磐梯山

2016年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:43

7:45 裏磐梯スキー場
8:25 8:25 銅沼
8:59 8:59 裏磐梯スキー場分岐
10:06 10:06 弘法清水
10:26 10:47 磐梯山
11:06 11:22 弘法清水
12:27 12:27 裏磐梯スキー場分岐
12:59 12:59 銅沼
13:28 13:28 裏磐梯スキー場
13:28 ゴール地点

裏磐梯スキー場 07:45 - 08:25 銅沼 - 08:59 裏磐梯スキー場分岐 - 10:06 弘法清水 - 10:26 磐梯山 10:47 - 11:06 弘法清水 11:22 - 12:27 裏磐梯スキー場分岐 - 12:59 銅沼 - 13:28 裏磐梯スキー場 - 13:28 ゴール地点

写真

10/8 7:43

スキー場から、磐梯山山頂は雲の中、天狗岩はバッチリ。

10/8 7:49

銀色の波、ススキの穂が一面。

10/8 8:04

桧原湖が眼下に。

10/8 8:07

磐梯山が見えてきた。だが、雲行きがあやしい。

10/8 8:09

銅沼方面に進む。

10/8 8:13

10/8 8:18

今秋最後のリンドウかな。

10/8 8:24

木々越しに銅沼を眺める。

10/8 8:24

日が射してきた。今日は午前中で勝負?
先を急がないと。

10/8 8:37

ダケカンバの葉も秋色に。

10/8 9:02

八方台からの登山者が多い。40人の団体さんで、この先から暫し渋滞。

10/8 9:36

この辺りから紅葉が。

10/8 9:45

鮮やかな紅葉。渋滞なのでゆっくり見ることができた。

10/8 9:45

この先から、雨が降り出す。レインウェアを上下着用。

10/8 10:32

山頂?完璧な大降り。

10/8 10:39

山頂は団体さんで混雑。雨が強まる。

10/8 10:39

避難小屋の中も覗かず押されるように下山開始。

10/8 11:12

雨宿りのため弘法清水小屋に入る。中に入ると更に風雨強まる。
あったかいナメコ汁で身体を温めた。

10/8 11:22

お天気が良ければ、ここから、吾妻山、飯豊山など見えるとか。

10/8 11:30

お花が全然ないお花畑方面へ下る。こちらは人がいない。

10/8 11:36

10/8 11:36

雨に濡れた紅葉はうつく。

10/8 11:38

真っ赤?

10/8 12:13

夏はお花畑を想像しながら歩く。

10/8 12:13

晴れる気配無し。

10/8 12:43

最後の磐梯山の姿かな。

10/8 13:17

スキー場のススキはすっかり花を閉じて。

10/8 13:17

銀色の波は消えていた。土砂降り。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

akagi27

10月の連休は磐梯山と西吾妻山を計画していた。しかし、温帯低気圧になった台風が過ぎ去っても秋晴れは訪れず。結局、今回は磐梯山のみの山行きとなった。
8日、磐梯山スキー場に着いた時は曇り。微かに日の出る気配。スキー場のススキ野原を進む。
銅沼では、お日様も顔を出し、期待しつつ先を急ぐ。
銅沼に着いた時に、30数年前に登った登山道であることに気づいた。当時は全く登山に興味を持っていなかったので、登ったことしか記憶してなかった。
紅葉は今年は遅いのだろうか。色づきはあと一歩といったところ。
弘法清水は、大混雑。雨が強まりはそうなので、一気に山頂へ。といっても、終始渋滞。
山頂は大雨。何も見えず。
弘法清水小屋の熱いナメコ汁で元気を回復。
下山も小降りには時々なったものの、ずっと雨の中。
登山て、晴れると100倍楽しくなるのに。
この辺り、晴れた瞬間に垣間見る情景は素敵。
今度西吾妻に来た時にでも、再挑戦したい。