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記録ID: 971766 全員に公開 アルパインクライミング谷川・武尊

谷川岳東尾根

日程 2016年10月01日(土) [日帰り]
メンバー yy0419, その他メンバー1人
天候曇り時々雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
谷川岳ベースプラザ駐車場利用:500円/台・日
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち50%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間44分
休憩
2時間39分
合計
10時間23分
Sスタート地点05:0505:30マチガ沢出合05:0007:49シンセンのコル09:0110:58谷川岳12:0912:23谷川岳(トマノ耳)12:2412:36ザンゲ岩12:3713:05ラクダのコル13:12ラクダの背(ラクダのコブ)13:2314:37西黒尾根登山口14:4014:57土合口駅/谷川岳ベースプラザ14:58ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
スタートからマチガ沢出合の先までGPS記録なし
コース状況/
危険箇所等
第1見晴台〜シンセン沢出合
第1見晴台からマチガ沢への下降は踏み跡明瞭。やや急なトラバース斜面なのでスリップに注意。マチガ沢は大滝を右から越えます。ルート取りによって難易度が変わりますので、ルーファイが重要です。大滝を越え、右から沢筋(水流なし)が入り込むところがシンセン沢出合。マチガ沢本流は連瀑帯の始まるところです。
シンセン沢出合〜シンセンのコル(右俣経由)
出合から二俣まではゴーロ状の涸れ沢を詰めていきます。所々藪っぽかったりします。山行日は二俣手前から水流が出てきました。二俣から右俣に行きますが、二俣付近は滑りやすい岩と草付きのミックスなので、注意が必要です。踏み跡をたどると自然と略奪点に達し、本来の右俣に出ます。すぐに分岐になりますが、これは傾斜の緩い左の沢に入り、コルまで詰めます。よく見ると踏み跡がしっかりありますので、できる限り踏み跡を外さないように歩くのが安全です。草付きの急な斜面の登りが多いので、草を束ねてホールドにしつつ慎重に歩く必要がある箇所がよく出てきます。
シンセンのコル〜第2岩峰
コルから第2岩峰は近いです。踏み跡に沿って、最初の岩場を一ノ倉側から巻くと第2岩峰基部。手前から3つの岩峰が見えますが、1つ目の2つ目の間のルンゼを登ります。支点は1つ目の岩峰手前とルンゼの直前にあります。ルンゼを登り切る直前に終了点。念のためロープ出しました。ルンゼ直下から終了点まで10〜15m、卦蘢度。
一番奥の岩峰は右から巻くように越えられます。
第2岩峰〜観倉台
観倉台手前までは稜線上の踏み跡を忠実にたどります。観倉台は下から見ると三角の岩峰で、ストレートに稜線を進まず、やや左のマチガ沢方向にトラバースしてから斜面に取付きます。トラバースは踏み跡明瞭で、横への踏み跡がなくなったら斜面に取付くイメージです。この斜面も岩と草付きのミックスなので、慎重に上ります。稜線に戻ってからいくつか小ピークを越え、その先に水平リッジが出てくるとそこが観倉台です。
観倉台〜オキの耳
水平リッジをたどっていくと第1岩峰に導かれます。ほんのワンポイントですが、ほぼ垂直の壁を登ります。低い位置に残置スリングがありますが、核心はその上なのであまり意味がありません。ここも稜線復帰直下に終了点があります。5〜10m、卦蕁棔ここもロープ出しました。第1岩峰を越えるとオキの耳はすぐ。オキの耳の岩峰は右から巻くように踏み跡あります。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

写真

厳剛新道第1見晴台
2016年10月01日 06:14撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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厳剛新道第1見晴台
この踏み跡を下っていきます
2016年10月01日 06:14撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この踏み跡を下っていきます
マチガ沢に出たところ
2016年10月01日 06:30撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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マチガ沢に出たところ
大滝
右から登ります。
2016年10月01日 06:35撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大滝
右から登ります。
1
大滝取付き
2016年10月01日 06:36撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大滝取付き
1
大滝取付きを上から
2016年10月01日 06:43撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大滝取付きを上から
大滝上部の岩場
2016年10月01日 06:43撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大滝上部の岩場
マチガ沢連瀑帯の始まり
2016年10月01日 07:00撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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マチガ沢連瀑帯の始まり
その右手にあるここがシンセン沢出合
2016年10月01日 07:01撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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その右手にあるここがシンセン沢出合
二俣手前のシンセン沢の様子(上から振り返り)
2016年10月01日 07:11撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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二俣手前のシンセン沢の様子(上から振り返り)
二俣直前の様子
2016年10月01日 07:23撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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二俣直前の様子
1
二俣付近の草付きの様子
斜面を登りつつ右側に進んでいきます。
2016年10月01日 07:40撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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二俣付近の草付きの様子
斜面を登りつつ右側に進んでいきます。
略奪点からのシンセンのコル方面
左側の沢というかルンゼを詰めていきます。
2016年10月01日 07:43撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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略奪点からのシンセンのコル方面
左側の沢というかルンゼを詰めていきます。
略奪点から沢へのトラバース
ちょっと注意が必要なところです。
2016年10月01日 07:46撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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略奪点から沢へのトラバース
ちょっと注意が必要なところです。
シンセンのコル目指してルンゼを詰めます。
2016年10月01日 07:49撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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シンセンのコル目指してルンゼを詰めます。
シンセンのコル直下の草付き
2016年10月01日 07:57撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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シンセンのコル直下の草付き
シンセンのコルからの東尾根
2016年10月01日 08:05撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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シンセンのコルからの東尾根
東尾根からシンセン岩峰を振り返る
2016年10月01日 08:19撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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東尾根からシンセン岩峰を振り返る
1
第2岩峰の様子
手前のリッジを越えて基部に取付きます。
2016年10月01日 08:23撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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第2岩峰の様子
手前のリッジを越えて基部に取付きます。
支点の様子
2016年10月01日 08:36撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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支点の様子
1
支点から見た第2岩峰
1つ目の岩峰と2つ目の岩峰の間のルンゼを登ります。
2016年10月01日 08:36撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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支点から見た第2岩峰
1つ目の岩峰と2つ目の岩峰の間のルンゼを登ります。
最後の岩峰は右手から巻き道で登ります。
2016年10月01日 09:03撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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最後の岩峰は右手から巻き道で登ります。
ピラミッドのような観倉台を見上げて東尾根を進みます。
2016年10月01日 09:07撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ピラミッドのような観倉台を見上げて東尾根を進みます。
東尾根の様子
2016年10月01日 09:12撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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東尾根の様子
観倉台下
この先ややマチガ沢側にトラバースして、岩交じりの草付きを登ります。
2016年10月01日 09:19撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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観倉台下
この先ややマチガ沢側にトラバースして、岩交じりの草付きを登ります。
水平リッジの先には第1岩峰が目の前に現れます。
2016年10月01日 10:00撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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水平リッジの先には第1岩峰が目の前に現れます。
こんなナイフリッジも現れました。
2016年10月01日 10:35撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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こんなナイフリッジも現れました。
第岩峰を抜けるとオキの耳が目の前です。
2016年10月01日 10:55撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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第岩峰を抜けるとオキの耳が目の前です。
オキの耳への最後の登り
2016年10月01日 10:59撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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オキの耳への最後の登り
オキの耳からトマの耳
2016年10月01日 11:00撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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オキの耳からトマの耳
雲間から少し山々が現れます。
2016年10月01日 11:00撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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雲間から少し山々が現れます。
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オキの耳山頂
2016年10月01日 11:01撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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オキの耳山頂
オキの耳から東尾根を見下ろします。
2016年10月01日 11:02撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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オキの耳から東尾根を見下ろします。
平標山方面への縦走路
かなり紅葉していました。
2016年10月01日 12:18撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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平標山方面への縦走路
かなり紅葉していました。
1
こちらは茂倉岳方面
2016年10月01日 12:18撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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こちらは茂倉岳方面
1
雲海に浮かぶような肩の小屋
2016年10月01日 12:25撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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雲海に浮かぶような肩の小屋
西黒尾根上部からトマの耳(手前)とオキの耳(奥)
2016年10月01日 12:34撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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西黒尾根上部からトマの耳(手前)とオキの耳(奥)

感想/記録
by yy0419

前回マチガ沢からオキの耳東南稜の山行の反省と検証を兼ねて、当初予定していた東尾根と東南稜上部偵察のため再び谷川岳に行ってきました。
東尾根は1級ルートながら、ルートの不明瞭さ、草付きと岩場のミックス斜面の不安定さなどから、決して万人向けのバリエーションルートではなく、チャレンジするなら、沢登りやフリークライミングなどである程度経験を積む必要があると思われます。
また、前回ヘッデンクライミングとなり詳細がわからなかった東南稜上部(終了点から山頂まで)については、思っていたような草付きの巻き道ルートは、明瞭な踏み跡もなく、前回たどった稜線通しのルートで大凡間違いがなかったことが確認できました。視界のある昼間とヘッデン範囲しか見えない夜とでは距離感が恐ろしく違うことを痛感しました。
訪問者数:300人
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