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Yamareco

記録ID: 970192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

丹渓新道〜仙丈ヶ岳〜伊那荒倉岳〜野呂川出合 仙塩尾根からの大展望なし(T_T)

2016年09月27日(火) 〜 2016年09月28日(水)
 - 拍手
kyom4 sanyujin その他1人
GPS
29:45
距離
24.3km
登り
1,827m
下り
1,647m

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:35
合計
5:40
8:40
35
9:15
9:15
210
12:45
12:45
20
13:05
13:40
40
丹渓新道分岐
14:20
2日目
山行
8:05
休憩
0:55
合計
9:00
5:30
20
5:50
5:55
30
6:25
6:25
125
8:30
8:40
10
8:50
8:50
50
9:40
9:40
50
10:30
10:55
20
11:15
11:15
35
11:50
12:05
145
14:30
野呂川出合
天候 一日目 晴れ後曇り
二日目 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中央自動車道「伊那IC」降車、
伊那市街を抜け、高遠を経て、長谷村を目指します
長谷村を抜けて南下、左に「仙流荘」の看板が見えたら左折
道なりに行くと北沢峠に向かうバスの発着所があり
駐車場は左奥にありますが、
満車の場合は道路の向かいの河川敷に広い駐車場があります
登山ポストは切符売り場の建物の外にあります

南アルプス林道バス時刻表
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
南アルプス市営バス時刻表
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/my-car_bus_taxi.html
コース状況/
危険箇所等
・歌宿〜仙丈小屋
登山口から針葉樹林帯の急坂が続きます
降り続いた雨で張り出した木の根が滑りやすいのでご注意ください
斜度が緩むとブナの自然林の登山道、
やや踏み跡不明瞭な箇所がありますが、
尾根を外さないように行けば問題ないと思います
右側の切れ落ちた崩壊箇所の通過は、足元注意です
北沢峠からの登山道と合流する地点までは
登山者と会う事もなく、とても静かなコース
仙丈小屋に近づくと水場があり、冷たい水がくめますので
飲料水を補給しておかれると良いでしょう
・仙丈小屋〜伊那荒倉岳〜横川岳
大仙丈ヶ岳までは良く歩かれているコースなので全く問題ないと思います
大仙丈から先は、やや這松がうるさくなっていたりしますが
ピンクのテープの目印を見落とさないように進むと良いと思います
・横川岳〜野呂川越〜両俣小屋〜野呂川出合
横川岳山頂では直角に曲がります
直進するとバツ印の付いた石が置かれ、
更に奥にはロープが張ってあります
野呂川越の分岐点からは急坂の岩場を下ります
ちょっとわかりにくい箇所もあるので、
岩に付けられた矢印等を確認してください
両俣小屋前を過ぎると未舗装の平坦な林道
8kmで野呂川出合バス停です
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
歌宿バス停より望む鋸岳
2016年09月27日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:45
歌宿バス停より望む鋸岳
鋸岳アップ!
本当にお久しぶり(^^)/
2016年09月27日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:46
鋸岳アップ!
本当にお久しぶり(^^)/
第二高点直下の切れ落ちた斜面はいつ見ても大迫力(*_*)
2016年09月27日 08:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:53
第二高点直下の切れ落ちた斜面はいつ見ても大迫力(*_*)
駒津峰と双児山がくっきり青空に映えてますね♪
2016年09月27日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:56
駒津峰と双児山がくっきり青空に映えてますね♪
やっぱり気になる稜線
こんな険しい山頂に良く到達出来たものだと思い返さずには居られません。
2016年09月27日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:58
やっぱり気になる稜線
こんな険しい山頂に良く到達出来たものだと思い返さずには居られません。
鋸岳から甲斐駒山頂へ繋がる鋸の歯のような稜線。縦走したいと思った時期もありましたが、もう叶わない夢…
2016年09月27日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:59
鋸岳から甲斐駒山頂へ繋がる鋸の歯のような稜線。縦走したいと思った時期もありましたが、もう叶わない夢…
鹿の窓ももう見えないのは視力低下のせい?(/_;)
2016年09月27日 09:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 9:10
鹿の窓ももう見えないのは視力低下のせい?(/_;)
丹渓新道登山口前の案内板。視力テストしてみて下さい。
2016年09月27日 09:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:10
丹渓新道登山口前の案内板。視力テストしてみて下さい。
戸台から歌宿迄の丹渓新道はどうなっているのでしょうね?歩く人も殆どないかと思います。丹渓新道は初めて通る道なのでわくわく♪
2016年09月27日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:14
戸台から歌宿迄の丹渓新道はどうなっているのでしょうね?歩く人も殆どないかと思います。丹渓新道は初めて通る道なのでわくわく♪
草が伸び放題の急な石段が登山口。廃道寸前では?と不安がよぎりましたが、その後踏み跡は明瞭で心配ありませんでした。新道といってもいまではクラシックルートでは?
2016年09月27日 09:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:15
草が伸び放題の急な石段が登山口。廃道寸前では?と不安がよぎりましたが、その後踏み跡は明瞭で心配ありませんでした。新道といってもいまではクラシックルートでは?
針葉樹林帯が続きます。連続した雨でじめじめ、キノコが大豊作(^.^)急坂ですが歩きやすく感じました。
2016年09月27日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:42
針葉樹林帯が続きます。連続した雨でじめじめ、キノコが大豊作(^.^)急坂ですが歩きやすく感じました。
少し明るくなったのは広葉樹が現れたからですね(^_^)
2016年09月27日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:38
少し明るくなったのは広葉樹が現れたからですね(^_^)
黄葉
2016年09月27日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:59
黄葉
覗き込んだ崩壊地
怖がりのくせについ覗き込むのが悪い癖
2016年09月27日 12:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 12:03
覗き込んだ崩壊地
怖がりのくせについ覗き込むのが悪い癖
あな恐ろし(-_-;)
2016年09月27日 12:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 12:04
あな恐ろし(-_-;)
霧に覆われ始め、ロマンチックな雰囲気
2016年09月27日 12:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:19
霧に覆われ始め、ロマンチックな雰囲気
真っ直ぐに立っている木はありません。でも、逞しく幹を立て直して空に向かっていますね。木のパワーに勇気付けられる思いがします。腰が曲がっても頑張るぞ!なんて…
2016年09月27日 12:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:25
真っ直ぐに立っている木はありません。でも、逞しく幹を立て直して空に向かっていますね。木のパワーに勇気付けられる思いがします。腰が曲がっても頑張るぞ!なんて…
小灌木の黄葉
2016年09月27日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:34
小灌木の黄葉
馬ノ背三角点
道脇の草の中にありました。通り過ぎ、慌てて引き返して撮影(^^ゞ
2016年09月27日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:44
馬ノ背三角点
道脇の草の中にありました。通り過ぎ、慌てて引き返して撮影(^^ゞ
行く手は曇り(/_;)
2016年09月27日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:49
行く手は曇り(/_;)
背後は晴れ(^^)/
2016年09月27日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:49
背後は晴れ(^^)/
雲の下に伊那谷
2016年09月27日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:49
雲の下に伊那谷
ちらりと仙丈方面が
2016年09月27日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:55
ちらりと仙丈方面が
甲斐駒お摩利支天もちらり。雪や雲と見紛う白さで、写真でははっきりしなくて残念(/_;)
2016年09月27日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:56
甲斐駒お摩利支天もちらり。雪や雲と見紛う白さで、写真でははっきりしなくて残念(/_;)
秋の気配を通り越し、葉の枯れてしまっている木々も。今年の黄葉はあまり良くないようです。
2016年09月27日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:59
秋の気配を通り越し、葉の枯れてしまっている木々も。今年の黄葉はあまり良くないようです。
ちょうど見頃(*^^)v
2016年09月27日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:01
ちょうど見頃(*^^)v
這い松の緑が清々しいコントラスト
2016年09月27日 13:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:02
這い松の緑が清々しいコントラスト
植生保護柵
柵の中は草が密に生い茂っていますね。いつか、高山植物がみられるのは柵の中だけ、なんていう事態にならないと良いのですが…
2016年09月27日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:05
植生保護柵
柵の中は草が密に生い茂っていますね。いつか、高山植物がみられるのは柵の中だけ、なんていう事態にならないと良いのですが…
登山道の両側に細長く保護柵の続く道を行くと間もなく北沢峠から登って来る道と合流。
2016年09月27日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:05
登山道の両側に細長く保護柵の続く道を行くと間もなく北沢峠から登って来る道と合流。
歌宿からここまで出会った登山者は一人もいませんでした。針葉樹林帯の長い急坂は眺望もなく、暗く辛いですが、静けさには大満足、素晴らしいクラシックルート(*^^)v
2016年09月27日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:38
歌宿からここまで出会った登山者は一人もいませんでした。針葉樹林帯の長い急坂は眺望もなく、暗く辛いですが、静けさには大満足、素晴らしいクラシックルート(*^^)v
この分岐で昼食を摂っていると、仙丈ヶ岳に日帰りする方々が大勢下って来ました。ちょうどそんな時間帯なのですね。通った方々はなんでここで休憩しているのか不思議に思われたかもしれません。
2016年09月27日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:41
この分岐で昼食を摂っていると、仙丈ヶ岳に日帰りする方々が大勢下って来ました。ちょうどそんな時間帯なのですね。通った方々はなんでここで休憩しているのか不思議に思われたかもしれません。
ナナカマドとCL
2016年09月27日 13:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:59
ナナカマドとCL
水場から流れ出る冷たい水は雪渓に蓄えられた恵みなのですね!
2016年09月27日 14:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:10
水場から流れ出る冷たい水は雪渓に蓄えられた恵みなのですね!
仙丈小屋
お世話になります。小屋は空いているかと思ったのですが、夕方には満室のような雰囲気になりました(*_*)とりあえず、生ビールで乾杯(*^^)v
2016年09月27日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:18
仙丈小屋
お世話になります。小屋は空いているかと思ったのですが、夕方には満室のような雰囲気になりました(*_*)とりあえず、生ビールで乾杯(*^^)v
二日目
日の出前に出発します。朝食が早く用意して頂け、助かりました。
2016年09月28日 05:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 5:28
二日目
日の出前に出発します。朝食が早く用意して頂け、助かりました。
地蔵尾根分岐
このコースもとても長そうです。破線コースですが歩く人は居るんでしょうか?標識では6時間となっています。
2016年09月28日 05:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 5:37
地蔵尾根分岐
このコースもとても長そうです。破線コースですが歩く人は居るんでしょうか?標識では6時間となっています。
仙丈ヶ岳山頂
残念ながら、雲は晴れず、日の出は見られず、御来光を見に登った方々も肩を落として下って行きました(T_T)
2016年09月28日 05:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 5:53
仙丈ヶ岳山頂
残念ながら、雲は晴れず、日の出は見られず、御来光を見に登った方々も肩を落として下って行きました(T_T)
コンクリートで塗り固められた三角点。こんなでしたっけ?全く記憶にありません。
2016年09月28日 05:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 5:53
コンクリートで塗り固められた三角点。こんなでしたっけ?全く記憶にありません。
大仙丈ヶ岳に向かいます
ここからいよいよ未踏の仙塩尾根の残りの部分を歩きます。展望のないのが非常に残念ですが、雨が降っていないだけましかと(/_;)
2016年09月28日 05:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 5:56
大仙丈ヶ岳に向かいます
ここからいよいよ未踏の仙塩尾根の残りの部分を歩きます。展望のないのが非常に残念ですが、雨が降っていないだけましかと(/_;)
ウラシマツツジの鮮やかな紅葉に出会いました♪
2016年09月28日 06:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 6:09
ウラシマツツジの鮮やかな紅葉に出会いました♪
秋本番を実感する色ですね!
2016年09月28日 06:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 6:09
秋本番を実感する色ですね!
ピンクに変身したイワベンケイ
あなたはカメレオン?
2016年09月28日 06:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 6:22
ピンクに変身したイワベンケイ
あなたはカメレオン?
大仙丈ヶ岳
「大」が付くけど、仙丈ヶ岳より58mも低いのです。でも大カールの中心に位置する山頂は何と言っても雄大なはず!そのカールを見下ろせないのは哀し過ぎ(/_;)
2016年09月28日 06:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 6:25
大仙丈ヶ岳
「大」が付くけど、仙丈ヶ岳より58mも低いのです。でも大カールの中心に位置する山頂は何と言っても雄大なはず!そのカールを見下ろせないのは哀し過ぎ(/_;)
何の眺望もないまま、標識の示す両俣小屋に向かいます
2016年09月28日 06:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 6:25
何の眺望もないまま、標識の示す両俣小屋に向かいます
苔の一種でしょうか、赤と白のコントラストが目を惹きます
2016年09月28日 07:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 7:11
苔の一種でしょうか、赤と白のコントラストが目を惹きます
ゴゼンタチバナ
大きな実が沢山ついていますね(*_*)
2016年09月28日 07:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:37
ゴゼンタチバナ
大きな実が沢山ついていますね(*_*)
二重稜線
2016年09月28日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:50
二重稜線
典型的な南アルプスの雰囲気を漂わせる、苔むした針葉樹林帯。なんだか、ゆりかご揺られている幼児の気持ちになります。
2016年09月28日 08:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 8:23
典型的な南アルプスの雰囲気を漂わせる、苔むした針葉樹林帯。なんだか、ゆりかご揺られている幼児の気持ちになります。
伊那荒倉岳
安倍荒倉岳と混同してしまいそうになりますが、ちゃんとした山頂。ただし背が足りなくて百高山からは漏れてしまって可哀そう!
2016年09月28日 08:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:31
伊那荒倉岳
安倍荒倉岳と混同してしまいそうになりますが、ちゃんとした山頂。ただし背が足りなくて百高山からは漏れてしまって可哀そう!
幹にも小さな手作り山頂標識プレート
2016年09月28日 08:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:32
幹にも小さな手作り山頂標識プレート
三等三角点が大きく見えます!
2016年09月28日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:33
三等三角点が大きく見えます!
高望池
地図では枯渇と記されていますが、降り続いた雨で水を湛えていました
2016年09月28日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 8:48
高望池
地図では枯渇と記されていますが、降り続いた雨で水を湛えていました
独標2,499m
もう1m高ければ覚えやすくて良いんですが…
2016年09月28日 09:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 9:38
独標2,499m
もう1m高ければ覚えやすくて良いんですが…
横川岳で直角に曲がります。三角点とこの先通行止めの×印。更に奥にはロープも張ってあります。真っ直ぐ行ってしまいそうな地点、うっかり直進する人も多いのではないかと思います。要注意です。
2016年09月28日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 10:40
横川岳で直角に曲がります。三角点とこの先通行止めの×印。更に奥にはロープも張ってあります。真っ直ぐ行ってしまいそうな地点、うっかり直進する人も多いのではないかと思います。要注意です。
意味不明な標識
頭をひねって考えますが、わかりません
2016年09月28日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 10:40
意味不明な標識
頭をひねって考えますが、わかりません
野呂川越
懐かしい分岐点!三峰岳を越え、ぐるりと南アルプス南部を周回したのは三年前でした!標識は、新しく設置されたようです。
2016年09月28日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 11:14
野呂川越
懐かしい分岐点!三峰岳を越え、ぐるりと南アルプス南部を周回したのは三年前でした!標識は、新しく設置されたようです。
両俣小屋
写真ではわかりませんが、雨が激しくなってきました。メンバーが木の根に滑り、捻挫したので、CLが付き添いゆっくり下山することに。バスの最終に間に合わないと今日帰宅できない可能性が大。もし後の二人が通過時刻に到着できない場合、バスに少し待って頂くよう頼む役目を担い、先発。捻挫が心配ですがここは頑張って歩いてもらう他ありません。心配ですが先を急ぎます。
2016年09月28日 11:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 11:48
両俣小屋
写真ではわかりませんが、雨が激しくなってきました。メンバーが木の根に滑り、捻挫したので、CLが付き添いゆっくり下山することに。バスの最終に間に合わないと今日帰宅できない可能性が大。もし後の二人が通過時刻に到着できない場合、バスに少し待って頂くよう頼む役目を担い、先発。捻挫が心配ですがここは頑張って歩いてもらう他ありません。心配ですが先を急ぎます。
青く澄んだ川の流れ
大きな魚の姿も見えます!今は禁漁期間だそうで、魚も悠々と泳いでいるのかも(^.^)
2016年09月28日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 12:11
青く澄んだ川の流れ
大きな魚の姿も見えます!今は禁漁期間だそうで、魚も悠々と泳いでいるのかも(^.^)
急峻な尾根を削り取るように駈け下る激流の沢が至る所にあります
2016年09月28日 12:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:47
急峻な尾根を削り取るように駈け下る激流の沢が至る所にあります
凄まじい水音が谷に響き渡ります。早川尾根方面から谷を抜けて吹きあげる風も強く、傘が時折お猪口になりそう!
2016年09月28日 13:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 13:06
凄まじい水音が谷に響き渡ります。早川尾根方面から谷を抜けて吹きあげる風も強く、傘が時折お猪口になりそう!
大岸壁を削って付けた道
2016年09月28日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 13:19
大岸壁を削って付けた道
フジアザミ
葉も花もジャンボ(*_*)ジャンボはスワヒリ語で「今日は」全然関係ありません(^^ゞ
2016年09月28日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 13:21
フジアザミ
葉も花もジャンボ(*_*)ジャンボはスワヒリ語で「今日は」全然関係ありません(^^ゞ
幾つ目の沢でしょうか?随分沢を渡りました。もうそろそろと思うのですが、記憶がはっきりしません。
2016年09月28日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 13:31
幾つ目の沢でしょうか?随分沢を渡りました。もうそろそろと思うのですが、記憶がはっきりしません。
振り返った林道
橋がない分、廻り道の距離が長くなり、振り返る度めげそうになります(;_;
2016年09月28日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:37
振り返った林道
橋がない分、廻り道の距離が長くなり、振り返る度めげそうになります(;_;
早川尾根が見えて来ました。もうかなりバス停に近づいたと思うのですが、うんざりする長い林道で、足も疲労困憊、ペースダウン、とぼとぼ(T_T)
2016年09月28日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 13:41
早川尾根が見えて来ました。もうかなりバス停に近づいたと思うのですが、うんざりする長い林道で、足も疲労困憊、ペースダウン、とぼとぼ(T_T)
沢を下る水の勢いの良さと轟音に圧倒されます
2016年09月28日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/28 13:51
沢を下る水の勢いの良さと轟音に圧倒されます
水量はないけれど、落差の大きい滝
2016年09月28日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:54
水量はないけれど、落差の大きい滝
こんな建物ありましたっけ?前回の記憶全くなし!
2016年09月28日 14:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 14:04
こんな建物ありましたっけ?前回の記憶全くなし!
彼方にやっとゲート発見♪
2016年09月28日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 14:23
彼方にやっとゲート発見♪
ゲートの向こうに舗装道路が見え、救われた気持ちになりました。バスの通過時刻に十分間に合いそう。後から来る二人も途中の湾曲した道を振り返ると姿が見え、大丈夫と判断、ほっと一安心(^.^)
2016年09月28日 14:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 14:28
ゲートの向こうに舗装道路が見え、救われた気持ちになりました。バスの通過時刻に十分間に合いそう。後から来る二人も途中の湾曲した道を振り返ると姿が見え、大丈夫と判断、ほっと一安心(^.^)
この林道をバス停から両俣小屋まで歩く距離は8Kmだそうで、いやはやうんざりする訳。三年前より確実に体力が落ちた証拠かも(/_;)
2016年09月28日 14:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 14:29
この林道をバス停から両俣小屋まで歩く距離は8Kmだそうで、いやはやうんざりする訳。三年前より確実に体力が落ちた証拠かも(/_;)
14:45通過の最終バスを待ちます。このバスを逃すと北沢峠まで歩くことになり、帰れなくなる可能性大。捻挫の痛みが辛かったと思いますが、間にあって良かった!
2016年09月28日 14:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 14:29
14:45通過の最終バスを待ちます。このバスを逃すと北沢峠まで歩くことになり、帰れなくなる可能性大。捻挫の痛みが辛かったと思いますが、間にあって良かった!
北沢峠に到着
戸台に向かうバスが既に待機。展望のなかったのは残念でしたが、なんとか無事仙塩尾根を完走となりました。
思わぬ不注意とはいえ、事故は誰にでも降りかかる可能性があります。大事に至らなくて本当に幸運でした。Pさん、捻挫お大事にしてください。
2016年09月28日 14:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 14:58
北沢峠に到着
戸台に向かうバスが既に待機。展望のなかったのは残念でしたが、なんとか無事仙塩尾根を完走となりました。
思わぬ不注意とはいえ、事故は誰にでも降りかかる可能性があります。大事に至らなくて本当に幸運でした。Pさん、捻挫お大事にしてください。

感想

南アルプス最深部の日本百高山6座山頂を連続して踏む為に
大縦走を計画、そして実現させるまでに何年もの歳月を費やしたのに
早いもので、終えてからもう3年が過ぎました。
様々な思い出が今も鮮烈に目の前を駈け抜けますが、
野呂川越と仙丈ヶ岳の間は未踏のままでした。
これでは仙塩尾根を完全踏破したことにならず
昨年頃から度々話題に登るようになり、ついに実現の運びとなりました。

なかなか晴れた日の続かない昨今のうんざりする天気にもめげず
二日間の晴れの予報を信じて出発。
林道バスの車窓からの鋸岳の眺めは素晴らしく
険しいその山容に、久々に不安と共に登った昔を思い出し
胸が熱くなりました。
もうあの頃のようには歩けないとわかっていても
鋸から甲斐駒へと繋がる稜線を見ていると
何故かわくわくしてくる思いを止められません。

今回登りに使う丹渓新道はもちろん初めてのコースで
鋸岳登山の際、登山口の「角兵衛沢」を通り過ぎ、
戸台川を遡り、丹渓山荘付近まで行ってしまったことも懐かしい思い出。
その時に、丹渓新道の名を知ったのですが、登る機会もないままでした。

満員のバスを歌宿バス停で降りたのは自分たち3人だけ、
バスは、終点の北沢峠に向かって走り去りました。
殆どの方は、日帰りらしく、軽そうなザックで
北沢峠から甲斐駒、或いは仙丈を日帰りされるのでしょう。

崩落防止に吹きつけられたコンクリートの壁に
付けられた急な階段は、手摺りが付いているものの
大分背丈の伸びた草に覆われ、端を歩くしかなく
なんだか廃道寸前のように感じ、不安になりましたが
針葉樹林帯に入ると、日陰で草も生えない為
踏み跡は明瞭で、静けさを楽しみながら歩けました。
北沢峠からのメインルートに合流した途端、
行き交う大勢の登山者に面食らうほどでした。
静かなコースをお好みの方にはお薦めのコースです。

仙丈小屋も初めてお世話になる小屋でした。
九月も末ですから、当然空いているものと思っていたら大間違い。
夕方には満室になったようで、夕食後、食事室も布団が敷かれました。
朝食を早めに準備して下さり、
二日目の行程が長かったので、とても有難かったです。

日の出が遅くなり、五時半の出発は未だヘッデンが欲しい明るさ。
それに加え、霧が辺りを覆い尽くし、御来光は絶望的。
仙丈ヶ岳に登ったのは恐らく10年以上前だと思いますが
山頂の記憶がなく、眺望もないまま、そそくさと大仙丈に向かいます。

ここからが未踏の仙塩尾根で、百名山を目指している頃には
そのような名で呼ばれる長い尾根縦走がある事さえ知りませんでした。
晴れていたら、這松の尾根は大展望なのにと繰り返し思いつつ
白い壁の中で長い時間が過ぎたように感じる頃、
ようやく、安倍荒倉岳と間違えやすい伊那荒倉岳に到着。

伊那荒倉岳を出発して間もなくのこと、
メンバーが緩やかな登山道に張り出していた長い根に滑って捻挫。
とりあえず湿布とテーピングで処置して
痛みをこらえながらゆっくりの歩行になりました。

広河原から北沢峠に向かう最終のバスに乗らなくてはならず
しかも、両俣小屋に着く頃には雨も激しくなり、最悪のコンディション。
けれども平坦とはいえ、8kmの長い林道を制限時間内で歩き切ったのは
やはりメンバーの我慢強さが並でない事を伺わせるものでした。
バスの到着前にバス停に揃い、本当にほっとしました。

一旦入山すれば、どこにどのような危険があるのか知る由もなく
起こった事故の対処は、自己責任でしなくてはなりません。
常にその場で出来得る最善の方法を考え、冷静に行動する事の大切さを
今回、身をもって知った気がします。

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コメント

仙塩尾根の宿題、私も昨夏に歩きました
Kyom4さん
 3年前と昨夏の記憶がよみがえりました。
 3年前と同じメンバーですね。今回は小屋泊ですか。混んでたんですねぇ。Kyom4さんも体力が落ちたと言いながら、精力的に出かけてますなぁ。sanyujinさんも相変わらずお元気そうですね。皆さん健脚なので、2日目も楽勝かと思いながら読んでいましたが、Pekoさんが足を痛めたとか。それでも野呂川越からの激下りを頑張られたのには敬服しました。
 3年前の同じ宿題を昨夏歩きました。北沢峠から仙丈、両俣小屋までの1日目がきつかったです。高望池でのテン泊も案にあったのですが、時間があったので両俣小屋まで頑張りました。私の場合は広河内岳と大籠岳が残っていたので、笹山まで歩きました。 9月の長雨には参りました。百高山は来年に持ち越しです。 紅葉の季節、どこにしようか迷っていますが、早く秋晴れが続く天候になって欲しいものですね。
2016/10/1 17:51
Re: 仙塩尾根の宿題、私も昨夏に歩きました
Clが計画したら、やはりやり残した宿題を片付ける為に
同じメンバーが参集しました
テントはもう荷が重すぎて、とても背負って歩けそうにありません
それに、CLは腰を痛め、kyom4は膝を痛め、故障者の集団
という訳で初めて仙丈小屋に泊まった訳ですが、意外に混んでました

二日目は天気が最悪な上に、全く予期せぬ事故が起き、
彼女は南アルプスとは相性がつくづく悪いように思います。
でも、三年前も体調が悪かったにもかかわらず、
強い精神力で歩き切った、あの凄さには未だに恐れをなしています。

k_fujisanさんも昨年又仙塩尾根を歩かれたのですね
広河内と大籠もその時に歩いたのですか
凄い距離ではないですか いやはやタフですね

晴れの日が二日続いたら山に出かけたいと思っても
そんな日さえない今日この頃ですね
膝の為に休養するには良いのかもしれませんが…
ストレス溜まります

k_fujisanさんの写真は笊ヶ岳から見た富士山ですね
絶好の写真ポイントでしたね
私も登った翌年の年賀状にこの写真を載せました
2016/10/1 20:44
Re[2]: 仙塩尾根の宿題、私も昨夏に歩きました
kyom4さん
 膝を痛めているとか。膝下が痛くなるようでしたら、膝下に巻くだけの膝バンドをお薦めします。もう5年以上使っていますが、全く痛まなくなりました。着脱が簡単なので、テーピングするよりもお手軽です。
 写真は小笊と日本一です。笊ヶ岳での定番の写真ですね。 山頂泊したのですが、明け方の景色は今だに脳裏に焼き付いています。西にある上河内岳のすぐ上に沈む満月、東に赤く染まる空と日本一を独り占めでした。もう5年も経ちますが忘れられません。
2016/10/2 7:32
Re[3]: 仙塩尾根の宿題、私も昨夏に歩きました
今年三月まで、五ヶ月間臨時の仕事をして、四月から登山を再開。
いきなり頻繁に登るようになったのが災いしたようです
鶏冠山から雁坂嶺の周回をした時、雁坂峠の下りに両膝が痛みだし、
やっと下山しました。
次の日が山梨百ラストの黒金山だったので、
止めておけばいいのに、痛み止めを飲みながら登山しました。

登山翌日、膝に水が溜まり、足がパンパンに腫れ上がる事もあります。
痛くて曲げられず、正座が出来なくなりました。
医者通いしているにも関わらず、良くならず、医者も首をひねっています。
これから膝痛と一生付き合っていかねばならないかと
覚悟しなくてはならないようです。

笊ヶ岳は本当に印象に残る急坂の山、そして富士山の美しく見える山
八年前の六月にテント泊で登りましたが、今は日帰りが多いようですね
あの年、自分的に登りのきつさベスト(ワースト)ワンと記憶しています。
山頂で、伝付峠まで縦走するという若者に会い
酷く驚いたことも懐かしい思い出です。
2016/10/2 13:14
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