上高地〜涸沢カール（雨にて奥穂は断念）

2016年09月27日(火) 〜 2016年09月28日(水)

• GPS: 29:45
• 距離: 33.0km
• 登り: 970m
• 下り: 979m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:43

7:04 上高地バスターミナル
7:08 7:14 無料トイレ
7:14 7:14 河童橋
7:23 7:23 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:03 8:15 明神館
8:19 8:19 徳本口(徳本峠分岐)
9:19 9:25 徳澤園
9:41 9:41 新村橋(パノラマ分岐)
10:28 10:40 横尾 (横尾山荘)
11:04 11:05 横尾岩小屋跡
11:48 11:50 本谷橋
12:52 12:52 Sガレ
13:43 13:44 涸沢ヒュッテ
13:47 涸沢

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:43

8:08 宿泊地
8:27 8:27 Sガレ
9:24 9:24 本谷橋
9:55 9:55 横尾岩小屋跡
10:08 10:08 横尾 (横尾山荘)
10:48 10:49 新村橋(パノラマ分岐)
11:01 11:03 徳澤園
11:45 11:45 徳本口(徳本峠分岐)
11:50 11:50 明神館
12:19 12:19 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:25 12:25 河童橋
12:32 12:49 上高地バスターミナル
12:51 ゴール地点

雨続きの9月。
3日以上晴れ間の続く日を狙っていましたが、全然で・・・
初めてのテント泊、選んだ場所は涸沢です。
少しだけ期待の持てる日を選び、27日出発しました。
二日目に奥穂高へアタックしたかったのですが・・・

天候

一泊目は晴れ!(^^)!　二泊目強めの雨"(-"""

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡に駐車していきはタクシー（相乗り）帰りはバス

コース状況／危険箇所等

雨の岩場以外、特に危険個所はありませんでした。

その他周辺情報

白骨温泉よかったです。（古びた雰囲気で、アバウトな感じが好きな方のみ）

写真

9/27 5:37

松本ICを降りる
信号待ちで振り返ると朝焼け

9/27 7:08

沢渡に駐車後
シャトルバスで上高地バスターミナルへ

9/27 7:18

朝もやの河童橋より

9/27 7:22

透き通る梓川

9/27 7:35

岩魚が見えますか？

9/27 7:53

すんだ水に溶ける景色は別世界です

9/27 7:54

青空〜♪
ずっと晴れるの待ってました

9/27 8:08

大木を水の反射で撮ると

9/27 10:41

横尾に着きました。
ここまでの3時間は散策路でした。

9/27 10:52

横尾大橋です。
ここまでは観光客も多数。

9/27 10:52

この大橋を渡ると登山者だけになります。
ちなみに、この橋大人数で渡ると結構揺れます。

9/27 11:55

この吊り橋も良い休憩ポイント。

9/27 12:37

ガレ場をトラバース。

9/27 12:53

涸沢方面ガスってます。

9/27 13:44

到着しました。
所要時間6時間。
紅葉といい、山小屋の雰囲気といい、最高のロケーションです。

9/27 13:55

歩いてテントを張る場所を探す。
ここでよし！

9/27 14:54

完全個室で癒される〜

9/27 15:30

涸沢ヒュッテのテラスで
さらに癒されました。

9/27 15:37

ふ〜(*'ω'*)

9/27 15:41

紅葉は今がピークでしょうか？

9/27 15:46

風が強まり、なん張ものテントが飛ばされていました。

9/27 15:47

私のテントは飛ばされませんでした。
今日は、ステラリッジ2型のデビュー戦です

9/27 18:22

テント場の夜景も良いものですね。
おやすみなさい。

9/28 7:59

朝の風景。
あいにくの雨です。
夜中に雨が降ってきました。
強風でテントが波打ってました。
朝も風で飛ばされるテント多数。

9/28 8:48

渋滞の下山路。

撮影機器：

STREAM S 302HW ワイモバイル HUAWEI

PENTAX WG-10 ペンタックス

装備

個人装備

テント・シュラフ以外は通常のハイキングスタイル

備考

雨具の準備を怠らなくて正解でした。

感想

yu-kari

予想に反して、二日目はまとまった雨にやられてしまいました。
奥穂はまたの機会にとっておきます。
テントをたたむ間は雨足も弱くラッキーでしたが、奥穂行けたか？
と迷いも・・・
しかし雨は止むことなく、上高地BTまで降り続けました。
まあ、一回のテント泊で晴れと雨、両方経験できてよかったと思います。（負け惜しみ）