爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳・五竜唐松♪ 【八峰キレット】初めての道と、今年見納めのお花たち♪♪

2016年09月25日(日) 〜 2016年09月27日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,949m
• 下り: 2,703m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

8:10 扇沢駅
8:24 8:24 登山口
11:55 11:55 種池山荘
13:35 13:35 爺ヶ岳
15:50 冷池山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:50

5:40 冷池山荘
6:50 6:50 布引山
7:40 7:53 鹿島槍ヶ岳
8:25 8:36 鹿島槍ヶ岳北峰
9:37 9:37 八峰キレット
9:59 10:30 キレット小屋
13:03 13:03 G5
14:05 14:40 五竜岳
15:30 五竜山荘

3日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:20

6:40 五竜山荘
8:45 8:45 唐松岳頂上山荘
9:03 9:25 唐松岳
9:35 9:35 唐松岳頂上山荘
10:14 10:14 丸山
10:32 10:32 扇雪渓
11:35 11:35 八方ケルン
12:00 八方池山荘

天候

25日 晴れのち曇り
26日 ガスのち雨、雨あがりの曇り空
27日 快晴♪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

松本まで、高速バス。
松本からJRで信濃大町。\670円
バスで扇沢まで。\1350円
だったかな。

帰りは、八方尾根をリフト、ゴンドラで下山。\1550円。
白馬駅から、信州特急券使用で松本駅まで。￥1140円と特急券。
松本から高速バスで名古屋まで。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、柏原新道の登山口にもあります。

登山口〜種池山荘まで、登りはしんどいですが、
整備された道で歩きやすいです。
紅葉や景色が楽しめました。

種池山荘〜爺ヶ岳〜冷池山荘。
アップダウンありますが、天候が良ければ、快適な稜線歩きです。

冷池山荘〜鹿島槍ヶ岳南峰・北峰。
冷池山荘からは、ひたすら登り。
途中、布引山からの景色がいいです。
南峰から北峰は、吊尾根。
岩場歩きに浮石も多くなり、注意が必要です。

鹿島槍ヶ岳〜キレット小屋。
岩歩きの登りの後、八峰キレットを越えてから、
小屋までが核心でしょうか。

キレット小屋〜五竜岳。
キレットから一旦登って、口の沢のコルまで。
五竜岳側からは三段登り。
キレット小屋からは、三段下り。
2段目には鎖はありませんが、
各段が急登降です。
コルからは、ザレ場あり、G5辺りからは、岩の道です。
G4以降、五竜岳山頂直下は、鎖が付いた崖でした。

五竜岳〜五竜山荘。
何ヶ所か岩場を越えるところがあるので、
注意していきましょう。

五竜山荘〜唐松岳〜八方池山荘
牛首辺りは、急な岩場です。
雨に濡れたりすると気を遣うようなところです。
その他は、よく整備されていて歩きやすいです。

その他周辺情報

下山後は、八方バスターミナル直近の八方の湯を頂きました。
￥800円。
美人の湯♪アルカリ単純泉で、スベスベになりました♪
しかも、水素が多く含まれているとのこと。
アルカリ水素水泉⁇

写真

9/25 8:24

登山口。
3日間のスタートです♪

9/25 9:08

歩きやすい道ですね。

9/25 9:26

注意書きや標識がたくさんあります。

9/25 9:27

針ノ木蓮華と扇沢を覗き込み。

9/25 9:30

ケルン。

9/25 9:46

9/25 10:42

なんかいい感じです。

9/25 10:43

緑の四つ葉とピンクの三つ葉。

9/25 10:48

稜線が見えました‼

9/25 11:10

今年もナナカマドが赤く色づきました。

9/25 11:19

トラバース注意して、

9/25 11:42

鉄砲坂。
急ですが歩きやすい。
整備に感謝です。

9/25 11:43

鉄砲坂を登りきると、

9/25 11:49

種池山荘が見えてきます。

9/25 11:51

紅葉のちんさん♪

9/25 11:55

ミヤマキンバイでしょうか？

9/25 11:57

立山連峰が見えています。

9/25 12:37

先ずは、爺ヶ岳へ、

9/25 12:38

ちんさんの綿毛の花畑でした♪

9/25 12:38

まだ花も咲いてます‼

9/25 12:42

一面のチングルマ♪
花の時期に来てみたいですね。

9/25 12:44

ハイマツの中にナナカマドの彩り。

9/25 12:55

冷池山荘が見えます。

9/25 12:57

山吹、オレンジが目を惹きます。

9/25 13:02

9/25 13:11

一筋のカール？傍に紅葉の一筋

線状凹地の地形とのこと、
何かが引っ掻いたような凹地の脇に鮮やかな色が綺麗です。

9/25 13:12

赤い実。

コケモモの実？

9/25 13:26

ピンクの実。

シラタマの実が熟してきたの？

9/25 13:35

爺ヶ岳南峰に到着♪

9/25 13:35

ガスに包まれてます。

9/25 13:38

こんなガスのなか、

9/25 13:39

富士山が望めます。

9/25 13:43

ガスの景色もいいもんです。

9/25 13:50

一旦下ります。

9/25 13:57

爺ヶ岳中峰へ、

9/25 14:00

ミヤマキンバイ？ミヤマダイコンソウ？
葉っぱはミヤマダイコンソでした。

9/25 14:08

爺ヶ岳中峰で、山頂大福♪

9/25 14:13

ガスが少し晴れてきました。

9/25 14:15

剱岳♪

9/25 14:17

鹿島槍ヶ岳は見えませんね。

9/25 14:21

9/25 14:24

撮っていただいた。

9/25 14:35

赤く色づくミヤマダイコンソウ。

9/25 15:12

冷乗越、

9/25 15:16

9/25 15:16

針ノ木蓮華、

9/25 16:10

今日の疲れを癒しましょう♪

9/25 17:02

登山道近くに設営。
この後、ガスカートリッジを忘れてることが判明。。

9/26 5:27

翌朝、朝の光は少しだけ。

9/26 5:40

それでも、雨も上がり眺望も効き、
まずまずの天気です。

9/26 5:55

さあ、鹿島槍ヶ岳へ、

9/26 5:58

ウサギギクかな？
露出失敗しました。

9/26 6:00

何の花の種かな？

9/26 6:01

ここにはたくさん咲いてました。

9/26 6:02

チングルマの花と果穂。

9/26 6:03

池塘傍に色付いたちんさん。

9/26 6:07

アオノツガザクラも、

9/26 6:13

ハクサンイチゲの紅葉♪

9/26 6:14

ゴゼンタチバナ。

9/26 6:15

これまた沢山の実をつけました！

9/26 6:18

爺ヶ岳の3つの峰、

9/26 6:18

種池山荘から針ノ木への縦走路、

9/26 6:22

晴れの日に歩きたい。

9/26 6:23

登山道に横たわってました。
何でしょうか？
ネズミ？

9/26 6:37

イワツメクサ。

9/26 6:43

歩いて来た道を振り返る。

9/26 6:50

布引山で、ついに双耳の鹿島槍ヶ岳が
姿を見せてくれました。

9/26 6:51

着くまで天気もってくれるでしょうか。

9/26 6:59

タカネツメクサ。

9/26 7:07

歩いて来た道を振り返る。

9/26 7:08

ハクサンイチゲ。

9/26 7:09

まだ蕾がついたハクサンイチゲも、
周りの草紅葉が綺麗です。

9/26 7:32

今日も富士山が、

9/26 7:32

八ヶ岳と南アルプスの間からこちらを見ています。

9/26 7:33

9/26 7:45

ガスの中の鹿島槍ヶ岳山頂。
山頂大福いただきます。

9/26 7:46

三角点にもタッチ。

9/26 7:49

すると、

9/26 7:50

一気にガスが晴れて、
鹿島槍ヶ岳北峰が目の前に！

9/26 7:51

立山連峰も見えます。

9/26 7:52

雄大です！

9/26 7:52

今日歩く道も見えました。

9/26 7:52

キレット小屋。
凄いところにあります。

9/26 7:53

あそこまで行きますよ！

9/26 7:59

先づは北峰まで、

9/26 8:04

岩の道です。

9/26 8:04

9/26 8:04

9/26 8:08

9/26 8:15

9/26 8:17

北峰への分岐、往復15分くらいとのこと。

9/26 8:25

北峰到着。

9/26 8:26

五竜岳方面、まだ見えています。

9/26 8:27

ここから見る鹿島槍ヶ岳、
南峰の秀麗さに感激です。

9/26 8:28

いや〜、美しいです。

9/26 8:29

9/26 8:32

行っちゃいますよ！

9/26 8:54

注意していきましょう。

9/26 8:54

9/26 8:58

分岐まで戻ります。

9/26 8:58

9/26 9:03

9/26 9:07

9/26 9:08

9/26 9:09

ツガザクラ。

9/26 9:21

気を引き締めて、

9/26 9:36

間もなく八峰キレットです。

9/26 9:37

雨に濡れてますが、
滑るような足場ではありません。

9/26 9:38

垂直のハシゴ。

9/26 9:41

鎖を頼りに歩きます。

9/26 9:46

最後のハシゴ。

9/26 9:48

むしろ、ここからが核心部では？
という感じです。

9/26 9:51

狭いトラバースには注意して通過。

9/26 9:55

キレット小屋の直上も凄いがけです。
ハシゴを何個か通過して一気に下ります。

9/26 9:59

ここで、少し休憩。

9/26 10:00

コーラいただきました。

9/26 10:37

雨が酷くなってきました。

9/26 10:54

岩場が続ます。

9/26 10:56

三段登り。キレット小屋からは三段下りです。

9/26 10:59

完全に濡れているので、
鎖をつかみながら、滑らないようにと気を遣いました。

9/26 11:02

2段目には鎖はありません。
高低差も一番少ないです。

9/26 11:02

最後の下り、

9/26 11:04

ここが一番長いでしょうか？
鎖が延々と伸びてます。

9/26 11:09

そこからは少し落ち着いた道で、

9/26 11:32

口の沢のコルです。

9/26 12:20

雨で眺望ないですが、
うっすらと。

9/26 12:26

カメラ壊れないか心配。
何で防水の買わなかったのか、
少し後悔。

9/26 13:03

この辺りがG5見たいです。

9/26 13:04

気を引き締めて。

9/26 13:37

山頂直下は鎖で一気に登ります。

9/26 13:37

登りきったところから振り返りますが、
下は見えてません。

9/26 13:49

雨がおさまってきました。

9/26 13:50

もうすぐ五竜岳。

9/26 13:54

ガスの中、標識が見えてきました♪

9/26 13:59

頂上が見えました♪

9/26 14:02

山頂へ、

9/26 14:05

大福はもうありません。

9/26 14:07

OKの輪が剱岳に掛かってます。

9/26 14:07

剱岳が祝福してくれてるように

9/26 14:07

ガスも晴れてきました。
今日歩いたルートを振り返って、

9/26 14:08

記念写真、靴にも浸水してしまいました。
手入れ不足でした。

9/26 14:08

でも、ここまで歩けたことに、
バンザイ！です。

9/26 14:16

9/26 14:20

9/26 14:31

北側のガスも取れてきました。

9/26 15:04

唐松岳も綺麗に見えます。

9/26 15:17

遠見尾根。

9/26 15:28

五竜山荘に到着です。
この日は小屋に泊まることにしました。

9/26 16:02

一息ついたらやっぱり、

9/26 17:29

夕食はカレーでした‼
おかわり3杯。食べ過ぎ…、

9/26 18:29

このシャツを買うのも今回の目的でした♪
あいにく、エンジ色のは売り切れてました。

9/27 5:16

翌朝は、好天予報、

9/27 5:17

朝の時間を楽しみます。

9/27 5:27

今日も富士山が、八ヶ岳と南アルプスとともに

9/27 5:31

よく見えています。

9/27 5:39

空が輝きだしました。

9/27 5:39

雲がいい感じです。

9/27 5:40

光が雲に当たって、
火花が散ってるようです。

9/27 5:42

日出ずる。

9/27 5:43

素敵な瞬間。

9/27 5:43

五竜岳のモルゲンロート♪

9/27 5:44

1日の始まり。

9/27 5:44

朝の光に包まれた光景。

9/27 5:44

美しいです。

9/27 5:44

浅間山♪

9/27 5:55

朝の時間は一瞬で、
そのあとは青空の番。

9/27 5:58

朝食♪
おかわり4杯、やっぱり食べすぎ‼

9/27 6:50

五竜山荘、お世話になりました。

9/27 6:50

今日歩く道。
最終日にこの晴れ間！

9/27 6:50

今回、山名覚えさせてもらいました。

9/27 7:00

五竜岳をこれだけ見れるのは初めて、

9/27 7:01

唐松岳も秋色で、輝いてます。

9/27 7:24

紅葉と五竜岳。

9/27 7:29

手前のピークが牛首あたり。

9/27 7:29

五竜岳と立山連峰。

9/27 7:29

立山連峰。

9/27 7:30

剱岳をアップで、

9/27 7:34

9/27 7:44

五竜岳からのみち。

9/27 7:46

レンズ雲が編隊飛行してるよう。

9/27 7:51

剱岳のあたりにも雲が、

9/27 8:26

9/27 8:29

牛首、

9/27 8:33

カメラバックしまわなかったのを少し後悔。
慎重に行きます。

9/27 8:38

いや〜、絶景です。

9/27 8:46

もうすぐ唐松岳。

9/27 8:47

白馬三山も見えてきました。

9/27 8:47

不帰。

9/27 8:51

左を見るとこの景色。

9/27 8:56

9/27 9:04

穂高連峰まで見えます。

9/27 9:05

昨日、雨の中歩いて来て良かった。

9/27 9:06

前穂から奥穂の吊尾根もくっきり。

9/27 9:06

この奥に見えるのは、どこでしょうか？

9/27 9:06

剱岳をアップで、

9/27 9:07

立山の峰々、

9/27 9:07

薬師岳、

9/27 9:07

水晶岳から鷲羽岳、

9/27 9:07

9/27 9:08

9/27 9:10

いつかこの先へ、

9/27 9:23

青空に吸い込まれそう。

9/27 9:23

9/27 9:25

一夜富士(一夜山)と戸隠山。

9/27 9:25

この景色、

9/27 9:26

どの角度でも絵になります。

9/27 9:33

五竜岳、

9/27 9:33

目に入るお山たち、

9/27 9:33

この天気に歩けたのは良かったです。

9/27 9:33

最後に剱岳を目に焼き付けて、
下山します。

9/27 9:45

石垣が新たに作られてます。
整備に感謝ですね。

9/27 9:58

絵になります。

9/27 9:59

白馬三山。

9/27 9:59

五竜と鹿島槍北峰。

9/27 10:02

不帰三峰。

9/27 10:04

綺麗な紅葉み〜つけた♪

9/27 10:11

9/27 10:11

9/27 10:11

9/27 10:11

今日の五竜岳は、最後まで姿を見せてくれます。

9/27 10:14

丸山ケルンまで来ました。

9/27 10:16

五竜と鹿島槍。

9/27 10:38

見納め。

9/27 10:48

オンタデでしょうか？

9/27 10:49

淡い黄色がいいですね。

9/27 10:50

ナナカマド。

9/27 10:50

五竜と一緒に撮りたかったですが、

9/27 11:02

オレンジの葉とダケカンバ。

9/27 11:04

一面の草紅葉

9/27 11:06

天狗の山。
山名がないのが不思議です。

9/27 11:06

マツムシソウも散り際で残ってました。

9/27 11:09

草紅葉が綺麗です。

9/27 11:11

八方池が見えました。

9/27 11:28

山にガスが掛かって、少し残念。

9/27 11:35

立派な存在感。

9/27 12:11

3日間ありがとう。

9/27 15:59

締めは、いつもの松本駅0番線で、
盛りそば大盛り♪♪

撮影機器：

EOS 6D CANON

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント シュラフカバー ヘルメット

感想

fujimon (もりた)

師匠との山行。
天候に恵まれず、延期すること2回。
ついに今回、時を得ることができました。

松本駅で待ち合わせ、
電車バスに揺られながら、扇沢へ。
青空が見えます♪勇んで登山口へ。
柏原新道は、標識がいっぱい。
岬って、どうゆう意味？
楽しみながら、苦しみながら、
色付く秋の風景の中、種池山荘に到着。
ここからの景色が、また絶景でした♪

爺ヶ岳への道中で、ガスが立ち込めてきましたが、
ガスの切れ間から見える景色も楽しみながら、
最初の宿泊地、冷池山荘に辿り着けました。

今回、荷物を軽量化しようとしたのは良かったんですが、
飯にしようとしたところ、
ガスカートリッジが入ってない‼
タブレットのバッテリーも入ってないし、
ショックを隠しきれず、
温めずに食べれるものをお腹に収めました。
夜中にはテントを叩く雨音。
それでも、降雨量は多くなく、
早朝には雨も上がっていました。

鹿島槍ヶ岳までは、布引山を介して、
延々の登り。ですが、
咲き残りの花や、草紅葉が綺麗でした。
ガスが増えるなか、
鹿島槍ヶ岳の北峰から見た南峰は、
見事な槍の姿で、
北峰から見える姿には惚れてしまいました。

キレット小屋までは、なんとか霧雨程度でしたが、
そこからは、少ししっかりした雨になってきて、
口の沢のコルまでの三段登り(キレット小屋からは三段下り)は、
滑らないようにかなり気を遣いました。
こんな天候では、鎖を頼らないと歩けません。

口の沢のコルからは、五竜岳への登りが始まります。
ザレた道を過ぎると、岩場が続きます。
さっきの下りと比べると、
気持ち的に登りは歩きやすいです。
雨に打たれた2日目でしたが、
五竜岳山頂に着く頃には雨も収まり、
風も収まり、剱岳も祝福してくれているようで、
初めての道。
歩き通せたことに感謝です。

最終日は、約束されていた絶好のお天気♪
いつもは隠れてる五竜岳も終始姿を見せてくれて、
唐松岳唐松岳見える景色も、また素晴らしく。
いつかは不帰から白馬までも繋げてみたいですね。

天気の移り変わりと、見せてくれる様々な表情。
まさに、一期一会。
今回も、全てのものにありがとう♪

コメント

yukicchi7

線上凹地
fujimonさん、こんばんは。

カートリッジは忘れるわ、二日目で雨が降るわで、ちょっと心が折れそうですね。
その分、三日目の天気には感動も倍増ですね。
自分も爽快な山歩きをしたいものです。最近、本当に天気が悪い！

写真26は、二重山稜、「線上凹地」という地形でしょうか。
物の本によりますとこの地形は、氷河の消失や河川の侵食により、山体上部がすべり落ちる事により出来るのだそうです。
この場合が山体が左側（黒部側）にずれ落ちてますね。

fujimon (もりた)

Re: 線上凹地
yukicchi7さん、こんにちは！
コメントありがとうございます

カートリッジ忘れたのには参りました
そのまま食べられるもので1日目は凌ましたが、
2日目の雨に打たれて、靴まで濡れてしまったので、
小屋に泊まらせてもらいました。
乾燥室はありがたいです
今週末も天気が悪そうで、また台風が来そうとか。
いつになったらスカッとした秋晴れが来るんでしょうか

最終日の天気のお陰で、
今回もいい思い出にできましたが、
もう忘れ物はしたくありませんね

線状凹地って言うんですね
何かに削られたようでしたが、
山体がずれ落ちた地形なんですね。
いいものが見れました
ありがとうございます。

komaki

fujimonさん、こんにちは。
ガスがないのは痛いですね。
山では、暖かい食べ物が恋しい季節、
ありゃまぁですね。

レコ拝見しながら、やはり目が
釘付けになってしまうのは
最終日の絶景、山の思い出は
つくずく、お天気次第だなと
思いました。

来週末、僕も4泊プランです。
秋雨前線、きえてほしいものです。

fujimon (もりた)

Re: fujimonさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんわ！
コメントありがとうございます

この前のテントポールに続き、やってしまいました
お湯割りが飲めませんでしたよ
この日は、雨もぱらついた位で、
夜も暖かかったのが幸いでした。

太陽の光は、やはり偉大で、
風景、紅葉、目に見えるものが全く違ってきますよね。
来週末は、4泊ですか‼
羨ましいです‼どちらに行かれるのか楽しみですね
私も、3日間の休みがありますが、どこへ行こうかまだ決まってません
台風一過で秋雨前線さようなら！
秋晴れの空が続いて欲しいですね

eariel

いいですね！！
fujimonさん、こんばんは。
八峰キレットいいですね！
いつかは行きたいところです♪
雨は残念でしたが、３日目の快晴！　素晴らしい景色ですね(*´∀｀*)
この景色をいつかみたいものです。
ガスカートリッジがないのはかなり痛いですね(^^;
場所によっては小屋で売っているのを見たこともありますが・・・どこでもあるわけでもないですし・・・私も忘れ物には気を付けないとです(^^;

fujimon (もりた)

Re: いいですね！！
earielさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます

あいにくの天気で、足元に気を遣いましたが、
八峰キレット良かったですよ
岩場がearielさんを呼んでるんじゃないでしょうか

ガスカートリッジ。小屋に売ってるかも？と思いましたが、
そこそこ飲んだ後で、小屋まで少し遠いので、
確認にも行かずに早々に諦めましたが、
まだ、この時期で良かったです
忘れ物で大変なことにならないよう気をつけないとですね