伊吹山・秋の花を求めて

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:05

8:29 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
8:31 8:31 伊吹山上野登山口
8:56 8:57 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:11 9:12 伊吹山二合目
9:41 9:42 伊吹山三合目
9:49 9:50 伊吹山四合目
9:59 10:00 伊吹山五合目
10:14 10:15 伊吹山六合目避難小屋
10:25 10:26 伊吹山七合目
10:40 10:41 伊吹山八合目
10:56 10:57 山頂周回道分岐・合流点
11:03 11:22 日本武尊像（伊吹山）
11:24 11:25 伊吹山
11:31 11:33 日本武尊像（伊吹山）
11:38 11:38 山頂周回道分岐・合流点
11:49 11:49 伊吹山八合目
12:02 12:02 伊吹山七合目
12:10 12:10 伊吹山六合目避難小屋
12:20 12:20 伊吹山五合目
12:29 12:29 伊吹山四合目
12:34 12:34 伊吹山三合目
12:26 12:26 伊吹山二合目
13:06 13:06 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:25 13:25 伊吹山上野登山口
13:26 13:26 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
13:26 ゴール地点

ハクサンフウロがけっこう咲いていました。ちょっとびっくり。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江長岡駅

コース状況／危険箇所等

前日の雨で一部ぬかるんでいました。

その他周辺情報

「みことや」さん(登山口に近い店)で、バスの時間まで毎回休憩しています。

写真

近江長岡到着時には伊吹山は雲の中

登山口

ツユクサ

ミズヒキ・白

ミズヒキ

ツユムシ

タムラソウ

ひろきち地蔵

1合目から先はガス

イヌコウジュ

メハジキ

ヤマハッカ

ヨウシュヤマゴボウ

イヌタデ

イヌトウバナ

1合目から4合目まではススキとチカラシバが群生しています

2合目

ミゾソバ

2合目と3合目の間から下を見ればかなりガスっています

ヒキオコシ

タムラソウ

コメナモミ

ジョロウグモ

ホウズキ

アカツメクサ

アキノキリンソウ

ヤマラッキョウ

カンボク

ハクサンフウロ
まだ咲いています

3合目

3合目過ぎたあたり
ガスガス

イブキアザミ

4合目

シオガマギク

イブキトリカブト

5合目

ヒヨドリバナ

テンニンソウ

マムシグサ
実

チカラシバ

ナギナタコウジュ

6合目避難小屋

カタバミ

6合目

リュウノウギク

7合目

8合目

少しガスが取れてきました

ミヤマタンポポ？

山頂周回道分岐
ここまでくればもう少しです

ホコリタケ

山頂部に到着

前のお店の人が「写しましょうか」と言ってくださり、写してくださいました

三角点

ムラサキシメジ？

オヤマリンドウ

ジシバリ
狂い咲き?居残り組?

リュウノウギク

山頂部

ツリガネニンジン

キンミズヒキ

下りだしてガスが取れてきました

下の景色が見えだしました

イブキトリカブト

晴れてきて暑くなりました

ススキ
綺麗です

ハクサンフウロ

ゲンノショウコ
同じフウロソウ科なのでよく似ています

ゲンノショウコ・白

ナンテンハギ

近江長岡駅からの伊吹山
帰りには見ることができました

感想

hornboo

学生の頃から登りなれた山。
その時々によって咲いているものが違います。鳥や虫にしても違います。景色も遠くまで見られるときもあれば、今回のように殆ど見えないときもあり、毎回の違いを楽しんでいます。

今回は秋の花だけではなく、人との出会いも印象深いものでした。
京都からの方で、近江長岡の待合でバスを待っている時に隣に座られて、話をするようになりました。
登山開始時から下山までは、ペースが少し違うのと、hornは写真を写したいのとでご一緒することはなかったのですが、8合目と9合目の間で再会したのと、帰りのバスが一緒だったので京都までお話をしながら帰りました。いろいろと有意義なお話を聞かせてもらいました。

もう一方。7合目あたりを下山中に、レジ袋を2つ持って登ってくる人が一人。手に持っていると歩きにくいだろうと思い、「こんにちは」の挨拶ついでに「何を持っているのですか?」と聞いたら、ゴミを拾って歩いているとのこと。頭がさがりました。行いだけでなく、雰囲気もとても素敵な人でした。なかなかできることではないですね。