白山別山 (チブリ尾根ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:57
天候 | 晴 (山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中、足場の悪いところ道の狭いところ、多々有ります。また、林の中は、岩場が多い&湿気が多いので、特に下りは足元注意して下さい。 が、相対的に見ると危険度はそこまで高くありません! |
その他周辺情報 | 今回も白峰温泉の総湯へお世話になろうとしたら、定休日でした。。。トホホ。 |
写真
感想
ハプニングだらけの、初チブリルート。
3時起床の予定が、6時40分起床。。。急いで準備して家を飛び出して、鶴来まで来て登山靴を忘れたことに気付き、自宅へ。。。結局予定より3時間以上遅れて登山開始。前後1週間雨だったので、晴れ間のこの日は、諦められませんでした。
序盤の林の中は、蜘蛛の巣がたくさんあります。顔に引っ掛かるといじっかしいので、木の棒で絡めとりながら歩いてました。チブリの蜘蛛の作業効率の良いこと。帰路もしっかり引っ掛かりましたけどね(笑)
チブリ尾根避難小屋までは、林8割尾根2割ほど。避難小屋から御舎利山までの道がきつかった。。。南竜〜大屏風ルート(油坂)より堪えたかもしれません。進んでも進んでも進まない。高低差が激しい。同じ景色が続く。心が折れそうでした。。。(笑)
御舎利山手前からは、吹き上げの風が強くて寒くて。あとはガスもありまして。残念ながら絶景は拝めませんでした。山頂の神社の石垣を風除けに昼ごはんを食べました。が、着替えてもなお寒くて、長時間の滞在は無理でした(笑)
帰路は、足を滑らせそうな岩場以外はトレイル、早足。というのも、19時から下界で用事が有ったため、どんなに遅くても17時には市ノ瀬へ行きたかったので。と言いつつも、過日他の趣味で持病の尾てい骨にまたヒビを入らしてしまった状態であったため、絶対にしりもちをつかないよう、慎重に。お尻に爆弾を抱えての下り急ぎ足は、なかなかスリリングでした(笑)
なんとか無事に戻ってこられましたが、チブリルートはきつかった。。。大屏風の花天国と比べたら、チブリルートは植物に関しては簡素な登山道という印象でした。なので、個人的には、南竜ルートの方が好きかもしれません。どちらも急登があるので何とも言えませんが。。。
出会った登山者様は、ベテランご夫婦と若い男女の2組のみ、いずれも上り時すれ違い。季節柄曜日柄、もう人も少ないのでしょうか。ベテランご夫婦の旦那様には、時間的にチブリまでにしては?とアドバイスをいただきましたが、別山まで行きます!と生意気言いました(笑)
とりあえず、別山では天候に恵まれない!(笑)今度は別山平の方から挑戦してみたいと思っています!好天リベンジ!
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