仙丈ヶ岳

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:30

6:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:40 6:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:40 7:50 薮沢大滝ノ頭
9:10 9:30 小仙丈ヶ岳
11:10 11:50 仙丈ヶ岳
12:00 12:30 仙丈小屋
12:50 12:50 馬の背ヒュッテ
13:00 13:00 薮沢小屋
13:30 13:30 薮沢大滝ノ頭
14:30 14:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:30 ゴール地点

天候

雨後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場は河原の方まで使わず。

写真

仙流荘林道バス待合。14：15のバスを待つ。1番のベンチのザックは私のです。

長衛小屋テント場。設営完了。

長衛小屋でおでんと生ビールを買ってきて食事開始。この後さらに缶ビール追加し缶詰やらソーセージで飲む。マルタイラーメンと五目御飯で締め。

3時半起床も4時半頃から本降りに。大分待ったが止みそうにないので6時前スタート。

結構降ってます。

大分降ってます。

五合目、大滝ノ頭。ほとんど止んだか。薄日も差してきた。

6合目辺りから馬の背方面。

小仙丈の上には青空も。秋らしい景色。

ガスの中で蠢く甲斐駒と鋸。

小仙丈ヶ岳から馬の背の越しに雲海が。

小仙丈ヶ岳よりパノラマ（北〜東〜南）

北岳方面はこんなん。

小仙丈カール。

8合目。右手のピークはまだ頂上ではない。

この日唯一鋸岳全貌が見えた。

頂上も見えてきた。

記念写真。へっぴり腰になってしまった。

頂上から大仙丈ヶ岳。

頂上から甲斐駒。結局一度も山頂部は見えなかった。

地蔵岳オベリスクが雲の中に見えます。

下山は仙丈小屋、馬の背ヒュッテ経由で大滝ノ頭へ。急いでたので写真はこれだけ。藪沢の流れ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

酸素と救心忘れた

感想

SIRO01-METAL

念願の南アルプスです。天気も体調ももう一つなので決行するか迷いましたが、来て良かったです。テントで熟睡も出来ず、朝も雨でちょっと気が滅入りましたが、稜線上で青空や雲海が見えてくると元気も沸いてきました。山頂で雲切れ待ちしてましたが残念ながら頂が見える山はほとんど無かったです。南アのスケール感は十分感じられました。もうちょっと居たかったですが、帰りのバスの時間もあり、仙丈小屋のベンチで昼食とってから急いで下山しました。
山も良かったですが、麓の伊那谷の景色、高遠の街並み等も心惹かれるものがあり、是非また来たいと思います。