記録ID: 970176
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高登頂&紅葉涸沢
2016年09月26日(月) 〜
2016年09月28日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:40
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:40
3日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:10
天候 | 26日雨 27日快晴 28日雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
バスだと沢渡大橋から上高地まで1250円 帰り大混雑するとバスターミナル以外からの乗車は断られる可能性あり。 タクシー運転手さんの話だと3時間待ちになる場合もあるとか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾〜涸沢間はツアー団体多く渋滞必須。 紅葉時期は充分な時間をとって行動が必要。 ザイテングラートはこの夏期3名の死亡事故。ヘルメット推奨 |
写真
装備
備考 | 下痢止め剤、持ってればよかった |
---|
感想
昨年10月 はじめて涸沢でキャンプした。
そこから見上げる山々は圧倒的で「あの稜線や山頂はどんな処なのだろう」と云う思いが膨らんだ。
「来年は、あの山だな」
そんな決意から一年。自分との約束を果たす3日間の休日だった。
結果、涸沢までの往復路は大雨というコンディションだったが、肝心の奥穂高岳登頂の日は突き抜けるような青空に恵まれ、最高の一日だった。
期待していた紅葉は例年に無く悪い状態だそうで、殆ど黄色という状況だった。
テントの夜も暖かく、寝袋に入らず身体に掛けるだけで事足りた。
が、しかし、、 ここで思わぬアクシデントが、、、、
登頂の興奮冷めやらぬハイテンションで暴飲暴食に走り、深夜にお腹が急降下・・・
テントから這い出しトイレに駆け込み、三回の陣痛山脈を縦走する羽目になった。
ようやく出すものを出し切り、下痢止薬を持っていないことを痛烈に後悔しつつ眠りにつこうとしていると、今度は外がなにやら騒がしい、、、
どうやらガチでテント迷子になっている様子
「確かにここだ」と、俺のテントを開けようとしている! よく見てくれ! 確かにテン場は黄色いステラリッジだらけだけど!!
と、その人の相方が「違うよ!もっと大きいやつだよ」と、止めてくれた。
すると何を思ったか、その迷い子は大きな声で「〇〇ちゃぁぁぁぁーーん!!」と大絶叫(^^)
勘弁してくれ、、、北沢峠キャンプ場なら夜7時で静まりかえっているぞ〜
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1155人
昨年の剱岳のようにメインの山行中は晴れた ようで羨ましいです。
自分は奥穂高岳と天気の相性が悪く2回雨、1回ガスで展望を望めてません。
涸沢岳も行けばよかったのでは?と思いますが他人の山行に口出すべからずですね。
ちなみに空荷ならコルから往復30分です。
次回はストッパ持参で…
何故か山頂快晴率が異様に高いアタクシ
(monkichi君と一緒だった北岳を除く)
山頂直下の梯子場から見た涸沢岳の山頂にこれから行く、、、、
という感性はその時皆無でした
今なら「ジャンにも行っておけばよかった〜〜」なんて思っちゃうんだよね、これが
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する