また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 972789
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉の焼岳縦走 中ノ湯〜上高地 山旅は道連れ オヤマリンドウも残ってました

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
11.1km
登り
999m
下り
1,010m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:59
合計
8:43
6:31
8
6:39
6:40
60
7:40
7:41
22
8:03
8:03
6
8:09
8:15
94
9:49
11:21
54
12:15
12:16
7
12:23
12:23
15
12:38
12:38
6
12:44
12:45
12
12:57
13:04
38
13:42
13:42
35
14:17
14:19
13
14:32
14:33
4
14:37
14:37
8
14:45
14:45
15
15:00
15:07
7
河童橋
15:14
上高地バスターミナル
各行程標準CTよりも少し早め。焼岳北峰山頂付近で2時間程度停滞して眺望が開けるのを待った為、全行程時間は長めになってます。上高地散策を含みます。
天候 くもり時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りの中の湯バス停からの登り返し(2.7km徒歩約30分)を緩和するため、中ノ湯温泉旅館前の路肩Pに駐車(宿泊者以外は旅館敷地内Pは駐車禁止)。駐車場は中の湯温泉旅館から徒歩10分の新中の湯登山口にもある。
上高地バスターミナルから中の湯バス停まで770円(25分と55分発、沢渡行、最終16:55発)、タクシーは上高地から中ノ湯温泉旅館まで3300円(上高地BTで聞取)。バスの場合、混雑時、途中乗車できないとの情報あり、上高地BTまで行くのが無難。同様の理由で本コース逆回りの場合も、中の湯で乗車できない可能性あり。
コース状況/
危険箇所等
新中の湯ルートは、雨天後かなりの行程が泥濘。広場以降は岩の多い登り。南峰は立入禁止。山頂下の噴気孔は近寄らないように!。山頂直下は岩登り。マーキングに従えば危険は少ない。山頂は広い。途中水場はない。

焼岳小屋へ向かう中尾峠手前に中尾温泉及び西穂への分岐があるので注意して直進。

以下、落ち着いて慎重に通過すれば危険は少ない。焼岳小屋下の鎖場は、足がかりがあり三点支持で降りる。長梯子は高低差10m程、アルミ梯子の2段継でしっかりと固定されている。梯子の下は緩斜面なので高度感は少ないが、高所恐怖症の方は要注意。短い梯子が何か所かあり梯子上部に足を引っ掛けないように注意!。ブリッジはメッシュの足場で、左手で虎ロープを持ち渡る。
その他周辺情報 中ノ湯温泉旅館 12時〜17時 日帰り♨(露天・内湯)あり 700円、シャンプー、ボディーソープ等完備
山バッチは焼岳小屋、上高地、中ノ湯温泉旅館にある。
金沢発22:00、東海北陸道経由で約2時間半。平湯からは旧道で安房峠を越えて来ました(松本側から上がった方が早い)。雨が降りだしてショック!。雨音の中、中の湯旅館前の路肩駐車場で車中泊しました。
2016年10月02日 00:22撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 0:22
金沢発22:00、東海北陸道経由で約2時間半。平湯からは旧道で安房峠を越えて来ました(松本側から上がった方が早い)。雨が降りだしてショック!。雨音の中、中の湯旅館前の路肩駐車場で車中泊しました。
6:29 中の湯旅館前から出発です。天気な回復を待って出発を30分遅らせました。もう1時間遅らせても良かった。でも、松本市は午後から雷雲予報出てました。
2016年10月02日 06:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:29
6:29 中の湯旅館前から出発です。天気な回復を待って出発を30分遅らせました。もう1時間遅らせても良かった。でも、松本市は午後から雷雲予報出てました。
登山届は中の湯旅館提出です。旅館の右側を通り抜けると直登ルートがあり、約10分で登山口につきます。
2016年10月02日 06:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:32
登山届は中の湯旅館提出です。旅館の右側を通り抜けると直登ルートがあり、約10分で登山口につきます。
6:42 新中の湯登山口。コンクリート擁壁の右端にあります。登山口の大きな看板は少し入ったところに
2016年10月02日 06:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:42
6:42 新中の湯登山口。コンクリート擁壁の右端にあります。登山口の大きな看板は少し入ったところに
登山口前の駐車場は埋まり、路駐が少し。6時頃まで雨が降っていたせいかさほど混んでません。
2016年10月02日 06:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
10/2 6:43
登山口前の駐車場は埋まり、路駐が少し。6時頃まで雨が降っていたせいかさほど混んでません。
焼岳は元気な活火山です。火山情報に注意しましょう。焼岳は長野県安全登山条例の指定登山道です。登山届を出しましょう。
2016年10月02日 06:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:44
焼岳は元気な活火山です。火山情報に注意しましょう。焼岳は長野県安全登山条例の指定登山道です。登山届を出しましょう。
すぐにひっくり返った車の残骸
2016年10月02日 06:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:48
すぐにひっくり返った車の残骸
まだ、不穏な雲がたち混んでいます
2016年10月02日 06:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 6:55
まだ、不穏な雲がたち混んでいます
ツタウルシの葉。誰かならべたのかな?。木に絡みついているツタウルシは紅葉が美しいですがかぶれますよ!
2016年10月02日 07:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:07
ツタウルシの葉。誰かならべたのかな?。木に絡みついているツタウルシは紅葉が美しいですがかぶれますよ!
霧の中の森
2016年10月02日 07:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:12
霧の中の森
キノコワールド
2016年10月02日 07:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:11
キノコワールド
ゴゼンタチバナの花が一輪だけ
2016年10月02日 07:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:14
ゴゼンタチバナの花が一輪だけ
泥道がつづきます。ここの丸太はシーソーみたいに沈むので注意!
2016年10月02日 07:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:15
泥道がつづきます。ここの丸太はシーソーみたいに沈むので注意!
そびえたつ巨樹
2016年10月02日 07:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:24
そびえたつ巨樹
重ねてきた年月
2016年10月02日 07:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:35
重ねてきた年月
倒れ朽ち果て
2016年10月02日 07:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:17
倒れ朽ち果て
新たな命にバトンタッチ
2016年10月02日 07:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:35
新たな命にバトンタッチ
雨の日は水玉あそび
2016年10月02日 07:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:27
雨の日は水玉あそび
キノコワールド。白く輝く
2016年10月02日 07:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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キノコワールド。白く輝く
キノコワールド。笠高なキノコ
2016年10月02日 07:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:42
キノコワールド。笠高なキノコ
キノコワールド。森の妖精
2016年10月02日 07:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:49
キノコワールド。森の妖精
色づき始めたオオカメノキ
2016年10月02日 07:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:52
色づき始めたオオカメノキ
ツルリンドウの実。豆みたい
2016年10月02日 07:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 7:57
ツルリンドウの実。豆みたい
ナナカマドはほどよく紅葉(色の薄いものも多い)、でも晴れていたら良かったな。
2016年10月02日 08:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:00
ナナカマドはほどよく紅葉(色の薄いものも多い)、でも晴れていたら良かったな。
シラタマノキ、水玉あそび
2016年10月02日 08:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:08
シラタマノキ、水玉あそび
紅葉も霧の中
2016年10月02日 08:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:10
紅葉も霧の中
2100m前後のナナカマド、最盛期ですよ。色補正あり
2016年10月02日 08:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:12
2100m前後のナナカマド、最盛期ですよ。色補正あり
箱庭のような谷あい。色補正あり
2016年10月02日 08:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:18
箱庭のような谷あい。色補正あり
やや古びた木の階段があります。傷んでいないか確かめながら登ります
2016年10月02日 08:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:19
やや古びた木の階段があります。傷んでいないか確かめながら登ります
このとおり、色が薄いものも多いです。
2016年10月02日 08:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:20
このとおり、色が薄いものも多いです。
ガスってても美しい。色補正あり
2016年10月02日 08:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:22
ガスってても美しい。色補正あり
先週の白山弥陀ヶ原・室堂は枯れ葉になっていたからね〜。
2016年10月02日 08:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:22
先週の白山弥陀ヶ原・室堂は枯れ葉になっていたからね〜。
南北峰分岐まではゴーロの登りが続きます。
2016年10月02日 08:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:28
南北峰分岐まではゴーロの登りが続きます。
シナノオトギリ。水玉あそび
2016年10月02日 08:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:30
シナノオトギリ。水玉あそび
北峰手前のピークがうっすらと見えました。あまりにガスってて北峰と勘違い。色補正あり
2016年10月02日 08:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:32
北峰手前のピークがうっすらと見えました。あまりにガスってて北峰と勘違い。色補正あり
水玉あそび
2016年10月02日 08:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:33
水玉あそび
イワハゼ(アカモノ)の実。可食
2016年10月02日 08:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:34
イワハゼ(アカモノ)の実。可食
そろそろ森林限界が近くなってきました。
2016年10月02日 08:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:37
そろそろ森林限界が近くなってきました。
相変わらずガスっていますが、日差しが覗いてきました。
2016年10月02日 08:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:47
相変わらずガスっていますが、日差しが覗いてきました。
シラタマノキとクロマメノキ(ブルーベリーの仲間で美味)
2016年10月02日 08:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:50
シラタマノキとクロマメノキ(ブルーベリーの仲間で美味)
ナナカマドの紅葉と北峰てまえの偽ピーク。北峰はもっと左の方。
2016年10月02日 08:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:55
ナナカマドの紅葉と北峰てまえの偽ピーク。北峰はもっと左の方。
この登りから北峰方角が一番見えた瞬間。北峰は左奥かな?
2016年10月02日 08:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 8:58
この登りから北峰方角が一番見えた瞬間。北峰は左奥かな?
南北峰分岐に向かって鞍部を登っていきます。岩がゴロゴロしているのでマーキングに従って進みます。
2016年10月02日 09:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:02
南北峰分岐に向かって鞍部を登っていきます。岩がゴロゴロしているのでマーキングに従って進みます。
イワカガミの紅葉
2016年10月02日 09:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:06
イワカガミの紅葉
斜面一帯全部シラタマノキです
2016年10月02日 09:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:10
斜面一帯全部シラタマノキです
綺麗に紅葉するとこんな感じ
2016年10月02日 09:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:11
綺麗に紅葉するとこんな感じ
9:17 南北峰分岐に着きました。3分ほどしたらうっすらと北峰が見えました。皆さん黄色い歓声を上げてカメラを構える。ずっと姿が見えませんでしたからね。
2016年10月02日 09:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:20
9:17 南北峰分岐に着きました。3分ほどしたらうっすらと北峰が見えました。皆さん黄色い歓声を上げてカメラを構える。ずっと姿が見えませんでしたからね。
この矢印は進むべき方向(北峰)を示すのみ。文字は見えません。
2016年10月02日 09:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:22
この矢印は進むべき方向(北峰)を示すのみ。文字は見えません。
ねらったわけではありませんが、気付いちゃいました。
南峰に向けたら楽しいかも。
2016年10月02日 09:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:31
ねらったわけではありませんが、気付いちゃいました。
南峰に向けたら楽しいかも。
新中の湯コース方向を振り返ると、下の方のガスは消えたみたいです。いいなー。でも今日は戻らないんだよな。
2016年10月02日 09:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:39
新中の湯コース方向を振り返ると、下の方のガスは消えたみたいです。いいなー。でも今日は戻らないんだよな。
30分近くおむすびなど食べながら分岐で晴れ待ちをしました。やっと青空がのぞきました。今日のお供はドヤ顔纏リス君バッチ(山林防火キャラの纏いリス看板については、別レコ参照)
2016年10月02日 09:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10
10/2 9:43
30分近くおむすびなど食べながら分岐で晴れ待ちをしました。やっと青空がのぞきました。今日のお供はドヤ顔纏リス君バッチ(山林防火キャラの纏いリス看板については、別レコ参照)
南峰もはっきり見えました。
2016年10月02日 09:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:46
南峰もはっきり見えました。
9:46 北峰の勇姿に向かって出発します。
2016年10月02日 09:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:45
9:46 北峰の勇姿に向かって出発します。
北峰山頂下の噴気孔。硫黄臭いにおいが辺りに立ちこめています。
2016年10月02日 09:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/2 9:49
北峰山頂下の噴気孔。硫黄臭いにおいが辺りに立ちこめています。
北峰山頂下の岩登りポイント。右側は切れているので、慎重に通過します。
2016年10月02日 09:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:52
北峰山頂下の岩登りポイント。右側は切れているので、慎重に通過します。
溶岩ドームと噴気孔。この山生きてる!
2016年10月02日 09:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 9:54
溶岩ドームと噴気孔。この山生きてる!
10:05 焼岳(北峰)山頂到着。到着当初、雲で視界なし。しばらく待っていると、青空が。奥飛騨温泉郷方面
2016年10月02日 10:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:23
10:05 焼岳(北峰)山頂到着。到着当初、雲で視界なし。しばらく待っていると、青空が。奥飛騨温泉郷方面
上高地方向。雲がダイナミックに動きます。
2016年10月02日 10:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:23
上高地方向。雲がダイナミックに動きます。
火口湖(左)と切り立った新鮮な火口(右)
2016年10月02日 10:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:24
火口湖(左)と切り立った新鮮な火口(右)
焼岳最高峰の南峰(左)と火口湖
2016年10月02日 10:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:24
焼岳最高峰の南峰(左)と火口湖
上高地方面がくっきり見えました。梓川の両岸に赤い屋根みえるのが河童橋です。高嶺はだめみたい
2016年10月02日 10:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
10/2 10:24
上高地方面がくっきり見えました。梓川の両岸に赤い屋根みえるのが河童橋です。高嶺はだめみたい
やっぱ、青空っていいね。
2016年10月02日 10:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:36
やっぱ、青空っていいね。
北峰最高点と南峰、ドヤ顔纏リス君参上!キラリ✨。
2016年10月02日 10:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
10/2 10:36
北峰最高点と南峰、ドヤ顔纏リス君参上!キラリ✨。
噴気孔を山頂から望む。奥は南峰のピラミッドピーク
2016年10月02日 10:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:38
噴気孔を山頂から望む。奥は南峰のピラミッドピーク
硫黄で真っ白
2016年10月02日 10:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:38
硫黄で真っ白
標柱と一緒に撮ってもらいました。この標柱ぐらぐらです。
2016年10月02日 10:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 10:40
標柱と一緒に撮ってもらいました。この標柱ぐらぐらです。
またガスってきたので、晴れ待ち。富山名物「マスのすし」を頂きます。
2016年10月02日 11:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11
10/2 11:13
またガスってきたので、晴れ待ち。富山名物「マスのすし」を頂きます。
ガスが晴れる見込みがなさそうなので、最後にピークの岩場で一枚撮ってもらいました。
11:21 下山開始。直後、ひょっとしたことで静岡から来たお二人を上高地まで道連れすることになりました。
2016年10月02日 11:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 11:16
ガスが晴れる見込みがなさそうなので、最後にピークの岩場で一枚撮ってもらいました。
11:21 下山開始。直後、ひょっとしたことで静岡から来たお二人を上高地まで道連れすることになりました。
20分下りたところで上高地方面の視界が開けました。
左手前から稜線上の鞍部にある緑色の屋根の焼岳小屋まで行き、右側の梓川(上高地)へ下りていきます。
2016年10月02日 11:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
10/2 11:42
20分下りたところで上高地方面の視界が開けました。
左手前から稜線上の鞍部にある緑色の屋根の焼岳小屋まで行き、右側の梓川(上高地)へ下りていきます。
コメバツガザクラの実と来年の蕾。
2016年10月02日 11:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 11:43
コメバツガザクラの実と来年の蕾。
右側の山肌の紅葉が始まってます。
2016年10月02日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
2
10/2 12:00
右側の山肌の紅葉が始まってます。
登山道脇のあちこちに火山ガスが吹き出しています。小さいものの温度はそんなに高くありません。フワッと暖かい程度。
2016年10月02日 12:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:01
登山道脇のあちこちに火山ガスが吹き出しています。小さいものの温度はそんなに高くありません。フワッと暖かい程度。
コケモモ。可食だが酸味が強い
2016年10月02日 12:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:11
コケモモ。可食だが酸味が強い
ヤマハハコ、ここまで開くとドライフラワーみたい
2016年10月02日 12:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:12
ヤマハハコ、ここまで開くとドライフラワーみたい
セリ科の植物の紅葉
2016年10月02日 12:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:20
セリ科の植物の紅葉
焼岳小屋が近づいてきました。そして長梯子も。ドキドキ
2016年10月02日 12:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:26
焼岳小屋が近づいてきました。そして長梯子も。ドキドキ
マイヅルソウの実。ルビーの雫
2016年10月02日 12:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
10/2 12:31
マイヅルソウの実。ルビーの雫
あれっ、綺麗な状態のオヤマリンドウが残ってる。ここだけ時間が封印されたみたいです。
2016年10月02日 12:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:33
あれっ、綺麗な状態のオヤマリンドウが残ってる。ここだけ時間が封印されたみたいです。
うれしくってもう一枚。周辺にも数株生えていました。リンドウと比べると花が小さく(約2.5cm)、茎の頂部にまとまって数個つく。花はわずかしか開かない。
2016年10月02日 12:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:33
うれしくってもう一枚。周辺にも数株生えていました。リンドウと比べると花が小さく(約2.5cm)、茎の頂部にまとまって数個つく。花はわずかしか開かない。
小屋横に立ててある、焼岳の解説板。標高は南峰
2016年10月02日 12:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:36
小屋横に立ててある、焼岳の解説板。標高は南峰
12:38 焼岳小屋に着きました。山バッジあります。トイレはチップ制(100円)です。
2016年10月02日 12:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:40
12:38 焼岳小屋に着きました。山バッジあります。トイレはチップ制(100円)です。
さあ、大岩の鎖場に来ました。上部はワイヤーになってます。手がかり、足ががりあるので、慎重に下りれば大丈夫です。
2016年10月02日 12:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 12:59
さあ、大岩の鎖場に来ました。上部はワイヤーになってます。手がかり、足ががりあるので、慎重に下りれば大丈夫です。
とうとう、長梯子です。10mありますが、梯子下が切れたっておらず、右側は岩壁なので私はそれほど怖くありませんでした。人によって感じ方は違うと思います。梯子はしっかり固定されています。
2016年10月02日 13:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:00
とうとう、長梯子です。10mありますが、梯子下が切れたっておらず、右側は岩壁なので私はそれほど怖くありませんでした。人によって感じ方は違うと思います。梯子はしっかり固定されています。
高低差10mの岩壁を2本つないだアルミ梯子で下りてきます。道連れにした娘さんの方は大丈夫だったようですが、お母さんの方は下りた後「怖かったー」と言ってました。
2016年10月02日 13:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:02
高低差10mの岩壁を2本つないだアルミ梯子で下りてきます。道連れにした娘さんの方は大丈夫だったようですが、お母さんの方は下りた後「怖かったー」と言ってました。
長梯子を少し離れて見たところ
2016年10月02日 13:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:04
長梯子を少し離れて見たところ
アザミの仲間
2016年10月02日 13:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:05
アザミの仲間
焼岳(北峰)。山頂まで雲が取れました。
2016年10月02日 13:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:12
焼岳(北峰)。山頂まで雲が取れました。
その後も短い梯子がいくつか。梯子の上部に足を引っかけて転落する事故が起きているそうです。
2016年10月02日 13:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:16
その後も短い梯子がいくつか。梯子の上部に足を引っかけて転落する事故が起きているそうです。
梯子橋と思っていたら、単管にメッシュ足場を結束し、桟木を取り付けた渡りやすい橋でした。左手でトラロープを持って渡ります。
2016年10月02日 13:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:20
梯子橋と思っていたら、単管にメッシュ足場を結束し、桟木を取り付けた渡りやすい橋でした。左手でトラロープを持って渡ります。
横から見たところ
2016年10月02日 13:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:21
横から見たところ
樹林帯に入りました。
2016年10月02日 13:28撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:28
樹林帯に入りました。
苔ワールド
2016年10月02日 13:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:47
苔ワールド
トチノキとダケカンバの林に変わりました。
2016年10月02日 13:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 13:51
トチノキとダケカンバの林に変わりました。
トチノキの大木です。黄葉したら見事でしょう。
2016年10月02日 14:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:10
トチノキの大木です。黄葉したら見事でしょう。
ブナとミズナラの林に変わりました。上高地って感じです。
2016年10月02日 14:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:15
ブナとミズナラの林に変わりました。上高地って感じです。
小さな流れも清冽で冷たい。
2016年10月02日 14:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:15
小さな流れも清冽で冷たい。
14:17 上高地側登山口に到着しました。道連れのお二人とはここから別行動のつもりでしたが、結局中の湯温泉前まで同行程でした。
2016年10月02日 14:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:18
14:17 上高地側登山口に到着しました。道連れのお二人とはここから別行動のつもりでしたが、結局中の湯温泉前まで同行程でした。
ここからは、上高地の散策です。河童橋へと向かいます。トチノキの黄葉が始まってます。
2016年10月02日 14:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:21
ここからは、上高地の散策です。河童橋へと向かいます。トチノキの黄葉が始まってます。
すっかり青空です。梓川対岸は六百山(2449m)、霞沢岳(2646m)など
2016年10月02日 14:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:42
すっかり青空です。梓川対岸は六百山(2449m)、霞沢岳(2646m)など
秋です
2016年10月02日 14:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:53
秋です
透明な梓川に沿って散策
2016年10月02日 14:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 14:54
透明な梓川に沿って散策
上高地といったら河童橋でしょ。明神岳見えました。ソフトクリームだけ買い、上高地バスターミナルへ急ぎます。
2016年10月02日 15:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 15:10
上高地といったら河童橋でしょ。明神岳見えました。ソフトクリームだけ買い、上高地バスターミナルへ急ぎます。
中ノ湯バス停まで770円。車を停めた旅館前までは登り30分の車道歩き
2016年10月02日 15:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 15:42
中ノ湯バス停まで770円。車を停めた旅館前までは登り30分の車道歩き
梓川の渓谷。脇に中ノ湯旅館の飛び地の温泉がありました。
2016年10月02日 15:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/2 15:43
梓川の渓谷。脇に中ノ湯旅館の飛び地の温泉がありました。
16:27 中ノ湯旅館でもらい湯してから帰ります。700円で露天もあり満足!
2016年10月02日 16:27撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 16:27
16:27 中ノ湯旅館でもらい湯してから帰ります。700円で露天もあり満足!
中ノ湯旅館から安房トンネル上高地側への下りで猿の群れに会いました。人怖じしないので徒歩でかち合わなくてよかった。
2016年10月02日 17:22撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 17:22
中ノ湯旅館から安房トンネル上高地側への下りで猿の群れに会いました。人怖じしないので徒歩でかち合わなくてよかった。
左側の猿、隠れてこっちをうかがってます。
2016年10月02日 17:22撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 17:22
左側の猿、隠れてこっちをうかがってます。
金沢着、19:55
今回ゲットした山バッチ「焼岳」焼岳小屋にて、「上高地イヤーバッチ」中の湯温泉旅館にて
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金沢着、19:55
今回ゲットした山バッチ「焼岳」焼岳小屋にて、「上高地イヤーバッチ」中の湯温泉旅館にて

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 手拭い ストック カメラ ハッカスプレー

感想

雨じゃない貴重な週末。先週のtoshi0113さんの焼岳縦走レコが魅力的だったので、紅葉が深まっていることを期待しつつ、車中泊の支度をして中ノ湯温泉へ。

平湯から旧安房峠越国道で登っていく(上高地側から上ったほうが圧倒的に早い)と、峠手前からまさかの雨!。朝の6時前まで降り続きました。翌日は午前中くもり、午後晴れ予報だったので、計画より30分遅く発ちました。もう1時間遅らせれば2,100m前後で最盛期だったナナカマドの紅葉がバッチリ見えたんですが…。ナナカマドの紅葉は葉が傷みがちながら何とか色づきがすすんでいました。

山頂付近は概ねガス、たまに一瞬晴れ間。2時間近く停滞して晴れるのを待ちましたがガスが晴れて下界が望めたのは4回ほどででした。

いよいよ下山というとき、何気なく声をかけた中ノ湯ピストン予定のお二人が上高地縦走に興味をもち、鎖場&長梯子大丈夫という事で道連れすることに。山で出会った初対面の方と話しながら山行することは初めてだったので、新鮮で楽しい体験でした。快活で社交的なお二人に感謝!

結局、道連れのお二人とは上高地〜中ノ湯旅館前まで同行程になりましたが、静岡まで6時間もかかるお二人を中ノ湯バス停から30分も歩かせてしまい反省。上高地からタクシー代けちらずに割り勘すればよかった(^^;)。

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コメント

こんにちは tomさん
すっきりしない日が続く中、貴重な一日でしたね

素晴らしい写真を辿っていて あっと驚きました
tomさん入れ歯を持っている
・・・コメントを読んで納得  びっくりしたな もう!

下界では暑い日が続いていますがもう秋が進んでいますね
2016/10/3 17:27
Re: こんにちは tomさん
olddreamerさん、こんばんは

ははは、入れ歯入れるにはまだちょっと早いかも。
マスの寿司だけにつっこみありがとうございマス
ところで今回のマスの寿司って、一般的な円形から切り出すマスの寿司とは違って握り寿司形をしている、外道なマスの寿司です 。山頂で正統派マスの寿司を切り分けて周りの人に配ったら太っ腹だなーと、思っちゃいました。重たいのでしませんけど

寒暖の差が激しくなる季節。ご自愛ください。
2016/10/3 23:14
Re[2]: こんにちは tomさん
おはようございます tomさん

丸い桶に入った寿司を見慣れているので間違えそうになりました
失礼しました

私事ですが 残りの歯は27本 入れ歯はありません
ただ長いこと使っていると疲労破壊で歯もかけマス
この欠けに金属を被せてはいマスが・・ 
昨日も歯科医院でメンテナンスをしてきました

雨にも負けず、風にも負けず頑張りましょう
2016/10/4 10:55
なつかしい
tom32さん コンばんはpaper

昨年秋&冬に行きましたが、紅葉が素晴しい場所ですよね〜
天候もまずまず?悪天候で無く良かったですね!
冬期に南峰に行きましたが、やはり北峰に下らず良かったズラ
上から見てダメずらと思ってましたが、写真見て雪無くともダメだったずら
金沢から2.5hとは、山梨からと変わらないズラね〜
2016/10/3 18:32
Re: なつかしい
こんばんは、Kazuhagiさん

昨秋のレコ拝見させてもらいました。うらやましい!。錦秋の快晴じゃないですか
昨日も午後は晴れ予報だったんですけどね。
立山は晴れだったみたいなので、行き先間違えたかなと思いつつも、下山時、女性二人を道連れに上高地まで下り、お話いっぱいして楽しい山行でした

あのハシゴ場は冬季に下りるのは無理でしょうね。積雪時限定の巻道があるのかもしれませんが

上高地は松本からのアクセスの方がいいかもしれませんね。東海北陸道は片道一車線の区間が多いので70キロ制限掛かってて意外と時間が掛かります。飛騨トンネルと平湯トンネル、安房峠トンネルが開通してずいぶん近くなりましたが。

道連れにしたお二人は静岡まで6時間かけて戻るっていってました。昨日中に無事に着いたかどうか。
2016/10/3 23:42
ますの寿司
とむさん こんにちは〜

絶景と名物弁当でいいなあ
と見ていたら
odさんのコメントで、くくっと

硫黄の漂うようなところ
ちょっと恐くてドキドキします。
2016/10/3 19:12
Re: ますの寿司
hobbitさん、こんばんは

白山室堂でもたせてくれる竹皮弁当も押し寿司です。酸っぱいものは疲労回復にバツグンです

焼岳は北アルプスの中でも立山弥陀ヶ原に次いで火山活動が盛んな山域で、火山ガスもあちこちから勢いよく吹き出していました。まさに生きている火山といった感じです。奥飛騨平湯と上高地・松本とをつなぐ安房峠トンネルの工事の際には、上高地側出口の橋脚工事で火山ガスが噴出する事故があり、トンネル出口の位置が変更されました。それで上高地側トンネルが少し曲がってますし、トンネル出口右手の谷に途中で作るのをやめた橋脚が残っています

火山は大きな被害をもたらしますが、日本の特徴ある景観や温泉などの観光資源をもたらしてくれるのも火山なので、うまくつきあっていきたいですね
2016/10/3 23:56
お天気は・・・
tom32さん、お疲れ様です。

めまぐるしく変わるお天気でしたね。
でもどんな天気でもガッツリ楽しまれるtom32さんのスタンスがステキです

きれいな木の実が山にはいっぱいありますが、食べられるのもいっぱいあるんですね
美味しいか不味いかは別として、tom32さんはいろいろ試食済みなんだ
クロマメノキはブルーベリー風味なんですね?
ネズの実が見かけ良く似ているのですが、今度食べてみようかな?
「科」が全然違うので、絶対まずいだろうなあ

最後の小心者?用心深いサルがめちゃめちゃかわいいですね。
関西の箕面でもサルが有名なんですが、箕面のサルはふてこいんです
2016/10/4 6:44
Re: お天気は・・・
takatsukimakiさん、こんばんは

予報は昼から晴れのはずだったんですけれどね。今回は初めての山域だったので、足元よりも眺望の方に心がいっていたように思います。下山時の道連れ登山は新鮮な体験で、反対に山の楽しみ方を教えてもらった気分です

ツツジ科の実は食べられるものが多いようですが、レンゲツツジのように毒を持っているものもあるので要注意です。知らないものは口に入れないというのは、キノコと同じですね。高山で見かける綺麗な実の中でも、オオヒョウタンボクは要注意です。一見、美味しそうに見えますが有毒です。もちろん、国立公園内では食べないようにしてますよ。後で気付くこともたまにありますが 。クロマメノキは味の薄いブルーベリーってところです。

ネズの実ってネズミサシの実ですよね。ジンの香り付けに使うとか、香りが強そうです。知り合いで、カヤの実を糖衣のお菓子にしている人がいますが、アクの強い針葉樹の実で、かなり手間暇かけて美味しく仕上げています

同じ群れのサルでも、人なつこいもの、ふてぶてしいもの、攻撃的なもの、小心なものなどそれぞれです。人間社会の縮図を見ているようです
2016/10/4 21:38
焼岳銀座コース
楽しそうなコースですね。
私はいつもマイナーなコースが多いかな
人生と同じ裏道です。。。
ガスがきれるの、もう少しだったんですがね。
残念ですが、これでまた行きたくなるんです。
どこかでお会いいたしましょう。
変なかっこしてるのが私です。
2016/10/4 19:56
Re: 焼岳銀座コース
chari-zoさん、こんばんは

まだまだ初心者なので、他人のルートをトレースするような登山をしています。
同じコースを通りながらも、自分なりの視点で山の魅力を伝えられたらなと思いながら、レコ書いてます。
またお会いすることがありましたら、お気軽に声かけてくださいね
2016/10/4 21:58
はじめましてtomさん♪
私の山行にコメントありがとうございます。
天気予報を数時間おきにチェックして、、、
でも、山の天気は難しいですね。
お写真がいっぱいで、そうそう!って思いながら、
楽しく拝見させて頂きました。
(私は歩く事に精いっぱいで、いつも写真が少ないです・涙)
今後も、多くの投稿を楽しみにしております!
2016/10/5 22:58
Re: はじめましてtomさん♪
blue0621さん、こんばんは🌛

私もblue0621さんのように、今度は焼岳からの絶景を是非見てみたいな〜。
blue0621さんのレコをみて、また訪れる楽しみができました。実りを見ていると、花の時期も良さそうですね。
2016/10/7 1:15
遅くなりm(__)m
今週はバタバタしてまして...レコ発見が遅れましたm(__)m
な・なんと僕たちのレコをトレースして頂いたのですね
ありがとうございます
この秋はrainばかりで中々計画も思うようになりませんね(^^ゞ
この3連休も雨予報で、我が家の遠征計画はおじゃんになりそうです(笑)
祝日の月曜だけが なので白山でもと考えてます
tomさんも北陸、近くの山でお逢い出来ましたらヨロシクです
2016/10/7 9:00
Re: 遅くなりm(__)m
こんばんは、toshi0321さん🌛。

発見されちゃいましたね、無断トレース、しかも名出し、失礼いたしました。
週末ハイカーとしては悩ましい日々が続きますね。近場の高嶺で綺麗な紅葉が望めないのなら、白山の未踏ルートでも行ってみようかなぁ。
2016/10/7 20:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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