記録ID: 971592
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北
会津駒ヶ岳(滝沢登山口から駒の小屋泊)
2016年09月30日(金) 〜
2016年10月01日(土)
ao_hachi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 23:39
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:55
2日目
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:10
天候 | 一日目 晴れのち曇り 二日目 ガス時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
会津駒ヶ岳滝沢登山口近くに15台程。 止められない場合は路肩に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⬛登山ポスト 滝沢登山口に登山ポストあり。 登山届けの用紙と鉛筆もあり。 ⬛滝沢登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳 登山道明瞭。危険箇所無し。 全体的にとても整備されている登山道です。 中間地点の水場までは急登がメインです。 視界が開ける辺りから中門岳まで木道になります。 雨天時や早朝時の濡れた木道は滑りやすいので注意が必要です。 ⬛駒の小屋 一泊 3,000円 布団一式あり。定員30名程。 トイレあり。 ⬛水場 滝沢ルートにある水場はしっかり出ていました。 |
その他周辺情報 | 駒の湯 300円(駒の小屋にて割引券あり) 通常料金 500円 |
写真
撮影機器:
感想
通算二回目の会津駒ヶ岳へ。
布団一式が提供される駒の小屋での一泊二日の登山。
ザックの寝袋のスペースは酒と食料に替わり、今までで一番重いんじゃないかと思わせる程、肩にずっしり乗っかる荷物で出発。序盤の急登で汗を絞られるが、上を見上げると青空が広がり、徐々に紅葉が始まりつつある景色に元気を貰いながら標高を上げる。
中間地点の水場は広場から少し降りるが冷たくて美味しく翌日のコーヒー用に少し多めに頂きます。その後は整備された登山道を黙々と登り、木道歩きに入ると駒の小屋、さらには会津駒ヶ岳の山頂部が姿を現す!
一登りするとあっという間に駒の小屋到着〜。腹ごしらえ後、サクッと会津駒ヶ岳登頂。山頂から山座同定し中門岳方面へ。この辺は草紅葉最盛期といった感じ。草紅葉や周りの素晴らし景色を眺めながら中門岳到着。青空と雲が中門大池に映り、なんとも言えない素敵な時間を堪能しました。
小屋へ戻りやっとのことでビールをプシュッとな。駒の大池に映る会津駒ヶ岳を眺めながらの一時を過ごし、雲が掛かり見れなかった日没後は小屋に入って宿泊の方々と山談義。小屋は満員御礼でも一人一つの布団は確保されているので定員超えの避難小屋のようなギュウギュウ詰めはしないのである程度は快適です。
翌日は日の出も見れず、朝からガッスガス(*_*)草紅葉は幻想的に見えましたが、黙々と下り、たまに雨に降られながら無事下山。
今シーズンは山に三泊しましたが、翌朝は三戦三敗の惨敗でガスにやられました。いつか朝日をという想いは来年まで持ち越しかな〜。
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こんにちは、ao_hachiさん
小屋1泊の山行、お疲れ様でした〜
どれも素晴らしい写真ばかりでうらやましいです
会津駒ヶ岳は、秋田市からですと少々距離がありますが、
いつか行ってみたい山のひとつです
天気が良ければ、やっぱ山ですよね〜
それにしても毎週山とはすごいです
ao_hachiさんのレコ、これからも参考にさせて頂きます
seigenさん、コメントありがとうございます!
写真はスマホでも青空だったのでなんとか上手く撮れました(^_^)
会津駒ヶ岳は奥会津の中でも最深部の為、高速降りてからでも、なかなか時間が掛かります(*_*)
でもこの辺は他にも登りたい山が沢山あるので通っちゃいますね〜。
装備とスキルが無くまだ冬山は出来ないので、ラストスパート掛けてます(^_^;)
参考になるようなレコ目指して今シーズン残り僅かですかアップしていきます!
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