高天原温泉；大東新道回避（折立〜新穂高）

2016年09月22日(木) 〜 2016年09月25日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 53.9km
• 登り: 3,955m
• 下り: 4,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:55

8:50 折立ヒュッテ
12:06 12:25 太郎平小屋
12:45 薬師峠

2日目

• 山行: 12:47
• 休憩: 3:28
• 合計: 16:15

5:50 薬師峠
12:45 12:45 太郎平小屋
7:30 7:50 薬師沢小屋
9:17 9:20 アラスカ庭園
9:37 9:37 奥日本庭園
9:55 10:30 雲ノ平山荘
11:25 11:25 高天原峠
12:00 12:05 高天原山荘
12:15 13:30 高天原温泉
13:50 14:00 高天原山荘
14:25 14:25 高天原峠
15:30 16:30 雲ノ平山荘
16:50 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 2:37
• 合計: 10:50

4:30 雲ノ平テント場
5:40 5:55 祖父岳
6:25 6:25 岩苔乗越
6:35 6:40 ワリモ北分岐
7:10 7:20 水晶小屋
7:50 7:50 水晶岳
8:50 9:00 ワリモ北分岐
9:25 9:25 ワリモ岳
9:53 10:00 鷲羽岳
10:53 11:13 三俣山荘
12:00 12:25 三俣蓮華岳
13:20 14:25 双六岳
15:20 15:20 双六小屋
15:20 双六池

4日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:35

6:00 双六池
7:30 7:50 鏡平山荘
7:50 7:50 鏡池
8:20 8:20 シシウドヶ原
8:30 8:30 イタドリが原
8:55 9:00 秩父沢出合
9:30 9:30 小池新道入口
9:45 9:45 わさび平小屋
9:55 10:00 笠新道登山口
10:35 10:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:35 ゴール地点

天候

22,23：雨
24：晴れのち曇り
25：曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：富山駅より折立まで直通バスあり
復路：新穂高より新宿まで直通バス（まいたび）

コース状況／危険箇所等

大東新道は増水時危険です。荒天前後に高天原温泉を目指す場合にはルート＆コースタイム要注意。

その他周辺情報

折立は本当に何にもないので注意。

写真

9/22 8:52

折立。トイレしかないと思ってください。

9/22 11:53

こんな天気。

9/23 5:47

太郎平小屋から少し行った薬師峠のテン場。水場はちゃんとあり、水勢もありましたが、少し濁ってました。

9/23 7:33

黒部の源流。やや増水ぎみ？なので大東新道はパスで、雲ノ平まで登って高天原温泉まで降りるというマゾ行為をせねばなりません・

9/23 7:50

橋を渡ったらすぐ急登。危険ではないが、辛いので覚悟されたし。

9/23 8:21

辛い。危なくはない。ただ、くじいて靭帯やっちゃう人は多いよう。

9/23 9:28

クロウスゴ。ブルーベリーの仲間です。

9/23 9:43

雲ノ平。なんだかわかりません。

9/23 11:03

色づいてますね。

9/23 11:57

高天原山荘。地塘群が美しい。

9/23 12:21

待ってました！高天原温泉。貸し切り。

9/23 12:47

向かって右が混浴（湯の花凄い）、左が女湯。撮影箇所が川を挟んで野天風呂（透明気味）。

9/23 14:41

雲ノ平〜高天原間はハシゴ（×3）があったりグチャグチャだったりで嫌なルートです。滑落とかは心配ないです。

9/24 5:18

雲ノ平から祖父岳に向かう途中、ハイマツ帯から水晶・祖父間の谷に降りかける瞬間があるのですが、視界不良時は道迷い注意です。折り続けられそうになってますが、ほとんど降りず、すぐに右手に上がります。

9/24 5:42

祖父岳山頂、間に合った。

9/24 5:43

モルゲンロート！

9/24 5:46

モルゲンロート！

9/24 6:06

雷鳥先生。祖父岳直下の山道にて。

9/24 6:59

水晶岳〜鷲羽岳は槍ヶ岳がよーく見えます。

9/24 7:15

水晶小屋。ここから少し岩登りなどをしていれば水晶岳。なお、三俣・双六方面へ向かう場合は、ワリモ分岐にデポ推奨です。

9/24 7:48

若干ですが、岩登りします。

9/24 9:05

9/24 9:31

水晶岳から鷲羽岳へ。登って下って…

9/24 9:54

ガスが…

9/24 12:02

三俣蓮華岳〜双六方面。別天地の趣き（らしい）です。

9/24 12:10

三俣蓮華岳から槍ヶ岳。これが見えた最後でした。

9/24 13:19

双六岳。1時間待機も、槍ヶ岳は見えず…

9/24 18:55

双六小屋のテン場。広いし平らので遅れていっても安心。

9/25 7:31

鏡平山荘。双六からの下りで見ると池が恐ろしく反射して見えます。

9/25 12:01

新穂高の日帰り温泉でおわり。お疲れ様でした。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW120 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ