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記録ID: 978627 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(上高地から)

日程 2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
メンバー taichi_n26
天候1日目は西から東に低気圧が移動、前線に伴い朝からまとまった雨。東に前線が過ぎ去る昼過ぎに天気が回復し始め、夕方には高所を中心に晴れに。
2日目は日本海から東北へ高気圧が足早に通過する朝〜昼過ぎまでは高所で概ね晴れる。気温は低く、北北西の風が比較的強い。午後になると徐々に高曇りの天気になる。この24時間の晴れ間を狙い今回の山行を行いました。
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
上高地は通年マイカー規制。沢渡の駐車場(1日600円)に車を停め、そこからバスで上高地に入ります。料金は往復券が2,050円で30分ほどの乗車になります。臨時便も含めて10分〜20分に1本は運航しているようです。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち90%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■上高地〜涸沢カール
上高地バスターミナルの奥を進み5分ほどで河童橋に。渡らずに進み、川沿いの林道を明神、徳沢、そして横尾と2時間〜3時間で歩きます。
今回は横尾から涸沢方面に横尾大橋を渡り登山道に入る。ここから登山となり、比較的整備されたコースを2時間ほど緩やかに根気強く登り続け、標高2,309mの涸沢カールにたどり着きます。

■涸沢カール〜穂高岳山荘
このまま、涸沢エリア最奥にある涸沢小屋の敷地を通り、奥の登山口よりカールの登りコースに入ります。うっすらと崖錐の中を奥のザイテングラートに向け右手側から左上方に通りが一直線に伸びているのがわかります。その先の支稜であるザイテングラートの岩場を登り、正面上部の鞍部(白出のコル)まで登り切れば穂高岳山荘に到着です。

■穂高岳山荘〜奥穂高岳
穂高岳山荘の横の取り着きすぐにハシゴがあり、それを登ると軽い岩場、その先はなだらかな登りが続きます。45分くらいでとてもあっけなく奥穂高岳の山頂に到達します。祠と山頂方位盤があり狭い印象ですが、祠の裏手には穂高神社嶺宮が置かれ、その前には20〜30人くらいは休憩をすることができるスペースが広がっています。

■奥穂高岳〜岳沢小屋〜上高地
奥穂高岳からなだらかな稜線をゆるやかに下り、先は徐々に岩稜の急峻さが増してきて長いクサリや岩場の下りが出現します。そんなに難度も危険も感じませんので落ち着いて一つ一つクリアします。1時間少しで前穂高岳の肩である紀美子平に通過し、さらに下るとハシゴや高低差のある下りが出てきます(事故多発地点の看板がありますが大したことはない)が問題ありません。カモシカの立場、お花畑を過ぎると多くの登山者とテントでにぎわう岳沢小屋にたどり着きます。岳沢小屋から上高地までは前穂高登山道というハイキングコースを下り、天然クーラーを過ぎると上高地の自然探勝路の湿地帯にある登山口に出ます。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

個人装備

個人装備品
数量
備考
地形図 1
コンパス 1
GPSユニット 1
筆記具 1
ヘッドランプ・電池 1
1
ミニナイフ 1
ライター 1
ザックカバー 1
エマージェンシーシート 1
手ぬぐい 1
ハンカチ・ティッシュ・巻紙 1
ハードシェル(上) 1
カッパ(下) 1
ダウンジャケット 1
コッヘル・カップ 1
スプーン・フォーク 1
個人装備品
数量
備考
バーナー 1
ガスカートリッジ 1
ウォーターキャリー 1 1Lの水
ストック 1
ヘルメット 1
グローブ 1
サングラス 1
コンパクトカメラ 1
携帯電話 1
腕時計 1
バッテリー 適宜
食料 適宜
非常食 適宜 カロリーメイト等
行動食 適宜 サプリ等
歯磨きセット 1
救急セット 1
保険証 1 健康・山岳

写真

バスで上高地バスターミナルに到着。
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バスで上高地バスターミナルに到着。
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雨のぱらつく中、河童橋を通過する。
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雨のぱらつく中、河童橋を通過する。
1
急ぎ足30分ほどで明神館を通り過ぎる。
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急ぎ足30分ほどで明神館を通り過ぎる。
1
徳沢に到着。広い芝生のテン場が広がる。
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徳沢に到着。広い芝生のテン場が広がる。
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さらに45分ほど進み横尾に到着。
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さらに45分ほど進み横尾に到着。
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横尾大橋を渡り、涸沢に向け出発します。
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横尾大橋を渡り、涸沢に向け出発します。
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地味な登りが続きます。
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地味な登りが続きます。
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沢に架かるつり橋を渡ります。
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沢に架かるつり橋を渡ります。
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さらに地味に登り続けます。カールが見えてくる。
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さらに地味に登り続けます。カールが見えてくる。
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標高2,309mの涸沢カールにたどり着く。
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標高2,309mの涸沢カールにたどり着く。
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紅葉はピークを過ぎてしまってました。
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紅葉はピークを過ぎてしまってました。
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涸沢小屋の敷地を通り、奥の登山口から進みます。
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涸沢小屋の敷地を通り、奥の登山口から進みます。
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うっすらと右手から左上方に通りが一直線に伸びる。
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うっすらと右手から左上方に通りが一直線に伸びる。
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ザイテングラートに取りつく前にひと休み。
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ザイテングラートに取りつく前にひと休み。
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大きな岩の横をすり抜けます。
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大きな岩の横をすり抜けます。
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ザイテングラート唯一の鎖場。
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ザイテングラート唯一の鎖場。
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遠くにようやくゴールである山荘が見えてくる。
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遠くにようやくゴールである山荘が見えてくる。
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白出のコルに立つ穂高岳山荘に到着。
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白出のコルに立つ穂高岳山荘に到着。
1
夕方には晴れ、山荘裏では波打つ激しさのある雲海劇。
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夕方には晴れ、山荘裏では波打つ激しさのある雲海劇。
2
雲海に沈む綺麗な夕焼けでした。
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3
この日の夕食。栄養バランスの良いメニュー。
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1
今回の居室は「燕岳」の間。1人1畳キープでした。
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今回の居室は「燕岳」の間。1人1畳キープでした。
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夜明け前に穂高岳山荘を出発します。
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夜明け前に穂高岳山荘を出発します。
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取り付きすぐの2連続ハシゴ。
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取り付きすぐの2連続ハシゴ。
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核心部の岩登り。真っ暗なので足場を慎重に。
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核心部の岩登り。真っ暗なので足場を慎重に。
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空が明るくなってきた。夜明けを山頂でと急ぐ。
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空が明るくなってきた。夜明けを山頂でと急ぐ。
2
奥穂高岳山頂の祠が見えた。
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奥穂高岳山頂の祠が見えた。
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夜明けの美しいグラデーション。
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ご来光劇前の凛とした槍が岳。
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上高地方面を望む。雲海が広がる。
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上高地方面を望む。雲海が広がる。
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奥穂高岳山頂からの日の出。久しぶりのご来光。
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3
日の出越しの表銀座の稜線。
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モルゲンロートに燃える岳都の主稜線と槍ヶ岳。
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奥穂高岳山頂(3,190m)にてジャンダルムバックで1枚。
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奥穂高岳山頂(3,190m)にてジャンダルムバックで1枚。
3
山頂の祠は新しくなってるよね。下の祠はなくなってる。
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今日は空気が澄んで綺麗。槍が岳がキレキレ。
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2
さて、吊尾根方面に下山します。
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まぁまぁの鎖場が点在します。
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まぁまぁの鎖場が点在します。
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前穂高岳を望む。右の巻き道を進みます。
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前穂高岳を望む。右の巻き道を進みます。
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紀美子平に到着。今日は前穂高岳はパス。
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2
紀美子平から重太郎新道を下る。
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紀美子平から重太郎新道を下る。
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ハシゴ付きの小さな岩峰を越える。
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ハシゴ付きの小さな岩峰を越える。
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高度感のある痩せ尾根を越える。
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岳沢パノラマを望む。
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カモシカの立場。
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カモシカの立場。
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カモシカの立場からの穂高連峰。
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下りルート事故多発地点の看板があります。
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最後の長いハシゴ。
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狭い岩の間をすり抜ける。
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お花畑の先には岳沢のテン場。
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お花畑の先には岳沢のテン場。
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登山者でにぎわう岳沢小屋にたどり着く。
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登山者でにぎわう岳沢小屋にたどり着く。
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整備された石畳を下る。
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本当に綺麗な山道。
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岳沢名物 天然クーラー風穴。
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岳沢名物 天然クーラー風穴。
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本当に上高地は綺麗なこと。
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登山口に到着。
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上高地の自然探勝路の湿地帯に出ます。
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河童橋に到着。
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今回も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。
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今回も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。
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感想/記録

天気悪く晴れの隙間24時間を狙ってザイテングラートから北アルプス穂高連峰の主峰、奥穂高岳(3,190m 日本第三高峰)に行って来いで登ってきました。思いつきで準備・出発したので行きも帰りもコースタイムを縮めるのが結構大変で歳を感じます。
訪問者数:231人
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この記録へのコメント

登録日: 2012/3/24
投稿数: 1557
2016/10/13 9:44
 taichiさん、こんにちは。
御無沙汰しております<m(__)m>。

連休に奥穂に行かれたんですね。最終日は天気も回復し景色も良かったことでしょう

久しぶりにザイテンから吊尾根・重太郎新道で周回に行きたくなりました。最初に穂高に行った時のルートで懐かしく見させて貰いました。

また来シーズンまで高山を控えるので、taichiさんの冬山レコ楽しみにしてます
登録日: 2011/7/14
投稿数: 125
2016/11/3 17:29
 Re: taichiさん、こんにちは。
HIDENORI-Tさん。お返事遅くなってすいません。
実は、この前の奥穂高岳 は山登りもヤマレコもすごく久しぶりでした。最近、週末天気も悪かった のもあるのですが、仕事も忙しく、また、加齢で基礎体力と回復力の低下の自覚が大きく なかなかいつもという感じでもなくなってしまいました。。。
でも、タイミングを見つけては、好きな山に無理をしない工程で今後も行きたいと思います。

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