筑波山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,087m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:02

8:48 白雲橋登山口
9:56 10:01 御幸ヶ原
10:12 10:59 筑波男体山
11:04 11:04 御幸ヶ原
11:22 11:53 筑波山
12:18 12:19 弁慶茶屋跡
12:46 12:48 つつじヶ丘
12:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

筑波山神社入口（つくば駅からバス40分）

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/10 8:48

筑波山神社の左手奥に登山道の入り口があります。

10/10 8:50

ここから登山道です。

10/10 8:54

前日が雨だったので、空気がおいしい。

10/10 9:56

ケーブルカーの駅がある御幸ヶ原。かなりの広さです。

10/10 9:57

御幸ヶ原から北側の眺め。遠くにうっすらと見えるのは日光あたりの山々でしょうか。

10/10 10:10

男体山頂。西側に、自然研究路に降りる道があります。

10/10 10:11

男体山頂から。

10/10 10:13

こちらも山頂から。女体山側のロープウェイ乗り場が見えます。

10/10 11:12

ガマ石。上のほうにある隙間に、小石がたくさん乗っています。

10/10 11:22

女体山の山頂はすごい混雑ぶりでした。

10/10 11:24

岩場からの眺めはなかなかですが、身動きもままならず、けっこう危険です。

10/10 11:25

つつじヶ丘の駐車場と、向こうには霞ケ浦が見えます。

10/10 11:36

ロープウェイの展望台から、男体山と御幸ヶ原。

10/10 11:37

快晴もいいですが、こういう雲の表情も面白い。

10/10 12:04

北斗岩。この辺りには名前の付いた岩がいくつもありました。

10/10 12:07

裏面大黒。

10/10 12:40

ちょうどゴンドラが通りかかったので1枚。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

tank2016

3連休の前半が雨続きで、やっと晴れたので行ってきました。
筑波山神社から男体山へ登り、女体山を通ってつつじヶ丘に下りるルートを選択。

登山客が多く、自分のペースで歩くのが難しい。登りの時点で、さすがに混んでるなー、と思いましたが、こんなのはまだ序の口だということを後で思い知らされることになるのです。

男体山の山頂に着いたあと、地図にあった、自然研究路の展望地へ行ってみようと思って少し歩いてみたのですが、それらしい場所が見つけられず、結局引き返すことに。コースタイム上、男体山に45分くらい留まったことになっているのが、それにかかった時間です。今にして思えば、途中にちょっとした休憩スペースがあったのが、探していた展望地だったのかもしれません。

男体山〜女体山への道は特にきついところはなく。しかし、徐々に渋滞が酷くなっていき、山頂は大変な有り様でした。岩場からの眺めがいいのですが、人混みに加えて足場も悪いときてるので、眺望を楽しむ余裕もなく、さっさと引き返します。

その後、ロープウェイの乗り場まで降りてみました（というより、乗り場からつつじヶ丘方面の登山道につながっていると思い込んでいた）。ここからは南側が見渡せます。ちょうどタイミングが良かったのか、さほど混雑していませんでした。昼食をとるなら、ここか御幸ヶ原がいいと思います。

つつじヶ丘方面へは、女体山の山頂と、手前の広場との間にある分岐から行けます。途中には名前の付けられた奇岩が多くあります。降りていく人よりも登ってくる人が多かったです。

というわけで、感想を一言で表すとすれば「激混み！」です。その分、犬連れの登山客もけっこういて、横目で見ながら癒やされてました。
登山道は、眺めのいい場所は多くないですが、割と変化があって楽しめました。時間があれば、自然研究路を歩いて男体山の周りを一周するのもいいかも知れません。ちなみに、自然研究路に関しては登山客はまばらでした。


今回、A-GPSをOFFにしてみたら、きれいなログが取れました。今度からこの設定で行こうと思います。