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Yamareco

記録ID: 972816
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ハイキング
尾瀬・奥利根

裏燧道から三条の滝

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:27
距離
14.3km
登り
634m
下り
645m

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:41
合計
6:20
8:03
5
8:08
8:08
7
8:15
8:16
20
8:36
8:36
6
8:42
8:43
3
8:46
8:46
8
8:54
8:55
26
9:21
9:21
31
10:26
10:32
9
13:00
13:02
32
13:34
13:36
13
13:49
13:50
8
13:58
13:59
12
14:11
14:12
6
14:18
14:18
5
14:23
ゴール地点
天候 あさ🌂からの☀
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
御池から。
朝8時で、車は3,4割の入り。
思ってた以上に少なかった。
駐車場奥の登山口から歩きます。
コース状況/
危険箇所等
ほとんど木道、古いのと新しい木道が
混じり、雨で濡れていたので
滑る。
樹林帯が殆どで、たまに田代の草紅葉が
出てきて癒される。
木道のアップダウンが、ジワジワきつい
コースでした。
その他周辺情報 3時過ぎアルザ尾瀬の郷に寄ろうとしたら、
団体で一杯と断られ、駒の湯まで戻りました。
駒の湯も入れ替わり、次々とお客が来て
日曜のこの時間、桧枝岐の温泉は大繁盛?
小雨の御池
駐車場奥の登山口。
駐車場奥の登山口。
カウンターあり。
カウンターあり。
すぐに燧ケ岳との分岐です。
見晴方面に真っ直ぐです。
すぐに燧ケ岳との分岐です。
見晴方面に真っ直ぐです。
切り株に白い変なきのこ?
1
切り株に白い変なきのこ?
すっかり秋になりました。
これが見たかったから。
2
すっかり秋になりました。
これが見たかったから。
姫田代。
誰もいない草紅葉を進む。
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誰もいない草紅葉を進む。
沢を何度も越えていく。
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沢を何度も越えていく。
橋は濡れてます。
すべらないように。
橋は濡れてます。
すべらないように。
ノメリ田代。
田代といったら池塘。
田代といったら池塘。
西田代?
下が埋もれてます・
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西田代?
下が埋もれてます・
天神田代。
樹林帯と田代の繰り返し。
天神田代。
樹林帯と田代の繰り返し。
天神田代からの
渋沢温泉小屋へは通行禁止に
なっていた。小屋が休業・・。
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天神田代からの
渋沢温泉小屋へは通行禁止に
なっていた。小屋が休業・・。
突然、樹林帯から人工物が!
裏燧橋でした。
突然、樹林帯から人工物が!
裏燧橋でした。
倒木から貝みたいな謎の
物体が?
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倒木から貝みたいな謎の
物体が?
三条の滝の看板が出てきた。
のんびり2時間もかかった。
三条の滝の看板が出てきた。
のんびり2時間もかかった。
すぐに渋沢温泉への分岐。
滝へは、左。
下に落ちていた看板。
この辺からもう水の流れるごう音がしてる。
すぐに渋沢温泉への分岐。
滝へは、左。
下に落ちていた看板。
この辺からもう水の流れるごう音がしてる。
急な岩場を降り、
急な橋を下る。
鎖つき。
2
急な岩場を降り、
急な橋を下る。
鎖つき。
滝が見えたー。
迫力伝わんないけど、
続く雨で水量半端ない。
去年より凄いです。誰もが声をあげてます。
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迫力伝わんないけど、
続く雨で水量半端ない。
去年より凄いです。誰もが声をあげてます。
平滑の滝にも行ってみる。
平滑の滝にも行ってみる。
分岐看板に落とし物の帽子?
まだ、新しい・
分岐看板に落とし物の帽子?
まだ、新しい・
なんだか古い一本橋です。
落ちませんようにー。
なんだか古い一本橋です。
落ちませんようにー。
平滑の滝へひとのぼりです。
平滑の滝へひとのぼりです。
晴れてきました。
晴れてきました。
小さい滝。
これはこれで十分いい。
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小さい滝。
これはこれで十分いい。
看板ないけど、これが
平滑の滝。
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看板ないけど、これが
平滑の滝。
ここには、三条の滝看板のみ。
後ろの岩に上ると平滑の滝見えます。
ここには、三条の滝看板のみ。
後ろの岩に上ると平滑の滝見えます。
温泉休憩所に着きました。
静かでのんびりしてます。
荷物預かってくれるので、
空身で滝まで行けますよ。
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温泉休憩所に着きました。
静かでのんびりしてます。
荷物預かってくれるので、
空身で滝まで行けますよ。
パンとチョコで休憩。
誰もいないから、椅子独り占め。
休憩所のおじさんは読書中。
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パンとチョコで休憩。
誰もいないから、椅子独り占め。
休憩所のおじさんは読書中。
立派な気象観測所です。
最初、トイレかなと思いました。
トイレは休憩所の隣にあります。
燧裏林道にはトイレなし。
立派な気象観測所です。
最初、トイレかなと思いました。
トイレは休憩所の隣にあります。
燧裏林道にはトイレなし。
2時間以上かかるから、
帰りは段吉新道から帰ろう。
2時間以上かかるから、
帰りは段吉新道から帰ろう。
左は三条の滝へ、右は燧裏林道に
通じる段吉新道です。
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左は三条の滝へ、右は燧裏林道に
通じる段吉新道です。
ずっと樹林の中、じめじめしてます。
木道が古いのですべらないように
行きます。熊いないよねー。
ずっと樹林の中、じめじめしてます。
木道が古いのですべらないように
行きます。熊いないよねー。
ここでも沢を何度かわたる。
多分、三条の滝の川に
流れこんでる。
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ここでも沢を何度かわたる。
多分、三条の滝の川に
流れこんでる。
漫画みたいなきのこ?
漫画みたいなきのこ?
裏燧橋まで戻ってきました。
裏燧橋まで戻ってきました。
橋の下の沢は枯れてますが、
鉄砲水があるので
降りないように注意書きありました。
橋の下の沢は枯れてますが、
鉄砲水があるので
降りないように注意書きありました。
晴れたから、草紅葉が映える。
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晴れたから、草紅葉が映える。
あの山は?
ほんとに綺麗です。
もうすぐ、この歩きも終わりです。
疲れたけど、楽しかった。
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ほんとに綺麗です。
もうすぐ、この歩きも終わりです。
疲れたけど、楽しかった。
御池駐車場への最後の落ち葉道。
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御池駐車場への最後の落ち葉道。

感想

尾瀬の地図見て、気になる燧裏林道を歩きたくて、行くなら
秋がいいと思いやっとの晴れ予報を見て歩いてみました。
細かなアップダウンがあって、木道は雨で濡れてるので
速く歩けなくて案外疲れた。2か月近く歩いていないせいもあり?
行きはほとんど人に会いませんでしたが、
滝が近くなるにつれて、多くなり去年より滝の辺り賑わっていました。
滝は長雨で、迫力いっぱいで、尾瀬のイメージとは違うスポットになってます。
どの登山口からも遠いけど、行ってみる価値ありです。
裏林道というだけあり、尾瀬ヶ原、尾瀬沼とは違う静かな歩きが
できました。
温泉小屋の辺りも静かです。あの休憩所で一休みが1番私は落ち着きます。

本当は沼山峠から、沼尻、見晴らし、からのこの裏林道を歩こうとしていました。
ただ、距離もあり、日も短くなっているので、また日の長い時に
再チャレンジしてみたいです。大丈夫かなー?

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