生駒山 額田駅〜生駒山頂〜暗峠〜瓢箪山駅
- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 717m
- 下り
- 775m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:33
天候 | 曇り後晴れ 蒸し暑い |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
往路:大阪難波〜額田 350円 復路:瓢箪山〜大阪難波 300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、前週に雨が多かったので、ぬかるみとの闘いでした。特に下りはズルッと滑るようです。 先行者の足跡もところどころ滑ったと思われるものがありました。 |
その他周辺情報 | 額田駅 商店、自動販売機は一応ある。道中ところどころにトイレあり。 生駒山上は遊園地があるので、トイレ飲食物には全く不便なし。但し観光地値段。 瓢箪山 駅前に大きな商店街あり。餃子の王将もありました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
生駒山には何度かドライブで行ったことがあったと思いますが、登山では初めてです。
前週が雨続き、お天気も曇りの予想の上、早めに帰宅をしたかったので、近場で行ったことのない生駒山へ行ってみることにしました。
万一、雨に降られても山頂からケーブルで下山できるし。
山頂のアンテナは仕方ないと思うんですよ。テレビ映らないとまずいですから。
さすがに遊園地は、今の時代なら環境保護面で建設されないんじゃないかな。
愛宕山にも娯楽施設があったようですが、あちらは戦後に廃止してしまったようですね。
明暗が分かれたのは、親会社の京阪と近鉄、規模の大小による問題だったんでしょうか。
【額田〜枚岡公園登山口】
住宅街の舗装路を歩きます。そこまで傾斜もきつくありませんでした。
途中、楠正行首塚などもあるようです。
住宅街からすでに大阪平野の眺望が望めます。
【枚岡公園登山口〜生駒山頂】
まず、枚岡公園からつづら折りに登っていきます。足元は砂利道なので悪くはありません。
つづら折り登り砂利道が終わると、土がぐちゃぐちゃで足元が悪いこと。
先行者の足跡も、いかにも「ズルッ」としました。と言いたげな跡が残っていました。
ここでもメマトイその他の小さい虫がまとわりついてきてうっとうしいです。
山頂が近づくにつれて、車の音や山上遊園地の放送の音が聞こえてきます。
六甲もそうですが、歩くの嫌いな人には「車で行けばいいのに!」と言われそうです。
【生駒山上 遊園地 八大龍王総本山】
山頂では、いつも近鉄電車から見ていたアンテナがお出迎え。
生駒山三角点を探しても良く分からない。スマホで検索すると、汽車の遊具の柵内にあるとのこと。探すと、「あれや!あったわ!」汽車線路の内側にしっかり一等三角点の表示あり。ある意味とっても大事にされた三角点です。
ちなみに、汽車の乗り場は山頂駅です。
遊園地から一本道を入ると、八大龍王総本山の鳥居があります。
お不動さんやら、胃腸の神様、龍王がおわします。金運アップということなのでお参りされてはいかがでしょうか。
【下山。暗峠、ぼくらの広場、客坊谷ハイキングコース】
暗峠からぼくらの広場までは、足元悪く、下りなので滑らないように注意します。
尻もちでもつこうものなら、帰りの電車座れないし、洗濯が大変です。
だんだん、お天気が回復してきて暑いこと。
カラッとした暑さではなく、地面から水分が蒸発しているのでムシムシします。
ぼくらの広場から客坊谷ハイキングコースでは、道の状態は良いのですが、下りの段差が大きかったので少し難儀をしました。勢いよく降りたら膝を痛めそうです。
客坊谷ハイキングコースが終了するとまた舗装路を歩きます。
行きより舗装路が長いので、日傘を差して歩きました。瓢箪山稲荷神社にお参りして終了。
もう1時間早く下山する予定を組んだら、お昼ごはんで瓢箪山の王将で餃子食べれたのにな。
次回の課題です。
ヤマレコMAPを利用して、山行記録を作成。
(キャンペーンの有無にかかわらず、投稿のほぼ全てヤマレコMAP利用です。)
関西低山で利用している分には、全く問題なく使えます。
感想を書くときもログを見ながらできるので整理しやすい。
ヤマレコMAPを使って山に登ろう! by ヤマレコ
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