また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 969185
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

南平家山-夫婦山-平家山・巨人の稜線

2016年09月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.1km
登り
950m
下り
933m

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:00
合計
8:46
7:10
220
スタート地点
10:50
10:55
60
11:55
12:33
78
13:51
14:06
27
14:33
14:35
81
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美里町-二本杉峠-葉木林道トゾノ谷橋
トゾノ谷橋の手前のこの谷から入る
直ぐに左へ作業道が分かれるがテープの続く沢身に入ってしまう
2016年09月26日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 7:03
トゾノ谷橋の手前のこの谷から入る
直ぐに左へ作業道が分かれるがテープの続く沢身に入ってしまう
二股の間の尾根がルート
左右の谷どちらも踏みあとが延びています
右の沢に入り中央の尾根に取付くというルート概念でしたが
尾根への取付き点が分からず急斜面を適当に這い上がる
2016年09月26日 07:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 7:56
二股の間の尾根がルート
左右の谷どちらも踏みあとが延びています
右の沢に入り中央の尾根に取付くというルート概念でしたが
尾根への取付き点が分からず急斜面を適当に這い上がる
1180m地点で右に明瞭なトレイルが沢に延びてますがこれを歩いてしまう!谷底の水流音が聞こえ間違いに気づき引き返す
トレイル左側に正しい分岐点のテープを発見!
2016年09月26日 09:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 9:38
1180m地点で右に明瞭なトレイルが沢に延びてますがこれを歩いてしまう!谷底の水流音が聞こえ間違いに気づき引き返す
トレイル左側に正しい分岐点のテープを発見!
1300m地点でやっと自然林現る
2016年09月26日 09:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/26 9:48
1300m地点でやっと自然林現る
急に脊梁らしい落葉高木の森を歩けた
森の住人達も侵入者に気付きざわつきだす
森中にアラートを響き渡らせた
2016年09月26日 09:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
8
9/26 9:50
急に脊梁らしい落葉高木の森を歩けた
森の住人達も侵入者に気付きざわつきだす
森中にアラートを響き渡らせた
稜線から雁俣山と更にその延長線上に雲仙の山体を確認
2016年09月26日 10:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 10:29
稜線から雁俣山と更にその延長線上に雲仙の山体を確認
南平家岳山頂です
稜線のスズタケが刈られたトレイルは更に南に延びていました
2016年09月26日 10:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 10:51
南平家岳山頂です
稜線のスズタケが刈られたトレイルは更に南に延びていました
倒木帯を通過すると天国のようなグリーンの尾根道現る
2016年09月26日 11:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
9/26 11:49
倒木帯を通過すると天国のようなグリーンの尾根道現る
夫婦山の登りで両手を広げた巨人に迎えられる
2016年09月26日 11:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 11:58
夫婦山の登りで両手を広げた巨人に迎えられる
夫婦山到着しました
2016年09月26日 11:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 11:59
夫婦山到着しました
夫婦山の巨人達
2016年09月26日 12:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 12:01
夫婦山の巨人達
おとなしい巨人たちに見下ろされ食料が支給される
野生の『きのこの山』付きw
2016年09月26日 12:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
5
9/26 12:06
おとなしい巨人たちに見下ろされ食料が支給される
野生の『きのこの山』付きw
ここはいつまでもいたいと感じる雰囲気の良いピークでした
2016年09月26日 12:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 12:22
ここはいつまでもいたいと感じる雰囲気の良いピークでした
2016年09月26日 12:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
9/26 12:23
2016年09月26日 12:24撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 12:24
2016年09月26日 12:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 12:27
2016年09月26日 12:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
5
9/26 12:28
2016年09月26日 12:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 12:47
2016年09月26日 12:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 12:51
2016年09月26日 12:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6
9/26 12:53
京丈山
2016年09月26日 12:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 12:54
京丈山
2016年09月26日 12:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 12:55
次々に巨人が現れ対応しきれません
2016年09月26日 12:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 12:56
次々に巨人が現れ対応しきれません
合体したシナノキ
2016年09月26日 12:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 12:57
合体したシナノキ
これが五家荘最大のミズナラですね!
2016年09月26日 12:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
9/26 12:59
これが五家荘最大のミズナラですね!
何か生まれそうなひめしゃら発見
誰か目玉を描きがちなターゲットですが
誰も来そうにない
2016年09月26日 13:02撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 13:02
何か生まれそうなひめしゃら発見
誰か目玉を描きがちなターゲットですが
誰も来そうにない
2016年09月26日 13:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
5
9/26 13:04
なんのキャラだったかな
2016年09月26日 13:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 13:07
なんのキャラだったかな
2016年09月26日 13:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
9/26 13:11
2016年09月26日 13:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
9/26 13:16
2016年09月26日 13:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
9/26 13:18
2016年09月26日 13:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 13:25
2016年09月26日 13:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/26 13:26
アフリカゾウでした
2016年09月26日 13:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
9/26 13:33
アフリカゾウでした
やらせはなかった
2016年09月26日 13:45撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6
9/26 13:45
やらせはなかった
国見岳山頂の社を確認できました
2016年09月26日 13:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 13:49
国見岳山頂の社を確認できました
ばんざ〜いw
2016年09月26日 13:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
5
9/26 13:53
ばんざ〜いw
2016年09月26日 13:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
9/26 13:55
京丈山〜雁俣への尾根
2016年09月26日 13:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
9/26 13:56
京丈山〜雁俣への尾根
後平家山に到着!
2016年09月26日 14:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 14:04
後平家山に到着!
でハウスプレゼンツ!
下降開始します
2016年09月26日 14:07撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/26 14:07
でハウスプレゼンツ!
下降開始します
京丈山へのトレイルの目印は火の鳥です
2016年09月26日 14:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:13
京丈山へのトレイルの目印は火の鳥です
2016年09月26日 14:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:15
ETを見かける
2016年09月26日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/26 14:17
ETを見かける
2016年09月26日 14:18撮影 by  iPhone 6, Apple
4
9/26 14:18
山頂というか尾根の一角の平家山三角点
ここで京丈山トレイルを見送りトゾノ谷橋へ
2016年09月26日 14:34撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/26 14:34
山頂というか尾根の一角の平家山三角点
ここで京丈山トレイルを見送りトゾノ谷橋へ
トゾノ谷橋側の斜面は無残な焼け跡
平成26年の山林火災では自衛隊が消火活動に係る災害派遣要請を受け地上と空中消化活動が行われたという
2016年09月26日 14:37撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/26 14:37
トゾノ谷橋側の斜面は無残な焼け跡
平成26年の山林火災では自衛隊が消火活動に係る災害派遣要請を受け地上と空中消化活動が行われたという
焼け跡から国見岳
2016年09月26日 14:38撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/26 14:38
焼け跡から国見岳
京丈山稜線越しに熊本市内を見下ろす
2016年09月26日 14:44撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:44
京丈山稜線越しに熊本市内を見下ろす
五家宮岳
2016年09月26日 14:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:46
五家宮岳
2016年09月26日 14:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:49
2016年09月26日 14:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/26 14:52
フライキャッチャーです
2016年09月26日 14:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
8
9/26 14:57
フライキャッチャーです
2016年09月26日 15:04撮影 by  iPhone 6, Apple
9/26 15:04
カラマツの斜面
2016年09月26日 15:09撮影 by  iPhone 6, Apple
9/26 15:09
カラマツの斜面
地元の方です
ちゃんと衣替えしてる
2016年09月26日 15:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
9/26 15:22
地元の方です
ちゃんと衣替えしてる
そのままウガンダw
2016年09月26日 15:56撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/26 15:56
そのままウガンダw
そして最後に徒渉できれば
2016年09月26日 16:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/26 16:00
そして最後に徒渉できれば
無事登山口に到着
2016年09月26日 16:04撮影 by  iPhone 6, Apple
9/26 16:04
無事登山口に到着
ここでお会いした廣永氏御夫人に柿をいただいた
美味しかったです
ありがとうございました
2016年09月26日 16:11撮影 by  iPhone 6, Apple
6
9/26 16:11
ここでお会いした廣永氏御夫人に柿をいただいた
美味しかったです
ありがとうございました

感想

yamaumihitoさんに紹介された夫婦山の稜線をやっと歩くことができました
大勢の巨人に挨拶できて大満足です(*'▽')
yamaumihitoさんが紹介されたナンバリングされた個性的な巨人にも何人か逢うことができ感激です!
トゾノ谷橋から南平家山へのルートは取付きから迷いルートミスが続きいきなりロスト(*_*;
なにより事前の予習不足が原因です
不用意に沢に取付き無駄に危ない徒渉、へつり、高巻きを行っていました
幸い何事もありませんでしたが反省しました(._.)

平家山から降りてきて林道終点でテントを設営されていた廣永氏は登山ガイドブック
『九州の山歩き 南部編』で五家荘エリアを執筆されており 登山道の整備や目印の設置の為、訪れられていました 自ら執筆したルートが荒れて判りづらい状態にあることは申し訳ないという氏の責任感の強さに感銘を受けました (*'▽')
本日の道迷いをお話しすると沢の入口から直ぐ左に延びる作業道を登れば自分が藪から這い上がった所に出るということでした
そしてここから直接、夫婦山に登る尾根ルート(たぶんyamaumihitoさんが使っているルート)も分かりにくいので今度テープをつけておくと言われました(*''▽'')
偶然にもリスペクタブルな方に出会えた!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:945人

コメント

平日の脊梁で凄い偶然ですね。
冬行かれてる人でも少し迷われてましたし
やはり分かりづらいんですね
それにしても巨人達にも
ウコンの力にも驚きました

limitedさんもウガンダですか…
gachapinaさんに感謝ですね。
2016/9/29 22:43
Re: 平日の脊梁で凄い偶然でした。
おっきーさんこんばんは!
すみません ついウガンダを勝手に使ってしまいました
今後も使用許可お願いいたします (サガン鳥栖も申請しておきますw)
初めて来る登山口は不安だらけですが取付きが分からず無駄に危ない沢渡ったりした後に立派な林道に合流したりするとなんか恥ずかしい表情の自分が可愛くなりますね(^^;)
夫婦山の巨人たちと目が合うと話しかけられて先に進めませんでした 次々と現れ困りました
後半は伏し目がちに巨人の傍をすり抜けるのでした
ウコンの力を飲んだ後どんな力だったのかいまだにわかりませんw
下山して偶然お会いしたH氏はつい最近も五勇谷ゲートからの国見岳(三つ目の登山口コース)や烏帽子岳コースの判りにくい箇所を整備されたようです!
2016/9/30 0:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら