期待以上の紅葉の栗駒山(秣岳から須川温泉の周回)

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 15.2km
• 登り: 815m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:14

7:20 スタート地点
7:36 7:37 秣岳登山口
9:03 9:12 秣岳
10:56 11:30 御駒岳
11:35 11:41 展望岩頭
11:53 12:01 天狗平
12:22 12:59 栗駒山
13:16 13:17 天狗平
13:45 13:51 昭和湖
13:56 13:56 地獄谷
14:02 14:02 苔花台分岐
14:06 14:06 名残ヶ原
14:17 14:17 栗駒山登山口(須川温泉)
14:34 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川湖駐車場(無料)を利用
須川温泉に下山したので、駐車場まで車を取りに行くのが一苦労でした(^^;

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

下山後は須川温泉の露天風呂を利用。
湯船は広いですが、洗い場が少なく、シャワーもないんで女性には使い勝手は悪いかも。

写真

9/25 7:09

須川湖駐車場に車を停めて秣岳を目指してスタートです。

9/25 8:10

登山道の途中からスタートの須川湖が見えました。

秣岳を過ぎたところにある木道からの眺めは、東北のモンサンミッシェルと呼ばれてるらしいです。

気持ちのいい稜線と木道が続きます。

9/25 11:26

須川コースとの分岐に近づくと昭和湖も見えます。

9/25 11:36

そこから遠くを眺める図(笑)

9/25 11:43

須川コース分岐からは紅葉の栗駒山を見ながら。

9/25 12:14

ここからは感動の連続でした〜！

9/25 12:20

山頂にはたくさんの人が。

9/25 12:24

登頂！

9/25 13:43

帰りは須川コースで昭和湖も見てきました。

9/25 14:52

須川温泉の露天風呂は青白くて気持ち良かったです(^-^)

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

umeSP

以前から行きたかった紅葉の栗駒山。
一昨年、昨年と紅葉が早かったんで、今年は早い段階からこの日に計画を立ててました。
日曜日しか休みがとれない友人がいたんで、土曜日夜都内発の日帰り計画。
日程が近づいても今年は一向に紅葉情報が届かず(^^;
行きの車の中でも、行き先を変えるか悩んだあげく、山頂は紅葉が始まったという情報に期待しつつ行ってみました。
結果は、上の方は最高の紅葉で感動しまくり！
行き先変えなくて良かったです。
東北のモンサンミッシェルと言われる木道も通りたくて、秣岳から須川温泉の周回にしましたが、軽いハイキングのつもりがなかなか長かったです。
ちなみに須川温泉に降りてから、車を停めてある須川湖まで小走りでもなかなかしんどかったです(^^;
もしかしたら須川湖ピストンでモンサンミッシェルまで足を伸ばす方がいいかも知れません。
でも、素晴らしい紅葉が見れたいい山行でした。

コメント

祭畤道場

お疲れ様でした
展望岩頭で湯を沸かしていたacky-mouseと申します 。遠路はるばるおいでになったかいが有って、日曜日の天馬尾根コースは天気に恵まれてよかったですね 。
モン・サン＝ミシェルは、秣からだと木道で振り返らないと気付かないですよね。
須川の 露天風呂は、あえて便利なシャワーを無くし、秘湯の雰囲気だけを楽しむようです。
しかし須川湖までの舗装路を歩くのは結構苦痛なので、やっぱり送っていけばよかったかもしれませんね（デポした自転車回収しに行ったので）
いざとなれば、 ヒッチハイクという奥の手もありますが 。

umeSP

Re: お疲れ様でした
コメントありがとうございます(^-^)
当日はいろいろ教えていただきありがとうございました。
確かに自転車デポは最高ですね。
心配いただきありがとうございます！下りは好きなんで、半分走って行ったのでわりと早く着きました(笑)
車を取りに行った時逆に歩いてきた二人組がいたので乗せてあげましたが、それが栗駒山の慣例になるといいですね🎵
紅葉は最高だったんで、毎年行きたいですね(^-^)