記録ID: 978748
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沢登り
日光・那須・筑波
阿武隈川白水沢左俣左沢
2016年10月10日(月) [日帰り]
カイG
su_
kanamek
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 690m
- 下り
- 696m
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日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:30
7:00
10分
甲子温泉大黒屋
7:10
7:10
105分
白水滝
8:55
9:05
15分
二俣
9:20
9:20
140分
奥の二俣
11:40
11:40
40分
登山道
12:20
13:10
80分
甲子山
14:30
大黒屋
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 3:00浦安-首都高-東北道白河IC-白河松屋(朝食)-6:30甲子温泉大黒屋 復路 14:45大黒屋-15:00ちゃぽランド(入浴600円)16:15-白河IC-首都高17:00那須高原SA-R4-R28-R294-20:00谷和原ゆで太郎(夕食)20:30-常磐道谷和原IC-首都高-21:30浦安 ガス代490÷9=54×120=6,480円 高速代1,300+3,060+290+770+1,090=6,510円 交通費計12,990円 1,000円補助 残高26,000円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト 大黒屋敷地内にあり。 初級の沢ですが、初心者同行時はロープ必携。 |
写真
甲子温泉大黒屋の下に10台ほどの駐車場所があるが、6:30我々が止めて満車！直ぐ下はゲートがあり通行止。kaito
白水の滝。今回はここまで登山道を使う。左壁を登る。簡単だが後続は立木を使い確保。
直ぐ上の堰堤は左右どちら側からも簡単に巻ける。kaito
10/10 7:09
白水の滝。今回はここまで登山道を使う。
左壁を登る。簡単だが後続は立木を使い確保。
直ぐ上の堰堤は左右どちら側からも簡単に巻ける。kaito
左壁を登る。簡単だが後続は立木を使い確保。
直ぐ上の堰堤は左右どちら側からも簡単に巻ける。kaito
慎重に登るkai爺
ホールドは豊富だが滑りそうで緊張する。kaito言
ホールドは豊富だが滑りそうで緊張する。kaito言
ファイトー！いっぱぁつ kanamek
立木に残地スリングがあったが自前で構築。kaito言
立木に残地スリングがあったが自前で構築。kaito言
ちょっと深い淵。寒いので巻いた。浸かった方が安全確実で早い。kaito言
kai爺だけはまきました
今日は寒いので浸かりたくない！kaito言
今日は寒いので浸かりたくない！kaito言
巻き上がるsu爺。前回はロープを出したがなんとか登れた。kaito
一応ダイエットはこころがけているらしいsu爺。結果はでないどころかますます肥えた？kaito言
滑と小滝。去年は紅葉が素晴らしかったあたりだか遅れている。kaito
二俣で休憩。去年はここで昼になってしまった！
支流のような左沢に行く。kaito
支流のような左沢に行く。kaito
奥の二俣。二俣と言うより左から枝沢が入っているようにしか見えない。手前の二俣から15分ほど。去年はここを奥に二俣とはおもわず明らかに本流の右沢に入ってしまった。
滝を登って気がつくがロープが短く懸垂下降を断念してそのまま沢を詰めた。
今回はそのリベンジです。kaito
10/10 9:18
奥の二俣。二俣と言うより左から枝沢が入っているようにしか見えない。
手前の二俣から15分ほど。去年はここを奥に二俣とはおもわず明らかに本流の右沢に入ってしまった。
滝を登って気がつくがロープが短く懸垂下降を断念してそのまま沢を詰めた。
今回はそのリベンジです。kaito
手前の二俣から15分ほど。去年はここを奥に二俣とはおもわず明らかに本流の右沢に入ってしまった。
滝を登って気がつくがロープが短く懸垂下降を断念してそのまま沢を詰めた。
今回はそのリベンジです。kaito
前回間違えたのでここからわれわれ未踏の地に突入
登り始めはぬかるんですべり登って行くにつれ岩がもろい
登り始めはぬかるんですべり登って行くにつれ岩がもろい
奥の二俣は両門の滝になっている。どちらも手強い。初心者にはロープが必要です。万年初心者の我がチームには出すしかない？kaito言
10/10 9:23
奥の二俣は両門の滝になっている。どちらも手強い。初心者にはロープが必要です。万年初心者の我がチームには出すしかない？kaito言
立木を支点に確保。最後、落ち口に上がるあたりが垂直で高さも出るのでロープを出した方が無難。kaito言
koichiさんも登りきりました。
左から巻き登るが最後がヤバイので後続は確保。su爺は左壁を直登。ご立派！kaito言
左から巻き登るが最後がヤバイので後続は確保。su爺は左壁を直登。ご立派！kaito言
果敢にチャレンジ隊長。kanamek
次の5m滝は左岸から巻けますが登れそうなのでチャレンジ！kaito言
次の5m滝は左岸から巻けますが登れそうなのでチャレンジ！kaito言
suさんが巻いて、ロープを垂らす予定！？kanameksu爺が巻き上がったのでいざとなればロープをもらえると期待？kaito言
10/10 9:52
suさんが巻いて、ロープを垂らす予定！？kanamek
su爺が巻き上がったのでいざとなればロープをもらえると期待？kaito言
su爺が巻き上がったのでいざとなればロープをもらえると期待？kaito言
水流の右側の方がステップがありそうなんだけど・・・kanamek
セミ・・・羽化する手前！？kanamek滝の落ち口に上がるところのステップが細かく、どれも爪先ほどのうえにぬめっていて滑りそうなのでsu爺を待つことに？kaito言
1
10/10 10:01
セミ・・・羽化する手前！？kanamek
滝の落ち口に上がるところのステップが細かく、どれも爪先ほどのうえにぬめっていて滑りそうなのでsu爺を待つことに？kaito言
滝の落ち口に上がるところのステップが細かく、どれも爪先ほどのうえにぬめっていて滑りそうなのでsu爺を待つことに？kaito言
セミ・・・羽化する手前！？�◆．蹇璽廚詫茲覆�った。kanamek上からお助けしようと登ったが二段目は切り立っていて一段目に
降りれませんでした。自力で登れたのはお見事 su
結局、su爺は来ず諦めて登る。上がってみればなんと言う事もなかったが高さがあるとビビリます。kaito言
10/10 10:01
セミ・・・羽化する手前！？�◆．蹇璽廚詫茲覆�った。kanamek
上からお助けしようと登ったが二段目は切り立っていて一段目に
降りれませんでした。自力で登れたのはお見事 su
結局、su爺は来ず諦めて登る。上がってみればなんと言う事もなかったが高さがあるとビビリます。kaito言
上からお助けしようと登ったが二段目は切り立っていて一段目に
降りれませんでした。自力で登れたのはお見事 su
結局、su爺は来ず諦めて登る。上がってみればなんと言う事もなかったが高さがあるとビビリます。kaito言
その後は小滝が続きます。微妙にぬめっていて、kaname女史ではなく爺二人の為に時々お助けを出す。kaito言
kaname女史は登れたのに全体重をお助けにかけて登る旦那。kaito言
去年は夕暮れ迫る午後4時だったが、スタートが早かったとは言え昼前に上がれた。老化も進んでいるが技術も進歩している高齢者？kaito言
10/10 11:39
去年は夕暮れ迫る午後4時だったが、スタートが早かったとは言え昼前に上がれた。老化も進んでいるが技術も進歩している高齢者？kaito言
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
食器
食料
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
沢靴
沢タビ。
水筒
時計
非常食
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
スリング
着替え
下山用の靴。
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車(アルファード習志野300マ2383）
ロープ50m
GPS
無線機ラジオ
|
感想
この三連休、岩手の葛根田川を計画していたのですが天気が悪く中止しました。
代わりに唯一、天気が回復した最終日を利用して白水沢に行ってきました。
去年の三連休も葛根田川を中止して日帰りで白水沢に行ったのですが、その時の紅葉が素晴らしかったのと、詰めを誤ったのでそのリベンジも兼ねて再度の挑戦となりました。
二度目となる白水沢、今回は順調に、またけっこう厳しかった滝の登攀も難なくこなし前回をはるかにしのぐスピードで登れたのには満足しました。
前回は日没直前の下山でしたが、今回は甲子山の山頂も踏めたうえにかなり早めに下山も出来ました。
ただ残念だったのは紅葉がまだしておらず去年のような素晴らしい景色にはなっていませんでした。
今年の紅葉はちょっと遅れている感じです。
一年ぶりの白水沢滝も多く緊張する場面もあるので
登った感があり前回行けなかった甲子山にも登れ
楽しい沢登りになりました。
紅葉は残念ながら少し早かったようです。
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