十和田湖白雲亭展望所ハイキング
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 135m
- 下り
- 136m
コースタイム
天候 | 弘前晴れ気温0度 小坂曇り-5度 鉛山駐車場-4度(ガス、風あり) 十和田湖周辺はガスがかかり風が強かったです(気温-6度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中に「こさか七滝」道の駅があるが、新しくなり快適な休み場所であった 鉛山駐車場(840m)に駐車する 走行距離140キロ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特別ないと思います。 ピンクのテープが白雲亭展望所までつけられていますが、そこから先はありませんので、読図をしながら歩いて下さい。 |
写真
感想
今日は夫が休みをとっているので、朝からの山登りが可能になった。
「さあ〜!何処へ行こうか!」昨日からそればかり考えていた。
「そうだ!十和田湖の写真を撮りに行こう!」といそいそ準備が始まった。
天気予報は悪くなかったのだが・・・小坂に入ったら曇りだした。
「あーあ!せっかく来たのに・・・」と残念に思い鉛山駐車場に車を止めスノーシューを履き歩きだした。
昨日の足跡か・・・?やはりここへ誰かが訪れていた。「いいところだもんな!」
コンパスを合わせ歩き始めたが、何故か足跡の通りに歩いてしまう。
「ともかく行けるところまで行ってみよう」・・・「う〜ん、いい景色だ!」来た甲斐はあった。
足跡は間もなく消えた・・・帰った様だ。ここからいきなり一人になった気がした。はじめから一人なのに、足跡とは不思議なものだ。
ここは鉛峠だな。今度は北に向かうな〜。
東側は切れていて雪庇がはっている。少し内側を歩かないといけないなあ〜。
うわあ〜!!!雪庇が落ちている。雪で真白くて分からなかった、あぶなかったなあ〜。
まだまだだあ〜、細かいけれどアップダウンは嫌だなあ〜。
あっ!ガスの向こうに建物が見えた!この尾根を登れば直ぐみたい!
たいていの場合、こんな感じで一人で歩いています。
頭の中の一人おしゃべり。なかなか面白い!
鉛山は夏は行けないので、今回は頑張って行ってみました。
ガスがなければ、おそらくいい所なのでしょうけど、あまり見えなかったので早々に戻ってきました。
ますます風は強くなり気温マイナス6度の割に暖かく感じるのは何故なんでしょうか?
今回はガスが強く、冬の十和田湖の写真を撮ることが出来なかったのでとても残念でした。
冬の十和田湖の写真をいつかまた撮りに来たいと思います。
コメント
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citrusさん、おつかれさま
数々の雪山計画を実行していらっしゃいますね
すごいです
自分も行った気分になり、楽しみです
主婦業も大変でしょうが、ますますのご発展を
応援してま〜す
リリィと夫の3人暮らしなので、楽なもんです。
問題は、いたずら盛りのリリィに振り回されていることです。
リリィの面倒みながら、お互い好きなことをしていますね。
夏になったら、私もリリィと一緒山行をしたいと思っています。
大体の天候は天気図で把握出来ても、展望は現地に行ってみないと判らないですね。
きっと次回は十和田湖の大展望が撮れると思いますよ。
でも雪庇から落ちなくて良かったですね。
リリィのしつけも頑張って下さい。
ここ白雲亭へはじめて行った時、十和田湖の美しさに感動して動けなくなったくらい綺麗に見えるところなんですよ〜。
ただ、観光客は行けない山の中なのであまり知られていませんが。
デジカメにする以前のカメラでは撮っていますが、今は何をするんでもデジカメが便利です。
冬の写真を撮りたいと思って行ってみました。
あっ!リリィもうすぐ6ヶ月です。今1・6キロあります。
私が甘やかすので、私が触るもの全てを欲しがります
景色は期待通りでなかったにしても、次回への期待も含めて楽しめたようですね。
記録の中の「足跡は間もなく消えた・・・帰った様だ。ここからいきなり一人になった気がした。はじめから一人なのに、足跡とは不思議なものだ。」に同感です。
はい、天気がよくなくて十和田湖の写真は撮れませんでしたけれど、一人でとことこハイキングはいいものですね。
晴れていればもう少し写真にも変化はあったと思うのですが、何枚も撮った割にあまり気にいるのがありません。
腕前もイマイチなのですが
足跡って、本当に不思議ですね。寂しさがまぎれます。
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