アポイ岳〜吉田岳

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 12.1km
• 登り: 977m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:46

3:11 スタート地点
5:10 5:13 アポイ岳
5:59 6:05 吉田岳
6:39 6:44 アポイ岳
8:57 ゴール地点

天候

ガス〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は良好です。

写真

10/9 3:04

早く着いてしまったので、とりあえずヘッデンスタート！

10/9 3:04

暗がりで見るこの看板、いやだ。

10/9 3:17

1合目からあるんですね。

10/9 3:47

3合目も暗い。

10/9 4:04

山小屋到着！星が見えた！ひょっとするとひょっとするぞ！

10/9 4:20

山小屋から急階段を登る途中、振り返ると様似の街明りが見えた。
海沿いなのでご来光は期待薄だったが、期待が膨らんでしまいます。

10/9 5:02

馬の背あたりからガスが出てきて、風も出てきた。幌満分岐からは前が見づらいくらいのガスガス、おまけに強風！ピーク到着するも木のしずくが飛び散ってる。

10/9 5:15

ご来光どころか、なかなか明るくなりそうにない。天気予報のうそつき！晴れるって言ったじゃない！

10/9 5:16

この後どうなるかわからないが、時間も早いのでとりあえず吉田岳に向かいます。

10/9 5:36

明るくなってきたものの、ガスガスでまっ白！ここ歩くの楽しみにしてたのに・・・

10/9 5:37

さっぱりわかりません。

10/9 5:58

吉田岳への分岐。

10/9 6:01

吉田岳ピーク到着！

10/9 6:02

ピンネシリ方面、全然見えまっしぇん〜。

10/9 5:42

へたれゆえ、この先断念！この先天気読めません〜？

10/9 6:11

ガスガスの中、ちょっときれい。

10/9 6:16

強風です。

10/9 6:29

低山ながらなかなかの迫力。

10/9 6:35

晴れの日に見たかったな〜。

10/9 6:42

戻ってアポイ岳ピーク。

10/9 6:42

やっぱガスガス。

10/9 6:22

今度花の時期にリベンジだな。

10/9 6:46

幌満寄って帰りますか〜・

10/9 6:51

下りの途中、ガスが切れてきた！

10/9 6:54

様似方面の海が見えてきた。

10/9 7:05

えりもも見えた！

10/9 7:05

振り返ると、ピークもガスが切れそうだ。

10/9 7:13

なんだ〜晴れてきそうだな〜。

10/9 7:13

振り返って。

10/9 7:13

幌満お花畑

10/9 7:13

さて、帰りますか〜。

10/9 7:33

分岐から。

10/9 7:37

振り返ると吉田岳への尾根が見えた。あ〜あ。

10/9 7:37

海もはっきり見えてきた。

10/9 7:42

馬の背

10/9 7:42

吉田岳も見えた。

10/9 7:41

山小屋まで戻ってきて。

10/9 7:52

稀少種の保護だろうか？

10/9 9:04

無事下山！いい天気！

10/9 9:04

山小屋からの下りで、続々と登って行く人たちに会う。どうやら、早すぎたようだ！本日　大失敗！

10/9 9:20

本日　降りたら晴れるの巻！

10/9 9:35

帰り道、ピンネシリ。

10/9 9:36

アポイ岳、吉田岳

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ucchann

かなり早くに登山口駐車場に着くも、車中泊禁止の看板が見えた。キャンプ場に移動しようかとも考えたが、かえって迷惑をかけそうなので、暗いなかスタートすることに。

天気予報は良好なはず、海沿いなので期待薄ではあるが、もしかしたらご来光を拝めるかもしれないと期待を胸に暗いなか先を進む。ヘッデンスタートも冬の練習だ。

山小屋では星も見え、ますます期待は膨らむ。よし今日の作戦は、「アポイ岳ピークで明るくなり、吉田岳までの尾根でご来光、ピンネシリまでの長い距離を青空のなか気持ちよく行く」と勝手に思い込む。

そんな甘い考えも馬の背近くなってぶち飛んでしまった。ガスが出て来て、風も出てきた。幌満分岐から上は、ひどいガスガスで前が見づらくなり、風も強風に変わってきた。

ここがピークって感じで、知らぬ間にピークに立ってしまったが、周りは真っ白、強風で木のしずくが飛び散り、まるで雨のよう。天気予報のウソツキ！なかなか明るくもならないが、時間もはやいのでとりあえず吉田岳に向かう。

アポイ岳からの下りから、足元はべちゃべちゃ。明るくなってきたが、まるで周りは見えない。ここを歩くことを楽しみしていたのだが、楽しみ感　まるでなし。

吉田岳ピークにたっても状況は変わらず。ピンネシリ方面もまるで見えない。この先の天気もこの時はまるで読めない。へたれな自分はこの状況で前に進む気がしない。潔く引き返すことに。

アポイ岳ピークに戻っても天気はさっぱりだ。来年晴れの日にリベンジすることを誓って、幌満から帰ることにする。幌満への下りの途中でガスが切れだした。馬の背まで戻ると吉田岳までも見えた。あ〜あ、やっちまったな！早すぎたということか？

山小屋からの下りで、続々と登って行く人たちに会った。この時間でいいんだ。みんな知ってるのかな？初心者の自分はまだまだ勉強しなければならないことが多いようだ。

本日　降りたら晴れるの巻！