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Yamareco

記録ID: 969959
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

白龍の滝・えぼし千年杉

2016年09月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
470m
下り
469m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:45
合計
3:35
10:00
10:20
55
白龍の滝の近く
11:15
11:30
35
森の写真館
12:05
12:15
30
12:45
前烏帽子岳登山口
合計距離: 6.42km
累積標高(上り): 467m
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9月24日朝です。
9時頃ここに着きましたが、駐車場が16時半で閉められてしまうとの事で、一つ下がった所の駐車場に車を停めに一旦戻ります。
2016年09月24日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:19
9月24日朝です。
9時頃ここに着きましたが、駐車場が16時半で閉められてしまうとの事で、一つ下がった所の駐車場に車を停めに一旦戻ります。
前烏帽子岳への登山口の前に車を停めて、先ほどのゴンドラハウスまで登り返します。
メンドクサー
2016年09月24日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:10
前烏帽子岳への登山口の前に車を停めて、先ほどのゴンドラハウスまで登り返します。
メンドクサー
9時過ぎというやや遅めのスタートになってしまったのですが、頑張って白龍の滝経由で屏風岳を目指します。
と言っても、この案内図にはルートが載っていませんが。
ゴンドラハウスでトイレを借りて、登山届を提出し出発します。
2016年09月24日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:01
9時過ぎというやや遅めのスタートになってしまったのですが、頑張って白龍の滝経由で屏風岳を目指します。
と言っても、この案内図にはルートが載っていませんが。
ゴンドラハウスでトイレを借りて、登山届を提出し出発します。
ゴンドラハウスの奥にキッズハウスがありますので、そこがスタート地点です。
2016年09月24日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:27
ゴンドラハウスの奥にキッズハウスがありますので、そこがスタート地点です。
近づかないと分かりませんが、ここがスタート。
2016年09月24日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:27
近づかないと分かりませんが、ここがスタート。
今日は朝から良い天気♪
2016年09月24日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:33
今日は朝から良い天気♪
登山道は明瞭で、1からイラスト付きの案内板が付いていました。
いきなり19番ですみません。
2016年09月24日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:55
登山道は明瞭で、1からイラスト付きの案内板が付いていました。
いきなり19番ですみません。
21番付近から水の轟音が聞こえてきます。
白龍の滝だと思いますが、ここからだと道が付いていないようですので、先へ進んで滝壺付近まで降りれるポイントを探します。
2016年09月24日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 9:58
21番付近から水の轟音が聞こえてきます。
白龍の滝だと思いますが、ここからだと道が付いていないようですので、先へ進んで滝壺付近まで降りれるポイントを探します。
ちょっと渡渉します。
昨日の雨で、若干水量が多くなっていたのかもしれません。
2016年09月24日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:02
ちょっと渡渉します。
昨日の雨で、若干水量が多くなっていたのかもしれません。
先へ進むと「白龍の滝」と書いてある看板が足元に落ちていました。
2016年09月24日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:04
先へ進むと「白龍の滝」と書いてある看板が足元に落ちていました。
この先にルートが続いているようでしたが、水量が多くて渡れませんでした。
万が一、足を滑らせれば白龍の滝の中に真っ逆さまです。
2016年09月24日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:05
この先にルートが続いているようでしたが、水量が多くて渡れませんでした。
万が一、足を滑らせれば白龍の滝の中に真っ逆さまです。
先ほどの渡渉を諦めて更に上流へ進むとまた渡渉ポイントを見つけましたが、ここも渡れそうにありません。
写真の奥にピンクのリボンが見えるんですけどね〜
2016年09月24日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:07
先ほどの渡渉を諦めて更に上流へ進むとまた渡渉ポイントを見つけましたが、ここも渡れそうにありません。
写真の奥にピンクのリボンが見えるんですけどね〜
また更に上流へと道が続いていたので登ってみましたが、今度は道が消えてしまいました。
結局、21番の所まで戻ってきて道なき道を下降してみますがここが限界でした。
2016年09月24日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:16
また更に上流へと道が続いていたので登ってみましたが、今度は道が消えてしまいました。
結局、21番の所まで戻ってきて道なき道を下降してみますがここが限界でした。
滝のしぶきを浴びるのは諦め、フツーの登山に切り替えることにします。
2016年09月24日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:20
滝のしぶきを浴びるのは諦め、フツーの登山に切り替えることにします。
山と高原地図には記載がありませんが、石子遊歩道を進みます。
2016年09月24日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:37
山と高原地図には記載がありませんが、石子遊歩道を進みます。
開けた所を横断して奥の森の中にまた入ります。
2016年09月24日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:40
開けた所を横断して奥の森の中にまた入ります。
冬はスキーゲレンデですね。
2016年09月24日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:40
冬はスキーゲレンデですね。
しょうりょうばった
確か、子供の頃図鑑とかで目にしたことがあるような・・・
2016年09月24日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:42
しょうりょうばった
確か、子供の頃図鑑とかで目にしたことがあるような・・・
ロープウェーの下もくぐります。
2016年09月24日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:43
ロープウェーの下もくぐります。
カワイイたぬき
ここを過ぎると一旦開けた所に出ます。
2016年09月24日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:45
カワイイたぬき
ここを過ぎると一旦開けた所に出ます。
また樹林帯の中に戻ります。
遂に出た!ウーパールーパー!
絶対山にいない。
2016年09月24日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 10:59
また樹林帯の中に戻ります。
遂に出た!ウーパールーパー!
絶対山にいない。
ちんちら
ねずみの一種だそうです。
て言うか、みんなイラストがかわいいから1番から全部写真撮っておけばよかったよ。
2016年09月24日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:11
ちんちら
ねずみの一種だそうです。
て言うか、みんなイラストがかわいいから1番から全部写真撮っておけばよかったよ。
らいおんでゴール!かな?
この先は登っていないのでわかりません。
2016年09月24日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:14
らいおんでゴール!かな?
この先は登っていないのでわかりません。
小屋が点在しているところに出ました。
上空の雲が分厚いのでテンションが下がってきます。
2016年09月24日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:18
小屋が点在しているところに出ました。
上空の雲が分厚いのでテンションが下がってきます。
休憩しながら考えた末、明日に備えて下山する事にしました。
屏風岳どころか後烏帽子にも行けず。
山頂からの展望がないと分かって登るのもどうかなと。
2016年09月24日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:25
休憩しながら考えた末、明日に備えて下山する事にしました。
屏風岳どころか後烏帽子にも行けず。
山頂からの展望がないと分かって登るのもどうかなと。
森の写真館の右側に登山道がありますので、そこから下山したいと思います。
またまた、山と高原地図にはないルートです。
2016年09月24日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:29
森の写真館の右側に登山道がありますので、そこから下山したいと思います。
またまた、山と高原地図にはないルートです。
滝もピークも逃してしまったので、せめて千年杉だけでも・・・
2016年09月24日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:31
滝もピークも逃してしまったので、せめて千年杉だけでも・・・
渡渉ポイントに出くわしました。
ここは穏やかで良いですね〜
2016年09月24日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:54
渡渉ポイントに出くわしました。
ここは穏やかで良いですね〜
沢を真正面からパシャリ。
2016年09月24日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:57
沢を真正面からパシャリ。
大して疲れてませんでしたが、綺麗な流れでしたのでしばし沢を愛でつつひと休みしてました。
2016年09月24日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 11:58
大して疲れてませんでしたが、綺麗な流れでしたのでしばし沢を愛でつつひと休みしてました。
この看板の後ろの巨木が千年杉みたいです。
明らかに他の木々とは風貌が違ってますね〜
2016年09月24日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:07
この看板の後ろの巨木が千年杉みたいです。
明らかに他の木々とは風貌が違ってますね〜
たくましいですね〜
2016年09月24日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:16
たくましいですね〜
カメラを上に向けて撮りますが、先が見えないくらいです。
2016年09月24日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/24 12:16
カメラを上に向けて撮りますが、先が見えないくらいです。
沢沿いのルートで下山できそうだったのでBコースを進みましたが、さっき休憩した所に戻ってしまいそうだったので、ここまで引き返してきてAコースを進むことにしました。
2016年09月24日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:17
沢沿いのルートで下山できそうだったのでBコースを進みましたが、さっき休憩した所に戻ってしまいそうだったので、ここまで引き返してきてAコースを進むことにしました。
ロープウェーは、ほぼ通年運行だそうです。
2016年09月24日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:19
ロープウェーは、ほぼ通年運行だそうです。
車道が見えてきました。
ゴールです。
2016年09月24日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:39
車道が見えてきました。
ゴールです。
出た所から一枚。
何も得られない山行になってしまいました。ガックシ。
2016年09月24日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:39
出た所から一枚。
何も得られない山行になってしまいました。ガックシ。
ちょっと登ってゴンドラハウスに戻り、下山完了の報告を済ませて車まで歩いて戻りました。
2016年09月24日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/24 12:41
ちょっと登ってゴンドラハウスに戻り、下山完了の報告を済ませて車まで歩いて戻りました。

感想

今日から3日間は東北地方への遠征山行。
金曜日に仕事を終えて東京でレンタカーを借り、月曜日の夜に帰還予定で計画を組んだ。

土曜日の1日目は、山形と秋田の県境にある神室山に登る計画を立てた。
自宅から神室山の登山口までの車での所要時間をネットで調べた所、6時間くらいで到着し、途中のSAなどで4〜5時間ほど車中泊すれば朝9時頃には登山口に着く計算で家を8時半前に出発したが、朝起きてみてナビの到着予定時刻を見てみると、何故か到着予定が昼前くらいになってしまっていたため、神室山は諦めてもう少し近くの山で登れる山がないか探すことになってしまった。

初日の今日はゆるハイク的な感じで滝でも見ながら登りたかったので、福島か宮城辺りで良さげな山を探してみると、屏風岳や後烏帽子岳のルート上に白龍の滝がある事に気づき、行ってみることにした。

蔵王といえばやはりスキーやボードのイメージなのか、雪がないこの時期は駐車場もガラガラ。
ここ最近は雨続きだったからか、沢に出ると水量が多く渡渉が困難な箇所がいくつか出てきたので諦めざるを得ず、滝の近くまで足を踏み入れるのは断念することとなった。

おまけに、開けた所に出て山頂の方を眺めてみると分厚い雲がのさばっている模様。
仕方ないので、山頂は諦め素直に下山する事に。
千年杉を眺め、ロープウェーの下をくぐったりして難なく下山。
滝もピークも何も得られない消化不良の山行となってしまった。

下山して近くの蕎麦屋とまほろばの湯に立ち寄り、翌日に行く予定の栗駒方面の天気をチェックすると、昨日まで晴れマークが並んでいた宮城北部と岩手南部は雨や曇りマークがずらり。
栗駒は諦め、比較的天気の良さそうな月山に向けて車を走らせた。

つづく

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