日光男体山
- GPS
- 06:48
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,796m
- 下り
- 1,841m
コースタイム
天候 | 曇り、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。危険箇所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
|
---|
感想
【感想】
今回、テント泊を意識して水をウェイト代わりに5リットルを持つ。
全体で重量12キロで、頂上目指す。
やっぱり、重い!高低差が1000m位あると結構厳しい。今の所、ストックなしスタイルをとっているが帰り道に膝が笑い始めている感じだった。
同じペースで登っている60歳くらい?年配の方と、世間話をしながらデットヒートしました。結果?途中でついていけず負けました!
あと、トレイルランをしている人はやっぱり登るの早いね。
今回、7合目付近で女性がやっているのは初めて見かけました。素敵な笑顔であいさつをしたら、すごい速さでぴゅーっと消えていきました。この人たちの体力ってどうなってるんだろう。
頂上では結構(20〜30人くらい)人がいました。
私も人の事は言えないのですが、登頂者のカップラーメン率高いよ笑)
約半数は該当する感じだったかな。
下りで2時近くで登頂目指している、外国人の人がいたので片言で日没まで時間ないよとだけ伝えておきました。
【今までの登山を振り返っての考察】
今回で4回目。
分析してもいい頃だとと思うのでPCを立ち上げ、ビール片手に一人振り返り会。
<現時点で判明している問題点>
(1)足の筋力不足(特にもも)
日頃ジムでクライミングやっているから足は強くなっていると思っていたが、登りより下りの動きに膝が笑う。動きが下手にしても、こんなにひどいとは思わなかった。
原因は、無駄な動きが多い事や単純に体力不足なんだろうな。
(2)ザックで肩が痛くなる。
これはある程度自爆だと思っている。
ショルダーベルトをついつい締めすぎる、悪い癖だと思っている。あとは肩のテンションが高すぎるんだろかな。登山用のザックは腰で背負う。理屈は分かっているんだけど、どうも調整が下手らしい。
(3)ガレ場の足で、側面をこする癖がある。
これも良くない癖。
足が微妙にはいる岩場の隙間に靴を突っ込んで安定を得ようとする。おかげで登山靴が毛羽立つ。友人や他人を真似ようにもよくわからない。
<よかった事>
(1)3点支持が人並みにできる。
クライミングをやっているせいか、人並みには三点支持ができる。
鎖場や岩場での安定感が初心者の方よりは安定感があると思う。
(けど調子のらない)
<次回以降で意識すべき事項・試したい事項>
(1)低い山の連続登山
いくら高い山を登っても間があけば歩き方忘れてしまうものなのかもしれない。
なので、電車で2時間で行ける高尾山・車ならば筑波山に積極的に行くものいいかもと思う。ザックで肩が痛くなる問題も、調整→歩く→調整を繰り返してベストを見つけたい。
(2)足の筋トレ
これはジムに行ったときに、懸垂だけではなくスクワットをやればいいかな。
クライミングは足の筋力に頼るような課題が苦手だったので避けてきたとも言えなくないので、一挙解決を狙いたい。
(3)ストックの導入
あまり頼りたくないのが本音なのだが、限界を超えそうなときには頼るべきだと思う。なので念のためとして装備するようにする・・・けど、極力使わない。
こんなとこかな?
仕事が忙しくなってきたけど、時間を見つけて少しずつレベル上げをしていきたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する