スタートから約4時間
槍ヶ岳山荘到着〜!!
暖かいココアが旨い!!(500円)
1
暖かいココアが旨い!!(500円)
少しガスが晴れてきました!!
槍様が顔を出します!!
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少しガスが晴れてきました!!
槍様が顔を出します!!
よし!登るばい!!
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よし!登るばい!!
難しい崖ではありませんが
慎重にゆっくり行きましょう。
1
難しい崖ではありませんが
慎重にゆっくり行きましょう。
このハシゴを登り詰めると・・・
このハシゴを登り詰めると・・・
槍ヶ岳山頂〜!!
辿り着いたばい〜!!
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槍ヶ岳山頂〜!!
辿り着いたばい〜!!
山頂は人も少なく
山頂は人も少なく
山頂でまったりしました。
2
山頂でまったりしました。
雲は多いけど
絶景絶景
雲は多いけど
絶景絶景
下りも慎重に〜
早めに着いたのでテント場は空いてました!
憧れの槍ヶ岳テント泊!!
最高!!!
早めに着いたのでテント場は空いてました!
憧れの槍ヶ岳テント泊!!
最高!!!
槍ヶ岳でコーヒー
今日は1日槍ですごします。
まったりした時間
贅沢な1日でした。
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槍ヶ岳でコーヒー
今日は1日槍ですごします。
まったりした時間
贅沢な1日でした。
◼4日目
5:00
槍ヶ岳に朝が来ました。
◼4日目
5:00
槍ヶ岳に朝が来ました。
雲海に浮かぶ槍ヶ岳
最高!
1
雲海に浮かぶ槍ヶ岳
最高!
朝日で赤く染まる槍ヶ岳
感動の瞬間
1
朝日で赤く染まる槍ヶ岳
感動の瞬間
名残惜しいですが下山の時間です。
名残惜しいですが下山の時間です。
槍平へ向かいます。
槍平へ向かいます。
昨日あんまり歩いてないので足が軽い。
快調に下っていきます。
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昨日あんまり歩いてないので足が軽い。
快調に下っていきます。
山頂から二時間弱で槍平キャンプ場到着!
素敵なキャンプ場ですね。
山頂から二時間弱で槍平キャンプ場到着!
素敵なキャンプ場ですね。
槍平小屋も綺麗です。
槍平小屋も綺麗です。
雨で流された橋も仮設の橋がかかってました。
雨で流された橋も仮設の橋がかかってました。
9:50
白出沢到着
水がうまい!
空は快晴!
山降りたら天気良くなる。
山あるある。
1
空は快晴!
山降りたら天気良くなる。
山あるある。
10:50
ゲート到着
11:00
新穂高温泉到着
11:00
新穂高温泉到着
奥飛騨の湯で4日分の疲れを癒します。
奥飛騨の湯で4日分の疲れを癒します。
ここで飛騨名物
ほう葉みそ定食をいただきました。900円
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ここで飛騨名物
ほう葉みそ定食をいただきました。900円
今回、天気には恵まれませんでしたがそれでも楽しい山旅でした!
山と山で出会ったすべての人に
乾杯!
2
今回、天気には恵まれませんでしたがそれでも楽しい山旅でした!
山と山で出会ったすべての人に
乾杯!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

はじめての3泊4日のソロ縦走

憧れの裏銀座

天気には恵まれず
期待していた絶景の稜線歩きもガスのなか

それでもガスが晴れたときには想像以上の絶景が広がっており、感動しました。

3日目はこれも憧れていた西鎌尾根稜線歩き

広がる北アルプスの山々を眺めながらの稜線歩きは最高でした。

夢の槍ヶ岳テント泊も叶いました。


そして、今回も山では素敵な出会いがありました。

野口五郎小屋から新穂高温泉までほぼ行動を共にしたOさん。

お陰さまでとても楽しい山旅となりました。
本当にありがとうごさました。

また、山小屋でたくさんの山のお話や情報をくれたみなさま、

すれ違いで笑顔で挨拶をしてくれたみなさま、

たくさんの笑顔に支えられ、つらい道のりも楽しく歩けました。

終わってみれば本当に良い思い出ばかり。

来て良かった。

いつか晴れた日にまたこの稜線を歩こう。


山で出会ったすべての方々に感謝。


山を想えば人恋し
人を想えば山恋し

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訪問者数:821人

コメント

あの時の1人です
野口五郎小屋で一緒だったものです。
自分は水晶まででしたけど。。。
土曜以降は、晴れましたね!!笑
2016/9/28 12:59
Re: あの時の1人です
AKI0723さん

コメントありがとうございます。

先日は雨の中お疲れ様でした。
最近の天気予報は外れませんね。

またどこかの山でお会いしましょう。
できれば晴れた日に(笑)
2016/9/28 19:21
私も、 あの時の1人です
野口五郎小屋でご一緒したオヤジです^^
ちゃんと槍まで脚を伸ばされたんですねー、さすがです!
私は水晶の小屋に居た山ガールと合流して高天原まで
一緒に歩きました、結局沢の増水で水晶に戻ったのですが
おかげで力汁頂けました^^
お互い素晴らしい山旅となって良かったですね
楽しい時間をありがとうございました

では、またどこかの山で。。。
2016/9/29 20:10
Re: 私も、 あの時の1人です
Slow-trekさん

コメントありがとうございます。
先日は雨の中お疲れ様でした。
沢の増水!?ですか?
大変でしたね。
ともあれ無事でなによりです。
いろいろと楽しいお話聴かせていただきありがとうございました。
また、どこかでお会いできる日を楽しみにしております。
できれば晴れた日に(笑)
2016/10/1 5:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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