御嶽山 飛騨頂上 バテバテで小屋泊

2016年09月25日(日) 〜 2016年09月26日(月)

• GPS: 25:47
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,267m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:06

9:33 御嶽小坂登山口
10:09 10:11 仙人橋
10:18 10:25 七合目
10:48 10:50 湯ノ花峠
11:30 11:34 のぞき岩
12:08 12:11 お助け水〈八合目〉
13:26 13:26 五の池小屋
13:30 13:33 飛騨頂上
13:34 13:37 五の池小屋
13:39 飛騨頂上

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:23

6:49 飛騨頂上
6:56 6:57 巻道の三ノ池分岐
7:12 7:14 摩利支天乗越
7:26 7:39 摩利支天山
7:52 7:53 摩利支天乗越
8:06 8:06 巻道の三ノ池分岐
8:14 8:18 飛騨頂上
8:19 8:26 五の池小屋
8:26 8:30 飛騨頂上
8:31 8:33 五の池小屋
9:14 9:19 お助け水〈八合目〉
9:38 9:39 のぞき岩
10:01 10:02 湯ノ花峠
10:20 10:20 七合目
10:32 10:46 仙人橋
11:10 11:11 御嶽小坂登山口
11:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉の先に市営駐車場がある

コース状況／危険箇所等

森林限界付近まで、木道がある。危険個所はないが、下山時や雨天の時は木道が滑りやすい

その他周辺情報

下山後、濁河温泉の旅館はどこも日帰り入浴はできる。我々は湯元館（￥500）を利用

写真

9/25 9:21

濁河温泉奥の駐車場　日曜日で約20台の駐車があった

9/25 9:22

小坂コース登山口、登山ポストが右側にあった

9/25 9:26

登山口の右手にあるバイオトイレの先を進む

9/25 9:28

嶽橋の手前に御嶽噴火犠牲者の慰霊献花台が設けてあった

9/25 9:33

御嶽神社の脇から登りだす飛騨山頂まで4．3km

9/25 9:38

歩き出すとすぐに仙人滝の分岐　往復約15分

9/25 9:44

割合大きな滝であった

9/25 10:00

登山道脇から仙人炊きの流れが望める

9/25 10:02

このような木道が随所に設けられている

9/25 10:05

仙人橋

9/25 10:28

9/25 10:40

やく100m毎にこのような表示があり、42/42が飛騨頂上

9/25 10:44

湯の花峠

9/25 11:15

蛙岩

9/25 11:23

胡桃島キャンプ場への分岐

9/25 11:27

避難小屋跡

9/25 11:41

木々は少し色好き始めた

9/25 11:59

9/25 12:08

お助け水の休憩所　水場はどこだか分らなかった

9/25 12:26

八合目付近の表示32の森林限界

9/25 13:24

飛騨山頂からの摩利支天

9/25 13:28

飛騨頂上

9/25 14:54

五の池小屋と飛騨頂上お社

9/25 14:56

五の池荷揚げ場から四の池と継子岳

9/25 14:56

御嶽剣ヶ峰は雲の中

9/25 18:08

五の池小屋内

9/25 17:35

山小屋で初めて食べた鍋物の夕食

9/26 6:58

翌朝摩利支天を登る

9/26 7:10

摩利支天乗越

9/26 7:14

展望台分岐

9/26 7:13

展望台に上がるも濃霧で何も見えず

9/26 7:39

岩場の巻道を歩き、最後に山頂標識の裏手を上る

9/26 7:36

摩利支天に約40分で到着

9/26 7:35

山頂にて

9/26 8:06

下山途中に霧が晴れた

9/26 8:19

下山途中に望む御嶽剣ヶ峰

9/26 8:49

五の池からハイマツ帯を下る

9/26 8:51

ナナカマド

9/26 9:11

お助け水に下る

9/26 9:42

9/26 10:28

仙人橋から見る水の流れ

9/26 11:03

下山口近くにある墓標群

9/26 11:04

御嶽大明神神社鳥居

9/26 11:04

登山口の嶽橋に戻る

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kakushi

御嶽噴火から今月27日で2年目の前々日の登山であり五の池小屋の混雑も考えていたが、天気があまり良くないのか、宿泊者も多くなくゆっくり休めた。ただ体調が悪く約4時間の登りがバテバテで登頂後に継子岳からの三の池周回等の予定ができなく、翌朝、摩利支天岳は何とか踏んで下山した。