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Yamareco

記録ID: 976783
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

岩樋山・道後山・多里大山ハイク

2016年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.5km
登り
442m
下り
447m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:46
合計
3:57
10:51
23
道後山登山口(月見が丘駐車場)
11:14
0:00
19
岩樋山巻道分岐
11:33
11:37
37
岩樋山
12:14
12:46
20
道後山(三角点)
13:06
0:00
12
多里大山・持丸登山口分岐
13:18
13:26
12
多里大山
13:38
0:00
16
道後山持丸登山コース合流
13:54
0:00
12
道後山・巻道分岐
14:06
14:08
13
大池
14:21
0:00
11
岩樋山・月が丘駐車場分岐
14:32
0:00
16
岩樋山登山道合流
14:48
道後山登山口(月見が丘駐車場)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
月見が丘駐車場
2016年10月09日 10:42撮影
10/9 10:42
月見が丘駐車場
駐車場より見る岩樋山
山頂は雲に隠れ全容を望むことができないが、天候の回復を願う。
2016年10月09日 10:51撮影
10/9 10:51
駐車場より見る岩樋山
山頂は雲に隠れ全容を望むことができないが、天候の回復を願う。
駐車場横の道後山登山口
2016年10月09日 10:42撮影
10/9 10:42
駐車場横の道後山登山口
案内板にてコースの最終チェックを済ませ、一路岩樋山に向かう。
2016年10月09日 10:42撮影
10/9 10:42
案内板にてコースの最終チェックを済ませ、一路岩樋山に向かう。
登山道は緩やかで、取り付き付近は栗の木が多い。
2016年10月09日 11:02撮影
10/9 11:02
登山道は緩やかで、取り付き付近は栗の木が多い。
四阿(あずまや)
雲に遮られ展望なし(>_<)
2016年10月09日 11:12撮影
10/9 11:12
四阿(あずまや)
雲に遮られ展望なし(>_<)
岩樋山直登コースと道後山に向かう巻道分岐
2016年10月09日 11:14撮影
10/9 11:14
岩樋山直登コースと道後山に向かう巻道分岐
岩樋山山頂【標高:1271m】
2016年10月09日 11:35撮影
2
10/9 11:35
岩樋山山頂【標高:1271m】
岩樋山から望む道後山
2016年10月09日 11:42撮影
10/9 11:42
岩樋山から望む道後山
道後山に向かう斜面より岩樋山を振り返る。
2016年10月09日 12:01撮影
10/9 12:01
道後山に向かう斜面より岩樋山を振り返る。
登山道横のケルン
2016年10月09日 12:05撮影
10/9 12:05
登山道横のケルン
道後山最高点【標高:1271m】より、三角点の置かれている山頂を望む。
2016年10月09日 12:10撮影
10/9 12:10
道後山最高点【標高:1271m】より、三角点の置かれている山頂を望む。
三角点の置かれている道後山山頂【標高:1268.4m】
休憩地として最適で、多くの登山者の方が思い思いに食事休憩をしながら展望を楽しんでいる。
2016年10月09日 12:14撮影
1
10/9 12:14
三角点の置かれている道後山山頂【標高:1268.4m】
休憩地として最適で、多くの登山者の方が思い思いに食事休憩をしながら展望を楽しんでいる。
山頂標識
2016年10月09日 12:47撮影
4
10/9 12:47
山頂標識
三角点
名称: 道後山/等級種別: 一等三角点/標高: 1268.38 m
2016年10月09日 12:47撮影
1
10/9 12:47
三角点
名称: 道後山/等級種別: 一等三角点/標高: 1268.38 m
山頂より、道後山(最高点)、岩樋山を振り返る。
2016年10月09日 12:46撮影
10/9 12:46
山頂より、道後山(最高点)、岩樋山を振り返る。
北側眼下に、多里大山(たりだいせん)を見て今日はここまで脚を伸ばすことにした。
*写真後方に船通山を視認でき満足する。
2016年10月09日 12:49撮影
1
10/9 12:49
北側眼下に、多里大山(たりだいせん)を見て今日はここまで脚を伸ばすことにした。
*写真後方に船通山を視認でき満足する。
山頂を離れ多里大山に向かう。
*この位置だと伯耆大山が望めるはずだが、残念ながら確認に至らず(>_<)
2016年10月09日 12:49撮影
1
10/9 12:49
山頂を離れ多里大山に向かう。
*この位置だと伯耆大山が望めるはずだが、残念ながら確認に至らず(>_<)
多里大山と道後山巻道分岐
2016年10月09日 12:50撮影
10/9 12:50
多里大山と道後山巻道分岐
2016年10月09日 12:52撮影
10/9 12:52
多里大山に向かう登山コース(持丸コース)はやや荒れ気味・・・しかし、踏み跡は明瞭です。
2016年10月09日 13:01撮影
10/9 13:01
多里大山に向かう登山コース(持丸コース)はやや荒れ気味・・・しかし、踏み跡は明瞭です。
多里大山・持丸コース登山口分岐
(注)ここを右に進路を取ると四阿経由で持丸コース登山口に出るので、多里大山に向かう場合道標(私設)を見落とさないように。
2016年10月09日 13:05撮影
10/9 13:05
多里大山・持丸コース登山口分岐
(注)ここを右に進路を取ると四阿経由で持丸コース登山口に出るので、多里大山に向かう場合道標(私設)を見落とさないように。
同、分岐部の道標
2016年10月09日 13:06撮影
10/9 13:06
同、分岐部の道標
クマザサ多し。
2016年10月09日 13:10撮影
10/9 13:10
クマザサ多し。
クマザサの路を過ぎると出合う緩い登り坂
2016年10月09日 13:13撮影
10/9 13:13
クマザサの路を過ぎると出合う緩い登り坂
多里大山【標高:1224m】
2016年10月09日 13:19撮影
5
10/9 13:19
多里大山【標高:1224m】
多里大山より見る道後山の山容
2016年10月09日 13:28撮影
1
10/9 13:28
多里大山より見る道後山の山容
道後山・月が丘駐車場に至る巻道の分岐に戻る。
2016年10月09日 13:55撮影
10/9 13:55
道後山・月が丘駐車場に至る巻道の分岐に戻る。
巻道より見る中国山地の山々
2016年10月09日 14:00撮影
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10/9 14:00
巻道より見る中国山地の山々
道後山直下の大池
2016年10月09日 14:06撮影
10/9 14:06
道後山直下の大池
最後に、岩樋山を見て・・・
2016年10月09日 14:19撮影
10/9 14:19
最後に、岩樋山を見て・・・
・・・岩樋山下の分岐より、月が丘駐車場に進む。
2016年10月09日 14:21撮影
10/9 14:21
・・・岩樋山下の分岐より、月が丘駐車場に進む。
岩樋山登山コースと合流
2016年10月09日 14:33撮影
10/9 14:33
岩樋山登山コースと合流
無事、月見が丘駐車場に戻り登山を終えるが機会があればもう一度訪れたい山です。
2016年10月09日 14:48撮影
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10/9 14:48
無事、月見が丘駐車場に戻り登山を終えるが機会があればもう一度訪れたい山です。
帰路に着く頃、岩樋山も顔を出してくれ、また来いよ言ってるようだった(^^)
2016年10月09日 14:59撮影
2
10/9 14:59
帰路に着く頃、岩樋山も顔を出してくれ、また来いよ言ってるようだった(^^)
最後に、クロカンパークすずらんの湯より岩樋山に一礼し帰路に着く。
2016年10月09日 15:58撮影
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10/9 15:58
最後に、クロカンパークすずらんの湯より岩樋山に一礼し帰路に着く。

感想

道後山は広島県の最北東部に位置し、鳥取県境と位置するので下関から向かう場合アプローチが長いため、今回の三連休を利用して出かけた。

庄原IC下車後、比婆の里、ポプラ備後西城店に立ち寄り、ICから1時間で月見が丘駐車場に着いた。
到着後岩樋山を見ると山頂は雲に覆われているが、天気予報ではこれから回復に向かうとの情報を得て、まだ見ぬ山頂からの展望、そして岩樋山から道後山に続く高原歩きを頭に描きながら準備を済ませ駐車場横の登山口から一路岩樋山を目指した。

岩樋山までのルートの途中、四阿(あずまや)と道後山に続く巻道の分岐があるが、ここは岩樋山に向かうことした。
山頂までの登山道は、山につきものの"ガレ場"、"急斜面の登り"もなくハイキング気分で山頂に立つことができる。
岩樋山山頂までのタイムはゆっくり歩きで40分程度で山頂に立つが、山頂は僅かではあるが依然として雲がかかっており、道後山の山容が望めなく残念に思っていたがその時、願いが通じたのか山頂着後3分ほど経過すると天候が急速に回復し道後山山頂はおろか、山頂に続く高原のルート、そして道後山に向かう登山者の方も目視できるなど、雲が取れた空間から展望に魅入るなど岩樋山で少し感激に浸った。(^^)

その後、岩樋山山頂を離れ道後山に向かうが、晴れた高原に清々しい風が吹き抜けるなど爽快な気分で進み道後山山頂に立った。
山頂からの展望、あわよくば伯耆大山、蒜山も期待したがこちらは残念ながら視認することができなかった、そのお返しと言っては変だけど、山頂から北に位置する船通山、西には比婆山系の山を望むことができ山頂からの展望を心行くまで楽しんだ。

しかし、山頂眼下の北に位置する1224mピークの多里大山(たりだいせん)が気になり、遠路はるばる訪れたので脚を伸ばすことにした。
多里大山(たりだいせん)までのルートは一部クマザサで覆われているがルートは鮮明なので迷うことなく進めるが、分岐を直進すると四阿(あずまや)経由で持丸登山口に出るので注意を要す。

多里大山(たりだいせん)山頂から道後山の山容を楽しんだ後下山に入るが下山は道後山、岩樋山の山頂を経由せず巻道を通るルートを選び、途中道後山直下の大池を楽しむなど充実したハイクを楽しみ、下山後はクロカンパークスズランの湯で汗を流し帰路に着いた。

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