また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 969608
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳〜横岳〜硫黄岳(美濃戸より周回)

2016年09月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
16.9km
登り
1,594m
下り
1,579m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:25
合計
10:30
5:48
4
5:52
5:53
66
6:59
7:01
39
7:40
7:59
61
9:00
9:04
20
9:24
9:25
2
9:27
9:45
33
10:18
10:22
30
10:52
10:53
7
11:00
11:00
11
11:11
11:11
15
11:26
11:29
4
11:33
11:36
4
11:40
11:40
8
11:48
11:48
9
11:57
11:57
5
12:02
12:05
19
12:24
12:24
17
12:41
12:45
19
13:04
13:11
26
13:37
13:42
43
14:25
14:31
5
14:41
14:43
56
15:39
15:39
33
16:12
16:14
4
16:18
天候 晴れ⇒ガス⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場を利用(1000円/1日)
美濃戸口から赤岳山荘へのダート道は、普通車(ミニバン)でも慎重に運転すれば底を擦らずに通行出来ますが、対向車が来た場合にすれ違う場所はほとんどありません。行きも帰りも運よく対向車が来なかったからよかったけど、もし来ちゃったらタイヘンそうです…
早朝5時40分赤岳山荘に到着。
平日にもかかわらず、駐車場にはかなりの台数の車が停まってました。
2
早朝5時40分赤岳山荘に到着。
平日にもかかわらず、駐車場にはかなりの台数の車が停まってました。
赤岳山荘を出発すると、すぐに美濃戸山荘に到着。
2016年09月27日 05:53撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 5:53
赤岳山荘を出発すると、すぐに美濃戸山荘に到着。
そのすぐ奥には、国定公園の看板。
2016年09月27日 05:54撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 5:54
そのすぐ奥には、国定公園の看板。
そして北沢と南沢の分岐。
南沢に進みます。
2016年09月27日 05:54撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 5:54
そして北沢と南沢の分岐。
南沢に進みます。
こ〜んな橋を渡ったり…
2016年09月27日 06:09撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 6:09
こ〜んな橋を渡ったり…
こ〜んな樹林帯を進みます。
2016年09月27日 06:13撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 6:13
こ〜んな樹林帯を進みます。
巨大な岩に根付いた木。
2016年09月27日 06:53撮影 by  SH-02H, SHARP
2
9/27 6:53
巨大な岩に根付いた木。
こ〜んな丸太橋も渡ります。
2016年09月27日 06:54撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 6:54
こ〜んな丸太橋も渡ります。
そしてヘリポート通過〜
2016年09月27日 07:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 7:36
そしてヘリポート通過〜
約2時間で行者小屋に到着〜
2016年09月27日 07:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 7:41
約2時間で行者小屋に到着〜
南の方角には秋の気配を感じる山。
中岳でしょうか?
2016年09月27日 07:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 7:49
南の方角には秋の気配を感じる山。
中岳でしょうか?
トイレ(100円)を借りたら、赤岳に向けて出発〜。
2016年09月27日 07:56撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 7:56
トイレ(100円)を借りたら、赤岳に向けて出発〜。
文三郎尾根を登ります。
2016年09月27日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 7:59
文三郎尾根を登ります。
ちょっと進むと阿弥陀岳分岐に到着。
ここで男性二人組から阿弥陀岳に誘われ悩みますが、体力的に自信がなかったので予定通りに赤岳に直接向かいます。
2016年09月27日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:07
ちょっと進むと阿弥陀岳分岐に到着。
ここで男性二人組から阿弥陀岳に誘われ悩みますが、体力的に自信がなかったので予定通りに赤岳に直接向かいます。
しばらく進んで高度を上げて、振り返るとこんな景色が広がります。
2016年09月27日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:20
しばらく進んで高度を上げて、振り返るとこんな景色が広がります。
そして階段地帯に突入〜
2016年09月27日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:23
そして階段地帯に突入〜
硫黄岳より向こうにはガスがかかってますが、ゴツゴツした横岳はスッキリしてます(この時点では…)
2016年09月27日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 8:28
硫黄岳より向こうにはガスがかかってますが、ゴツゴツした横岳はスッキリしてます(この時点では…)
いい天気〜
2016年09月27日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 8:30
いい天気〜
いい天気〜
2016年09月27日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 8:30
いい天気〜
この時点では、遥か北アルプスも見えました。
2016年09月27日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
9/27 8:33
この時点では、遥か北アルプスも見えました。
ってコトで穂高アップ〜
2016年09月27日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7
9/27 8:33
ってコトで穂高アップ〜
そして槍ヶ岳アップ〜
2016年09月27日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
9/27 8:33
そして槍ヶ岳アップ〜
今までガスで見えなかった阿弥陀岳が見えたー!
2016年09月27日 08:36撮影 by  SH-02H, SHARP
1
9/27 8:36
今までガスで見えなかった阿弥陀岳が見えたー!
文三郎尾根からの中岳&阿弥陀岳の2ショット。
2016年09月27日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
9/27 8:41
文三郎尾根からの中岳&阿弥陀岳の2ショット。
さらに高度を上げて、縦位置で中岳&阿弥陀岳〜!
2016年09月27日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:53
さらに高度を上げて、縦位置で中岳&阿弥陀岳〜!
文三郎尾根分岐の道標が見えてきたぞ。
あの稜線に乗ると、どんな景色が広がってるのかな?
2016年09月27日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:54
文三郎尾根分岐の道標が見えてきたぞ。
あの稜線に乗ると、どんな景色が広がってるのかな?
マムート階段出現。
2016年09月27日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:57
マムート階段出現。
マムート階段の向こうに中岳の姿。
なんだかガスってきてない?
2016年09月27日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:00
マムート階段の向こうに中岳の姿。
なんだかガスってきてない?
マムート階段を登り切ると文三郎尾根分岐だぁ〜
2016年09月27日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 8:59
マムート階段を登り切ると文三郎尾根分岐だぁ〜
そしてそこからの景色は…
さっきまで見えてた阿弥陀岳が見えませ〜ん!
2016年09月27日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:01
そしてそこからの景色は…
さっきまで見えてた阿弥陀岳が見えませ〜ん!
進行方向に聳える赤岳はこんな感じ。
ガスが湧いてくる前に登頂せねば!急がねば〜!
2016年09月27日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:04
進行方向に聳える赤岳はこんな感じ。
ガスが湧いてくる前に登頂せねば!急がねば〜!
焦る気持ちとは裏腹に、キレット分岐に着く頃には薄〜いガスが湧き始めて…
2016年09月27日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:14
焦る気持ちとは裏腹に、キレット分岐に着く頃には薄〜いガスが湧き始めて…
進めば進むほどガスが出てきて…
2016年09月27日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:15
進めば進むほどガスが出てきて…
なんだかちょっと幻想的?
2016年09月27日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:17
なんだかちょっと幻想的?
「頂上はあと少しガンバレ」
はい。ガンバリます。
2016年09月27日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:18
「頂上はあと少しガンバレ」
はい。ガンバリます。
それにしても岩ばっかりなルートですな。
2016年09月27日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:19
それにしても岩ばっかりなルートですな。
やっとのコトで竜頭峰分岐。
2016年09月27日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:35
やっとのコトで竜頭峰分岐。
こんな眺めを横目に進むと…
2016年09月27日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:37
こんな眺めを横目に進むと…
おぉぉ!あれは山頂標識!
赤岳頂上山荘も見える〜
2016年09月27日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:41
おぉぉ!あれは山頂標識!
赤岳頂上山荘も見える〜
ってコトで赤岳登頂〜!!
ガスの切れ目からたま〜に見える青空バックに、ローアングル山頂標。
2016年09月27日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
9/27 9:43
ってコトで赤岳登頂〜!!
ガスの切れ目からたま〜に見える青空バックに、ローアングル山頂標。
山頂標のすぐ近くにふたつの神社。
2016年09月27日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 9:44
山頂標のすぐ近くにふたつの神社。
三角点もあり。
2016年09月27日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:45
三角点もあり。
山頂標と神社。
2016年09月27日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 9:47
山頂標と神社。
赤岳頂上でランチを食べたら、スゴイ所に建ってる赤岳頂上山荘に向かいます。
2016年09月27日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:09
赤岳頂上でランチを食べたら、スゴイ所に建ってる赤岳頂上山荘に向かいます。
薄〜いガスがかかる赤岳頂上を振り返る。
2016年09月27日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:16
薄〜いガスがかかる赤岳頂上を振り返る。
赤岳頂上山荘の近くにある展望盤から見た赤岳頂上。
2016年09月27日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:23
赤岳頂上山荘の近くにある展望盤から見た赤岳頂上。
頂上山荘でバッジを入手したら、まずは眼下に見える赤岳天望荘を目指します。
2016年09月27日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:27
頂上山荘でバッジを入手したら、まずは眼下に見える赤岳天望荘を目指します。
途中で頂上を振り返っても、ガスが抜ける気配ナシ…
2016年09月27日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:44
途中で頂上を振り返っても、ガスが抜ける気配ナシ…
むむむ?あのシルエットは富士山では?
2016年09月27日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 10:47
むむむ?あのシルエットは富士山では?
東方面だけは見通しが効きます。
2016年09月27日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:48
東方面だけは見通しが効きます。
富士山がハッキリ見えたタイミングを、300mmで撮影。
2016年09月27日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
9/27 10:57
富士山がハッキリ見えたタイミングを、300mmで撮影。
いつの間にやら地蔵の頭に到着。
2016年09月27日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:02
いつの間にやら地蔵の頭に到着。
お地蔵さんが見守る地蔵尾根は、ガスで真っ白けっけ〜
そんな彼の背中に「くまモン」が見える…
2016年09月27日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 11:02
お地蔵さんが見守る地蔵尾根は、ガスで真っ白けっけ〜
そんな彼の背中に「くまモン」が見える…
そしてここから横岳ツアー開始〜
2016年09月27日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:07
そしてここから横岳ツアー開始〜
あれを登るのか…
2016年09月27日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 11:22
あれを登るのか…
相変わらず東方面だけはガスが抜けてます。
2016年09月27日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 11:27
相変わらず東方面だけはガスが抜けてます。
こんな所も通るの!?かなり怖かった…
2016年09月27日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:32
こんな所も通るの!?かなり怖かった…
ガスが抜けるとかなりの高度感が襲ってきます…
2016年09月27日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:45
ガスが抜けるとかなりの高度感が襲ってきます…
やっとの事で三叉峰通過〜
2016年09月27日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:49
やっとの事で三叉峰通過〜
晴れていればかなりの絶景なんでしょうね…
2016年09月27日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 11:52
晴れていればかなりの絶景なんでしょうね…
おぉぉ!?あれは横岳ピーク?
2016年09月27日 12:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:01
おぉぉ!?あれは横岳ピーク?
ってコトで、横岳(奥ノ院)登頂〜
2016年09月27日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 12:02
ってコトで、横岳(奥ノ院)登頂〜
横岳の先にあるこのクサリ場。
これがカニの横ばい?
2016年09月27日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:14
横岳の先にあるこのクサリ場。
これがカニの横ばい?
西方面は相変わらずガスガスで展望はありません…
2016年09月27日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:19
西方面は相変わらずガスガスで展望はありません…
あそこだけ真っ赤な溶岩?がむき出しに。
2016年09月27日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:22
あそこだけ真っ赤な溶岩?がむき出しに。
横岳の連続する岩場が終わると、急に雰囲気が変わります。
2016年09月27日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:24
横岳の連続する岩場が終わると、急に雰囲気が変わります。
そして到着した硫黄岳山荘でバッジを入手。
2016年09月27日 12:41撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 12:41
そして到着した硫黄岳山荘でバッジを入手。
山荘の横には駒草神社。
2016年09月27日 12:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:45
山荘の横には駒草神社。
先に進むと東側斜面は秋の装い。
2016年09月27日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 12:50
先に進むと東側斜面は秋の装い。
このケルンが現れると硫黄岳への登りが始まります。
2016年09月27日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:51
このケルンが現れると硫黄岳への登りが始まります。
いくつものケルンを目印にして進んで行くと…
2016年09月27日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 12:57
いくつものケルンを目印にして進んで行くと…
爆裂火口!
2016年09月27日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 13:06
爆裂火口!
爆裂火口!!
2016年09月27日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 13:07
爆裂火口!!
爆裂火口〜!!!
2016年09月27日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 13:07
爆裂火口〜!!!
そんな訳で、硫黄岳登頂〜
2016年09月27日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 13:10
そんな訳で、硫黄岳登頂〜
広場になってる硫黄岳山頂を後にすると…
2016年09月27日 13:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 13:15
広場になってる硫黄岳山頂を後にすると…
赤岩の頭に到着。
2016年09月27日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 13:30
赤岩の頭に到着。
赤と黄と白の砂地で、ここだけなんだか別世界。
2016年09月27日 13:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 13:32
赤と黄と白の砂地で、ここだけなんだか別世界。
硫黄岳方面を振り返って下山開始〜
ここから赤岳鉱泉まで急降下します。
2016年09月27日 13:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 13:34
硫黄岳方面を振り返って下山開始〜
ここから赤岳鉱泉まで急降下します。
ウェッティー&スリッピーな道をひたすら下ります。
途中で鮮やかな紅葉を発見。
2016年09月27日 14:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 14:09
ウェッティー&スリッピーな道をひたすら下ります。
途中で鮮やかな紅葉を発見。
こんな所にも紅葉。
2016年09月27日 14:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/27 14:13
こんな所にも紅葉。
ジョウゴ沢のキンキンに冷えた水で顔を洗うと、気持ちイイ〜
2016年09月27日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 14:29
ジョウゴ沢のキンキンに冷えた水で顔を洗うと、気持ちイイ〜
そして巨大な赤岳鉱泉に到着。
2016年09月27日 14:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 14:41
そして巨大な赤岳鉱泉に到着。
ここからは北沢沿いに美濃戸を目指します。
2016年09月27日 14:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 14:49
ここからは北沢沿いに美濃戸を目指します。
北沢と紅葉。
2016年09月27日 14:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 14:50
北沢と紅葉。
苔の上を流れ落ちる小さな滝。
2016年09月27日 14:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 14:55
苔の上を流れ落ちる小さな滝。
黄葉トンネル。
2016年09月27日 14:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 14:58
黄葉トンネル。
北沢の流れを手持ち長時間露出で撮影。
2016年09月27日 15:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/27 15:21
北沢の流れを手持ち長時間露出で撮影。
これも長時間露出。手持ちじゃやっぱり限界があります。
2016年09月27日 15:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/27 15:31
これも長時間露出。手持ちじゃやっぱり限界があります。
終盤は広めの林道を歩いてこの分岐に到着。
これで周回完了〜。
2016年09月27日 16:14撮影 by  SH-02H, SHARP
9/27 16:14
終盤は広めの林道を歩いてこの分岐に到着。
これで周回完了〜。
そして赤岳山荘に無事帰還〜。
2016年09月27日 16:19撮影 by  SH-02H, SHARP
1
9/27 16:19
そして赤岳山荘に無事帰還〜。
今回はこの3つのバッジをゲットしました。
2016年09月27日 19:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
9/27 19:13
今回はこの3つのバッジをゲットしました。

感想

9月の水曜日はどの週も天気が悪くて山に行けず燻っていましたが、27日に晴れマーク出現!火曜日だけど職場からおヒマを頂いて、初めての南八ヶ岳に行ってきました。
やっぱり最高峰の赤岳は登るとして、それからどんなルートで歩こうかと色々考えましたが、赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走コースに決定。8月は子連れ登山が続いていたので、約2ヶ月ぶりにガッツリ歩けました。
行者小屋を過ぎて文三郎尾根を進んでいると、阿弥陀岳への分岐で「一緒に阿弥陀に行きましょう」と男性二人組からありがたいお誘いがありました。阿弥陀から赤〜横〜硫黄へのコースも考えましたが、2ヶ月サボっていたので体力的に自信がない…ってコトで丁重にお断りして別れました。魅力的なお誘いだったんだけどな〜
そして到着した赤岳山頂は残念ながらガスの中…横岳もガスの中…硫黄岳もガスの中…ってコトで、初めての南八ヶ岳で楽しみにしていた展望はほとんど見られず残念な結果となってしまいました。
次に美濃戸からやる時は、ガスのない日を狙って、阿弥陀〜赤〜横〜硫黄のコースでリベンジしようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1152人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら