茂倉岳、一ノ倉岳ピストン

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:30

7:12 茂倉新道登山口
9:22 9:29 矢場ノ頭
10:42 10:49 茂倉岳避難小屋
11:04 11:04 茂倉岳
11:21 11:57 一ノ倉岳
12:14 12:15 茂倉岳
12:25 12:25 茂倉岳避難小屋
13:12 13:12 矢場ノ頭
14:42 14:42 茂倉新道登山口
14:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽の茂倉新道登山口
広〜い原っぱみたいな駐車場です。トイレ無し。

コース状況／危険箇所等

急登が多く、粘土質の土である上に濡れていて滑りやすかった。

写真

10/2 7:13

近道が工事中で通行止めとのことで、片側交互通行4キロという林道を通ってきました。原っぱみたいな駐車場です。

10/2 7:14

登山口の案内板　分かり易いです。

10/2 7:15

10/2 7:16

シュカイドウですかね

10/2 7:16

ノコンギク

10/2 7:39

登り始めてすぐに急斜面が現れ、この後も大体が急斜面です

10/2 7:23

滑りやすい所にロープあり

10/2 7:41

平和なブナ林

10/2 8:09

平和な場所はすぐに終わり、再びの急登

10/2 8:26

小さな赤い実

10/2 8:29

紅葉している木も所々に

10/2 8:31

うっわ〜

10/2 8:30

キノコキノコ
実は手前に、黒ずんで気持ち悪いキノコに覆われておる木があったのですが、あまりにキモいので掲載自粛

10/2 8:33

虫こぶ　結構キレイです

10/2 8:39

10/2 8:46

次々と、大きな木の根が登場します

10/2 8:54

10/2 8:56

10/2 9:04

10/2 9:09

森林限界超えたかな？

10/2 9:14

周りの山には雲がかかっています

10/2 9:23

やっと、矢場の頭とうちゃこ
ここまで長かった〜。

10/2 9:38

矢場の頭から茂倉岳まで、ウメバチソウがたくさん咲いていました。最盛期は、登山道が真っ白な花びらでいっぱいになって、さぞ美しいことでしょう。

10/2 9:42

ウメバチソウは、ほとんどが終わっていました。

10/2 9:41

キノコと苔

10/2 9:42

ヤマハハコも終わりですね〜。

10/2 9:47

急にガスガス〜

10/2 9:56

10/2 10:01

あのまろっち、矢場の頭を過ぎてからちょっと体調悪し

10/2 10:03

10/2 10:04

10/2 10:08

ガスが上がってきて、これはこれでかっこいい

10/2 10:10

10/2 10:10

東斜面は紅葉が進んでいます

10/2 10:13

茂倉岳から一ノ倉岳　美しいです

10/2 10:16

10/2 10:20

青空が見えました

10/2 10:20

とっても美しい

10/2 10:22

10/2 10:23

10/2 10:31

10/2 10:36

10/2 10:38

10/2 10:39

茂倉岳の避難小屋が見えました

10/2 10:43

避難小屋　ここでトイレを借りました（チップ入れは小屋の中に）

10/2 10:54

10/2 11:04

茂倉岳とうちゃこ
山頂碑を囲んで食事中のカップルがいらっしゃいました。写真を撮る際に『すみません』と言って立ち上がってくださいました。

10/2 11:08

ウツボグサ

10/2 11:09

一ノ倉岳へ向かいます

10/2 11:12

ガスガスで旦那ちゃんが見えなくなる

10/2 11:15

草紅葉の道

10/2 11:23

一ノ倉岳とうちゃこ
ここでも山頂碑横で食事中のお兄さんがいらっしゃいました。

10/2 11:32

そのお兄さんが撮ってくださいました。
ここでゆっくりランチです。

10/2 11:21

一ノ倉岳避難小屋

10/2 11:57

さあ、頑張って下山しよう！

10/2 11:59

10/2 11:59

ツルリンドウかな？

10/2 12:02

10/2 12:06

10/2 12:08

10/2 12:08

10/2 12:09

とにかく体調がイマイチで、ちょっとしんどいのです

10/2 12:10

トリカブト

10/2 12:14

頑張れあのまろ

10/2 12:15

ふたたび茂倉岳　誰もいなかったので元気の出る「山しぇ〜っ！」

10/2 12:18

10/2 12:18

10/2 12:18

10/2 12:20

一輪だけハクサンフウロ

10/2 12:22

10/2 12:25

避難小屋までは早かった

10/2 12:25

10/2 12:27

キレイな紅葉を眺めながら下りていきます

10/2 12:28

10/2 12:29

10/2 12:33

10/2 12:33

10/2 12:34

すっごく高度感があります

10/2 12:37

10/2 12:38

10/2 12:42

10/2 12:42

10/2 12:42

緑の中の黄色が綺麗だ、と旦那ちゃんが言ってました

10/2 12:43

一瞬雲が晴れて、谷川岳が見えました

10/2 12:44

オキの耳、トマの耳

10/2 12:52

10/2 12:57

関越トンネルの煙突

10/2 13:11

矢場の頭

10/2 13:21

大源太山

10/2 14:05

長い長い樹林帯、かな〜り疲れました

10/2 14:41

駐車場とうちゃこ〜っ！他に1台停まってる

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

あのまろ

雨の日が多い中、日曜日は（特に新潟方面）まあまあ良さそうだよって、ことで旦那ちゃんの提案で茂倉岳〜一ノ倉岳に行くと決めました。

日曜日の谷川岳はさぞ混んでいたことでしょう、谷川岳は平日に限ります。
土合から登って土樽に下りる方数名とすれ違いましたが、茂倉岳は本当に人が少なくて静かな山行となりました。

茂倉岳への道は、穏やかな見た目の山容とは違って、急登の連続でとってもハードなルートです。
今までに、もっとハードな山を登っているはずなのに、この日の自分の体調はイマイチで、どうした訳か途中から体がものすご〜く重くなってきてしまって、『ちょっと変』と自覚。
矢場の頭までの長い樹林帯が終わってホッとしたのはいいけれど、体調は戻らず。
美しい景色に励まされながら、なんとか一ノ倉岳まで行きました。

雲が多く山々が隠れてしまう時間が多かったけれど、その光景もまた格好良くて、紅葉が始まった斜面とのコントラストが美しかったです。
粘土質の土に足を取られ、最後はフラフラになりながらも、CTより遅れることなく無事に下山できました。