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Yamareco

記録ID: 972580
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ハイキング
京都・北摂

京都一周トレイル 3/4 北山コース 標識24〜55 (大原戸寺〜山幸橋)

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
16.8km
登り
737m
下り
794m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:13
合計
6:25
10:22
10:22
59
11:21
11:21
32
11:53
11:54
18
12:12
12:18
66
13:24
13:26
15
13:41
14:37
48
15:25
15:33
38
16:11
16:11
0
16:11
ゴール地点
上昇:597m, 下降:649m
天候 晴 時々 曇
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:京都駅C3乗り場-[京都バス17系統]-戸寺
復路:山幸橋-(徒歩)-市原-[京都バス]-国際会館前-[地下鉄]-京都駅
コース状況/
危険箇所等
概して道は分かりやすく特に迷いやすい場所や危険個所は無いが、車道を歩く期間も比較的多いので交通に注意が必要.熊の目撃情報も多い箇所なので、熊鈴の装着などによる対策が望ましいと思われます.
その他周辺情報 鞍馬寺周辺に飲食店、自販機あり.
戸寺からしばらく美しい大原の里を堪能しました.
曇の予報だったので、晴れて幸運でした.
戸寺からしばらく美しい大原の里を堪能しました.
曇の予報だったので、晴れて幸運でした.
今回のコースは熊の目撃情報が比較的多い区間で、人通りも少ないところですので熊鈴を付けて歩きました.
今回のコースは熊の目撃情報が比較的多い区間で、人通りも少ないところですので熊鈴を付けて歩きました.
大原にて
(Photo by Degus) 
大原にて
(Photo by Degus) 
江文峠の登り下りは緩やかで、距離も短かかったです.
江文峠の登り下りは緩やかで、距離も短かかったです.
標識30と31の間 この御社で進行方向に向かって左折、道路を横断して標識31に向かいます.
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標識30と31の間 この御社で進行方向に向かって左折、道路を横断して標識31に向かいます.
静原にて 標識33から35まで暫く車道を歩きます.
歩行できる部分が狭いところも多く、交通に注意が必要かと思います.
静原にて 標識33から35まで暫く車道を歩きます.
歩行できる部分が狭いところも多く、交通に注意が必要かと思います.
静原にて
静原にて
案山子ファミリー インパクトがありました 笑 
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静原にて
案山子ファミリー インパクトがありました 笑 
標識35-2 静原神社
ここで少し休憩させて頂きました.清々しくて素晴らしい神社でした.
標識35-2 静原神社
ここで少し休憩させて頂きました.清々しくて素晴らしい神社でした.
標識39-2付近 薬王坂への取り掛り
薬王坂への取り掛りは急な舗装路でした.雨後などは滑りやすいので注意が必要だと思います.
標識39-2付近 薬王坂への取り掛り
薬王坂への取り掛りは急な舗装路でした.雨後などは滑りやすいので注意が必要だと思います.
標識39-2と40の間 二尊板碑
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標識39-2と40の間 二尊板碑
標識40 薬王坂
急な登りもここで大体終わり、下りになります.
標識40 薬王坂
急な登りもここで大体終わり、下りになります.
標識41と42の間
標識42 八幡宮
鞍馬に降りて来ました.
標識42 八幡宮
鞍馬に降りて来ました.
標識43 この辺りからこのような今までと違うタイプの標識も出てきますので、御注意下さい.
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標識43 この辺りからこのような今までと違うタイプの標識も出てきますので、御注意下さい.
鞍馬寺 この周囲には飲食店や自販機があります.
暑かったのでついついビールを買いました 笑
鞍馬寺 この周囲には飲食店や自販機があります.
暑かったのでついついビールを買いました 笑
叡山電車 鞍馬駅から二ノ瀬駅近くまで舗装路が続きます.
二ノ瀬近くで道路が2手に別れます(左はトンネル)が、トンネルには入らずに進行方向に向かって右手の道へ進むと問題なく進めました.
叡山電車 鞍馬駅から二ノ瀬駅近くまで舗装路が続きます.
二ノ瀬近くで道路が2手に別れます(左はトンネル)が、トンネルには入らずに進行方向に向かって右手の道へ進むと問題なく進めました.
標識49 守谷神社 冨士神社
標識49 守谷神社 冨士神社
コースの至るところに熊出没注意の看板がありました.
コースの至るところに熊出没注意の看板がありました.
夜泣峠までつづら折れの登りが続きます.
夜泣峠までつづら折れの登りが続きます.
標識50-2と50-3の間
夜泣峠を超えると少し緩やかなアップダウンになります
標識50-2と50-3の間
夜泣峠を超えると少し緩やかなアップダウンになります
標識51-3 向山頂上
眺望は殆どありませんが、頂上は広くて平らな部分も多かったです.ここでお昼休みを取りました.(少し進むと標識52-2にベンチがありましたので、そちらでも休憩しやすいと思います.)
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標識51-3 向山頂上
眺望は殆どありませんが、頂上は広くて平らな部分も多かったです.ここでお昼休みを取りました.(少し進むと標識52-2にベンチがありましたので、そちらでも休憩しやすいと思います.)
暑かったのでビールが実に美味しかったです.
暑かったのでビールが実に美味しかったです.
向山山頂からは暫く快適な尾根歩きが続きます.
向山山頂からは暫く快適な尾根歩きが続きます.
標識52-2
この辺りにはベンチも複数ありました.
標識52-2
この辺りにはベンチも複数ありました.
標識53-2と54-1の間
標識52-3からは急な下りが続きます.
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標識53-2と54-1の間
標識52-3からは急な下りが続きます.
山幸橋近くまで降りて来ました.
山幸橋近くまで降りて来ました.
山幸橋にて
(Photo by Degus)
山幸橋にて
(Photo by Degus)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

もう少し足を伸ばしたかったのですが、北山西部コースの一部が9月25日から11月10日まで迂回が必要とのことで、今回のコース設定にしてゆったり出発しました.大原、鞍馬を経て、向山をこえて山幸橋に至るコースですが、バラエティーに富んでいて中々楽しい道のりでした.舗装路を歩く区間が長めですので、交通には十分な注意が必要と感じました.

また、熊の出没情報も比較的多い区間ですので、御注意下さい.
(僕も今回熊鈴を持参しました.)

帰宅してからウエアを洗濯していると、ヒルが1匹出てきました.幸い吸血はされていませんでした 笑.ディート入りの虫除けをしていたからかもしれません.季節的にもう大丈夫かなと思っていたのですが、低山ではまだ油断してはいけないと思いました.

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