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記録ID: 977756 全員に公開 ハイキング甲信越

鳥小屋沢の頭ー兀岳

日程 2016年10月10日(月) [日帰り]
メンバー yama-take
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間2分
休憩
38分
合計
7時間40分
Sスタート地点07:4509:19ヤブに入る10:19稜線1670m11:42鳥小屋沢の頭1628m12:0012:38ヤブ抜け13:17夏焼山13:1813:32大平峠14:23兀岳14:4215:25ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

写真

道路沿いにこんな地名表示がいくつもあった。
2016年10月10日 07:47撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道路沿いにこんな地名表示がいくつもあった。
1
7:47こんなミチが見えたもんで、入り込むことにした。
2016年10月10日 07:47撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7:47こんなミチが見えたもんで、入り込むことにした。
1
8:11どこに出るのかわからないが、山腹を捲くように上がっている。初めから笹ヤブを覚悟していたので助かる。
2016年10月10日 08:11撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8:11どこに出るのかわからないが、山腹を捲くように上がっている。初めから笹ヤブを覚悟していたので助かる。
1
8:28大きい尾根に出た。
できたて(?)のクマ棚
2016年10月10日 08:28撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8:28大きい尾根に出た。
できたて(?)のクマ棚
1
その下には枝が落ちている。
2016年10月10日 08:28撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その下には枝が落ちている。
2
8:37廃林道を横切る。
2016年10月10日 08:37撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8:37廃林道を横切る。
8:51笹がいくらか伸びているけど、良いミチが続いている。どこまで続いているのか。
2016年10月10日 08:51撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8:51笹がいくらか伸びているけど、良いミチが続いている。どこまで続いているのか。
1
9:05なんと太いミチに合流した。
2016年10月10日 09:05撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:05なんと太いミチに合流した。
1
同所。三角点はミチから5mくらい入り込んだ所にあり。周りは刈り払いされていた。
2016年10月10日 09:07撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同所。三角点はミチから5mくらい入り込んだ所にあり。周りは刈り払いされていた。
2
同所。錆びたプレートが落ちていた。裏返すと47年前のモノ? また伏せておいた。M形にカットしているけど、さかさまに書いてあるよ。
2016年10月10日 09:07撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同所。錆びたプレートが落ちていた。裏返すと47年前のモノ? また伏せておいた。M形にカットしているけど、さかさまに書いてあるよ。
3
9:16めざす主稜線
2016年10月10日 09:16撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:16めざす主稜線
9:19こんな良いミチなので、楽勝気分。
でもここまで。わずか3分しか続かず。ミチは左下へ下りていった。
2016年10月10日 09:19撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:19こんな良いミチなので、楽勝気分。
でもここまで。わずか3分しか続かず。ミチは左下へ下りていった。
1
9:26笹ヤブがはじまる。
薄いケモノ道を必死で追う。
2016年10月10日 09:26撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:26笹ヤブがはじまる。
薄いケモノ道を必死で追う。
3
9:53大きな石に木が生えている。これが6個くらいあり、その上で休む。
2016年10月10日 09:53撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:53大きな石に木が生えている。これが6個くらいあり、その上で休む。
2
10:19主稜線1670mに到着。
笹の海が広がっている。
2016年10月10日 10:19撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:19主稜線1670mに到着。
笹の海が広がっている。
2
中央アルプス方面。またいずれ赤線つなぎに来なくては。
2016年10月10日 10:19撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中央アルプス方面。またいずれ赤線つなぎに来なくては。
2
10:37小さなコブがいくつもあり、地道に上っていく。
2016年10月10日 10:37撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:37小さなコブがいくつもあり、地道に上っていく。
2
10:44次のコブをめざしていく。
立木の根元は少し盛り上がっていたり、古い株があるので、そこに乗って先を見通す。
2016年10月10日 10:44撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:44次のコブをめざしていく。
立木の根元は少し盛り上がっていたり、古い株があるので、そこに乗って先を見通す。
2
11:01少しかがんで撮影。
背丈ほどあるが、細めで薄い。このように素直に立っている所は、手で分けるほか、正面から踏み倒していくのも面白かった。
2016年10月10日 11:01撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:01少しかがんで撮影。
背丈ほどあるが、細めで薄い。このように素直に立っている所は、手で分けるほか、正面から踏み倒していくのも面白かった。
2
11:15またコブの登り。
2016年10月10日 11:15撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:15またコブの登り。
振り返ったところ。
2016年10月10日 11:15撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ったところ。
2
11:19あとで行く予定の兀岳
2016年10月10日 11:19撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:19あとで行く予定の兀岳
1
11:20またこの看板
2016年10月10日 11:20撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:20またこの看板
11:33遠くに南アルプスが見えた。
2016年10月10日 11:33撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:33遠くに南アルプスが見えた。
3
11:42 鳥小屋沢の頭1628mに着いた。

2016年10月10日 11:42撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:42 鳥小屋沢の頭1628mに着いた。

2
前の写真の木の根元に座って休憩。
ふたりと座るところが無い感じ。
2016年10月10日 11:47撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前の写真の木の根元に座って休憩。
ふたりと座るところが無い感じ。
12:05新しい赤布が落ちていたので、しばっておいた。
ヤブに入って初めての目印かな。
2016年10月10日 12:05撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:05新しい赤布が落ちていたので、しばっておいた。
ヤブに入って初めての目印かな。
2
12:06こんなテープも
2016年10月10日 12:06撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:06こんなテープも
1
12:22赤白のアングル柱とコン柱も
2016年10月10日 12:22撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:22赤白のアングル柱とコン柱も
12:25大小のブナがみられた。
2016年10月10日 12:25撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:25大小のブナがみられた。
1
12:28テープやペンキが続くようになった。足元のケモノ道もかなり明瞭に。
2016年10月10日 12:28撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:28テープやペンキが続くようになった。足元のケモノ道もかなり明瞭に。
2
12:38 ヤブ抜け!
それは突然あらわれた。(そろそろとは思っていましたけど)
2016年10月10日 12:38撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:38 ヤブ抜け!
それは突然あらわれた。(そろそろとは思っていましたけど)
3
ここから出てきた。
2016年10月10日 12:38撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから出てきた。
2
12:40ワタシがこんな良い道を歩いて良いんでしょうか。
2016年10月10日 12:40撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:40ワタシがこんな良い道を歩いて良いんでしょうか。
2
12:41ここにもクマ棚
2016年10月10日 12:41撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:41ここにもクマ棚
1
道に枝を落としている。ここは遊歩道なのに・・・
2016年10月10日 12:41撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道に枝を落としている。ここは遊歩道なのに・・・
1
13:17夏焼山
2016年10月10日 13:17撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:17夏焼山
2
恵那山方面
2016年10月10日 13:18撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恵那山方面
13:32大平峠をまたぐ。そのまま兀岳登山道へ
2016年10月10日 13:32撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:32大平峠をまたぐ。そのまま兀岳登山道へ
2
13:52登山道というには笹が多すぎる。
2016年10月10日 13:52撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:52登山道というには笹が多すぎる。
2
14:16上がりきると良い道になった。
2016年10月10日 14:16撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:16上がりきると良い道になった。
2
14:23 兀岳に到着。
2016年10月10日 14:23撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:23 兀岳に到着。
3
さっき歩いてきた山々。
良く歩いてきたもんだ。
2016年10月10日 14:26撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さっき歩いてきた山々。
良く歩いてきたもんだ。
4
南への尾根へも続いているのだろうか。
2016年10月10日 14:41撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南への尾根へも続いているのだろうか。
2
なんと、下りようとした東尾根にもミチか?
2016年10月10日 14:41撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なんと、下りようとした東尾根にもミチか?
2
大きな切り開きがしばらく続いた。笹の切り株が出ていてやや歩きにくい。
2016年10月10日 14:43撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大きな切り開きがしばらく続いた。笹の切り株が出ていてやや歩きにくい。
2
14:59途中から切り開き跡が辛うじてわかるレベルにダウン。しかも帰りたい尾根と違う右に向かっているし。
2016年10月10日 14:59撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:59途中から切り開き跡が辛うじてわかるレベルにダウン。しかも帰りたい尾根と違う右に向かっているし。
2
15:04また良いミチに出会った。左へのトラバース道を進みねらいの尾根に出ることができた。
2016年10月10日 15:04撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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15:04また良いミチに出会った。左へのトラバース道を進みねらいの尾根に出ることができた。
15:10快適にくだる。
2016年10月10日 15:10撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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15:10快適にくだる。
1
15:23道路に着地。はじめの写真のウラ側にでたのだった。
2016年10月10日 15:23撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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15:23道路に着地。はじめの写真のウラ側にでたのだった。
2
同所より。橋を渡って、写真中央が2番目の写真の立札。
2016年10月10日 15:23撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同所より。橋を渡って、写真中央が2番目の写真の立札。
1
15:24車にもどりました。
2016年10月10日 15:24撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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15:24車にもどりました。
2

感想/記録

下伊那の未踏峰に向かう。県民の森ー兀岳を除いて激しい笹ヤブなんだろうと少し気が重い。ホントは北のアザミ岳2027mからの続きにしたいところだけど、2座を踏むことを優先してコースを考えた。

《まさかミチがあった》 どこから入り込もうかと車で走ると「県有林歩道第5号」の札とミチが見えた。ここを上らせてもらおう。良い道が続いていく。捲き道でどこにつながっているかわからないが、登っているのでどこかに出るだろう。左右は激しい笹なので大助かりだ。40分ほどでねらいの尾根上(1392mのすぐ西)に出た。帰ってからログを見ると、なんと地形図には実線が引かれている道だった。実はこの線は前日に電子地図で見ていたが、実線だから車が通るような林道だろうと念頭においていなかったのだ。(手持ちの紙地図には記載無し)
そこからは笹が伸びてはいるが、それなりのミチが尾根上に続いた。地図上の林道も横切る。どこまで続くのだろうか、1525m三角点までは間違いなくあるだろうな。さてその三角点に着くと、なんと幅2m以上の完全な切り開き道になっていた。これは稜線まで続いているんだろうなんて楽観していたら、ものの3分、距離150mくらいでこの完全な道は左下へ下っていった。

《やはり今日は笹の日》 もともとヤブこぎのつもりで来たのだが、ここまで楽をしてしまったので、ちょっとボー然。気を取り直して、笹にはいる。登り尾根の7割も楽をさせてもらったのであと3割頑張ろう。
いつもの笹ヤブの細いケモノ跡が一筋続いているのとちょっと感じが違う。でかい足跡で踏みつけている感じ? クロ色の彼の姿が思いうかぶ。真偽はわからんが、今までの経験では見なかったものだ。とにかくそんな跡を追って上っていく。笹は乾いているし、ハイマツのように上に覆いかぶさるものはないし、何よりもまだ元気だし、ひどい苦労は感じなかった。
さて稜線に到着。平らな所は見通しがきかず、踏み跡もはっきりしていない。前夜K氏のレコで、ちょうどここがルートファインディングに最も苦労したところだと読んでいたので慎重になれた。現地と地図とコンパスと、今までの経験と勘と。うろついていると、それなりのケモノ道を見つけることができる。立木のキワは笹が薄いからか、彼らは必ずと言って良いほどそこを通っているので、見失ったら立木へ。それは今までに経験していたのだが、今回はその根元が盛り上がっているのでそこに乗ると1020僂任盥發い里農茲良く見えることを体験した。
いくつかのコブを越えて鳥小屋沢の頭1628mに到着。山名表示板がひとつ。これヤマレコユーザーさんの作ですよネ。
休んだ後もうひと息。このすぐ後の下りがややわかりにくかったが、(ここまでもわかりやすい所は少なかったけど)その後はテープやペンキなどの表示も多く出現、足元のケモノ道も一筋はっきりしてきた。そしてヤブ抜け〜〜! 

《遊歩道を行く》 進度は何倍になったろうか。夏焼山の先でお二人、大平峠では自転車と車の方を見かけ、兀岳の登りにかかる。登り口では道が小沢のようになっていたり、そのあとの笹の繁りようは普通のヒトだとイヤになるだろうな。ワタシもイヤでした。登山道の笹刈りはやはり毎年やらないといけませんね。広い尾根に出たら、快適な道になって兀岳頂上。それほど疲れることもなく着くことができた。北には午前中に歩いてきた峰々が見えて、ちょっと感慨深い。

《ここもまさかのミチが》 車に戻るためには東への尾根を考えていた。なんとそこにも立派な切り開きがあった。笹の刈り跡が数センチ出ているので登山道のようなワケにはいかないが、立派すぎるものだ。ただ尾根はどんどん分かれていくので目的地に向かっているかどうか。さて良いミチは1550m付近で右手に別れていったので却下。一気にランクは落ち、1529mから先は何とかかつての刈り跡がわかるレベルにさらにダウン。しかも目的の尾根より右にそれていく。今さら激ヤブの中に突っ込む勇気は無く、心細いながらもかすかな刈り跡をたどる。やがてまた立派すぎる作業道に出会い、ねらいの尾根に戻ることもできて、楽チンで下山した。

こうしてほぼ予定どおりの感じで周回ができた。上りも下りも思いがけぬ作業道に助けられたワケで、これが無かったら全くちがう試練の山行になっただろう。上部で3時間余りしっかり笹に遊んでもらうことができて、ちょうど程良い程度でした。

マネする人はいないと思いますが、笹ヤブは危険です。作業道もどこに連れて行かれるかわからないし。慎重な行動をお願いいたします。
訪問者数:191人
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