東根山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 706m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:26

7:20 東根山登山口
7:58 8:00 一の平
8:15 8:15 二の平
8:34 8:34 蛇石展望台
8:50 9:00 東根山見晴し展望地
9:07 9:07 蛇石展望台
9:16 9:16 二の平
9:24 9:24 一の平
9:46 東根山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的になだらかで明瞭です

写真

10/10 7:08

登る前、朝日を浴びた東根山
紫波町内から見ると台形をしているので、コタツ山という別名があるようです

10/10 7:20

いつの間にか小屋が出来た登山口から、いざ出発

10/10 7:22

最初は杉林の中の砂利の林道

10/10 7:25

豪雨の後は溝が掘れてかなり歩きづらかったですが、現在は溝もだいぶ埋まっていました

10/10 7:38

ここも以前は真っ直ぐ進んでいましたが、豪雨の後、道が付け替えられました

10/10 7:38

ここを登って

10/10 7:39

東根山の数少ない展望スポット
少し雲がかかっていますが、早池峰山と薬師岳が見えます

10/10 7:44

杉林のなだらかな道

10/10 7:53

この杉林は日光があまり入らないため、日中でも薄暗い時もあり、ちょっと苦手

10/10 7:58

切り株のベンチもある一の平

10/10 8:06

一の平から少し進むと、東根山唯一の危険箇所と思われる、斜面のトラバース
右側が切れ落ちているので、特に冬は慎重に歩きます

10/10 8:10

近道の分岐の手前で、右に分かれる知らない踏み跡が
近道のさらに近道？
とりあえず真っ直ぐ進んで、帰りに確かめることに

10/10 8:11

近道の分岐点
自分は横着して、いつも右の近道へ

10/10 8:15

二の平

10/10 8:26

一本杉

機関銃岩
並んだ穴が機関銃の銃痕のように見えるから、ついた名前なんでしょう

広葉樹が多くなり、登山道が明るくなってきました
風もなく、涼しくて気持ちいい

蛇石展望台

七曲といえば、太陽にほえろを思い出す世代です

林を抜けると

見晴らし展望地に到着

岩手山には雲が

秋田駒にも雲が

南昌山や箱が森

紫波の田園風景

山王海ダム

ここから10分程歩くと三角点のある山頂ですが、展望はほとんどないので、自分はいつもこの展望地で引き返しています
今日もここで帰ります

一本杉を過ぎて、大きなうろのある木
東根山に最初に登った時から印象に残っていますが、あれから6年経っても変わらない姿
樹木の生命力はすごいですね

二の平の手前で、登山道から左に分かれる知らない踏み跡が
多分例の近道だと思い、行ってみることに

正規の登山道よりは分かりづらいですが、迷うような感じではありません

数分歩いて、無事に登る時に見た地点に到着

無事下山しました

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

感想

KASYUME7

昨日に引き続き今日も標高の高い山は風が強そうに見えたので、盛岡市近郊の東根山に出かけてきました。
東根山はこのところ冬にしか登っておらず、雪のない状態を歩くのは二年ぶりです。
三年前に、雫石町・矢巾町・紫波町を襲った豪雨のために、登山道が場所によってだいぶ傷みましたが、現在はまた歩きやすい里山に戻っているように感じました。
まだ紅葉には少し早かったですが、新しくできた道があったり、色々新鮮な姿も見られて、楽しい山行になりました。