また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 971698
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

後方羊蹄山 北の大地を一望のもとに

2016年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirokaz その他1人
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,590m
下り
1,585m

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
1:25
合計
11:50
7:05
30
7:35
7:35
5
1合目
7:40
7:40
15
7:55
7:55
25
8:20
8:20
10
8:30
8:40
10
休憩地
8:50
8:50
35
9:25
9:25
30
9:55
9:55
35
10:30
10:40
35
11:15
11:20
25
11:45
11:45
10
11:55
11:55
15
12:10
12:10
5
12:15
12:15
15
12:30
12:30
10
12:40
12:40
10
12:50
12:50
0
12:50
13:30
70
14:40
14:40
15
14:55
14:55
10
15:05
15:05
10
15:15
15:25
10
15:35
15:35
25
16:00
16:00
30
16:30
16:30
25
16:55
16:55
30
17:25
17:25
5
17:30
17:40
5
休憩地
17:45
17:45
20
18:05
18:05
15
18:20
18:20
5
1合目半
18:25
18:25
10
18:35
18:35
20
1合目
18:55
18:55
0
18:55
ゴール地点
天候 ■10/1
晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
車で半月湖野営場へ

登山口:半月湖野営場
下山口:半月湖野営場

■帰り
車で半月湖野営場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。
2合目付近には泥の斜面があるので注意。

■紅葉
紅葉は、
3合目〜6合目付近まで見頃でした。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
ひらふ亭
前日の夕方、洞爺湖畔から見る後方羊蹄山。 
とんでもない存在感だぜ。
2016年09月30日 17:40撮影 by  NEX-5T, SONY
1
9/30 17:40
前日の夕方、洞爺湖畔から見る後方羊蹄山。 
とんでもない存在感だぜ。
朝、後方羊蹄山と朝日。
2016年10月01日 06:34撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 6:34
朝、後方羊蹄山と朝日。
半月湖駐車場からスタートです。
2016年10月01日 07:06撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:06
半月湖駐車場からスタートです。
まずは、まだ薄暗い森を抜けます。
2016年10月01日 07:09撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:09
まずは、まだ薄暗い森を抜けます。
1合目
2016年10月01日 07:35撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:35
1合目
風穴
2016年10月01日 07:41撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:41
風穴
ニセコアンヌプリが良く見える高さまで来た
2016年10月01日 07:53撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:53
ニセコアンヌプリが良く見える高さまで来た
2合目。
2016年10月01日 07:56撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:56
2合目。
すこしづつ、木々が色づき始めます。
2016年10月01日 07:57撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 7:57
すこしづつ、木々が色づき始めます。
真っ先に色づいてきたのがツタウルシ。
2016年10月01日 07:59撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 7:59
真っ先に色づいてきたのがツタウルシ。
このツタウルシはかなり赤くなってきてます。
2016年10月01日 08:02撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 8:02
このツタウルシはかなり赤くなってきてます。
倶知安の町が見える。
2016年10月01日 08:07撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 8:07
倶知安の町が見える。
この日見た中で、1番の赤さを見せたツタウルシ。 
4合目の少し手前にありました。
2016年10月01日 08:30撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 8:30
この日見た中で、1番の赤さを見せたツタウルシ。 
4合目の少し手前にありました。
良い眺めである。
2016年10月01日 08:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 8:35
良い眺めである。
4合目。
2016年10月01日 08:50撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 8:50
4合目。
ようやく朝日が森に 
西側から登っているので、朝日が遅いのは仕方のないところ。
2016年10月01日 08:58撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 8:58
ようやく朝日が森に 
西側から登っているので、朝日が遅いのは仕方のないところ。
いい表情を見せる斜面
2016年10月01日 09:04撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 9:04
いい表情を見せる斜面
5合目 
このあたりまでくると、ガスが出やすくなってきます。
2016年10月01日 09:24撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 9:24
5合目 
このあたりまでくると、ガスが出やすくなってきます。
ベニテングダケの老菌はっけん。 
マリオなら2倍になります。
2016年10月01日 09:33撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 9:33
ベニテングダケの老菌はっけん。 
マリオなら2倍になります。
オオカメノキの紅葉が青空に映える
2016年10月01日 10:04撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/1 10:04
オオカメノキの紅葉が青空に映える
これはスギタケかな?
2016年10月01日 10:22撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 10:22
これはスギタケかな?
枝と苔
2016年10月01日 10:26撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 10:26
枝と苔
7合目 
果てしなく遠い頂。まだまだ登るのか・・・
2016年10月01日 10:33撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 10:33
7合目 
果てしなく遠い頂。まだまだ登るのか・・・
ナナカマドの実
2016年10月01日 10:45撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 10:45
ナナカマドの実
またスギタケっぽいキノコ
2016年10月01日 10:50撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 10:50
またスギタケっぽいキノコ
上で工事をしてるようで、頻繁にヘリが頭上を行き来してます。 
ちょうど半月湖の上をヘリが飛んでいるの図。
2016年10月01日 11:07撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 11:07
上で工事をしてるようで、頻繁にヘリが頭上を行き来してます。 
ちょうど半月湖の上をヘリが飛んでいるの図。
8合目。 
もう昼ですよ。はやく山頂エリアに立ちたい・・・
2016年10月01日 11:16撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 11:16
8合目。 
もう昼ですよ。はやく山頂エリアに立ちたい・・・
すんばらしい眺め! 
ニセコアンヌプリにも雲がかかってきました。
2016年10月01日 11:34撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 11:34
すんばらしい眺め! 
ニセコアンヌプリにも雲がかかってきました。
森林を抜けだして、9合目! 
ここまで来ればあと少し。つらく長い戦いにも終わりが見えてきました。
2016年10月01日 11:45撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 11:45
森林を抜けだして、9合目! 
ここまで来ればあと少し。つらく長い戦いにも終わりが見えてきました。
北山を望む。
あの向こう側に行けば、いよいよ火口が見えてきます。
2016年10月01日 11:54撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/1 11:54
北山を望む。
あの向こう側に行けば、いよいよ火口が見えてきます。
来た‼
2016年10月01日 12:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 12:12
来た‼
ずどどーんと火口来たこれ!
でけー!!
2016年10月01日 12:16撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 12:16
ずどどーんと火口来たこれ!
でけー!!
北山の三等三角点「雲泉」が切ない状態に・・・
いまは使われていないのでしょうか
2016年10月01日 12:16撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 12:16
北山の三等三角点「雲泉」が切ない状態に・・・
いまは使われていないのでしょうか
左が主火口の父釜。 
中央は小釜、右に母釜。
2016年10月01日 12:27撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 12:27
左が主火口の父釜。 
中央は小釜、右に母釜。
今までの登りが報われる山頂の道
2016年10月01日 12:29撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 12:29
今までの登りが報われる山頂の道
主火口(父釜) 。
もうずっと活動していない火山です。
2016年10月01日 12:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 12:35
主火口(父釜) 。
もうずっと活動していない火山です。
かくのごとき見事な大空である
2016年10月01日 12:38撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 12:38
かくのごとき見事な大空である
一等三角点「真狩岳」
アイヌの人々は、この山を「マッカリヌプリ」または「マチネシリ(雌山)」と呼んでいました。
2016年10月01日 12:43撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 12:43
一等三角点「真狩岳」
アイヌの人々は、この山を「マッカリヌプリ」または「マチネシリ(雌山)」と呼んでいました。
いよいよ山頂だ!
2016年10月01日 12:47撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 12:47
いよいよ山頂だ!
つかれた(笑)
後方羊蹄山頂上1898m。
2016年10月01日 12:52撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 12:52
つかれた(笑)
後方羊蹄山頂上1898m。
青空に立つ山頂標。 
日本百名山35座目制覇です。これまでの自己最北端登山記録も更新。
2016年10月01日 12:53撮影 by  NEX-5T, SONY
3
10/1 12:53
青空に立つ山頂標。 
日本百名山35座目制覇です。これまでの自己最北端登山記録も更新。
てっぺんでてっぺん盛りを食す。
2016年10月01日 12:59撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 12:59
てっぺんでてっぺん盛りを食す。
火口!!
2016年10月01日 13:38撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 13:38
火口!!
眼下に京極の町が見えます。
羊蹄山の東から西にかけて、京極・喜茂別・留寿都・真狩・ニセコの各町があります。そして北西には倶知安。これらすべての町が、良く見えました。
2016年10月01日 13:40撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 13:40
眼下に京極の町が見えます。
羊蹄山の東から西にかけて、京極・喜茂別・留寿都・真狩・ニセコの各町があります。そして北西には倶知安。これらすべての町が、良く見えました。
青空の御鉢めぐり
2016年10月01日 13:54撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 13:54
青空の御鉢めぐり
あれが真狩村であるな。
2016年10月01日 13:55撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/1 13:55
あれが真狩村であるな。
メインストリートが印象的な真狩村。
こうして上から見ると、山や畑のなかにいくつか町があって、ドラクエのようです。
2016年10月01日 13:55撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 13:55
メインストリートが印象的な真狩村。
こうして上から見ると、山や畑のなかにいくつか町があって、ドラクエのようです。
あれは喜茂別かな。
2016年10月01日 13:58撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 13:58
あれは喜茂別かな。
真狩のさらに背後に目を向けると、洞爺湖が見えてきました。
2016年10月01日 14:00撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:00
真狩のさらに背後に目を向けると、洞爺湖が見えてきました。
なかなかのヒャッハーポイント(NHP)
2016年10月01日 14:04撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:04
なかなかのヒャッハーポイント(NHP)
なかなかの高度感
2016年10月01日 14:06撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:06
なかなかの高度感
火口には水は溜まっていないですね。雨が降っても地盤中に抜けると思われる。
2016年10月01日 14:06撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:06
火口には水は溜まっていないですね。雨が降っても地盤中に抜けると思われる。
いい景色だなぁ。
2016年10月01日 14:09撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 14:09
いい景色だなぁ。
なだらかな丘がいくつも。
上から見るとこんな感じですが、下からはなかなかの起伏であるはず。
2016年10月01日 14:10撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:10
なだらかな丘がいくつも。
上から見るとこんな感じですが、下からはなかなかの起伏であるはず。
雲が上がってきていますが、幸いにしてこの後ガスることはありませんでした。
2016年10月01日 14:20撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:20
雲が上がってきていますが、幸いにしてこの後ガスることはありませんでした。
洞爺湖がはっきりと見えるようになってきた。
中島もくっきり。
2016年10月01日 14:23撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 14:23
洞爺湖がはっきりと見えるようになってきた。
中島もくっきり。
中央の山が、この羊蹄山(マチネシリ)と対をなす、ピンネシリ(雄山)の尻別岳ですね。
2016年10月01日 14:26撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 14:26
中央の山が、この羊蹄山(マチネシリ)と対をなす、ピンネシリ(雄山)の尻別岳ですね。
至高である。
2016年10月01日 14:27撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:27
至高である。
予定の時間からは1時間半くらい遅れてる・・・
太陽も低くなってきました。しかしこんな晴天の羊蹄山はもう2度と味わえないかもしれない。
2016年10月01日 14:34撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:34
予定の時間からは1時間半くらい遅れてる・・・
太陽も低くなってきました。しかしこんな晴天の羊蹄山はもう2度と味わえないかもしれない。
夜は危険なので、1人なら御鉢は諦めたかと思いますが、2人いることだし、暗くなってもなんとか行けるだろう。
羊蹄山は、それくらい時間をかける価値のある山でした。だったらもっと早く出発しろっていう話ですね・・・
2016年10月01日 14:36撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:36
夜は危険なので、1人なら御鉢は諦めたかと思いますが、2人いることだし、暗くなってもなんとか行けるだろう。
羊蹄山は、それくらい時間をかける価値のある山でした。だったらもっと早く出発しろっていう話ですね・・・
ん?なんか道の上にあるな
2016年10月01日 14:40撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:40
ん?なんか道の上にあるな
真狩への分岐を示す岩でした。
なかなかのバランス。
2016年10月01日 14:42撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:42
真狩への分岐を示す岩でした。
なかなかのバランス。
岩(溶岩かな)が面白い形をしています。
2016年10月01日 14:46撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:46
岩(溶岩かな)が面白い形をしています。
かなり日が落ちてきた。
さすがに心配になってきました。
2016年10月01日 14:50撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:50
かなり日が落ちてきた。
さすがに心配になってきました。
旧羊蹄小屋跡
2016年10月01日 14:52撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:52
旧羊蹄小屋跡
←マッカリ ヒラフ→
2016年10月01日 14:53撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:53
←マッカリ ヒラフ→
小屋の間取りなどを想像してみる。
2016年10月01日 14:54撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:54
小屋の間取りなどを想像してみる。
楽しい
2016年10月01日 14:54撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:54
楽しい
時間がないので先に進みます。
いよいよ火口ともお別れです。
2016年10月01日 14:54撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 14:54
時間がないので先に進みます。
いよいよ火口ともお別れです。
半月湖が良く見える。
あちらもなかなかの大きい火口です。
2016年10月01日 14:58撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 14:58
半月湖が良く見える。
あちらもなかなかの大きい火口です。
青空の下に倶知安の町が。
2016年10月01日 15:12撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:12
青空の下に倶知安の町が。
こちらはニセコの町。
2016年10月01日 15:12撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:12
こちらはニセコの町。
9合目。
ここから一気に下るぜ!!
標準コースタイムがここから3時間(休憩なし)ですので、途中でヘッデンを起用することは避けられないでしょう。
2016年10月01日 15:23撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:23
9合目。
ここから一気に下るぜ!!
標準コースタイムがここから3時間(休憩なし)ですので、途中でヘッデンを起用することは避けられないでしょう。
ダケカンバの間を下る
2016年10月01日 15:25撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:25
ダケカンバの間を下る
8合目。どんどん行くぜー。
2016年10月01日 15:36撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:36
8合目。どんどん行くぜー。
倶知安。
あそこまでワープ出きれば良いが。
2016年10月01日 15:40撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:40
倶知安。
あそこまでワープ出きれば良いが。
下るにつれて木々の葉が復活してきます。
2016年10月01日 15:43撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:43
下るにつれて木々の葉が復活してきます。
7合目!
2016年10月01日 15:59撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 15:59
7合目!
夕日で紅葉が映える。
2016年10月01日 16:01撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 16:01
夕日で紅葉が映える。
おっと!
シマリス君登場です。素早くて撮れない・・・
顔が見切れてしまいました(笑)
2016年10月01日 16:02撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 16:02
おっと!
シマリス君登場です。素早くて撮れない・・・
顔が見切れてしまいました(笑)
もう1匹。ナナカマドの実を熱心に食しております。
2016年10月01日 16:03撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/1 16:03
もう1匹。ナナカマドの実を熱心に食しております。
それ、うまいのか?
2016年10月01日 16:04撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 16:04
それ、うまいのか?
最後に少しだけカメラ目線になってくれました。
2016年10月01日 16:04撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 16:04
最後に少しだけカメラ目線になってくれました。
6合目ー。
まだ明るいが、どこまで持つか。。。
2016年10月01日 16:30撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 16:30
6合目ー。
まだ明るいが、どこまで持つか。。。
夕暮れのニセコアンヌプリ
2016年10月01日 16:34撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 16:34
夕暮れのニセコアンヌプリ
美しい。
2016年10月01日 16:57撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/1 16:57
美しい。
否応なく闇が迫ってくる。
2016年10月01日 16:59撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 16:59
否応なく闇が迫ってくる。
夕暮れのThe Magic Hour.
2016年10月01日 17:10撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 17:10
夕暮れのThe Magic Hour.
夕暮れの斜面
2016年10月01日 17:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 17:12
夕暮れの斜面
太陽が山の端に沈んでいきます
2016年10月01日 17:19撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 17:19
太陽が山の端に沈んでいきます
4合目。
まだヘッデン無しでいけるかな。
2016年10月01日 17:25撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 17:25
4合目。
まだヘッデン無しでいけるかな。
倶知安の町に明かりが灯ってきました。
2016年10月01日 17:37撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 17:37
倶知安の町に明かりが灯ってきました。
ここはまだ山の中。
2016年10月01日 17:37撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 17:37
ここはまだ山の中。
フレッシュ氏のライトは手回し式らしい。そういう手もあるか。
2016年10月01日 17:37撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 17:37
フレッシュ氏のライトは手回し式らしい。そういう手もあるか。
3合目。まだいける。
2016年10月01日 17:44撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 17:44
3合目。まだいける。
宵闇
2016年10月01日 17:52撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 17:52
宵闇
ニセコアンヌプリも夜の中へ。
2016年10月01日 18:07撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/1 18:07
ニセコアンヌプリも夜の中へ。
そしてこれ以降、ヘッデンをつけなければ歩けなくなりました。
風穴を通過。
2016年10月01日 18:26撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 18:26
そしてこれ以降、ヘッデンをつけなければ歩けなくなりました。
風穴を通過。
なんとか1合目まで戻ってきました。
あとは平坦な道!
2016年10月01日 18:33撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/1 18:33
なんとか1合目まで戻ってきました。
あとは平坦な道!
着いたー。
休憩も入れて、12時間近くかかったわ。おつかれさまでした。
2016年10月01日 18:57撮影 by  NEX-5T, SONY
10/1 18:57
着いたー。
休憩も入れて、12時間近くかかったわ。おつかれさまでした。
とりあえずルービーとジンギスカン。 
爆旨。
2016年10月01日 20:50撮影 by  402SO, Sony
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10/1 20:50
とりあえずルービーとジンギスカン。 
爆旨。
翌日、半月湖畔から見る羊蹄山。
2016年10月02日 08:45撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/2 8:45
翌日、半月湖畔から見る羊蹄山。
こちらは京極ふきだし公園から。
2016年10月02日 09:53撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/2 9:53
こちらは京極ふきだし公園から。
見事な山であるなあ。
2016年10月02日 10:19撮影 by  NEX-5T, SONY
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10/2 10:19
見事な山であるなあ。
北海道新幹線で帰還します。 
さらば北海道。また来るぜ。
2016年10月02日 17:22撮影 by  402SO, Sony
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10/2 17:22
北海道新幹線で帰還します。 
さらば北海道。また来るぜ。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

急きょ1日都合をつけて、金土日で北海道に行ってきました。
北海道新幹線を体験したかったというのもありますが、なんといってもメインターゲットは、後方羊蹄山。

「後方羊蹄山」と書いて「しりべしやま」と読みます。
これはアレや。知らないと読めないやつや。
この難読性から、近年では「羊蹄山(ようていざん)」と呼ばれるのが一般的です。

かつて、アイヌの人々は、この山を「マッカリヌプリ」または「マチネシリ」と呼びました。
様々な名前で、この山は呼ばれてきています。

洞爺湖からも、ニセコからも、圧倒的な存在感が感じられ、それは他の追随を許さないのではないでしょうか。


わざわざ北海道まで行ったのにガスったらいやだなと思っていましたが、おかげさまで見事に晴れてくれました。
羊蹄山から見る北海道の大地は、感動ものでした。素晴らしい。

スタートが1時間おくれ、登りでも30分おくれて、
最後は夜になってしまったのは反省材料ですね・・・
この山は6時には登り始めたかった。

しかし、それだけの価値のある山でした。

それにしても、意外と3日で弾丸で本州の外の山に行けるものですね。
お金をかけない方法も、荷物の取り回しも慣れてきたし、もう少しチャレンジできそう。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 112記録
3000m峰 9/21
日本百高峰 21/100
日本百名山 35/100(+1 後方羊蹄山)
日本二百名山 45/200
日本三百名山 56/300
一等三角点百名山 18/100(+1 後方羊蹄山)
都道府県最高峰 9/47
――――――――――――――――――

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コメント

後志羊蹄山が好天で迎えてくれましたね
hirokazさん
北の大地、後志羊蹄山が皆さんを好天で迎えてくれましたね。穏やかな天候に恵まれ、7合目までの黄葉、山頂の雄大なお鉢巡り、洞爺湖を始めとする羊蹄山山麓の景色が素晴らしいですね。
私が登った時は、雨とガスと強風で拒絶されたような自然の対応でしたが、今回のような好天の時にみられる絶景は、皆さんを大歓迎しているようですね。
私も、また再度挑戦して、自然の素晴らしさを味わいたいなと思いました。素晴らしい写真、ありがとうございました。
2016/10/5 13:51
Re: 後志羊蹄山が好天で迎えてくれましたね
matusanさんいつもコメントありがとうございます!

天気残念でしたね・・・
今回も、じつは登りの5〜8合目辺りではガスが出ることも多く、半ば展望を諦めていたので、予想以上に感動しました。

上からの大地の眺めは本当に素晴らしいので、ぜひまたチャレンジしてください!
2016/10/7 8:37
お疲れ様でした
はじめまして。下山時におそらく追い抜いた篠原といいます。
 #アクアの2台横に車を駐車してました
自分も予想に反して真っ暗闇の中での下山でした。
念のため持ち歩いていたペンライトがなかったらと思うと怖いですね。

途中、hirokazさんを追い抜き、最後に若いカップルを追い抜いた(この頃には走って降りてました)のですが、hirokazさんたちが降りてきた後もなかなか降りてこなかったので、もう一回登山靴を履いて迎えに行こうと思って、トイレまで歩いたところで下山してくるライトがみえて一安心。よかったー。

天気に恵まれ良い登山でしたね。
ぜひまた北海道にいらしてください。

大雪、増毛、日高まだまだ北海道には名峰がありますよ。
2016/10/5 17:31
Re: お疲れ様でした
nipenomimiさんコメントありがとうございます。
17時過ぎに、4合目のちょい下あたりで追い抜かれた記憶があります。
私達がそのカップルの方々を追い抜いたのは一合目あたりで、もう真っ暗でした。

今回は本当に晴れて良かったです。前回北海道に行った時は(6年前ですが)ほぼ天気悪かったので、とても貴重な体験をしました。

阿寒、大雪、トムラウシ、羅臼、ニペソツ、利尻・・・
登りたい山はたくさんあるのですが、いつになることやら(笑)
また北海道行きます!
2016/10/7 8:44
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後方羊蹄山 倶知安ルート
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
3/5

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