唐松岳 五竜岳

2016年10月02日(日) 〜 2016年10月03日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,838m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:00

9:30 八方池山荘
13:30 13:30 唐松岳頂上山荘
13:50 14:20 唐松岳
15:30 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

6:20 唐松岳頂上山荘
6:30 6:30 牛首
7:40 7:40 白岳
7:50 7:50 遠見尾根分岐
7:50 7:50 白岳
8:00 8:00 五竜山荘
8:50 9:20 五竜岳
9:50 10:00 五竜山荘
10:10 10:10 遠見尾根分岐
10:10 10:10 地蔵の頭
12:40 アルプス平

天候

雨　晴れ　曇り　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

下山後の温泉は八方の湯　新しくなって初めて行きました.

写真

10/2 10:48

黒菱あたりは小雨でしたが雲を突き抜けました

10/2 11:52

白馬三山もみごと

10/2 12:35

不帰ノ剣もよく見えます

10/2 13:48

唐松山頂手前から頂上小屋

10/2 13:54

10/3 5:39

ご来光が期待されましたが残念

10/3 7:56

途中雷鳥君のご家族にご挨拶

10/3 8:03

五竜の小屋から五竜も見えます。ここまで飛ばしてきました。

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

wuzhisi2014

今シーズンはどこも天気には恵まれませんでした。いつも合羽を着て登っていたような・・・。今回も出だしは雨。小雨で合羽こそ着ませんでしたが、唐松登って帰るかなと考えていましたが、八方池あたりから雲を突き抜け、良い天気に。このあたりの紅葉は終盤でしたが、眺めは堪能できました。
スタート時間が遅かったので今日は唐松山頂小屋に宿泊を決定。余った時間は山頂行ったりとごろごろしてました。
仕事が立て込んでいたり、寝不足だったりで軽く頭も痛くなってきたので小屋で昼寝。じつはこれはあまり良くないらしい。小屋の支配人さんが（富山県の山岳レスキューの方らしい）夕食後ためになるお話をしてくださり、その中で出た話です。とにかく行動中水分補給をすることや、軽い高山病の時の小屋での過ごし方などとても参考になる話でした。
二日目は日記の残したので省略。

中遠見あたりからまたまた雨。下りれば下りるほど振りが強くなってきましたが、合羽は着ずにもうあきらめて駆け下りました。ゴンドラ駅で着替えて下山。八方第三駐車場までタクシーで2180円でした。