乾徳山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:00

8:41 乾徳山登山口バス停
9:15 9:15 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:40 9:46 銀晶水
10:32 10:33 錦晶水
10:42 10:43 国師ヶ原
10:48 10:49 役小角像
11:10 11:11 月見岩
11:17 11:18 扇平
11:44 11:45 髭剃岩
12:08 12:38 乾徳山
12:56 12:58 水ノタル
14:06 14:06 高原ヒュッテ
14:11 14:12 国師ヶ原
14:58 14:58 道満山
15:29 15:30 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:41 15:41 乾徳山登山口バス停
15:41 ゴール地点

天候

曇のち若干の晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道140号を北上し、徳和入口交差点を左折して県道209号へ。徳和入口には、乾徳山登山口入口、と大きな看板あるので、気付くと思います。
暫く道なりに走ると、右手に駐車場スペースが見え、左を見ると乾徳山登山口バス停があります。
その近辺に20台程度、8時に着きましたが残り2台しか空きがなく、すぐにもう1台来たので、全て埋まりました。
他に、少し先の右手に臨時駐車場、北と東、それぞれの登山口方面に若干の駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

言わずもがな。メインルートは最後、岩場になるので、危険と言えば危険です。
他は普通だと思いますが、乾徳山北側からの降りは、ガレ場の降りが急で滑りやすいので要注意。実際、こけました。良く見ると左手の木立に踏み後が残ってました。立ち木が掴めるので、降りやすくなります。
トイレは駐車場近く、北にある公園？みたいな所と、四辻にある高原ヒュッテ(ヒュッテは未確認)。
ベンチ無し。電波は集落近くは入りますが、他はたまに入るくらいでした。
水場は銀晶水、銀晶水。錦晶水はギリギリの水量でした。

その他周辺情報

国道140号を北に進み、右手にある笛吹の湯を利用。
510円(市内の人は200円)。食事無し、アメニティも最低限です。

写真

10/10 8:53

乾徳山登山口バス停近くの駐車場に停めて、スタート。

10/10 8:55

駐車場にあった、乾徳山鳥瞰図。

10/10 8:58

看板を確認しながら、道路を北へ進む。

10/10 9:06

途中、左手に乾徳神社。

10/10 9:10

車道は砂利道に。
ここの左側にも3,4台の駐車スペースがあった。

10/10 9:13

Uターン気味の所で、T字路。案内に従って右へ。

10/10 9:15

ここにも一台、車が停まっていた。標識に従って、さらに進む。

10/10 9:25

登山口に到着。

10/10 9:43

ちょいちょい、林道と思われる道と交差する。

10/10 9:52

まずは銀晶水。

10/10 9:53

水の出は、まずまず。

10/10 10:45

かなり開けた場所に出ると、錦晶水。

10/10 10:45

こっちの方が水量少ないな。

10/10 10:52

草原の様な開けた場所に出てきた。

10/10 10:52

あれが乾徳山かな？

10/10 10:53

ここは四辻になっていて、月見岩から山頂へは、真ん中の道を進む。

10/10 11:00

何かの像。

10/10 11:00

前宮跡と書いてあるけど、どれなのか分からず。

10/10 11:09

原っぱが見えてくると、

10/10 11:18

月見岩に到着。

10/10 11:19

月見岩に登って撮影。本当は富士山が見えるらしい。

10/10 11:24

何の花かな？

10/10 11:28

少し進むと扇平。

10/10 11:29

手洗石。

10/10 11:37

石が増えてきた。

10/10 11:47

鎖登場。徐々に核心部へ。

10/10 11:49

見晴らしは良いんだけどなぁ。
天気が微妙。ガスの中じゃ無いだけマシ。

10/10 11:53

髭剃岩。

10/10 11:55

うーむ。

10/10 11:56

この辺から両手使って進む。岩の間を抜けると、

10/10 11:57

梯子を降る。
振り返って撮影。

10/10 12:03

これはこれで、幻想的で良いかも。

10/10 12:05

胎内。

10/10 12:12

最後の岩登り。迂回路あり。

10/10 12:13

鳳岩。
お子さんが取りつき始め、

10/10 12:14

お父さんも準備開始。
お子さんはかなり、上の方。

10/10 12:19

登りきると、山頂。

10/10 12:53

昼食後、ちょっと待っていたら、一瞬、雲が切れた。
上は曇天。下界にも雲。変な天気だなぁ。

10/10 12:57

下山は北側から。
分かりづらいけど、鎖と赤ペンキがある。

10/10 12:58

梯子を降って、

10/10 13:02

再び岩場。
木？水？のタル。山頂は狭いので、こっちで休憩しても良いかも。

10/10 13:04

もう一つの山頂標識。

10/10 13:07

さらに北に進んで、ここから降る。
看板にある通り、ガレ場の急坂があり、しかも滑りやすい。実際、尻餅ついた。

10/10 13:38

暫く振りの案内板。
ちょっと道が不明瞭なので、ホッとした。

10/10 13:42

道が広いので、この手のサインを見逃すと、簡単に道迷いしそう。

10/10 13:44

この先、再び広くなる。

10/10 14:12

よく観察して

10/10 14:14

見逃さない様に進む。

10/10 14:17

高原ヒュッテに到着。一安心。

10/10 14:23

四辻に到着。ここを直進して、登りで通った道を交差する様に進む。

10/10 14:31

富士見百景。
見えるわけ無い。

10/10 14:37

ここで舗装路とお別れ。
左は月見岩。降りなので右へ。

10/10 14:41

2,3回舗装路を横切る。

10/10 15:03

今さら晴れ間が見えてきた。

10/10 15:06

道満山

10/10 15:40

舗装路に到着。

10/10 15:41

ゲートを抜けて、

10/10 15:51

駐車場に到着。
満車だったのに、数台しか残ってない。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nyai871

登山を本格的に始めた頃、友人に連れられてきた乾徳山に、2,3年振りに来ました。
意外に覚えているもので、懐かしさを感じました。残念ながら、雲ばっかりで展望は得られなかったけど、乾徳山は岩場、沢道、草原、と楽しめるので、十分、満足できました。