安達太良

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:33

6:47 塩沢登山口
6:59 6:59 馬返し分岐
7:51 7:51 屏風岩
8:07 8:07 八幡滝
8:10 8:10 天狗岩
8:42 8:42 金明水
8:49 8:50 塩沢分岐
8:56 8:56 くろがね小屋
9:27 9:29 峰の辻
9:51 10:04 安達太良山
10:15 10:17 沼尻分岐
10:33 10:34 鉄山
10:54 10:54 鉄山避難小屋
11:09 11:09 笹平
13:10 13:10 馬返し分岐
13:20 ゴール地点塩沢登山口

笹平からの下山ルートのデータはずれてしまっている。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

塩沢温泉は休業中。岳温泉の共同浴場に入った。

写真

10/10 6:39

登山口

10/10 7:56

屛風岩から眺める滝。八幡滝の上部？

10/10 8:03

八幡滝

10/10 8:46

10/10 8:51

10/10 8:56

くろがね小屋から上部立入禁止

10/10 8:57

くろがね小屋

10/10 9:09

10/10 9:29

左が安達太良山頂。

10/10 9:47

山頂直下の人だかり

10/10 9:52

南側、和尚さん

10/10 10:17

鉄山への稜線。冷たい強風の中を進む。

10/10 10:17

噴火口。ガスが上がって来た。

10/10 10:40

中央下にくろがね小屋。

10/10 11:02

ガスと紅葉

10/10 11:09

鉄山避難小屋で小休止のあと僧悟台へ尾根の下り道

10/10 11:28

10/10 11:33

この辺の紅葉が最高に美しい

10/10 12:07

僧悟台から安達太良山稜線を振り返る

10/10 12:11

10/10 12:21

中央の小さな三角錐が安達太良山頂

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

ペテガリ

塩沢は谷に沿って登るが滝が木々に隠れて全く見えない。まだ紅葉が始まっていないので淡々と登る。八幡滝に着いたがあまり見栄えのしない滝だった。
塩沢分岐にでるとスキー場からの広い道は、登山者が一杯。くろかね小屋も2階建ての立派な小屋だ。ここから上部は期待していた紅葉が見頃。
シャツ1枚では少し寒いので薄手のウィンドブレーカを着て、安達太良山頂を目指す。稜線に出るとロープウェイからの登山者も合わせてたくさんの登山者。おまけにかなり風が強くまた、冷たいのでフリースを着た。山頂まで30mほどの岩は渋滞していた。三角点にタッチして、風を避けるため岩陰で腰を下ろして休む。小さな子供を背負った登山者がいたが風が強く寒いかの子供が泣け叫んでいた。背負われた子供は動いていなのでかなり寒いのだろう。
山頂を後にして、鉄山に向かい左手に噴火口あとを見ながら歩いているとガスが出てきて稜線付近は瞬く間にガスに覆われた。風は相変わらず強く冷たいので鉄山避難小屋で休憩する。あとは僧悟台への尾根を下るのみ。このルールは高山植物を保護するため道の整備を行わないとの看板があった。ガスも切れ出しと見事な紅葉を見ながら、また、足元に注意しながら下山した。