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Yamareco

記録ID: 976384
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

貴船山

2016年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
13.8km
登り
684m
下り
740m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:33
合計
6:31
9:12
186
スタート地点
12:18
12:47
11
12:58
13:02
115
14:57
14:57
46
15:43
ゴール地点
06:35 自宅発、駅前のコンビニで食料調達
06:58 近鉄郡山発、竹田で地下鉄に乗換、08:02 京都地下鉄北大路駅着
08:40 雲ヶ畑バスもくもく号・北大路駅前発、09:04 出合橋着(500円)

09:10 スタート
10:55 橋を渡って登山道に入る
12:04 樋の水峠
12:18 貴船山二等三角点(699.8m)
12:58 貴船山716ピーク
14:30 貴船神社参道
15:43 バス停ゴール

15:49 京都バス・貴船口バス停発、国際会館駅下車
16:21 京都地下鉄・国際会館発、竹田乗換、17:32 近鉄郡山着
17:45 自宅着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都地下鉄・北大路駅よりモクモク号で出合橋下車・スタート
京都バス貴船口ゴール〜国際会館駅から地下鉄
コース状況/
危険箇所等
かなり急な下り坂あり要注意
その他周辺情報 ゴールは貴船神社の参道なので土産物店、飲食店などが並んでいる
0907 モクモク号出合橋バス停で下車、雨は途中で止んでくれた
2016年10月09日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 9:07
0907 モクモク号出合橋バス停で下車、雨は途中で止んでくれた
0907-2 バス停のすぐ近くに公衆トイレ(観光トイレの表示がある)がある
2016年10月09日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 9:07
0907-2 バス停のすぐ近くに公衆トイレ(観光トイレの表示がある)がある
0908 朝まで雨が降っていたため水量も多く流れが速い
2016年10月09日 09:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:08
0908 朝まで雨が降っていたため水量も多く流れが速い
0910 ノコンギク
2016年10月09日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:10
0910 ノコンギク
0926-2 暫く舗装道路を進んでいく
2016年10月09日 09:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 9:26
0926-2 暫く舗装道路を進んでいく
0927-2 マツカゼソウ
2016年10月09日 09:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0927-2 マツカゼソウ
0929 アキチョウジ
2016年10月09日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:29
0929 アキチョウジ
0931 スギヒラタケ?
2016年10月09日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:31
0931 スギヒラタケ?
0935-2 レモンエゴマ
2016年10月09日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:35
0935-2 レモンエゴマ
0938 アオツヅラフジの熟した実
2016年10月09日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0938 アオツヅラフジの熟した実
0945 イトゴケ
2016年10月09日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0945 イトゴケ
0948 ベニバナボロギク
2016年10月09日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0948 ベニバナボロギク
0950 アザミの一種?図鑑で見るとスズカアザミに似ているがここは京都だし・・・
2016年10月09日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0950 アザミの一種?図鑑で見るとスズカアザミに似ているがここは京都だし・・・
0950-2 アキチョウジ
2016年10月09日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0950-2 アキチョウジ
0952 ベニバナボロギクを正面から
2016年10月09日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:52
0952 ベニバナボロギクを正面から
0953 イトゴケ、絶滅危惧種らしいがある所にはあるようだ
2016年10月09日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 9:53
0953 イトゴケ、絶滅危惧種らしいがある所にはあるようだ
0954 野ブドウの実
2016年10月09日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0954 野ブドウの実
0956 アケボノソウ、ここは花びらが4枚と5枚
2016年10月09日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0956 アケボノソウ、ここは花びらが4枚と5枚
0956-2 イトゴケが一杯ぶら下がっている
2016年10月09日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0956-2 イトゴケが一杯ぶら下がっている
0957 コース途中には至る所に小さな滝が見られる
2016年10月09日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0957 コース途中には至る所に小さな滝が見られる
0958 ガマズミの赤い実
2016年10月09日 09:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0958 ガマズミの赤い実
1000 ???
2016年10月09日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1000 ???
1001 マムシグサの実はまだ緑色
2016年10月09日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:01
1001 マムシグサの実はまだ緑色
1003 ヘビイチゴの実
2016年10月09日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1003 ヘビイチゴの実
1004 雨上がりなので水の流れも豪快だ
2016年10月09日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:04
1004 雨上がりなので水の流れも豪快だ
1004-2 杉の美林帯、まだ舗装道路
2016年10月09日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1004-2 杉の美林帯、まだ舗装道路
1010 ゴーと音がしているとついついカメラを向けてしまう
2016年10月09日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:10
1010 ゴーと音がしているとついついカメラを向けてしまう
1013
2016年10月09日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:13
1013
1029 アケボノソウ、こちらは花びらに黒い点々が無いが・・・
2016年10月09日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:29
1029 アケボノソウ、こちらは花びらに黒い点々が無いが・・・
1031 ヌスビトハギ
2016年10月09日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:31
1031 ヌスビトハギ
1048 ヒヨドリバナ
2016年10月09日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:48
1048 ヒヨドリバナ
1049 ミカエリソウ
2016年10月09日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 10:49
1049 ミカエリソウ
1050 これ以降の川の写真は水が余り流れないようにISO3200、1/1000秒にしてみる
2016年10月09日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 10:50
1050 これ以降の川の写真は水が余り流れないようにISO3200、1/1000秒にしてみる
1053 川岸に沿って恐る恐る橋の所まで移動する
2016年10月09日 10:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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10/9 10:53
1053 川岸に沿って恐る恐る橋の所まで移動する
1055 橋を渡りきった所、ここからいわゆる登山道に入る
2016年10月09日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 10:55
1055 橋を渡りきった所、ここからいわゆる登山道に入る
1102 この橋を渡るが、水の流れはかなり多く速い
2016年10月09日 11:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10/9 11:02
1102 この橋を渡るが、水の流れはかなり多く速い
1115 登山道の様子
2016年10月09日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 11:15
1115 登山道の様子
1117 何回か川を渡る場面も出てくる
2016年10月09日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 11:17
1117 何回か川を渡る場面も出てくる
1119 コケなどが美しい
2016年10月09日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 11:19
1119 コケなどが美しい
1119-2
2016年10月09日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1119-2
1120
2016年10月09日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1120
1127
2016年10月09日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1127
1128
2016年10月09日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1128
1151
2016年10月09日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1151
1152
2016年10月09日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 11:52
1152
1159 ホウバの葉と実が一杯落ちていた
2016年10月09日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 11:59
1159 ホウバの葉と実が一杯落ちていた
1159-2 登山道にホウバの葉が堆積している
2016年10月09日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 11:59
1159-2 登山道にホウバの葉が堆積している
1201 シロフクロタケ?
2016年10月09日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:01
1201 シロフクロタケ?
1201-2 ◆ヒロヒダタケモドキ
2016年10月12日 06:45撮影
10/12 6:45
1201-2 ◆ヒロヒダタケモドキ
1203-2 わかりにくいが写真中央に真っ直ぐ頭をもたげているヤマヒルがいる、1匹はズボンの中まで侵入されたらふく食事をご馳走したようで肥満児状態になっていた
2016年10月09日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:03
1203-2 わかりにくいが写真中央に真っ直ぐ頭をもたげているヤマヒルがいる、1匹はズボンの中まで侵入されたらふく食事をご馳走したようで肥満児状態になっていた
1204 樋の水峠
2016年10月09日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 12:04
1204 樋の水峠
1205 樋の水峠にあった案内表示
2016年10月09日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:05
1205 樋の水峠にあった案内表示
1211 小休止と読図の練習
2016年10月09日 12:11撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10/9 12:11
1211 小休止と読図の練習
1218 貴船山頂上二等三角点(699.8m)にタッチ
2016年10月09日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/9 12:18
1218 貴船山頂上二等三角点(699.8m)にタッチ
1218-2 貴船山頂上(699.8m)にある表示
2016年10月09日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:18
1218-2 貴船山頂上(699.8m)にある表示
1219 表面がヌルヌルしている感じだがこれもシロフクロタケだろうか?
2016年10月09日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:19
1219 表面がヌルヌルしている感じだがこれもシロフクロタケだろうか?
1219-2 コトヒラシロテングダケ?
1219-2 コトヒラシロテングダケ?
1247 これも表面がヌルヌルした感じ、先ほどの傘が開いたものだろうか?
2016年10月09日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:47
1247 これも表面がヌルヌルした感じ、先ほどの傘が開いたものだろうか?
1247-2 ヒロハホウライタケ?
2016年10月09日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:47
1247-2 ヒロハホウライタケ?
1249 このモコモコしたのもキノコのようだが何だろう
2016年10月09日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:49
1249 このモコモコしたのもキノコのようだが何だろう
1249-2 この辺りは落ち葉に埋もれた平原のようになっている
2016年10月09日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:49
1249-2 この辺りは落ち葉に埋もれた平原のようになっている
1250 ハナビラタケ?
2016年10月09日 12:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 12:50
1250 ハナビラタケ?
1258 貴船山716ピーク
2016年10月09日 12:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
10/9 12:58
1258 貴船山716ピーク
1303 貴船山716ピークの様子
2016年10月09日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 13:03
1303 貴船山716ピークの様子
1303-2 登山道の様子
2016年10月09日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 13:03
1303-2 登山道の様子
1319 色鮮やかな丸くなったコケ
2016年10月09日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 13:19
1319 色鮮やかな丸くなったコケ
1319-2 アップで見るとこんな感じ
2016年10月09日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 13:19
1319-2 アップで見るとこんな感じ
1323 登山道の様子
2016年10月09日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 13:23
1323 登山道の様子
1328 急な坂を下る、土が非常に滑りやすいのでゆっくりゆっくり
2016年10月09日 13:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/9 13:28
1328 急な坂を下る、土が非常に滑りやすいのでゆっくりゆっくり
1345 シダに覆われた道?を分け入る
2016年10月09日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 13:45
1345 シダに覆われた道?を分け入る
1350
2016年10月09日 13:50撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10/9 13:50
1350
1409 杉の美林帯、切り落とされた枝が散乱している
2016年10月09日 14:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/9 14:09
1409 杉の美林帯、切り落とされた枝が散乱している
1421 ベニタケ科の仲間だろうか?
2016年10月09日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 14:21
1421 ベニタケ科の仲間だろうか?
1434 参道に出る、ここからは観光客が一杯
2016年10月09日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/9 14:34
1434 参道に出る、ここからは観光客が一杯
1438 貴船神社の鳥居
2016年10月09日 14:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/9 14:38
1438 貴船神社の鳥居
1440 貴船川に沿って下る
2016年10月09日 14:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 14:40
1440 貴船川に沿って下る
1442 貴船川も流れが激しい
2016年10月09日 14:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 14:42
1442 貴船川も流れが激しい
1445 ヌスビトハギ
2016年10月09日 14:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 14:45
1445 ヌスビトハギ
1450 シュウカイドウ
2016年10月09日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 14:50
1450 シュウカイドウ
1452 参道をバス停まで下っていく、京の観光地らしい町並みだ
2016年10月09日 14:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 14:52
1452 参道をバス停まで下っていく、京の観光地らしい町並みだ
1520 イヌホオズキ
2016年10月09日 15:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 15:20
1520 イヌホオズキ
1530 ナンバンハコベ
2016年10月09日 15:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 15:30
1530 ナンバンハコベ
1533 フシグロセンノウはもう終わり
2016年10月09日 15:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 15:33
1533 フシグロセンノウはもう終わり
1549 貴船口バス停より振り返る
2016年10月09日 15:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/9 15:49
1549 貴船口バス停より振り返る
1835 ヒルに噛まれた跡は内出血を起こし夕方になっても血が止まらない
2016年10月09日 18:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/9 18:35
1835 ヒルに噛まれた跡は内出血を起こし夕方になっても血が止まらない
本日のルート、6時間30分、13.8km、標高差522m、スマホの万歩計によれば11.3km、18977歩となった
本日のルート、6時間30分、13.8km、標高差522m、スマホの万歩計によれば11.3km、18977歩となった
ここから以降はリーダーより頂いた写真です
イトゴケ
2016年10月09日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 9:55
ここから以降はリーダーより頂いた写真です
イトゴケ
チジミガサ
2016年10月02日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 11:19
チジミガサ
ナンバンハコベ
2016年10月09日 15:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ナンバンハコベ
ヌスビトハギ
2016年10月09日 14:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:47
ヌスビトハギ
レモンエゴマ
2016年10月02日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:41
レモンエゴマ
レモンエゴマ
2016年10月02日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:41
レモンエゴマ
レモンエゴマ
2016年10月02日 14:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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レモンエゴマ
レモンエゴマ
2016年10月09日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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レモンエゴマ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

妻と登山会のメンバーによる個人山行に参加。出かける時はまだかなり雨が降っていたが、昼前に止むという天気予報を信じて出かけることにした。駅近くの駐車場に車を置き、近鉄・京都地下鉄を乗り継いで北大路駅へ。ここからは朝夕1本しか出ていない雲ヶ畑バスもくもく号に乗る。確か10人乗りのマイクロバスだったと思うが、北大路駅では我々のグループだけだったが、途中で同じ目的地に向かう別のグループが乗り込んできて丁度満員になった。もう一人多かったらアウトになる所だ。25分ほどバスに揺られて目的地の出合橋に到着、ここで全員がバスを降りたため後は空車になる。
バス停から少し進むと「観光トイレ」と書かれた公衆トイレがあるのでここの広場で出発準備。先ほどまで降っていた雨は止んでいたが、昨夜はかなり降ったようで、これから進む中津川はかなりの音を立てて水が流れている。
暫くはぬれた舗装道路を、リーダーから花の名前などを解説してもらいながら進んでいく。コースの所々で川の段差が有り、ゴーゴーと小さな滝になって水が流れている。白いしぶきと音で何となくカメラを向けたくなる。
スタートしてから丁度100分ほど過ぎた所で橋を渡る場所に出るが、水量が多いためか簡単に岩を渡って橋の所まで行くという訳にはいかない。この後も何回か川を渡る場面に遭遇するが、多少水につからざるを得ない状況で、大したことはないのだが水がゴーゴーと流れているのでスリルがある。ここからはいわゆる登山道らしくなり、沢に沿って苔むした岩場を登っていく。
ふと気がつくと、靴になにやらうごめくものが張り付いている。ヒルが出るという山は極力行かないようにしていたので、これだけ山に登っていても今までヒルに取り付かれた覚えは無い。両足に7〜8匹ほどが張り付いているのを手で引きはがしたが、その後も時々注意してみていたので何回もヒルを引きはがすことに。何も感じていなかったが、ある時何気なくズボンをたくし上げてみると、1匹噛みついており、既にたらふく食事をしたのか肥満児状態になっている。ここまで這い上がられて噛みつかれても全く何も感じなかった。全くもってものすごい特技だ。引きはがした跡は大きな傷口となっており、いつまでたっても血が止まらないので、ズボンに血がつかないよう傷テープで血止めしておく。帰ってから見てみると1cmほどの範囲で内出血を起こしており、さすがに血は止まっているが3日たった今もそのままだ。ヒルはいやだ〜〜〜。
途中から沢を離れ、落ち葉が堆積した登山道を暫く進むと、貴船山二等三角点(699.8m)がある場所に出る。700mにわずか20cm足りないという皮肉な高さだが、この先には更に高いピークがある。この辺りになると花は全くと言っていいほど見られなくなるが、その代わり色々なキノコが目につくようになる。季節柄か、最近の山歩きでは沢山のキノコを見る機会が多いが、この方面の知識は全くないのと、キノコの生長度合いによって全く違うキノコに見えたりするので図鑑で調べてもさっぱり自信が持てない・・・ということで、写真に付けたキノコの名前は限りなくいい加減です(^_^;)。
貴船山716ピークを越えて暫くはなだらかな登山道を進むが、途中から貴船神社に向かってザラ谷に入ると、急な下りとなり、落ち葉や滑りやすい土でかなり慎重に下ることになる。更に途中からは地図に載っている谷筋を避け尾根伝いに下ったが、これが踏み跡も無いような所で更にしんどい下りとなった。
貴船神社の参道にたどり着くと、風景ががらりと変わり、有名な観光地となる。登山の格好をしているのに非常に違和感を覚えるような・・・一般観光客であふれており、土産物店や高級な飲食店が軒を並べている。この後、叡山電鉄・貴船口駅のバス停まで1時間強参道を歩き、京都バスで地下鉄・国際会館駅まで帰った。

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