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Yamareco

記録ID: 971102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天井岳 中房温泉からピストン 絶景に感動!!

2016年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:59
距離
20.8km
登り
2,138m
下り
2,121m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
1:38
合計
10:59
5:08
9
スタート地点
5:17
5:17
29
5:46
5:47
22
6:09
6:09
22
6:31
6:37
21
6:58
7:02
21
7:23
7:26
20
7:46
7:49
30
8:19
8:24
29
8:53
8:54
14
9:08
9:11
63
10:14
10:19
1
10:45
10:46
12
10:58
11:12
9
11:21
11:47
14
12:05
12:05
65
13:10
13:12
17
13:29
13:29
31
14:00
14:09
19
14:28
14:28
8
14:36
14:41
17
14:58
14:58
15
15:13
15:13
15
15:28
15:29
11
15:40
15:40
19
15:59
16:00
7
16:07
ゴール地点
この日は晴の予報、ずっとぐずついた天気が続き、前日も翌日も傘マークがつく中での快晴。
出会う登山者さんとも「今日はいい天気ですね〜景色最高ですね〜」とどちらからともなく挨拶と笑顔が行きかう一日でした。
天候 快晴、稜線の西風やや強め
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
信州伊那谷の自宅を朝3時頃出発。
車内で朝食のパンをかじりながら、中央自動車道を経て安曇野インターで高速を降り、中房温泉の登山口に一番近い、安曇野市営の第一駐車場に4時50分頃到着。
平日にもかかわらず、ぬかるんだ場所以外はほぼ満車状態。
かろうじてぬかるみの程度のいい部分に駐車。
前回9月10日もそうだったが、このぬかるんだ駐車場は砕石ひくなどもう少し整備してもらいたいよお〜。
朝5時はまだ暗闇の中です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
まだ薄暗い登山口です。
しばらくはヘッドライトに頼って歩きます。
まだ経験浅いおいらは「ヘッデン」は言いにくいかも(^^)
2016年09月30日 05:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
9/30 5:18
まだ薄暗い登山口です。
しばらくはヘッドライトに頼って歩きます。
まだ経験浅いおいらは「ヘッデン」は言いにくいかも(^^)
ほぼ予定通り、登山口から第一ベンチまで約30分。
まだ休まず進みます。
前回の経験で私の足では次のベンチまで30分かな。
2016年09月30日 05:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/30 5:47
ほぼ予定通り、登山口から第一ベンチまで約30分。
まだ休まず進みます。
前回の経験で私の足では次のベンチまで30分かな。
歩き初めて1時間jほど、朝日が岩に反射して黄金色です。
2016年09月30日 06:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 6:08
歩き初めて1時間jほど、朝日が岩に反射して黄金色です。
登山口から約1時間。
第一から続くベンチの配置、歩くペースの確認に役に立ちます。
私は30分が一つの目安。
2016年09月30日 06:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 6:09
登山口から約1時間。
第一から続くベンチの配置、歩くペースの確認に役に立ちます。
私は30分が一つの目安。
順調なペースで第三ベンチです。
2016年09月30日 06:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 6:34
順調なペースで第三ベンチです。
樹間から八ヶ岳です。
ここからはまだですが、富士山も期待が持てますね。
2016年09月30日 06:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 6:38
樹間から八ヶ岳です。
ここからはまだですが、富士山も期待が持てますね。
富士見ベンチです。
2016年09月30日 06:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 6:58
富士見ベンチです。
雲海の向こうに富士山です。
思わず「わ〜い、やったー!」と叫びました。
2016年09月30日 06:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 6:59
雲海の向こうに富士山です。
思わず「わ〜い、やったー!」と叫びました。
再び八ヶ岳も!
2016年09月30日 06:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 6:59
再び八ヶ岳も!
手前の樹にピントが行ってしまいましたが、南アルプス。中央が甲斐駒ケ岳です。
今日は最高の景色の予感です。
2016年09月30日 06:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 6:59
手前の樹にピントが行ってしまいましたが、南アルプス。中央が甲斐駒ケ岳です。
今日は最高の景色の予感です。
歩き始めて2時間経過。
この標識は励みになります。
もう少しだ、頑張ろ〜!
2016年09月30日 07:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:15
歩き始めて2時間経過。
この標識は励みになります。
もう少しだ、頑張ろ〜!
あと5分だそうです。
スイカのマークがかわいいです。
合戦小屋といえば「スイカ」、でもさすがにスイカはシーズンオフです。
2016年09月30日 07:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:19
あと5分だそうです。
スイカのマークがかわいいです。
合戦小屋といえば「スイカ」、でもさすがにスイカはシーズンオフです。
合戦小屋到着。
ここまで2時間少々。
やはり看板のスイカボール(ビーチボール)は下がっていません。
2016年09月30日 07:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:23
合戦小屋到着。
ここまで2時間少々。
やはり看板のスイカボール(ビーチボール)は下がっていません。
「おしるこ」始めたそうです。
よく見ると「カボチャの」とあります。
写真見るまで気づきませんでした。
2016年09月30日 07:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:24
「おしるこ」始めたそうです。
よく見ると「カボチャの」とあります。
写真見るまで気づきませんでした。
浅間山です。
大天井岳目指して上田市から来たという方に山名お聞きしました。
2016年09月30日 07:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:26
浅間山です。
大天井岳目指して上田市から来たという方に山名お聞きしました。
正面奥に大天井岳見えてきました。
その右に槍の穂先も見えていますね。
前回9月10日に来た時より秋の気配が感じられます。
2016年09月30日 07:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:38
正面奥に大天井岳見えてきました。
その右に槍の穂先も見えていますね。
前回9月10日に来た時より秋の気配が感じられます。
富士山を挟んで、八ヶ岳と南アルプス。
2016年09月30日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:43
富士山を挟んで、八ヶ岳と南アルプス。
荒波の向こうに八ヶ岳!
2016年09月30日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:43
荒波の向こうに八ヶ岳!
雲海のかなたの富士山!
2016年09月30日 07:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:44
雲海のかなたの富士山!
甲斐駒に鋸、北岳に仙丈ケ岳、少し離れて右に塩見岳かな(^^)
私にとって身近な南アルプスの山並み・・・最高!
2016年09月30日 07:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:44
甲斐駒に鋸、北岳に仙丈ケ岳、少し離れて右に塩見岳かな(^^)
私にとって身近な南アルプスの山並み・・・最高!
右に槍ヶ岳、そして今日も目的地大天井岳が左に・・。
2016年09月30日 07:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 7:49
右に槍ヶ岳、そして今日も目的地大天井岳が左に・・。
燕岳に北燕岳
2016年09月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:10
燕岳に北燕岳
標高が上がり槍ヶ岳がしっかりと見えてきました。
2016年09月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:10
標高が上がり槍ヶ岳がしっかりと見えてきました。
登山口から約3時間
稜線に到着しました。
考えてみたら距離では全行程の4分の一です(汗)
2016年09月30日 08:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:22
登山口から約3時間
稜線に到着しました。
考えてみたら距離では全行程の4分の一です(汗)
稜線から望む北アルプスのパノラマ。
2016年09月30日 08:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:24
稜線から望む北アルプスのパノラマ。
燕山荘の山男さんのオブジェ。
背景に燕岳です。
2016年09月30日 08:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:25
燕山荘の山男さんのオブジェ。
背景に燕岳です。
燕山荘正面。
2016年09月30日 08:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:26
燕山荘正面。
さて、大天井岳を目指します。
槍さんがずっとお供です。
2016年09月30日 08:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:28
さて、大天井岳を目指します。
槍さんがずっとお供です。
青空に浮かぶ岩のオブジェ。
目を楽しませてくれますね。
2016年09月30日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:29
青空に浮かぶ岩のオブジェ。
目を楽しませてくれますね。
振り返って燕岳
2016年09月30日 08:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:36
振り返って燕岳
中央に槍ヶ岳
大天井岳に向かう山腹に赤く色づいた部分があったので、秋を写そうと思い撮影しました。
2016年09月30日 08:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:38
中央に槍ヶ岳
大天井岳に向かう山腹に赤く色づいた部分があったので、秋を写そうと思い撮影しました。
燕山荘からここまでの稜線
比較的歩きやすかった。
2016年09月30日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:45
燕山荘からここまでの稜線
比較的歩きやすかった。
蛙岩に到着
歩いている最中は「蛙岩はどこ?」とずっと思い続けていましたがさっぱりわからずじまい。
写真整理しながらネット検索してやっとわかりました。
写真左端のがそれです。
高さ10mほどの岩の塔。
それとわかってりゃ、もっと蛙さんらしく撮れたかも・・残念!
2016年09月30日 08:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:50
蛙岩に到着
歩いている最中は「蛙岩はどこ?」とずっと思い続けていましたがさっぱりわからずじまい。
写真整理しながらネット検索してやっとわかりました。
写真左端のがそれです。
高さ10mほどの岩の塔。
それとわかってりゃ、もっと蛙さんらしく撮れたかも・・残念!
え!燕山荘から1.2kmってたったそれだけ!?
しかも大天井岳まで5.6kmって、と改めて驚く!
後で確認しましたが、駐車場から登山口を経て燕山荘まで5.2km。
引き返そうかという弱気の虫が鳴きました(笑)
2016年09月30日 08:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 8:54
え!燕山荘から1.2kmってたったそれだけ!?
しかも大天井岳まで5.6kmって、と改めて驚く!
後で確認しましたが、駐車場から登山口を経て燕山荘まで5.2km。
引き返そうかという弱気の虫が鳴きました(笑)
ここは「大下り」
標識の柱の向こう側にそう書かれているのにはこのとき気づきませんでした。
帰りに初めて気づいたのですが、燕から大天井岳間最大の下りです。
ということはピストンの場合、帰りは≪大登り≫でした。
弱気の虫を刺激する演出盛りだくさんです。
2016年09月30日 09:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
9/30 9:10
ここは「大下り」
標識の柱の向こう側にそう書かれているのにはこのとき気づきませんでした。
帰りに初めて気づいたのですが、燕から大天井岳間最大の下りです。
ということはピストンの場合、帰りは≪大登り≫でした。
弱気の虫を刺激する演出盛りだくさんです。
写真では表現できない大下りの傾斜はきついです。
帰りのことは考えないようにして下りました(笑)。
2016年09月30日 09:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 9:13
写真では表現できない大下りの傾斜はきついです。
帰りのことは考えないようにして下りました(笑)。
秋の雰囲気を残そうと、ナナカマドの紅葉をパチリ!
2016年09月30日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 9:40
秋の雰囲気を残そうと、ナナカマドの紅葉をパチリ!
正面に大天井岳
斜めにひっかいたような傷が登山道です。
2016年09月30日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:03
正面に大天井岳
斜めにひっかいたような傷が登山道です。
分岐に到着
さて、大天井岳はどっち?
次の写真の案内が答えてくれます。
2016年09月30日 10:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 10:22
分岐に到着
さて、大天井岳はどっち?
次の写真の案内が答えてくれます。
素敵な案内標識
矢印に従うと常念岳方面に進みます。
2016年09月30日 10:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:22
素敵な案内標識
矢印に従うと常念岳方面に進みます。
今来た道です。
いい景色です。
2016年09月30日 10:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:24
今来た道です。
いい景色です。
こんな感じの登山道
身体に疲れも来ているので結構きつく感じます。
2016年09月30日 10:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 10:24
こんな感じの登山道
身体に疲れも来ているので結構きつく感じます。
100m毎に設置されているこんな標識に励まされます。
ありがたい心遣いです。
2016年09月30日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/30 10:26
100m毎に設置されているこんな標識に励まされます。
ありがたい心遣いです。
さらに岩場の道が続きます。
2016年09月30日 10:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:44
さらに岩場の道が続きます。
大天荘に到着です。
登山口から約5時間半の道のりでした。
山頂までもうひと頑張りです。
2016年09月30日 10:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:45
大天荘に到着です。
登山口から約5時間半の道のりでした。
山頂までもうひと頑張りです。
山頂かと思ったら、まだその先でした。
よくあること〜
2016年09月30日 10:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:47
山頂かと思ったら、まだその先でした。
よくあること〜
大天荘振り返っています。
後で調べたのですが、その先の小さなピークは中天井岳みたいですが、その先の少し高いピークは無名峰?!
2016年09月30日 10:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 10:50
大天荘振り返っています。
後で調べたのですが、その先の小さなピークは中天井岳みたいですが、その先の少し高いピークは無名峰?!
今度こそ山頂が見えてきました。
2016年09月30日 10:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 10:52
今度こそ山頂が見えてきました。
山頂に到着
この時点、山頂を独り占めです。
もちろんずっと独り占めのはずはありません。
360°の眺望を満喫しましたよ。
2016年09月30日 10:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
9/30 10:58
山頂に到着
この時点、山頂を独り占めです。
もちろんずっと独り占めのはずはありません。
360°の眺望を満喫しましたよ。
奥に富士山が見えていますが、その手前のピークは東天井岳です。
2016年09月30日 11:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 11:12
奥に富士山が見えていますが、その手前のピークは東天井岳です。
槍・穂高連峰もばっちり見えます。
2016年09月30日 11:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
9/30 11:13
槍・穂高連峰もばっちり見えます。
燕岳方向から歩いてきた稜線です。
2016年09月30日 11:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 11:13
燕岳方向から歩いてきた稜線です。
こちら山名自信がないですが、山座同定にトライしてみます。
左の小さいピーク「双六岳」、その右のやや緩やかに見える二つのピーク「黒部五郎岳」「三俣蓮華岳」、奥に見える山は飛ばして右に「鷲羽岳」、すぐ右の尖っているのが「ワリモ岳」、その右の雄大に見えるのが「水晶岳」、少し離れて右側のいくつかのピーク、最も高く見えるのが「野口五郎岳」、一つ左が「赤牛岳」
2016年09月30日 11:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/30 11:14
こちら山名自信がないですが、山座同定にトライしてみます。
左の小さいピーク「双六岳」、その右のやや緩やかに見える二つのピーク「黒部五郎岳」「三俣蓮華岳」、奥に見える山は飛ばして右に「鷲羽岳」、すぐ右の尖っているのが「ワリモ岳」、その右の雄大に見えるのが「水晶岳」、少し離れて右側のいくつかのピーク、最も高く見えるのが「野口五郎岳」、一つ左が「赤牛岳」
登の際撮りそこなった大天井岳への登山道、よく登ってきたなあと改めて感心します。
2016年09月30日 12:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 12:09
登の際撮りそこなった大天井岳への登山道、よく登ってきたなあと改めて感心します。
燕山荘に戻るにはこの坂を登り返すしかありませぬ。
まあ一歩一歩進むしかないでしょう。
2016年09月30日 12:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 12:48
燕山荘に戻るにはこの坂を登り返すしかありませぬ。
まあ一歩一歩進むしかないでしょう。
紅葉の登山道
秋の気配を感じながら進みます。
2016年09月30日 12:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 12:56
紅葉の登山道
秋の気配を感じながら進みます。
ここで初めて気づく、ここは「大下り」
というわけで、今“大登り”したわけですね。
大天井岳から燕山荘に向かう中では最大の難所でしょう(笑)
2016年09月30日 13:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/30 13:12
ここで初めて気づく、ここは「大下り」
というわけで、今“大登り”したわけですね。
大天井岳から燕山荘に向かう中では最大の難所でしょう(笑)
ホシガラス君が登山道に現れたので、しばし観察しました。
2016年09月30日 13:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 13:16
ホシガラス君が登山道に現れたので、しばし観察しました。
2016年09月30日 13:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 13:21
蛙岩に戻って来ました。
燕山荘まで1.2km
ここまで来れば「楽勝」気分です(^^)
2016年09月30日 13:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 13:30
蛙岩に戻って来ました。
燕山荘まで1.2km
ここまで来れば「楽勝」気分です(^^)
ホシガラス君
本当はライチョウやオコジョに会いたかったのだけれど・・・でも君の姿を観られてうれしいよ(^^)
2016年09月30日 13:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 13:38
ホシガラス君
本当はライチョウやオコジョに会いたかったのだけれど・・・でも君の姿を観られてうれしいよ(^^)
見えてきました、燕山荘に燕岳
2016年09月30日 13:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/30 13:39
見えてきました、燕山荘に燕岳

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 熊よけ鈴 携帯予備バッテリー
備考 稜線で強い風に吹かれているうちに目が痛くなり、やがて霞んできました。
目に異物が入って炎症起こしたみたいです。
帰ってから目薬さして改善しました。
抗菌用の目薬は必需品だと思いました。
次回から荷物に加えます。

感想

中房温泉登山口からヘッドライト点けて歩き始めました。約3週間前(9月10日)来た時には5時といえばすでに明るかったのに、5時はまだ真っ暗でした。5時20分頃にはライトも消して歩けるようになりましたが、日の短くなるのは早いですね。
全般に登山道はよく整備されているので歩きやすいです。
合戦小屋の「カボチャのお汁粉」食べませんでしたが、興味深いです。
富士見ベンチでは名前の通り富士山が望め、燕から大天井岳に続く稜線では終始360°の眺望をを楽しめる最高の登山日和でした。
いつもマイカーでの日帰りなのでピストンですが、いつか蝶ヶ岳まで縦走したいと思いました。
さすが表銀座素晴らしかったです。
山頂からの眺望を動画にしました。




山頂、稜線上は西風が強く動いていないと寒く感じます。
さすがに昼食は暖かいものが食べたかった。
次回の山行からはバーナーやコッフェル持参して暖かいもの作ろうと思いました。といってもインスタントラーメンだけど(笑)

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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